情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
【カタ=リ=テは高く飛び上がって、目玉目掛けてスプーンを突き刺そうとした!4のダメージ!】
か、可愛い・・・///
・・・多分、エピ入りまで地上ですよね。
生存力強いし。
今までずっと、(同村何回目だったかな?)
そうだったと思うし。
むーん。
慣れてるけど、
やっぱり早くお話ししたいのだ。
雲がかかって見えない夜も、その先のお月様を想って空を見上げる毎日。そんな日々が続いた、ある年の夏の終わり。
残暑の残る9月。
仔うさぎはふしぎな少年に拾われました。
少年は二羽の白うさぎと仲良しで、仔うさぎもすぐに少年とうさぎたちと打ち解けました。
それからの毎日は、ずっとひとりぼっちだった仔うさぎにとってすばらしいものでした。仔うさぎにとって、初めての友達だったのです。
程無くして、実りの秋がやってきました。
空は高く、冬に備えていろんな生物たちが支度を始めようかと動き出す頃。少年は仔うさぎに言いました。
「今まで黙っててごめんね。僕たちは月に帰らなくちゃいけない。
僕たちは、月から夏の間だけ遊びに来ていたんだ」
仔うさぎはおどろきました。
ずっと会いたいと願っていた月のうさぎは、いちばんの友達だったのです。
「きみさえよければ、一緒に月へいかないかい?」
仔うさぎは、驚きました。
あんなに毎日――何年もこいこがれていた月へ行く、またとない機会のはずなのに、少年の誘いを断ってしまった、自分に。
「あなたたちの家があのきれいなお月さまのように、
わたしの家は、ここなんだよ。
お月さまは大好きだし、あなたたちのことも大好きだけど。
わたしは、月のうさぎと友達になれたのでじゅうぶん」
そう言うと、少年は少し寂しそうに笑いました。
「わかったよ。また、来年の夏になれば地球へ来る道を開くことができるから。その時は、また、遊んでね」
「うん。やくそく」
「約束だよ」
そしてまた、仔うさぎは毎日毎晩ひとりぼっちで輝く月を見上げながら過ごす日々が始まりました。
けれど今までとは違います。
季節が巡ってまた月への道が開く、その日まで。
仔うさぎは少年たちを楽しみに待っています。
――――**
[○□▽][●★▲][■△△][●][○☆]
[●][07][08][○★][●☆]
[11][●][★][14][●○☆▲]
[○△][★][□★][○■★][○]
○:1周目 ●:2周目
□:3周目 ■:4周目
☆:5周目 ★:6周目
△:7周目 ▲:8周目
▽:9周目
まぁ練習ですし、ということで
1050とってラスト1つチャレンジです。
この時点で止めても過去最高得点ですけどね。
【 $ 】
/*
>>+139 小人さん
こっち面子からお髭さんを選んで蘇生するという点から面子が限られるわん。ランダで決めた!だと前提崩れるけど、ランダを使ってまで能力行使したがる人という情報も重ねてもそう面子ぶれはしないわん。
あとメモ貼りのコアも加味すればもう一つの方も絞られるわん。コア偽装をする人という点を加味しても以下略だわん。
その中で可能性が高いのが…という順列で言っているだけだわん。因みに生前()は特に誰の予想もしていないわん。正解は更新後把握かわん?
おやすみわん。
……喉、もうちょっと欲しかった、かな……。
最後遺言にしたいです。
ティガレックス討伐、おめでとうございます!
グリードは見てみたいですね……
灰でもちらちら振っているのですが。うむぅ。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新