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お口に合ったなら良かった。
甘いだけじゃ物足りない。苦さと一緒だからより甘く美味しいものですよね。
[心地良い苦さを自分もまた啜る。しっかりとした味わいは頼りなく流されるだけのものでは無い筈。浮舟で、真実翻弄されたのは女と男のどちらか。そんな事を考えながら視線は揺れる波へと]
女の子は振り回すくらいが丁度良いと思いますけど。
私とシュテラさんならどんな戀物語でしょうね?
ほわりと甘いものも、溶ける様なものも、あっと言う間に儚く消えてしまう切ないものも、私は何でも好きだけど。
シュテラさんのお好みは?
[辿る視線のくすぐったさに少し首を竦め、お返しとばかりに赤い糸の干菓子を含む彼女の頬に人差し指を押し当てる]
不安になって悩み迷って……そんな事は何も無い事を願ってます。
[彼女の先程の言葉を繰り返す。たとえそれこそが楽しいのだ彼女が言っても、身勝手な願いを彼女に]
[甘い甘い干菓子と少し苦く爽やかなお茶を彼女と二人で。そんな風にして夜明けを待つ]
ああ、君が。
…ということはPPの日だったんだな。
貴族の役職捨てたんだね。
俺は天魔だよ。相方は別室。さびしい。
ああ、天魔さんでしたか……[ぽふり]
ラ神盤の針がどこを指すかはまだ分かりませんけど、吊先襲撃が無い限りは今日でお終い。すぐに会えますよ。
―――ああ、悩み迷うのが楽しいというわけじゃなくて。
…そうですね、喩えるならば1の目があるからこそ
6が出た時 より嬉しい、とかそんな話でしょうか
[軽く目を伏せ、また一口お茶を味わう。柔らかな指が頬に触れる感覚があって
目蓋を開くと、穏やかに笑う彼女の姿があった]
…このお茶はとても美味しいけれど、物語ならそうですね 私は浮舟よりも玉鬘の方が……
―――あ、 …と。夢の戀物語のお話でしたね?
[どんなものが好みか―――と聞かれて、暫し考える。平茶碗を置けば短く音を立て、中の緑が小さく揺れた]
……そうですね やっぱりハッピーエンドが好きですね
切ない物語も、読んで胸をうたれることはあるけれど
[うまくはぐらかされた気もして、心持ち釈然としないが
からかわれているのだろう、と、そうは思いながらも――]
……まぁ、いいわ。
例えあれが事実だとしても、私にはそれを止める権利などないのだから。
[――私の赦しを得ないと存在できないものなんて、そう多くはないでしょう?
ゆらり、くつりと微笑んで]
そうですか、諦めると
ローズマリーさんの言われていた通りの事を
僕がしていてもあなたは見逃すという事ですね
では遠慮なく
[全て嘘だったが、高圧的とも思える表情の彼女に意趣返しを。]
……もう色々諦めたよ……orz
ヤコブ君の今日の衣装はこれだ。つ[ かけると鬼畜になる眼鏡 ]
……あら。ふふ、私の悪食が露呈しちゃいましたね。
[結果がどうであれ、過程の悩み迷うスパイスのみでも十二分に楽しい自分の性分に苦笑。
それでも彼女の言う苦さがあって最後の甘さ楽しさが引き立つというのも分かるので、小さく頷き同意を示す]
ハッピーエンドですね。覚えておきましょう。
もし夢でシュテラさんにお会いしたら、全力で叶えてみせます。
[甘い五色糸をかり、と噛みながらそんな戯れ言]
ああ、でも。玉鬘も千筋の髪の乱れ髪。浮舟同様恋に思い乱れる物語ですね。
好意を寄せられる事が多そうなシュテラさんらしいかしら。
それなら見守る側も美味しそう。花散里みたいに。
私が憧れるのは六条の御息所だったり。一度は経験してみたい。
でも、好きなのは花散里なんです。穏やかに気儘に気軽に気楽に。
[抹茶色の髪に手を伸ばし、覗く獣耳をふにふに]
ネタ師の魂が疼いたか……
[相手を何だと思っているのか分からない評価をしつつ]
ああ、そーだったな。二人で、な。
[何れ全てが衆目に晒される、とは知りつつ、自分達もだと告げられれば]
……その辺りは、ジェフロイ辺りに任せてほしーもんだわ。
[続いた言葉にはあくまで笑顔で]
ふふ、それは違うわ。
彼を欲するという気持ちを認めてあげるだけ。
――そう簡単に手放すわけないじゃない。
恋する乙女の諦めの悪さは、きっとあなたの想像以上よ。
[――あと、ついでに言わせてもらえば、あれが事実でも“赦す”とも言ってないのよね。
……例え納得のいかないことでも、認めなければならないものも世の中にはあるから。
早口に捲し立てる流れは軽やかで――――滑らか過ぎた。
意趣返しの効果はそこそこあったらしい]
突然あなたにご飯を作りたくなりました!
差し入れです
でも料理は出来ませんのでおやつを差し入れますね
[[[gwho ]]に[[cosm ]]を秘話で着せたくなるカスタードシューと紅茶を置いた。]
そうですか、諦めが悪いのは僕もですが
エドさんに向いている訳では有りません
[台本を読む様に言い返す彼女が少し可哀想になりネタを明かす。]
それに彼の気持ちはあなたのものなのでしょう?
地上の事はよくわかりませんが
私の様な者にまで牽制してくる様なお嬢さんが居るなら
彼も冥利に尽きますね
どちらかと言うとあなたの方に興味が移りましたが
[少し悪戯そうに笑った。]
まあ!私が頂いてよろしいのですか?
ありがとうございます。頂きます。
[<<吾輩は猫である スノウ>>に ディーラー服 を秘話で着せたくなるカスタードシューと紅茶をもぐごく]
ふふ、可愛らしい格好になりそうですね。
そういえば、オズワルドさんは猫がお好きそうに見えたけれど、どうなのかしら。
こんばんは、ちょっと動かないでくださいね。
[グレートヒェンは、スノウに【[[gwho ]に[[item ]]で遊んでもらいたくなるディーラー服】を着せた]
先程船員さんからお借りしたのですが、何故だか急にこれを貴方に着せたくなってしまって…。
とはいっても、猫用ですので、他に着られる方もいらっしゃらないのですけどね。
[にこにこと満足げに笑うと、スノウの頭を一撫でしてその場を立ち去った]
スノウさんにディーラー服ですか
似合いそうです!![がたっ]
長靴を履いたネコみたいな感じになりそうで
良いですねえ
スノゥさんがあまりいらっしゃってない様なので
オズワルドさんに悪戯しに行っても良いですよ[笑顔]
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