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ゲルト聞いてよ。
ベリアン、影武者置いて置いたんだよ。
俺、騙されたのかな。
ベリアン、影武者置いて物陰にいたんだよ。
俺、騙されたのかな、かな?
[ちょっぴり寝に持っていたりした]
影武者?
それはすごいね。
[くすくすと笑いが続く。
ベリアンはよっぽど用心深いんだなとか、
実は、国の要人とかなのかな、とか思いつつ。]
そりゃあ、昼寝の邪魔はされたくないだろうからね。
[実感のこもった声で、なにやら頷いた。]
なんだよ、ゲルトまで!!
やっぱり、俺騙されたのか!
ベリアン!!騙したのか、のか!!
まあ、そうだよな。寝るの邪魔されたくないよな。
うーん、でもどっちだー!!
[ゲルトの言い分も納得し、確信をベリアンに求める]
……ねぇ。このぉ世界ってぇ、
[先程の叫びとは一転、
ぽつり、と零れる声]
顔見知りのぉ 人間。
わざとぉ呼び集めたりぃ、してるのかしらぁ ね。
配下よりもぉ、面白そうなぁ組み合わせぇだったんじゃなぁい?
ん、ん。そう、――…
[ふ。とハンスと名乗った船乗りの言葉が頭を過ぎり、]
……、神、とか。
そんな名前のぉ観客にぃ。
背負ったら重いではないか。
[とてもとても真顔で答えた]
覇王に付き従う者も、先頭を行く覇王が重いもの背負って歩みが止まるようなこと望んではおるまい。
そういう役は好き好んで苦労したがる輩に任せればよいのじゃ。
[自分にもきっとそういう人物が配下にいたのだろうけど思い出せない]
ハンス、 わたし以外で、誰か魔法を使う者と会っただろう?
君の身体に、何か魔術の種が仕掛けられている可能性がある。
温泉にでも行って、調べてみることをお勧めする。
・・・・・・・・・。
…あぁうん、そうねぇ、うん。
[相手の真顔な口調に気圧されるように、
確かに。となんだか妙に頷いてしまった]
…その苦労人の胃痛が偲ばれるわぁ。
[ちょっぴり同情を彼方へ向ける]
なんとぉゆーかぁ、あんたってさぁ、
我が道を行く自由人ってぇ、感じよぉねぇ。
その意思で世界の果てまでぇ 飛べそうなぁ…
うん、そぉんな感じぃ。
[笑みを交えた声で、しみじみと呟いた]
やあ諸君。
どうも戦いの後に眠りこんでしまったらしいが、
どれほど時間が過ぎたか、分かるか?
[気軽に声を飛ばして現状確認を求める。
その声は、未だに戦いの後の高揚を残していた。]
実に楽しいたたかいだった。
生憎と、相手の死霊術師には逃げられたが、
───いや、正確さを欠くのは良くないな。
お互い、痛み分けというところだ。
彼があそこで退いていなければ、おれも危なかった。
[問わず語りに状況を伝える。
報告というより、興奮が収まらないという様子。]
あの女がいいな。
[不意に、声を発する。]
赤い髪の女。
あれはきっと魔女だ。
次の戦いの相手は、あれがいい。
[新しいおもちゃを欲しがるような気軽さだった。]
[聞こえてくる言葉に、反応する余裕はなかった。
ただ、こいつも嬉しそうに戦っているやつだと思った。
言葉を聞くに、自分も危なかったのだろうに、
それでも嬉しそうな、声。]
怪我して、喜んでんじゃねーよ…。
[呻くように呟く。]
のう――
姿を合わせぬままで、というのはすまなく思うが……
余はこのたたかえと命じてくる声の影響下から離れることにした。
そなたはそなたで自由にしてよいが、そのうちあの宮殿に乗り込むゆえ巻き込まれぬようにな。
ギィ、それは、
…───それは俺の、…だ。
[高く愉快げな声が響く>>*44
それへちらりと、ごく短い声が返った。
戦うなと言うことはない。殺すなということもない。
ただ、ひりつくような剥き出しの感情を篭めて声を投げる]
知恵を借りたい。
どうやら俺に何らかの魔法がかけられてるらしい。
それがどうやら、赤い髪の奴の仕業らしい。
どうして俺が付け狙われてるのかは謎だけれど。
あと、急に俺から火の玉が出たんだが、急に魔法が使えたりはしないよな。
[声は微かに震えていた]
そうか。
[シェットラントへ返す声は、愉悦の色を濃くする。]
おまえのだというなら、しっかり捕まえておかないとな。
でないと、───ほら。
[つかまえた。
最後の言葉は、息だけで囁かれる。]
……そぅ なのぅ。
[別れを告げてきた声に、心の中で面差しを上げる]
なんだかぁちょっとぉ 残念ねぇ。
段々とぉこんなふーにぃ、あんたと会話するのもぉ
悪くないとぉ思ってきていたぁところだったのにぃ。
まぁ…――
お互い自由にぃ やるってぇ感じだったし ねぇ。
ふふ。一度くらいあんたの顔ぉ、直接見てみたかったわぁ。
[氷を苛めている時、ハンスから震える声が届く。
だいたい、先に警告しておいたことが悪い結果となって現われたということだろう。]
仕掛けられたのは、多分、君に魔法の知識がないからでしょう。
知らなければ対処もしようがない。
おそらく、仕掛けは一度きりです。
今は、何もついていないと思いますよ。
心配なら、後で調べてあげます。
今は── 忙しくなりそうなので。
[何かに耳を傾ける様子で、端的に話を切り上げた。]
─────…、
[ぎり。と、奥の歯を噛み締めるほどの沈黙。
漸く続く音は、何かを堪えたように低い]
…。見縊らないことだ。
[どちらが、誰を。
それも言わずに、これまでだとばかり口を閉ざした]
宮殿にぃ? …へぇ、
[ちり、と意識の奥が圧迫される。
たたかえ。守れ、と。命じる声。
…だが今は、それを振り切って、]
…ん、ん。そーーぅねぇ。
気をつけるけれどぅ…
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