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もっとこう政略っぽい(?)ものは私にはできなかった、、、
皆さんの頭かち割ってどうなってるのか見たいレヴェル…脳筋で襲いかかってごめんなさいだよリヒャルトさんとウェルシュ王子本当…
[アイリは振り上げた掌を下げず、彼の言葉を聞いた。
そして徐々に武装した近衛兵達が集まって来るのを静かに待つ。
電光石火に王宮を制圧するには戦が始まってからでは犠牲者を抑えるなんて無理だろう。だから、それを実現するために、喧騒に消えてしまう前に浴びせる必要があったのだ。]
ふふ……、戦の知らぬ宮殿の犬が吠えよるわ……。
[勝ち誇った笑みを浮かべてアイリは大声で兵士らに叫ぶ
例え100万の兵とて勝つ自信があるのだ。]
耳を開いてしかと聴け兵士達!!
お前たちの未来について教えてやる!
この度の暗殺を防げなかった貴様らの罪を考えよ!
守れなかった責任に死罪は免れぬ!
貴様の中にフェリクス王子を慕っていた者は何人いる!?
王即位にあたり、フェリクス王子は兵士含めて粛清ぞ!!
誰一人とて助かると思うな! 必ず死ぬ!
貴様ら
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数日前はしっとりした曲を聞いてたけど
3d突入してから恋ダンスの曲をずっと聞いてるよね
胸の中にあるもの〜
いつか見えなくなるもの〜
それは傍にいること〜
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全力で言い過ぎている気がしてごめんなさいしたい心でいっぱいだ、、、
キリング本当向かないのかな…それともジュードの性格が問題…???
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22時までには終わらせて、王子と水入らずで話しする時間まで作っていきたいんだが、が、、、
…遅筆があれだから無理かもしれぬ…、、
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ここで第三陣営まさかの二人落ちとかいうミラクルドッキリが来て第二陣営が勝利したら変な声出ると予告しておこう。灰で。
…南の国の話?
なんだったかなー(すっとぼけ
― それは珍しく熱を出して寝込んでしまった幼い頃 ―
[此方は健康で活発的な子供だった。
普段はよく外に出たり、剣を振るっていたりとしていても。
されど子供、病に罹り熱に魘され床に伏せる事は何度かある。
滅多に病に伏せる事が無い王子が熱を出したとなれば、回りの大人達は大層心配させていた。
侍女は甲斐甲斐しく身の回りの世話をし、医務官は早急に病を治そうと奔走している。
それでも、熱を出し弱った幼子は悲しみを抱き、涙を貯めながら一つの問いかけをした。]
どうして、ちちうえとははうえは、きてくださらない?
[その言葉は大層大人達を困らせた。
父は国にとって重要な決断をする為多忙を極めていた。
母は同じタイミングで熱を出してしまった弟に付き添っている。
大人になればその事情を理解し受け流す事も我慢する事も出来るだろう。
されど、まだまだ無垢な子供がそれを理解するには難しい話。]
ちちうえもははうえも、ぼくのことが、いらなくなったんだ……。
[弟が生まれてから病気がちな彼に母が付きっ切りになってる事に寂しさと悲しさが生まれていた。
それでも「おにいさん」だから、弟は「びょうき」になりがちで自分は「げんき」だから仕方ない、と我慢していた。
でも、今は自分が「びょうき」になってるのに、父親も母親も如何して来てくれないのか。
それが如何しても如何しても悲しくて涙が止まってくれない。]
どうして、ぼく……う、ぐっ。
[泣きじゃくり始めた幼い兄を懸命に宥め好かせようとも、その悲しみは癒えようとはしない。
心の中に一つ、小さな小さな波紋が生まれ、小波に無垢な気持ちが揺らいでいた*]
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