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― しばらくあと ―
[どろりとした余韻に起き上がることができない状態だが、このままでいるわけにもいかないと……左手を鼠へと転じ、着替えをとりにと向かわせた。]
――…
[初めての割り切れない血族の誕生。なし崩しと言ってもいい生まれ代わりをした彼を、どう説明すべきか悩んでいる。
リッシュの血子は、宗教戦争の敗者、死刑囚、信心深くありながら魔女とされてしまった者、世界に絶望してしまった者、仇を失った復讐者と、言った……
今はともかく元々は、全てを諦めた者であり、割りきってしまった者達なのだ。
……まあ、言わなくてもなんとかなる気もしてはいるのだが。
やがて鼠が帰ってきて、着替えを貰うことができたなら、召集がかかる前までに身支度を整えようと自室へと向かうだろう*]
/*
エレオノーレ・トール>
黒幕への質問に気づくのが遅くてすまなかった。
メモで伝えてくれなかったら、きっと最後まで気づいてなかったと思われ。配慮感謝。
(にしても半日以上、気づかずすまん)
/*
ちら。
うーん…マスター達の発言繋ぎ合わせられてないけど、村建てさんの意図的に親子が闘ったりバランに抵抗したりの方向だったっぽいのかしら…?
さっさと戦闘不能になった方が、マスター達が討伐行きやすいかと思ってたんだけど、むしろチャイルドも行くべきだった…??
コアタイム的に今日ほぼ絡めないだろうとPL視点でまきに入ってしまったのもあるのだけど、もう少し様子見ればよかったわね…
ますたー動きにくくさせたと思うので、ほんと申し訳ない…
― 密命を告げて ―
知らん。解せぬ指示は意志が二つあるか虚仮にしておるのかのどちらかであろう。
[考えうる疑問には密命を受けた段階で思いついていたことだ。
とはいえその理由は予想の範疇を越えないところしか言えないのが現状である]
そういうことになる…我にも他に眷属はいたが、我意外にマスターを与えぬなど色々してくれているからな。お前もおそらくマスターといわれることはないだろうが。問題はないだろう?
[とはいえ、マスターになりたがってるものがいるのかといえばいないからそんな問題にはならなかったことである]
/*
【悲報】10年以上連れ添った相棒(タブレット)がご臨終なさいました。
具体的には露出していたコードのうち一本が完全に断裂したよね。すごく物理的に無残なお姿に…
だましだまし使ってたけど流石に寿命かー
― 見守る蛇たち ―
[初めての昼の散歩を終えた後、泥のように眠りについたファミルとその後しばらくしてから眠りについた真祖
白と黒の蛇たちも当然眠りについていたのだが、起き上がる気配に二匹して頭を上げる。
真祖であるクレステッドのベッドにもぐりこむファミルを見れば幸せそうであり害意ある行動でないと知ると、二人を邪魔しないように、先ほどまでファミルがつかっていたベッドにオスカーと、ポラーシュターンは潜り込んだのであった*]
アレク聞いてくれ。
脱走をするようなら、君を殺せとの指示が出た。
[あえて何処からとは言わないが、評議会からのものだと分かるだろう。]
少し試したいことがあるんだが、協力してくれるかい?
[もたらされる囁きは、恋人だけに聞こえるよう紡がれる。]
ヤツに屈した振りをして、心臓を届けるんだ。
命令にさえ逆らわなければ、ヤツも無駄に力を使って君を嬲りはしないだろう。
[そこで一旦言葉を切ると、確認するように夜色の瞳を見つめる。
もし勝手な行動を非難されたとしても、評議会など動でもよかった。]
[アレクシスと共に生きていけるなら、地位も領地も必要ない。]
― 密命のこと ―
そう…吸血鬼の世界も煩わしいものだね。
権力には興味はないよ。
まあ、そうでなくても、私がマスターになることはないかな。
……人の血を吸うことはない、ということは、眷属を増やすこともないということでしょう。
[例えこの心臓を得た故に力を手に入れたとしても。
群れの上に立つことを望む心算はない。]
……そう。
それは、そうですよ、ね。
解ってます。
[バランが逃げ仰せたならば、残された子達は厄介な存在となる。そのような指示が出されるのは至極尤もな事だ。]
でも、僕は……。
[死にたくない、主と共に生きていたい。
心は叫ぶ。]
[コンラート。ディークの血親の名。
騒乱の夜に垣間見て以来、言葉を交わすことのなかったその人。
何故ディークと並び挙げられたのかは解らなかったが、
微かに瞼を動かす]
……、
[二君に仕えぬだろう彼に、無用な混乱を引き起こしたくはないと
遠巻きに窺うだけで今日まで避けてきた。
彼は、今。――どうしているのだろう。
思考は途絶え、反響する思念と血の消耗が、昏い眠りを齎す*]
[途切れそうな理性を繋ぐための牙。
必死で縋ってしがみつけば宥めるように唇が落とされる。名を呼ばれるのに答えるよう彼の頬にてのひらを添えて――続いての彼の行動に、慌てて押し止めようとするけれど]
―っ、は…
[求められると止めようとする意思はすぐに崩れ、されるままに。しばらく自分の上であまい声を洩らすのを聞いていれば、知らず息があがるのを悟られぬよう、息を潜めた]
[眠りの奥に掠める、柔らかな気配。
微睡を起こすまいと、そっと掛けられるブランケットのように]
――…… ぃ……、 ク、
[意味を成さない思念が僅か零れ、そのまま気配が遠ざかる]
[やがて準備ができたのか、自分の上に腰を落としてくる。気持ちのよさに声が洩れるけれど…彼の顔が泣きそうに歪むのが見える。
それでも必死で受け入れようと大きく呼吸を繰り返し、自分の上に倒れこんできて]
―――、っ
[――できることなら、苦しげな彼を押さえ込んで組み敷いて、思う様――
自身の内に沸き起こる情動を、必死で押さえようと苦労しているというのに。耳元で繰り返される呼吸が、耳を濡らす]
「―――――ダーフィ、ト……僕、も……」
[愛しい彼の、そんな声が聞こえれば]
――ステファ、ン…っ
[理性など、保てる筈もない*]
……「試したい」ことなら。
本気でないのなら。
お付き合い、致します。
[彼が何の考えもなしに言うかどうかを考えれば、否だ。
大小様々あれど、必ず“何故”を明確にしてくれるから
ただその言葉を信じ、動くのみだ。]
……どこまでも。
[この行いが自分達に良くない結果を齎す事になろうとも。]
/*
ううん……
主の血の摂取が必要そうに見えたので、血子にしないといけない?というのも大量出血してみた理由の一つなんだけど、それもどうも違ってる…?
ステファンとこは血族にしようとしてるけど…。
イベント名の「覚悟」は、新しい親への忠誠とか何かそんな感じかと思ってたんだけど。
どう動けば良かったのかしら…
意外と皆様、まだ討伐に動いてない。
マスター側のが情報持ってる筈だから、マスター陣営の動きが出揃うまで様子見てた方が良かったわね……ああぁ。
大丈夫だアレク。
――君を1人にはしないから。
約束する
[一芝居うつ直前、そう恋人に囁いた。*]
わあ! わあ! なんかなんかなったー
教えて、どうなってるのオレ!
あと、ロー狼なのも、恰好いいね。
人間の真似でもしたいのであろうな。
[吸血鬼へと変貌をとげておきながら、結局は人間がやっていることと変わらぬ。そんなものたちを...は理解はできても共感はできない。
権力に興味がないというのは、予め予測していたことであるため頷いて返し]
我のように正しく楽しく。日々を過ごしておれば何一つ問題はないのだが、我の真似をできるものなどおらぬからな。仕方のないことだ。
[周囲のものにたいして寛容な態度を示すのであった
ああ、なんだ。
間違っていなかったか。
[追い込めば、という予想への独り言。]
立派にコウモリだな。
飛ぶには訓練が必要そうだが。
[かっこいい、との賛辞には、ただ笑った。]
―――あ、ぐぅ……
[彼が男の名を呼んだのは、身を起こしなんとか動こうとした時だった。
できるだけゆっくり動こう…そんな自分に甘い考えを持っていた男は、相手が起き上がるという予想外の出来事に、対処しきれずに。
彼の昂ぶりは彼の行動に合わせ、収まったままで男の腸壁を抉り、突然の衝撃にくぐもった声が漏れ、男は躰を仰け反らせた。
痛みは大分マシになったのだが、それ故により強く感じるようになった圧迫感と異物感に襲われ――…
更に脚が外れてしまったのではないかという程の不安定な感覚を覚える]
待っ――く、ぅっ!……んっ
[思わず制止を口に仕掛けて、慌ててそれを引っ込める。
彼のためには制止するべきではないのだが、男は「どうなってしまうのかわからない」感覚に襲われて。
目の前の彼は、それの正しい表現なんてものを、考える余裕をくれそうにない。]
簡潔に尋ねるよ。
これをやったのは君かい?
[不躾な問い。
「これ」が何を指すとも言わぬまま。]
/*
うん。やっぱり色々と解らない……
養育失敗させてしまったマスターに申し訳ない。
終始きちんと意図を読めなかった……
へへ、飛べるの楽しいな。
このまま追跡続ける?
[勇んで枝を離れたが、ほどなく木にぶつかってヘロヘロと落ちてきた。]
うん、練習いるみたい。
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