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アクションとかのせいでかなり発言してるように見えてるけど
実はこれでも白ログはたったの6発言なのよね。
アクションはうまく使えばPt節約になるわ。
マスターは…、私が自ら命を投げ出すことを許容してはくれなかった。
時には隷属からの吸血を強制されたこともあったな。
私が血を絶ってから何十年になるのかな…
まだ大丈夫だと自分に言い聞かせてきたけれど、ここに来て失神する頻度が増えている…。
もう、あまり永くないのかもしれないな。この体も。
そう言えば誰かに生気が無い顔だと言われたな。
血を絶っているのだから仕方ない。
私はもう老衰期に入りつつあるんだ。
あとは、吸血さえしなければ余計に永らえることもない。
…理性が飛んでしまう前に、寿命を終えるか、銀の刀で心臓を貫かれればきっと、後悔しなくてすむのだろうな…
しかし参ったな…。
吸血鬼が本当に居るとなると…今夜もまた…隊長のように犠牲になる者が出る、ってこったな…。
…チッ
顔馴染みの奴もいる。
今回の任務で初めて会った奴もいるが…、もう顔見知りだ。犠牲なんか出したくねぇ…。
……今夜から、俺が吸血鬼から皆を守ってやる。吸血鬼にバレねぇようにな…。
待ってろ吸血鬼…、必ずその正体を暴いてやる…。
ローゼンハイム将官の死によって、吸血鬼の存在が浮き彫りになりました。
吸血鬼と疑わしい人間を、処分する。
その言葉が、重くのしかかります。
・・・怖いです。
だけど、私は逃げません。
兵士としての務めを果たしてみせます。必ず。
てめえら、さっさとくっついちまえよ。
さて、こういう時に死ぬ役割って明らかに俺だよな
いっそ、完璧に悪役なってやろうか?
よっし!ここでやきぶた准尉がドヤ顔で中の人予想しちゃうぞ☆
ユーリエ=猫 マリエッタ=KAZ ツィスカ=ぱめ
カーク=しろこ ソマリ=そんちょ マーティン=すらん
ゲルト=れい リエヴル=まめ オズワルド=でしこ シロウ=みそ
こんな感じでドヤァ!
ここでやきぶた准尉が吸血鬼信仰者になった経緯を勝手に展開☆
って、もしかしてここは設定あるのかなー?まぁいいや、妄想だからね!
屋敷に来る途中の森で道に迷い、3日ぐらい彷徨っていたやきぶた准尉。
森の中で仮眠をとっている間に吸血鬼に目を付けられ、儀式(吸血鬼の血をちょっとだけ分け与えるとか、身体のどこかに刻印を付けられるとかそういう系のやつ)により吸血鬼信仰者となる。
本人は自分が人間であり、超能力者であると信じている。
普段は素の言動だが、時折り吸血鬼の刻印が脳に指令を送り、信仰者としての務めを果たさせる。
とかいうの、れい先生どうでしょうか><
今日はマリーを襲うことになるかもしれない。
今の俺に何ができる?
どちらが偽者ともつかない超能力者の片方だ。
どうせ襲撃しなくとも処刑されるだろう…。
それなら…。
それなら、俺は…。
俺の手で…。
ユーリエも大分混乱しているようだな。
あいつは少佐としての立場もあれば
吸血鬼としてもこだわりも持ってる。
しかしこだわりの矛先がいまいちわからん。
あいつなりに考えがあってのことなんだろうが…。
意図を明確にしないからな。
まぁ、まだここに来て日が浅いからな。
もうしばらくしたら明確になるか…?
RPばっかりしてたら疑われていた・・・だと・・・
まあ仕方ない気もするけどな。
この程度で本気で疑われることはないだろうが、
もししつこいようなら警戒しよう。
っておい、ツィスカまで俺を疑ってんのか…?
そんなに俺不審だったのか…まいったな…。
しっかし…銀のナイフで仲間を刺すとか…考えたくもねぇが…吸血鬼を退治出来なきゃ全員死んじまうんだもんな。
いくら良い奴らだと言っても心中なんてごめんだぜ。
俺は、全員で「生きる」道を選ぶ。
そのためにも吸血鬼が今日は誰を襲うのか…見極めねぇとな…。
能力者の中から襲う確率は高いな。
しかし本物が誰かわからねぇ…。
ゲルトとシロウさん、ゾフィヤとマリエッタ…。
本物と偽物を見分けるヒントがあるはずなんだが…、…くそっ…わからねぇ…!
…あー…、そういや昔から俺がこう悩んでる時はカークの野郎が口挟んで来てたな…。
内心助かってたんだぜ…、でも今回は…訳が違うな。
カーク、お前が吸血鬼でないことを祈るぜ…。
(……私情は、禁物、だな…)
ユーリエさん、リエブルさん、オズワルドさん
この3人の誰か2人を刺すか調べるかしないとならない。
僕の言った言葉は、そういう意味。
でも…嫌だ、選びたくない。
優しくしてくれていた人たち、刺さなきゃいけないなんて…どうしてこうなったんだろう。
カークをどう見るか・・・
俺が処刑されたとして、超能力者はどんな結果を出すのかな?
黒を出すと破綻が近いような気もするが・・・どうせロラならそれでもいいのか?
俺は吸血鬼になってから、仲の良い奴は作らないようにしていた。
人間にとって、俺はただの殺人者だ。
そんな俺の傍に、人間の屈託のない笑顔はあまりにも眩しすぎた。
いつの頃からか、殺気すら漂わせて、周囲に人をよせつけないようにしていた…。
それなのに、なぁ。マリー。
お前は、そんな俺を恐れもせず、ごく普通に話しかけてきやがった。
仲良くなろうって感じでもない。
完全に、俺の評価に「無頓着」って感じなんだよな。
お前はいつだっていつも通りなのに、不思議と俺の心にぐいぐい入ってきやがる。
拒絶していたはずが、いつの間にかお前は俺にとってかけがえのない友になっていた…。
と、思ってたんだけど、ね。
参ったな、いつからなんだろうな。
俺はそれ以上の感情をお前に抱いてたみたいだ。
お前は変わらず、誰に対してもフラットなのにな…。
俺の気持ちなんて一切気が付いてないんだろう。
…そこが好きなんだ、マリー。
気付いてくれなくて構わない。
お前はいつだって、そうして皆に平等に笑っていてくれれば、それで…。
それでいいと…。
…。
さて、そんな気持ちも今日でおしまいだ。
俺は、俺を救ってくれたお前に、牙を向く。
恨んでくれ。呪ってくれ。
無頓着なんてやめてくれ。
全力で俺を、俺を、憎んでくれ。
だってなぁ、マリー。
俺はお前を噛みたくないんだ。
噛みたくない、噛みたくない、お前を失いたくない…。
愛してるんだ、マリー…。
なのに、なのに、…。
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