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実は、ここだけはやりたかった、と言ったら怒られるだろうか。
……いや、ラスボスよりもこっちの方がね、いろいろとね!
さて、頑張ろう。
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やあ、たのしかった(
いやね、こう、ラスボスさんとか次のランダとは、スタイル的に戦いにくいから。
首取りするならここでやりたい……! っていうのがね。
ずっとあったのよ、うん。
― 回想 ―
[シロウと引き合わされたのは10年以上も前のこと。
女王である母上より武芸指導の任を与えられ、密に接する機会も増え。
私は師そのものとその在り方に憧れを抱いた。
師のような武人となる、それが幼心に抱いた夢]
[シロウは厳しかったが、ただ厳しいだけではなかった。
静かに見守り、褒める時はきちんと褒めてくれて。
私の成長を自分のことのように喜んでくれた。
それが親の如き見守り方であると当時の私は気付いていなかったが、シロウが傍に居ることで私は沢山のことを学べた]
[幼い頃の私は、姉が2人居たのもあって甘えん坊な一面もあったが、武芸の稽古の始まりと共にその一面は少しずつ薄れていった。
私は男児であり、姉達や妹、弟を護り、国を導く立場であることを稽古や学問の中で学び、母上譲りの負けず嫌いや強情さが強く出るようになった。
そんな私にシロウは手を焼いたりもしたのだろうか。
負けず嫌いで強情であるが故に、上手く行かない時には酷く剥れたりもしたものだ。
その時シロウは窘めながら、宥めるように頭を撫でてくれた。
諭されて、良く泣きもしたのも覚えている]
[そうして臍を曲げた時、機嫌を直すために鳴丸に乗せてもらい空を飛んだことも多々あった。
元よりあった空への憧れ。
自由なる空と解放的な空気に私は終始喜んだものだ。
私にとって空は自由の象徴。
幼い頃から王族として在れ、と当然のように過ごしてきたが、無意識に窮屈さを感じ取っていたのだ]
[シロウのような武人に───。
騎竜師への憧れは確かにあった。
しかしそれは”憧れ”なだけであり、私がなるべきものとは定められなかった。
言ってしまえば、騎竜師は他の者でもなれる。
けれど、私の立場は]
…私が、騎竜師に?
[師から受けた誘いに心が揺らがなかったわけではない。
竜と絆を結び、自由に空を飛べたなら。
そう願ったのも嘘ではない。
それでも、私は]
──…私は、騎竜師にはならぬよ。
とても、魅力的な話だが……私は、足を地につけて国を支えねばならない。
それがこの国の嫡男として生まれた私の、
[姉上を支え国を盛り上げる。
それが私に与えられた役目。
騎竜師になることでそれを放棄することにはならないが、その修行に充てる時間が惜しかった。
国を支えるため、私はまだまだ覚えなければいけないことが沢山ある]
それにディークが騎竜師になると言っていた。
空は、彼とシロウが居れば十分だろう?
私は国を支えることに専念するよ。
[師の胸中は知れない。
誘いを断ったことは申し訳ないと思うが、私はもう、自分の歩む道を決めていたから。
その道から逸れることは決して無いのだ**]
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……あ。
そういや、すっかり失念してたけど。
この時期、紅さんまだ妊婦さんじゃね…?
[アレソレ思い出した。]
……確認しなきゃorz
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……もしかしてさ。
今回のラスボスって、ヴェルの御祖父ちゃん(紅さんにとっては大舅さん)ですか?
[ふ、と頭をよぎった嫌な予感(]
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私は40歳(挨拶)
とりあえずおっついた。
そして寝起きに来ていたごっついものにおののいたのだった。若そんな時間に頑張って…!
こっち側完結しちゃってるから、返すのはちょい難しいかなぁ。
なんか別な形にして投げられればいいが。
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二度もやるな。
「人知れず」を辞書で引けとメモで言いたくなるの抑えてるんだから。
この独り言を敢えて残しておく。
後で見て欲しい。
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つかね。
今から俺だけが話聞いて、そこから打ち明けー、ってやると、絶対時間たんねぇよ!
……てわけで、上に人が多い所でやっちまえー、と思う俺であった。
つか、明日は早く出ないとなんないから、ランダ登場、すぐ落とせるように用意しとかな。
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ところで、黒笑み宰相さん、なんでこんなややこしい事したんでしょね!
……まあ、そこらの説明になる三首脳茶会の様子はちらっと浮かんだんで。
後でひそっとまとめておこう……w
まあ、一言で言っちゃえば、最低ラインの繋ぎを得ておくというのが第一。
群島連合も一枚岩じゃないだろうし、ユウレン自体は国交、険悪寄りの中立だからねー。
んでもって、繋がり自体もアイリという『個』によるものだから。
斬り捨てるのも実は容易い、というのがあるとかないとか。
ん、まあ、一番の理由は、アイリ自身と話して、何か感じるものがあったから、なんだけど。
それをそのまま言わないのが、黒笑み宰相くおりてぃ。
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表も結構佳境なのに、付き合わせてすまんかった。
ありがとう、おかげで楽しかったー!とここにも埋めておきますな>クレスのひと
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ここで全力で庇いに行かないのが、白わんこのゆるさ。
しかしなんというか、こういうとこはほんと、ユウレンって国の気質だなあ。
拒絶するより受け入れる、っていう。
カークが前に某執事さんに言った言葉って、なんやかや、根付いてるんだよねぇ。
……うん。
なんつかほんと、次代は大変そうだわ、この国……(
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