人狼物語−薔薇の下国


407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

[チャールズの口からもう一つの名前>>*27が出れば、さらにもつれる心の糸が増えた。]


 兵は、見たと言ってる。

 先の戦いで、マーティンと戦ってた、…って?


[確かめるような響きに、マーティンの声が重なった。>>*33]

(*36) 2016/02/14(Sun) 17:48:14

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

[小さな溜息に似た響きの揺らぎをひとつ。
淡く笑み漂うチャールズの声の向こう>>*29、戦陣の空気を感じて心を引き締める。]


   任せろ。


[もつれた糸を断つがごとく。]

(*37) 2016/02/14(Sun) 17:52:03

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

 
 もちろんだ。
 そのつもりでいた。


[マーティンの声に、即答を返す。]


  おまえの力、存分に発揮してくれ。
 

(*38) 2016/02/14(Sun) 17:54:48

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

[巌のごとき宿将が背後を守り、森の王者が前を切り開く。
これ以上、心強いことがあるだろうか。]


 この先に俺の往く道がある。
 頼むぞ。


[全幅の信頼を、声に響かせた。]

(*39) 2016/02/14(Sun) 17:58:56

【鳴】 辺境伯嗣子 オクタヴィアス

 …降伏勧告の時に話出来たけど、やっぱり硬いや。

[意志の壁、そして敵将としての壁。
そのどちらをも備える者]

 でも、打ち破ってみせるよ。

[相手が時間稼ぎで残っているとしても、全力でぶつかろうとする想いは変わらない。
そうでもしなければ、もっと時間を浪費させられるだろうことは目に見えていた]

(=24) 2016/02/14(Sun) 19:05:24

【鳴】 辺境伯嗣子 オクタヴィアス

 ──── えっ?
 ダンと話したって、 えぇ!?

[相変わらずダーフィトの行動力には驚かされる。
敵総大将と話をして戻って来たとは如何なることか]

 ダフィ兄様らしいというか……

[呆れが先行するのも已む無し]

(=25) 2016/02/14(Sun) 19:05:34

【鳴】 辺境伯嗣子 オクタヴィアス

 …うん、そっちは任せる。
 信じてるよ。

[想いを言葉にして穏やかな気配を友に伝える。
彼が居る限り、オクタヴィアに憂いなどないのだ*]

(=26) 2016/02/14(Sun) 19:05:49

【赤】 独立解放軍副将 マーティン


 あい、分かった。

     ―――――……任せろ。

(*40) 2016/02/14(Sun) 19:12:29

【鳴】 正規軍剣士 クレステッド

 ま、簡単に折れるようなら……ってな。

[言葉だけで意志翻すようであれば、今のこの状況はないだろう。

打ち破って見せる、という宣にはん、と短く返すだけで、それ以上の言葉は尽くさない。
意志は確りと受け止めた、と。
それは言わずとも伝わるから]

(=27) 2016/02/14(Sun) 21:09:17

【鳴】 正規軍剣士 クレステッド

 その上、挨拶しに行っただけ、とかさらっとゆーし。
 旦那らしいけど。

 ……ま、総大将だってのに、少数でひょこひょこ出てくるあいつも大概だけどな。

[驚きの声に返すのは、呆れ半分感心半分乗せた嘆息。
ほんとに、何やってんだか、と言わんばかりだが、その辺りの自由さ加減が言えた義理か、なのは言うまでもない事だろう]

(=28) 2016/02/14(Sun) 21:09:23

【鳴】 正規軍剣士 クレステッド

 ……ん。
 そいつは、お互い様だな。

[信じてる、という短い言葉に、静かに返す。
負ければ後のない背水の陣、それでも。

友が必ず戻ると信じているから、揺らぎや畏れは存在しない。*]

 ……さぁて。
 こっちもぼちぼち、大一番の始まりだぜ……!

(=29) 2016/02/14(Sun) 21:09:28

【鳴】 辺境伯嗣子 オクタヴィアス

 ダフィ兄様もダフィ兄様だけど……ダンもダンだね。

 …でも、彼ららしいや。

[ダンクラードも行動力があり、オクタヴィアスはそれについていく形の方が多かった。
幼い時の話ではあるが、彼のことだ、そう言う部分はきっと変わっていないのだろう]

(=30) 2016/02/14(Sun) 21:56:15

【鳴】 辺境伯嗣子 オクタヴィアス

[お互い様だと返る声に、オクタヴィアスは笑みを伝えた]

 うん、行こう。

[離れてはいるが、心は共に。
互いに添い、目の前の難事に立ち向かう*]

(=31) 2016/02/14(Sun) 21:56:24

【鳴】 正規軍剣士 クレステッド

 ……ほんとにな。

[彼ららしい、という評には同意するより他ない。
一方との時間の共有は、本当に短いものだけど、それでも。
そう、思えるだけのものは、感じていたから]

 ……ん。

[行こう、という短い言葉に返すのは、頷きの気配。
どれだけ距離を隔てようとも、途絶えぬ繋がりの存在は何よりも強い、支え。*]

(=32) 2016/02/14(Sun) 22:36:10

【赤】 独立解放軍副将 マーティン

 若、気を付けろ。
 なんか小賢しそうなのが居るな。

 ――――いざとなったら、エディに言え。
 アイツなら何とかしてくれるだろ。

(*41) 2016/02/14(Sun) 22:40:52

【赤】 老将 チャールズ

― 7年前・回想 ―

 子どもなあ…。
 そりゃあ、望まなかったといえば嘘になるが、

[ある時、マーティン相手に話をしたことがある。
7年ほども前のことだ。
カークの話から、何とはなしに兄貴に子どもはいないのかとか、そんな話になった時であったか。
男は酒を傾けながら、火を眺めつつ語ったものだ。]

(*42) 2016/02/14(Sun) 22:41:52

【赤】 老将 チャールズ





 ……充分な「息子」を得ているからなあ。


[微かに笑み浮かべて、頬に示すのはディークのことだ。
少年期を抜けて青年に向かいつつある彼も、今はまだ男たちの目にはまだまだ子どもだ。
昼に存分に身体を動かし疲れたのか、火の傍に居眠りをするディークの姿に、男は目を細めて酒を煽った。]

(*43) 2016/02/14(Sun) 22:42:54

【赤】 老将 チャールズ


  贅沢なもんさ。


[ゆっくりと立ち上がって、ディークの元に赴く。
彼は主である。……が、同時に男の自慢の息子であった。
そのように思い、だから慈しみ、時には存分に叱りもした。
甘やかしてはこなかったつもりである。
けれど、寝顔を見下ろす男の横顔はただ愛情に満ちている。]

 風邪をひく。寝るならば寝床で休まれい。

[ぽん。と、眠るディークの肩を叩いた。
寝ぼけ眼と目が合えば、軽く眉など上げてみせる。]

(*44) 2016/02/14(Sun) 22:43:11

【赤】 老将 チャールズ

 明朝は夜明けとともに森を出る。
 寝坊したら置いていきますからな。

[明日の遠出の予定を改めて伝え、ディークの顔を見る。
まだ少しぼうっとした様子の彼の髪を、自然と出たといった風の掌でくしゃりと撫で、また目尻に深い皺を刻んだ───*]

(*45) 2016/02/14(Sun) 22:43:27

【赤】 老将 チャールズ

― 2年前・回想 ―

 ディーク様。
 ウォーレン・コリドラス将軍を覚えておいでですかな?

[その報を受け、男はディークにこう話を持ちかけた。
不審げな表情が過ぎるならば、彼について客観的な一通りの話をし、最後に自らの知る彼の人となりなど付け加える。]

 かの政変の折には、クリーク砦を守り抜いた男です。
 己の信を貫く男でしてな。
 指揮は冷静沈着。
 将の中でも、その判断力は群を抜いていた男です。
 
 此度はノイアーに遂に弾かれたとも見えますが、
 ……恐らくは本人が引き時と見たのでしょう。

(*46) 2016/02/14(Sun) 22:44:42

【赤】 老将 チャールズ

 彼は恐らく、ノイアーに忠誠を誓ったのではない。
 彼が誠を誓い守り抜かんとしたのは、
 ラモーラルそのものなのだと儂は見ます。
 故に引いた。落ち着いたと、見たのでしょうな。

[実際、ラモーラルは落ち着きつつある。
幾つかの不満は燻ってはいるものの、表面的には平穏なものである。
将軍が引き際と考えても、おかしくはない。]

(*47) 2016/02/14(Sun) 22:45:07

【赤】 老将 チャールズ


 だが、もしも乱が起きれば───

[乱は起きる。そう遠くない未来にだ。
そうなることを…そうすること未来を、自分たちは見据えている。]

 ……再び戻ることもあるでしょうが、


[だからこれも、ほぼ起こりうる未来の一つとして描かれる。]

(*48) 2016/02/14(Sun) 22:45:27

【赤】 老将 チャールズ

 彼が真に守らんとするのは、この国、ラモーラルです。
 だからダンクラード様、もし彼にこちらこそがラモーラルを再び安定させ守り得ると思わせられるならば、引き込める可能性のないではない。
 …少なくとも話をする余地は、あり得ると考えます。

[話が通じない相手ではない。
だがそのような相手であるが為に、逆に事前に味方に引き入れる如き細工は些か危険を思わせ難しいと思われるがと添えながら]


 お心に留めておかれませ。


[ひとつ、名を彼の心に置いた*]

(*49) 2016/02/14(Sun) 22:45:58

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

 
 見えている。


[マーティンの忠告に、短く返す。
あの騎馬隊の動きは、いささか脅威だ。]


 そうだな。エディになら任せられるか。
 やってみよう。
 

(*50) 2016/02/14(Sun) 22:58:40

【赤】 独立解放軍副将 マーティン

― 7年前・回想 ―

 兄者は子供欲しくねぇのかい?

[ある夜の日のことである。
いつものようにチャールズと共に、酒を飲み交わしていたときだ。
確か、小熊―――カークの話をしていた時である。

「カークはお前に似ずに、頭がいいな」とか。
「カークはお前と違って、気が利くな」とか。

そんな風に、チャールズがからかっていたときであったか。
自分の話ばかりでは居心地が悪いと、此方が彼に聞き返したのである。

>>*42 チャールズは暖炉に燃え盛る炎を眺めながら、どこか遠くを見つめていた。
炎の煌めきの向こう、彼は何を見つめていたか。
視線を追うと、暖炉の傍には、眠りこけているディーンの姿がある。]

(*51) 2016/02/14(Sun) 23:06:55

【赤】 独立解放軍副将 マーティン

 がっはっは、違いねぇ。

[>>*43「充分な息子を得ている」との言葉には、深く頷いた。
目を細めて酒を煽るチャールズの言葉は、穏やかなものであった。

ディーンは自分にとっても息子のようなものであった。
血を分けた実の息子、カークと分け隔てなく愛情を注いでいる。
実際、年も近いことだし、自分からしたら可愛い息子が二人居るようなものだ。

命を捧げるべき盟主であり、護るべき息子のような存在なのだ。
その想いは、自分もチャールズも、変わる事はないだろう。]

(*52) 2016/02/14(Sun) 23:08:15

【赤】 独立解放軍副将 マーティン


 おう、子供はさっさとベッドに行きな。
 ……儂も眠いし、そろそろ寝るとするかぁ。

[>>*44 寝床へと促す兄将の様子を見ながら、欠伸を噛み殺した。大きく伸びをし、クマも寝床へと戻ることにする。

傍ら、二人の様子を見やれば、
 ――――それはまるで、本物の親子のように思えた。]

(*53) 2016/02/14(Sun) 23:09:20

【赤】 独立解放軍副将 マーティン

 がっはっは!

 兄者なら本気で置いていきかねんからな!
 若、寝坊すんじゃねぇぞ! 




[───七年前の、優しい記憶。*]

(*54) 2016/02/14(Sun) 23:09:46

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

[昔のことなんて持ち出されたら、絶対機嫌を悪くするに決まっているのだけれども───]


― 回想 ―


[その頃は、日々あちらこちらを駆けまわっていたから、暗くなれば素直に眠くなっていたものだった。
草原を馬で駆け、同じ年頃の平原の子供らと打ち合いや取っ組み合いをし、馬の世話を手伝い家畜を呼び集め、毎日を充実したものとして過ごしていた。

父を失い城を追われた身であれども、暗い情念に心を侵されることもなく過ごしていられたのは、迎え入れてくれた平原の民の存在と、なによりも側近くで見守り支えてくれたものの存在が大きい。

感謝している、と伝えたことはないように思う。
叱られれば、不機嫌を返すこともたびたびだった。
けれども、それは甘えていただけなのかもしれない。
父に、そうしていたように。]

(*55) 2016/02/15(Mon) 00:05:15

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

[幸せな眠りの園から呼び戻されて、暫くはぼんやりと火を眺めていた。
くしゃりと撫でる掌の温かさに、夢の続きを見る。
まだ、城にいた頃の、何不自由なく暮らしていたころの夢。

そこへ、豪快な笑い声が聞こえて、目を瞬いた。]


 ん …。
 わかったよ 。


[寝床へとの声に促され、少し頭を振って目覚めさせる。
夢の城は消えて、森の中にいる自分を改めて意識した。
けれど、辛くはなかった。

自分のことを、本気で大切にしてくれる人たちがいる。
彼らと、心の深いところで繋がっていられる。
そんな今の自分は、十分に恵まれていると。

───そんなこと、絶対口にはしなかったけれど、
たまには心のどこかから漏れていたかもしれない]*

(*56) 2016/02/15(Mon) 00:07:10

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ディーク
102回 残13106pt(8)
キュベルドンの森オフ
オクタヴィアス
102回 残11962pt(8)
サクソー川南岸
クレステッド
42回 残15183pt(8)
川/南岸
カーク
37回 残16487pt(8)
 
サシャ
8回 残19389pt(8)
修道院北側オフ

犠牲者 (5)

(2d)
0回 残20000pt(8)
ツェーザル(3d)
8回 残18882pt(8)
青い桟敷席オフ
クロイツ(4d)
0回 残18609pt(8)
クリーク砦北側
コリドラス(5d)
1回 残17851pt(8)
ダーフィト(6d)
13回 残14094pt(7)
どこかでふよふよ

処刑者 (5)

ガートルード(3d)
0回 残18955pt(8)
死亡中
エディ(4d)
5回 残16856pt(8)
青い世界オフ
マーティン(5d)
0回 残20000pt(8)
キュベルドンの森オフ
チャールズ(6d)
8回 残16881pt(8)
青の隠居所オフ
ナイジェル(7d)
7回 残19607pt(8)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby