人狼物語−薔薇の下国


469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜

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【赤】 皇子 ロー・シェン

はい、気をつけます。
ヨセフ、貴方も充分に用心を。

[ 彼を傷付けた敵手...ましてや兄の仇ですらある相手の無事に安堵したなどと、口には出来ず、口に出来ない申し訳なさに、コエは僅かに震えていた ]

(*8) 2017/01/29(Sun) 19:24:07

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

[特徴を伝えたロー・シェンの反応>>*7は硬いものだった。
兄の死に関わる相手であることに気付いたのだろう。
相手のその後を聞く様子も、仇を取れたのかを確認するものと取った]

あぁ、気をつける。

……そう言えばあの娘、君の声を聞いた途端に動きを鈍らせていたな。

[震えるコエに含まれるものを察せはしないが、用心を返されて>>*8諾を示す。
直後、ふと思い出したことをコエに乗せた]

あの女性はどうやら誰かの下、指示を受けて動いているようだ。
マスターと呼んでいたようだが…どうも、命すらもそのマスターとやらの手の内らしい。
勝手に首はやれんと言われた。

ただの部下、と言うわけではないのかもしれない。

[男の推測と言われたことも告げておく]

(*9) 2017/01/29(Sun) 20:59:33

【赤】 皇子 ロー・シェン

ヨセフ...

[ 小さく、躊躇うように、コエが落ちる ]

(*10) 2017/01/30(Mon) 02:00:56

【赤】 皇子 ロー・シェン

 
   もし、兄上が...

[ コエは、最後まで言葉にはならずに途切れ ]

(*11) 2017/01/30(Mon) 02:02:59

【赤】 皇子 ロー・シェン

いえ、なんでもありません。

すみません......

[ いずれ、クレステッドの幽霊の噂がヨセフの耳に届いたなら、途切れたコエの意味も伝わったかもしれない** ]

(*12) 2017/01/30(Mon) 02:05:54

【念】 長耳双子 ローレル




[―――物心ついた時。


       すでに中心には “そのひと” がいた]

 

(!6) 2017/01/30(Mon) 04:47:48

【念】 長耳双子 ローレル

[父というモノも
母というモノも知らない。

それらは単なる記号であり特別な要素などない。


生まれた時から周りにあったのは魔であり…
更には魔が与えた蠍であり、毒であった。

他の者とは異なる長い耳を揺らし
闇の褐色に染まらぬ白い肌を保ったまま。

けれど裡は確実に魔性に染まり
闇の心地よさを覚えていった]

(!7) 2017/01/30(Mon) 04:48:37

【念】 長耳双子 ローレル

[魔が戯れに訪れてくれるのを
双子はいつも首を長くして心待ちにしていた。

焦がれていた――と言ってもいい。
それほどまでに魔は双子にとって絶対的な存在であり
世界のすべてであり、拠り所だった。


誉められれば天に昇るほどに喜び、
失望されれば見捨てられる恐怖に震えた。
魔に必要とされたくて、
ただひたすらに毒の扱いを覚え、魔術を訓練し、
人間という名の獲物を仕留め続けた]

(!8) 2017/01/30(Mon) 04:49:41

【念】 長耳双子 ローレル

[ある年の誕生日。
魔がプレゼントしてくれた闇の“文字ルーン”――…
双子はただただ、魂を歓喜に打ち震わせた。

なによりも大切な魔との、確かな繋がり。]

(!9) 2017/01/30(Mon) 04:50:48

【念】 長耳双子 ローレル


 ボクらはアナタの目であり

    『アナタの耳であり』

     アナタの手であり

    『アナタの足です』



         ――――… ボクらのすべてはあなたのもの


[それは 永久の誓い]

(!10) 2017/01/30(Mon) 04:52:09

【念】 長耳双子 ローレル

[ミュスカ森林のお役目を終え、すぐさま下された次なる指示に
双子は嬉しそうに返する。

お仕事があるのは、役に立てる証。
必要とされている証拠。
だから。]


はい、先生!任せてください。

 『先生の気分を損ねるなんて悪いやつらだわ』

ほんとだよね。たっぷりお仕置きしなくちゃ。

 『頭をぐしゃぐしゃにしちゃうんだから』


[いってきます、と最後に声を揃えて双子は言った]

(!11) 2017/01/30(Mon) 04:53:25

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

[思案する最中に躊躇うようなコエが届く。
それは途中で途切れ、何でもない、と締め括られた]

……ロシェ、

[躊躇いを抱くロー・シェンもまた、例の噂を聞いたのだろう。
そう考えて、そっとコエを送る]

(*13) 2017/01/30(Mon) 20:49:45

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ


───確かめれば良い。
真偽など、目の当たりにするまで分からないものだ。

(*14) 2017/01/30(Mon) 20:49:59

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

仮に本当に、彼が現れたのだとしたら、今現れたことに何かしらの意味があるはずだ。

君に伝えたい何かが。

[生きていたにしても、化けて出たにしても、何かある、と]


私は、真偽を確かめる心算だ。


[はきとしたコエで宣した*]

(*15) 2017/01/30(Mon) 20:50:12

【赤】 皇子 ロー・シェン

[ 兄の残してくれたものは大きい、と、男は自覚している。そして、今も自分が、ただ兄の影を追っているのではないかとも時折自問していた。

だから幽霊の話を聞いた時も、そこに拘るのは自身の弱さ故ではないか、と、浮かんだ想いが、思考を先に進める事を躊躇わせたのだが ]

ヨセフ。

[ 確かめれば良い、と、揺れず響いたコエに、はっと胸を衝かれる ]

(*16) 2017/01/30(Mon) 22:13:32

【赤】 皇子 ロー・シェン

そうですね。自分の目で、確かめなければ。

[ 噛み締めるように繰り返す。何を逃げる事があるのか、と、死者であれ、生者であれ ]

はい、俺も、そのつもりです。

[ 真偽を確かめる、と、きっぱりと告げる言葉に頷く ]

(*17) 2017/01/30(Mon) 22:14:08

【赤】 皇子 ロー・シェン

...ヨセフ、俺は...例え、魔の作った幻であったとしても...兄上に会いたい。
本当は、そう、思ってしまっているんです。

[ 最後に落とした正直なコエは、僅かな寂寥を滲ませながら、けれど、想いに引き摺られるではない、どこか柔らかい響きを帯びていた** ]

(*18) 2017/01/30(Mon) 22:15:51

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

[男の宣を聞き、ロー・シェンも想いを同じくしたようだ。
次いで紡がれた正直なコエからは、噂に縋るようなものではなく、純粋に兄に会いたいのだと言う想いが伝わってきた]

…そうか。

良いんじゃないか、家族なのだからな。
ただし、己を見失ってはならないぞ。

[コエを聞く限りは心配ないと思えど、案ずるコエは紡がれる。
年長の癖だと思ってくれれば良い**]

(*19) 2017/01/30(Mon) 22:29:35

【念】 長耳双子 ローレル


先生、やったよやったよ。

 『王国の陣に入ることが出来たわ』


[それは丁度、居城が動こうとする頃>>200だったろうか。
双子はいつもの“声”で魔に繋がる]

(!12) 2017/01/31(Tue) 00:43:48

【念】 長耳双子 ローレル

[“目”の役目として、陣地の場所の詳細をまず報告し]


またヨセフに会ったんだ。

 『彼も王国軍の陣地に居たの』

このまま様子を探ってみるね。

 『潰しちゃうカボチャ頭も探すの』


[今はまだ仕込み段階。
お仕事の本番はこれからだ。

先生に誉められるためにも、双子は改めて気合を入れ直した*]

(!13) 2017/01/31(Tue) 00:45:37

【念】 魔王 カナン

[魔王は時折、意識に双子の視界を重ねる。
映った場所は、どうやら人間どもが集まる場所のようだ。
彼らが会話交わす相手の名が、意識に留まる。

それと同時、ふたつの"声"が届いた。]


  うまくやっているようだな。
  そのまま続けろ。

  良い報せを期待している。


[ほんの微か、
声とも言えぬ思念の揺らぎで双子の精神を撫でていった。]

(!14) 2017/01/31(Tue) 00:47:41

【念】 長耳双子 ローレル

[掌を、そっとそっと胸に押し当てる。
薄っぺらい服の下。



  “あのひと”が自らの血で刻んだ証が、そこに在る]

(!15) 2017/01/31(Tue) 00:53:44

【念】 魔王 カナン

[進軍を続ける城塞の上で、魔王は意識を前へと投げる]


 我はこれよりそこへ行く。
 人間どもが逃げ散るようなら、共に行け。

 おまえたちは我が人間どもに遣った毒だ。
 内側より侵し腐らせ、無様に踊り狂わせてみせろ。
 さぞ楽しい見ものだろう。


[機嫌のよさを映して、響く"声"は饒舌だ。]

(!16) 2017/01/31(Tue) 18:39:10

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

ロシェ、魔軍が動いた。
セミヨン川を越えて進軍している。
前衛は交戦中だ。

[探すよりも早い、と。
コエでロー・シェンへと状況を伝達。
敵の兵種なども伝え、全軍に出立の準備をさせていることも伝えた]

どこに居る?

[一度合流せんと問いかける*]

(*20) 2017/01/31(Tue) 22:54:19

【赤】 皇子 ロー・シェン

...来ましたか。

[ 聞こえたコエに、ぐ、と拳を握る ]

俺は、捕らえた傭兵と...「話し合い」をしてました。
すぐ、そちらに行きます。すでに川を越えられたというなら、砦までの一時撤退も考えなければ。

(*21) 2017/01/31(Tue) 23:00:24

【赤】 亡国の将軍 ヨセフ

「話し合い」?

[伝えられた内容に疑問を含むコエを返す。
自軍へ引き込む話なのであれば、やや難色を示してしまうのは致し方ないこと。
捕まえた連中はモンテリー国の地下牢から逃げ出した者達なのだ]

そうか…そうだな。
引くのもまた戦略、だが。
例の攻城兵器も動いているようだ。

何か手を打ちたいところなのだが…。

[果たして手段はあるのかどうか]

(*22) 2017/01/31(Tue) 23:04:59

【赤】 皇子 ロー・シェン

[ 「話し合い」についての詳細を伝えるのはさすがに憚られた。多分放っておいても、後で従者か見ていた兵士から勝手に伝わるだろうと、半ば強引に見ない振りをして ]

攻城兵器が......

[ あれが動けば、少なくとも、ここに在る部隊の壊滅は避けられまい...だが ]

(*23) 2017/01/31(Tue) 23:18:57

【念】 長耳双子 ローレル

[撫でられた気配>>!14の余韻に――…

しばしうっとり浸っていたのは、ここだけのヒミツだ]

(!17) 2017/02/01(Wed) 00:27:30

【念】 長耳双子 ローレル

[魔からの機嫌のいい“声”>>!16が身に染み込む。
なんだか双子の心も弾んでくる]


はいはーい! わかりました先生!

 『ニンゲンはワタシたちを全然疑ってないわ』

一緒にそれっぽく逃げてゆくよ。

 『ふふ、彼らの喉もと深くまでね』
 

(!18) 2017/02/01(Wed) 00:28:58

【念】 長耳双子 ローレル


にしても先生がご機嫌ってことは

 『お城がうごいているのね、きっと』

あーあ、ボクらも見たかったなあ。

 『もう少し待てば此処にくるわ。もうすぐよ』

そうだねローズマリー。


[そろそろ夜の――魔の時間だ。
ニンゲンは今度はどんな風に慌てふためくだろうかと
そんな想像をするのも楽しかった]

(!19) 2017/02/01(Wed) 00:29:46

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