情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
>>#0
ちっ、ローゼンハイムのやつ、余計なこと言いやがって……。
とりあえずあいつから、処分した方がよさそうだな。なぁ?
[二人の世界・・・]
はっ!そうね、おのおじさん嫌いなの!
あたしのかっこいい狼さんが食べてくれたら嬉しいわ。
[リア充爆破ね、爆破。]
ははは、リーゼはローゼンハイムが嫌いなのかぁ。
[愉快そうに笑い、リーゼロッテの頭を撫でる]
ならなおさら食べなきゃね。
姫を喜ばせるためならなんなりと。
だって、あの人メモにあたしの年齢書いたんだもん!
[照れくさそうに撫でられた手をとった]
おじさんじゃ、あなたのお口に合わないかもしれないわね。
お口直ししてもいいわよ?
[人さし指を自分の唇にあてる]
>>*3なる程。乙女のプライバシー侵害は立派な罪だね。
でも、気にしなくていいのに。
[そう言うと、指の触れている唇ではなく、つるりとしたその頬にそっとキスをする]
俺はリーゼが魅力的だから好きなんであって、リーゼの年齢に恋したわけじゃないんだから。
[くすりと笑いながら、桃色の髪の毛に鼻をうずめる]
……甘い香り。
お口直し、楽しみにしてる。
ちょっと・・・。
[久しい女性らしい扱いに顔を赤くする]
ありがとう!
[お世辞かもしれないと思いつつも満面の笑みをお返しする]
恋天使たちは誰を結ぶんでしょうね。
どういたしまして。
[普段あまり見せないような、心からの笑みを浮かべる]
『恋天使たちは誰を結ぶんでしょうね』
確かに。気になるところではあるね。
それによって襲撃先も考えなきゃいけないだろうし。
[真剣に考えを巡らせていたと思いきや、急にいたずらっ子のような表情になると]
リーゼだったら、誰に打つ?
[なんて、尋ねてみたりして]
ふふふっ、誰かしら。
酔っぱらいの神父さんとしっかりもののエステティシャンなんてお似合いじゃないかなと思うわ。
[こてりと首を傾げてみせる]
あなたも誰かと結ばれてしまうのかしら・・・。
[小さくため息をつく]
少し心配だわ。
大丈夫だよ。どんな相手と強引な恋矢を打たれようとも。
俺が愛してるのはリーゼだけだから。
[不安げな顔でため息をつく愛らしい共犯者に、そっと優しく諭すように]
それより、俺も心配。
リーゼはすごくかわいくて、魅力的だから。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新