人狼物語−薔薇の下国


539 【R18ペアソロ混合】葉月の夜、長月の夜【新規再演RP】

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【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  嗚呼、だからアルバムの写真も沢山用意出来たのか。
  かつては絵か記憶に留めるしか
  方法など存在しなかったというのに、
  見たままの景色を保存出来る時代が来るとは。


[命あるものは年老いて死に、
形あるものは姿を変えていく。
その瞬間を遺すものといえば
絵か記憶のどちらかだった。

カメラもいつの間に買ったのだ?と思ったが
当日になれば見せて貰おうかと心に決めて。
新たな家族3人で映る姿をいつまでも、
そう想うと自然に顔がほころぶ。]

(_20) 2020/09/18(Fri) 04:03:56 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

 (我としてはぽかぽかタイムも愛らしいから
  全く無問題だがなあ)


[しかし言うと確実に余計な気がしたため
そこは敢えて口に出さない。>>_9]


  ククク……無論よ。
  我らには永劫の時がある、
  想いを伝える声と口もある。

 
[手を握ろうとした手を握りしめ、
そのまま己が腕を伸ばして抱きとめようと試みて]


  こうして抱きしめようとする腕も
  歩み寄るための足もある。

(_21) 2020/09/18(Fri) 04:04:28 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  未来に何があるかは分からない、が。
  今────そしてこれからも、
  貴様が我を隣に置くことが許されるよう
  努力しよう。


[手の甲にキスを落とし、愛を誓って]


  末永く、よろしく頼む。


[嗚呼、言っておいて何だか照れくさい]**

(_22) 2020/09/18(Fri) 04:05:03 (桃胡椒)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ

─ 根城・朝 ─

[今も昔も昼は好きだ
太陽が全く平気な吸血鬼になれたのは
ただの奇跡でしかなかったけれど

アルバムを捲るソマリの手と顔を
交互にちら、ちらと見て]


   どーう?
   実際見るのはちょっとしんどいかもだけど
   これならいいかなって思ったの


[いくら日光への対策をしても
夏の海なんて日差しの強い場所や
開けていて日陰のない場所は
苦手意識が出てしまうだろう、と]
 

(_23) 2020/09/18(Fri) 16:02:34 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ


[写真ならば何も気にせず
ただその景色を見ることができる

ああ、それに
写真の中で気に入った場所があれば
お昼デートで行くのもいいかもしれない

回を重ねて知っていく>>46
幸いにも時間制限は私達にはない]
 

(_24) 2020/09/18(Fri) 16:02:55 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ


[夜の世界を生きる吸血鬼として
長く生きる者にとっては
やっぱり昼世界は馴染みがないらしい

私は私で、夜の世界には馴染みがない
夜に出歩くことはあるが
コウモリで夜空を飛んだりしたことはない]


   美しい?
   そっか、よかった!


[気になった場所はある?と話しながら
次のデートのことを考えて
楽しみがどんどん膨らんでいく]
 

(_25) 2020/09/18(Fri) 16:03:17 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   私は私で世界の全てを
   見てるわけじゃないもの

   夜のことはわからないし…


[昼に起きて夜寝る自分は
夜に出歩く事はあれどもそれは一部
深夜に、ということはない]
 

(_26) 2020/09/18(Fri) 16:05:11 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ


[だから]


   ソマリが夜の景色を教えてくれたら
   それがお返しでいいですよ!

   ほらコウモリで飛ぶとか!


[血の飢えを始めて覚えて
吸血鬼としての生き方を学んだ
眷属見習いとしてひとつレベルアップした

今度は見習いではなく
きちんとした眷属として
そして…吸血鬼の恋人ととして、対等になる為に

夜の世界を、同じ目線で見たい]
 

(_27) 2020/09/18(Fri) 16:05:48 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ


[記念日のために食べたいものはないかと
聞かれて、自分の好物について考える

あれもこれも好きだ
サンドイッチも、坦々ラーメンも美味しかった
今まで作ってくれた料理もだいたい好きだった

考えて、考えてそして]


   ピーチメルバいいなー私も食べたい!
   ジンジャーエールシャーベットも!

   あ、私はえーっと
   トマトソースのオムライスとか!で!


[ぱっと思いついたものを言った!
深く考えるよりも勢いの方が自分らしい、と]
 

(_28) 2020/09/18(Fri) 16:06:20 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ


[その勢いが
彼を救ったことがあるのかもしれない>>_18
……自覚はない、が

互いに互いの足りないものを補い
互いに手を取り合ったからこそ

あの命がけの騒動を乗り越えられたのだから

これからも
何があっても乗り換えられる勇気が湧く]
 

(_29) 2020/09/18(Fri) 16:06:54 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   そう、記念撮影!
   ソマリが着るものにこだわるなら
   ……私も拘らなきゃ?


[ドレス、は流石にまだ早いだろうか

いつもより少ししっかりした
ちょっと軍服チックな黒い上着とネクタイ
人狼騒動の時に着ていたあの服なら
少しは格好がつくだろうか?]
 

(_30) 2020/09/18(Fri) 16:07:16 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 兵卒 マチス



   絵とか記憶に残すって
   私が生まれるより遥か前の話ですよ!

   でもまあ、写真だって
   劣化してしまうでしょうけどねー


[写真やカメラのことに無知な訳ではなさそうだが
如何にも昔から生きている吸血鬼の様な発言に
驚いて目を丸くして見る

まだ感覚は薄いけれど
永遠を生きる吸血鬼とその眷属
時間感覚は同じものになっていくのだろう

いつか、私も同じように
過去の文化について貴方と語る日が来るのだろうか]
 

(_31) 2020/09/18(Fri) 16:08:11 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ


[手を握りしめた後
そのまま腕が伸び、抱きしめられる>>_21
同じく、相手の背へ腕を回し抱きついて]


   わっ!

   そうですね

   泣いている時に差し伸べるための手も
   暗い今でも明るい未来を見るための目も
   喜びを受け止め分かち合うための耳も

   ぜんぶぜんぶありますね!


[相手に身体を少し預けるようにして]
 

(_32) 2020/09/18(Fri) 16:08:40 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   許す?努力する?
   そんなものいらないですよソマリ

   私はソマリのことが好きですから
   たくさん惚れているんですから


[手の甲に付けられた愛の誓いへ
返事の代わりにしっかりと口付けを
血を受け入れたあの時よりも、深く]


   こちらこそ、末長くよろしくですよ


[どんな感情よりも
この心を伝えたい気持ちが優ったから]
 

(_33) 2020/09/18(Fri) 16:09:17 (gomame47)

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   愛していますよ。ソマリ


[照れ臭くても、”今”伝えよう]*
 

(_34) 2020/09/18(Fri) 16:09:44 (gomame47)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

―根城・朝―

[眷属となった者の体質は運次第とも言える。>>_23
何に耐性を持ち、何が弱点となるかは
血を分け与える我らにも予測出来ない。

そう思うと陽光が苦にならないアイリの体質は
まさに奇跡とも呼べそうだ。]


  陽光の景色──確かにこれならば
  苦労することなくこの目で拝める。


[アイリが想像した通り、陽光へ対策は取れても
日陰も存在しない陽光に照らされる開けた地は
少なくとも、己が進んで向かう場所ではなかった。

それが写真ではどうだ、陽光に苦しむことなく
光景と色彩をまざまざと写し出しているではないか。>>_24]

(_35) 2020/09/18(Fri) 20:07:52 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[夜闇に心癒される身にとって
陽光の世界に馴染みがないように
アイリにとっても夜闇の世界は未知らしい。
よくよく考えたら当然のことではあるが。>>_25]

  
  嗚呼、見事だ。実に美しい。


[気になった場所について問われれば>>_25]


  そうさな、どれも気になりはするが
  特に昼の海は一度この目で
  しっかりと眺めてみたい。

  海は陽光を遮るものが無い上に
  流れる水であったから
  夜でも近づくことすら珍しいが

  水面の煌めきと砂浜の色、そこに生きる生物や
  貝殻の色を思うと昼間の海に対し
  多少憧れを抱いているのやも知れぬ。

(_36) 2020/09/18(Fri) 20:08:21 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  夜の海は海で街の灯に遮られぬ満天の星々や
  波打ち際に青白く光る海螢、
  時に人魚が波打ち際から月を眺めたりしておるが。


[他にも人が楽しそうに笑う場所や
夜には閉じてしまう花などがあれば
昼の景色を拝んでみたいと話し、
新たに昼の世界の知識を識って行く。>>_25]


  それは我も同じこと。
  アイリが来るまでは陽光の世界など
  人や人外達に紛れ過ごし、
  早く時が過ぎるよう祈りながらやり過ごした。

  アイリをきっかけに、我は陽光の世界へも
  少しずつ足を向けてきたのだぞ。
  それに我も永く生きてはきたが
  この世の全てなどちっとも見通せておらん。


[アイリが深夜の世界を知らぬように>>_25>>_26
我は陽光の世界に目を逸らしたの同然なのだ。]

(_37) 2020/09/18(Fri) 20:08:44 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[夜の景色を教えてくれという言葉には
勿論喜んで>>_27]


  お返し、か。良かろう。
  幾らでも見せようでは無いか。
  月夜にのみ緑色に光る茸や
  夜闇に生きる梟や栗鼠などの動物達。

  時期になれば流れる流星群に
  妖精達の演舞とやらも。


[そう言うと、無敵な笑みで蝙蝠に姿を変え
燕返しのように空中を旋回して元に戻れば]


  飛べるようになったらいっぱい回るとしよう、
  我も彼奴もあの時のように
  懇切丁寧に教えるからな。

(_38) 2020/09/18(Fri) 20:09:25 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[飢えや渇きの調整を覚え
アイリは成り立ての頃よりも
我から見ればずっと成長している。

今度は蝙蝠や霧になっての変身や
移動を覚えて共に夜闇の景色を堪能出来たら
如何に幸せなことだろうか。>>_27

アイリが同じ目線で夜の世界を見たいと知れたなら、
それがどれだけ嬉しいことか。>>_27
既に対等と我は思うておるが、それでもだ。]

(_39) 2020/09/18(Fri) 20:09:49 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[記念日に食す好物の話には
何やら考え抜いたようなそぶりを見せて>>_28]


  トマトソースのオムライスだな。
  任せろ、最高のものを作り出してみせよう。
  ピーチメルバもジンジャーエールのシャーベットも
  アイリが食すなら色々とこだわってみようか。


[他に思いつけば随時言うのだぞと口にして、
アイリはオムライスのソースはトマト派と
心の中でメモを取る。

いっそ我も自分の分を作り
同じものを食すのも悪く無いやもしれぬ。]

(_40) 2020/09/18(Fri) 20:10:20 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[例え自覚が無くとも>>_29
それはそれで構わない。

当然と思うて移した行動が
村の指針やアイリの心に響いたことが
最初予期など出来なかったように。

あの騒動を乗り越え、再び時が回り
出会ったあの日を迎えようとしている。
あの日から今まで起きた様々のこと全てが
今と未来に関わる礎のようにも思えて。]

(_41) 2020/09/18(Fri) 20:10:40 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  む?


[着るものへこだわるとは言ったが、
アイリも拘らなければいけないのか?と
疑問を呈したように思え、
何やらすれ違いのような>>_30]


  拘りたい服があるなら構わんぞ?
  記念撮影とあらばヨレヨレな服で
  写真に写るわけにはいかぬであろう?
  何せ記念となる一枚を取るわけだからな。

  我は余所行きの服で品は良いものの
  それほど格式張らないものを
  選ぶつもりであったが。


[ドレスの用意であれば喜んで手を貸すつもりだし
人狼騒動の服装>>_30も気に入っているため
それらを着用するのであれば止めるつもりは微塵もない。

かの服は格好がつくどころか
似合いすぎてる気もするのだが。

その際は我も燕尾服や騒動の軍服じみた例の服を
アイリに合わせて着用しようか考えただろう。]

(_42) 2020/09/18(Fri) 20:11:21 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[カメラが生まれる前の時代の
姿を留める方法の話になれば、
かつてのことにツッコまれるかのような声と
目を丸くした姿にククク、と苦笑して>>_31]


  アイリが生まれるどころか、貴様の兄君。
  果ては曾祖父よりもさらに先祖の頃は
  主流であったろうなあ。何年前だ。


[記憶を保持するものが消えれば、絵は失われれば
永久に留める方法も無くなってしまう。
だからこそ、未来永劫も生き続ける我に
思いや言葉を託したものもおったのだが。

写真や写真機が生まれたことは知っていても
実態はよく知らぬも同然。

まだ時の感覚が実感出来てなさそうなアイリの言葉に
改めて我とアイリが生きた年月の隔たりを感じて
再度苦笑したのだった。>>_31]

(_43) 2020/09/18(Fri) 20:12:05 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  む、そうであったな。
  写真も永遠というわけでは無いのか。


[いつか多くの時を重ねれば
別れるものもいるであろう。
時への隔たりを感じるかも知れぬ。

そうなれば過去の文化や思い出話含め
語り草の種は積もり積もってゆくかもしれない。>>_31]

(_44) 2020/09/18(Fri) 20:12:32 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[抱きしめようとした試みは>>_32
我が背へ腕を回され、互いに抱きしめるような形に
側からすれば見えたかも知れない。

アイリが我に体を少し預けるようにすると]


  ────!


[告げられた言葉、そして口付け。>>_33
我が血を与えた時よりも深いそれ。
驚きに思わず目を見開けば]

(_45) 2020/09/18(Fri) 20:12:52 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
  それは ずるい  で あろうっ がっ !!


[嗚呼、此奴は何度我が心臓ならぬ
我が心を奪えば気が済むのであろうか!?

あまりの愛おしさと衝動で
押し倒さなかった我かなり頑張ったのでは??
>>_33>>_34]

(_46) 2020/09/18(Fri) 20:14:06 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  ……我もだ、アイリ。
  我が愛する最初で最後の娘よ。


[例え永遠の時があろうと、>>_34
告げることに躊躇する理由が無いのであれば。
告げられる時に告げる、は
限りある命にのみ適用しなくとも良かろ。]

(_47) 2020/09/18(Fri) 20:14:39 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  ただ、こういった可愛い真似は程々にな!!


[今世史上最大の照れを見事に更新され
それはそれは頬も熱を帯びたし
血色の薄い肌に紅気が差したことなど
今の我は気付く余裕すらないのだが!

さあ、我らの家族であり恋人として
これからも時を重ね続けようぞ。
我が愛しの……昼に生きるものが請い願うことが
理解出来るような力奪わぬ太陽を想わせるアイリ]

(_48) 2020/09/18(Fri) 20:15:22 (桃胡椒)

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ





        [────────我が不滅の恋人よ]**

(_49) 2020/09/18(Fri) 20:16:12 (桃胡椒)

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ソマリ
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新たな絆見守る者オフ
アイリ
16回 残13556pt(6)
いついかなる時もオフ

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マチス(4d)
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