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『ちょっとタイミングが悪かったかもネ』『なんでいきなりリアル忙しくなっちゃうのかなァ?』『…もうちょっと暇だったら占い師騙ってもよかったんだケド』『……ごめんね、鬼。』
『さすがに凸死なんかするほど下衆野郎じゃないヨ!』『そういうの好きじゃないし、しかも再戦村だしネ』
なんかやっちまった感あるけど、これによって狼さんに僕のスキルが低いことが露呈〜最終決戦に残す枠orSG枠にしてもらえたら僥倖やで
…無残にも、昨日。仲間=セルウィンが埋葬――というよりは、埋められた場所に1人。寂しげな表情を浮かべる様は、表の、まだ人間の心を辛うじて保っているカサンドラの苦しみと辛さがにじみ出ていた。
「…ごめんな、セルウィン。無駄にはしないって、いったのに。」
もう地の中への潜ってしまった仲間の亡骸に、告げた。――彼は、思考こそこちらよりでも、人間には変わりなかったのに。
怒り悲しみ、その他多くの負の感情を押し込めて、喰らった肉の感触を思い出す。
――――クキキッ
胸の奥で、何かがうごめいた気がした。
『……そう言えば、手順屋でおもいだしたんだけド』
『まさかのまさか、ゾフィヤ要さん……?』
『986村にあんまいなかった気がするんだよネ』
『ルコさん×要さん×聖羅さん×私、の狼陣営とカ!』
『こりゃ、RP楽しむしかないネ』
『……外れてそうダケド』
『……確黒劇場の楽しさを味わいつつあるネ』『次から前衛狼やりたいぐらいだネ』『もう…テンションが、テンションがやばいネ』
『…これで勝てれば、少なくとも天魔恋陣営をまかせられたら、もうたのしくって仕方ないネ?』
『……みんな、ボクがノイズと一緒にネタ振りまいたら、反応してくれるカナ……?』
『…してよぅ、actでいいからァ(´;ω;`)』
『放置プレイはやっぱりつらいよゥ…』
人によってはそのactのやり取りでラインないと見る人もいるので、やめてほしいね。
ぶっちゃけメタとほぼ同じなんで(
僕は知ってるからいいけども。
※イメージソングは『ラフメイカー』でお送りします
━━コンコン、
部屋に転がったノックの音に顔を上げる。
泣き続けて腫れ上がった瞼、充血した白眼。
誰にも会えない顔なのにもう、なんだよ。
『どちらさま?』
「名乗る程の名じゃないが、誰かがこう呼ぶラフメイカー=Bあんたに笑顔を持ってきた。寒いから入れてくれ。」
……は?
『ラフメイカー=H冗談じゃない!!そんなもん呼んだ覚えはない!!構わず消えてくれ、そこに居られたら泣けないだろ!!』
そう叫んで座り込む。
くそ、誰だよ。
俺は呼んでないからな。
━━コンコン、
大洪水の部屋に飛び込んだノックの音にバッと顔を上げる。
あの野郎、まだ居やがったのか!!
消えてくれって言ったろ!?
「そんなことを言われたのは生まれてこの方、初めてだ。非常に悲しくなってきた。どうしよう、泣きそうだ。」
……は?
『ラフメイカー=H冗談じゃない!!あんたが泣いてちゃ仕様がない!!泣きたいのは俺の方さ!!こんなもん呼んだ覚えはない…!!』
ガンッと思い切り部屋の扉を内側から蹴る。
少し、爪先が痛んだ。
ドアを挟んで背中合わせ。
『あんたは今でも俺を笑わせるつもりか?ラフメイカー。』
「笑わせないと帰れない、それだけが生きがいなんだ。」
ドア越しに聞いた掠れた声。向こうで苦笑してるような気がした。
『…今ではあんたを部屋に入れてもいいと思えたが、困ったことにドアが開かない。溜まった涙の水圧だ。』
…あぁ、そうだ。
『そっちでドアを押してくれ。鍵なら既に開けたから。うんとかすんとか言ってくれ。……どうした?おい、まさか!!』
ラフメイカー=H冗談じゃない!!今更俺1人置いて、構わず消えやがった!信じた瞬間裏切った!!
━━ガシャンッ!!と、反対の窓が割れる音がして振り返れば、泣き顔で鉄パイプを担いだ男が泣き顔で言ったんだ。
「あんたに笑顔を持ってきた!」
その笑顔が、何よりも眩しく見えた。
ラフメイカーは俺に近づいて、鏡を取り出して俺の方に向ける。
「あんたの泣き顔笑えるぞ!」
呆れた。
━━━だけど。
なるほど、確かに。
確かに笑えるような泣き顔をしてたよ、俺は。
『……嗚呼、でも駄目かァ』
『リアル事情には勝てないネ』
『しかもちゃんと▼課題してきたのにネ…』
『…………むゥ、』
どうしよう。僕は今すごおおおおおく悩んでいます。
僕は、もう初日から「スノウ護衛鉄板で!」思考で固めてます。それはもう間違いなしでいいと思ってる。
けれど・・・!けれど!ヴェルナーさんが共有まとめとして動けない懸念+アレクちスさんが、共有窓ではなくて表でそんな発言するってどういうこと・・・?
これさあ、狼さんに対する「さあ自分を襲撃したまえよ」っていうアピ?+僕がスノウちゃんの護衛を外してアレクちスさんへ行くべき?
狼さんわざわざ釣り縄増やしに本日スノウちゃん襲撃とかあるかな・・・。もう、スノウちゃん襲撃ないとおもうじゃん。
僕襲撃だって食らいそうじゃん。
どうしよう・・・色気だしてアレクちスさん護衛行ってみるべき?
やっぱりスノウちゃん護衛で固めとくべき?
どうしたらいいんだろう。これで僕、明日の朝アレクちスさんが抜かれたら、立ち直れないと思うんだよね。急にものすごいすけそう。もうすけてそう。もういろいろバレてそう。防御感出さないつもりだったのに、占い希望先に出されまくって、
「確定白になって、襲撃されたらどうしよう」とか
おもったらこのざまで、なんて使えない狩人。
うえええマジでどうしよう。でもさ、でもさ!!アレクちスさんポジションは最悪別の人が変わればいいじゃん。
でも、スノウちゃんには誰ひとりだって替れないじゃん!
ということは、僕は生きている限りスノウちゃんを護衛し続けるしかないんだぁああ!
でも僕、生命力低そうだよね。なんか僕狩りってすけてそう。もうダメダメじゃん。
うわああすごい自己嫌悪 de Night だよーー!
表ではご覧のようにおちゃらけてるけど、いや独り言でもおちゃらけてるけど
ぼくとっても自己嫌悪でぶーすかぶー状態だよおおおお
と、豊富な独り言つかってさけんでおきます。
さて、考察・・・。
とりあえず、僕確白になったっていいジャマイカ。
僕は。今回は、狩人というポジションになったけど、まごうことなく、村陣営の勝利が僕の勝利条件なんだから。
そして、村陣営が勝利条件の人は、全部で7or8人いるんだから。これは圧倒的に人数多いんだ。
同じ方向の勝利目指してる人を見つけるんだ。
彼女は、息をすって、はくと、歪んだ笑みを浮かべた。
その笑みには、もう“表人格”の方の影はみられない。――自らが、処刑にかけられるというのに、口では死にたくないと言っているのに、その笑みは崩さなかった。
《あーあ、カサンドラちゃん結構メンタル弱かったのねぇ♪ボク、こんなに簡単に乗っ取れるとは思わなかったよぅ…?》
狂った声色で、自分自身に告げるかのように呟く少女
《愛しの主の話はどこへ言ったのさぁ、堕天使ちゃん?ほらほら、別に死んでも1人じゃないんだからさぁ★お仲間さんが先に待っててくれるじゃなぃ♪》
ただし、その声は徐々に早く。
《元気ないなぁもう、そんなんだから説得できないんだよぅ♪始めっからボクを使えばいいのにさぁ!
――――ねぇ!憎まれ口の1つでも叩けよ、馬鹿っ…!》
……頬を、一筋の涙が伝う。
《嗚呼……しまい、なんだな。お願いだから、……あの子たちを、死なせないでっ……
最期の言葉は聞こえたか否か。
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