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黒がいない状態で、
灰同士が互いに殴られあってたって事になるよね…
こ、これは…これはまずい……
でも、結論としては、ひどく、ひどく正しく見える…
左腕と右脚を失い地に斃れかけながら老人(ネテロ)は言った。
「メルエム」
――ネテロが王の名を告げた時
「それがお主の名だ」
――王はその響きにひたる間もなく
白旗を上げたはずの老人を見ていた
何だ…? こいつは
「蟻(アリ)の王 メルエム
お前さんは何にもわかっちゃいねぇよ…」
老人は高らかに笑う。
“ 人間の 底すら無い 悪意(進化)を……!! ”
――それは
王が初めて感じる
恐怖だった
全てを絞り尽くし
死を待つのみであるはずの老人の言葉が
決して虚栄の類ではないと思える根拠が
その表情(カオ)に
現れていた
老人は右手の薬指と小指を畳んで構え、祈るような慈悲深き所作で自身の胸へと突き立てる。
( 貴方の心臓が鼓動を止めれば 「これ」は作動します )
“ 地獄があるなら またあおうぜ ”
貴様は…!!
そう……
貴様は…
詰んでいたのだ
初めから
目も眩む恒星のごとき全てを照らす光が、慈愛をもって優しく二人を包み込む――――。
『HUNTERхHUNTER NO.28』集英社、2011年、149-153pp
「うう、オレたちのやってきたことは一体……」w
つまり、カサンドラさんが吊られた時点で、人狼(兎狼?)は元の兎に戻って、村人達は存在もしない人狼に怯え続けていたと…
確かに、実際に人狼が現れたら「村から脅威は去りました」なんてアナウンスは無い訳で……ある意味リアルな終わり方なのかもしれない…でも、こんなのってないよ…ひどすぎるよ…!
これで2人とも狼だったらすごいよなぁ…
その時は、完敗ですね…
そもそも「突然死があったからスノウさんを信じきれなかった」訳で…今回も「突然死してるはずのポジションに潜伏するという荒業」な訳で……
いやぁ、流行病の恐ろしさを痛感する村になってしまいましたね……真の敵はウイルスだった…
なんか終わりそうなのでこの辺で。
途中、喋りすぎてすいませんでした。
あれで「長いー」ってなって入りづらくなっちゃった人もいたかもです。ごめんなさい。
何もかもを疑って、ある意味散々引っ掻き回してしまいました。確定情報だけじゃなく、直感大事に、って感じですね…反省です。
墓下どうなってるのかなぁ。
なんてこったい/(^o^)\って盛り上がってるのか、
もう閑散としちゃってるのか。
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