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なんかタカダジュンジしたくなったから生存確認しにきたよー。
大丈夫? 息してる? エロ本読める???
おー、読め読めー。読んで元気出せー。
[…はツェーザルにビニ本を渡す。……なお、中身はBLなのだが。]
おー!!サンキュっ!!
…にゃ?
[ 視界に飛び込む男性の裸体に,変な声が出た。 ]
って、BLじゃねえか!!
何で俺が,男同士の絡みを見なきゃならねぇんだよ!!
百合を寄越せ!!
[ 男は,本を床に打ち付けようとするが,流石に人しかの物なので辞めた。 ]
あはははははは!!!! その顔サイコーだよ!!
[…は笑いながら本を回収し、はいこっちね、と渡した]
なんかテキトーにひっつかんできた。地雷だったらすまんぬ。
[差し出された本は、ツェーザルが好きな作家の、プレミア物だった]
[…はツェーザルの申し出>>88に無言で軽く頭を下げると、ともに教会へと向かった。教会に着くと礼拝堂に安置された遺体に、ツェーザルが裏ポケットから取り出した布を掛ける。ひんやりとした感触が、…の手に伝わってきた。新しい布を掛けられた遺体に向かって十字を切って祈りを捧げると、…は祭壇の下にいたツェーザルに向き直った]
ツェーザル、殿。此処は貴方にとっては決して居心地の良い場所ではない筈なのに、ともに来てくれたことに、まずは感謝を申し上げます。…少し其方で、掛けて待っていてもらえますか?
[…はツェーザルに信徒用の椅子を示すと、礼拝堂から居住区に繋がるドアの向うに姿を消した。数分後、再び姿を現した…は、一本の葡萄酒のボトルと、銀色のグラスを二つ手にしている。…はツェーザルの隣に腰掛けると、グラスをひとつツェーザルに手渡し、もう一つは座面に置いて葡萄酒の栓を抜く。]
…毒など入っておりませんよ、疑うならば銀のグラスを確認するがいいでしょう。
[そういって…はグラスに葡萄酒を注ぐと、まず自らそれを飲み干して見せ、空いたグラスに再び葡萄酒を注いだ。手にしたグラスの中で揺れる葡萄酒の液面を見つめながら、…はポツリとつぶやく]
貴方は邪な…、いえ、黒魔術の相当な使い手のようですね。カサンドラさんと同じ師匠に師事したとのことですが、その術を使うには修行に加えて、天性の才能が必要なのでしょうか?
…そして、貴方の両親や、いるとすれば兄弟も、そのような才能の持ち主なのでしょうか?
[…はグラスの葡萄酒を呷ると、顔を上げてツェーザルの方に目線を向けた]
カレル、こんなに早く貴方が此方に来てしまうなんて思わなかったわ。
お疲れ様…
[…は複雑な表情を浮かべた]
お前…!
それをどこで手に入れたんだよ!
俺がどこの書店に行っても,見つからなかったレア物じゃねえか!!
やっぱり持つべき物友だぜ…!!
[ 男は先ほどまでとは,別人のように上機嫌になり,鼻歌まで歌い出した。 ]
あははは、マリエッタ、それはこっちのセリフだよ!
君が死んだ時どんなに俺が驚いたか!本当に悲しくて辛かったよ!
会えて嬉しいな!
[…はマリエッタを抱き締めた。ニコニコと嬉しそうにしている。]
[ 教会に着くと,男はローブの裏ポケットから,何枚か布を取り出す。…たまにエロ本が飛び出したが,良識はあるので一応隠した。全ての遺体に布を掛け終えると,男は指定された椅子に腰掛けた。奥の扉に消えた司祭を尻目に,男は教会の天井を見上げる。 ]
(んー…やっぱ,来なかった方が良かったかも。)
[ 思い出すのは,布に覆われていく亡き友の顔。流石に直にそれを見せつけられるのは,男にとっても,きついものがあった。
数分後に葡萄酒を持って帰ってきた司祭は,まず自分がそれを飲んでから,男に酒を勧めた。男はそれを受け取ると,司祭と同じように,グラスに口をつけた。
酒を飲みながら,司祭の独り言のような問いに対して,男は暫く黙っていたが,酒を全て飲み干してしまうと暇になったのか,気まぐれにこう答える。 ]
才能ねぇ…ある程度は必要だろうさ。黒魔術は良くも悪くも,実力主義の世界だ。俺はそのシンプルな世界に憧れて,黒魔術士になったんだから。
ハハッ!さぁな♪
もしかしたら,元々不思議な力は持っていたから,俺らの一家は皆才能持ちだったのかもな♪
けど俺は一度家を出たのさ!!縛られるのが嫌になってよ。だから,知らねえな…。
[ 男はじっと,空になったグラスを見つめる。グラスに映った自分の顔は、何を思っているのか,自分でもよく分からない顔をしていた。
そして,でも…と言葉を続ける。 ]
でも,才能なんてものは,あったら万々歳程度のもんだろう。肝心なのは,自分が生きたいと思う世界に出会えるかどうかだ。
…それさえ見つけちまえば,あとはどうにかなるもんさ♪
[ 男はヒヒッと楽しげに笑う。師匠に出会ったときのあの感動を思い出しているのだ。 ]
可能性としては度々浮かぶが、オレ=恋天使ってほとんど見られてないのは何なんだろうな…?
ビジュアルだけの問題か?
ピクおじ配役する神のいる村なのになぁ?
うーん、それだけアヴェさんの立ち回りが死後評価されてるということじゃないですかね?
まぁ、もしそうなら蘇生した場合は強力な武器ではありますけどね。
― 礼拝堂で酒を酌み交わしながら ―
そうですか、貴方は才能、生まれついての不思議な力を持ち、それを活かせる道を見つけたのですね。
[…はツェーザルの言葉に小さく横に首を振ると、グラスを空けた。礼拝堂に静寂が訪れる。]
私の両親と兄達は…、いや、私のつまらない話で酒が不味くするのも無粋ですね。宿の皆さんに不要な心配をかけてもいけません、戻りましょうか…。
[…は空き瓶とグラスを抱えて居住区のドアの向こうに消えると、暫くしてフードの中にラヴィを入れ、空いた両手に葡萄酒のボトルが詰まった箱を抱えて戻ってきた。]
私の前任者は、随分と美酒を貯め込んでいたようです、可笑しいですね、教皇府からの僅かばかりの給金では、畑でも作らないことには日々の糧にも困るはずなのに。
[…はその顔に苦笑を浮かべると、ツェーザルに向き直った。]
…運ぶの、手伝ってもらえますよね?さっき飲んだのは、前任者のコレクションの中でもとびきりの逸品だったようですから。
[ツェーザルが不満を言いながらもボトルを抱えて礼拝堂を後にする姿を見ながら、…はラヴィを起こさないように小声で呟いた。]
生まれついての才能にも容姿にも、親の愛も進むべき道も得られなかった私は、周囲に流されるままに生きていくしかなかったんですよ…。
お返事しなくて大丈夫なのよ。
ルーはゆっくり休むなのよ。
[…は部屋で横になっている?ルートヴィヒに、もふもふの毛で きゅっとくっついて目を閉じた。]
/*
あ。
お返事っていうのは、ラヴィへのお返事のことなのよ。
他の人へのお返事は気にせずにして大丈夫なのよ。
でも体調も もふもふなのよ。
*/
ラヴィ、人語を介するあなたが普通のウサギでなかろうと、私は貴女が我が教会に来てくれたことを感謝しますよ。
そのままでも、人間になれたとしても、私は、ええ、あなたの存在を受け入れます。
休みましょう、今は。寝ている間に首筋噛まれても本望ですよ。
シメオン、私も愛しているわ。
最後まで傍にいられなくてごめんなさい。
私が洗礼者だって明かしたことでシメオンが死んでしまったら申し訳ないけど…
そうしたらまた墓下で謝るわね。
ねえねえエーヴァルト、中身当てプロの時ホントに7人も合ってたの?
中身更新してるけどそれだと数が合わないんだよね。
あと、墓で誤爆しちゃってごめんなさい。
アヴェさん
>>アウト<<
アヴェさんが蘇生して恋人が死んでしまう展開は死ぬほど切ないですね…
生き残ればめちゃくちゃ有利なんですけどね()
ンームム、やっぱりそうだよなぁ…まあ、エーヴァルトに恋陣営割れない程度にタカダジュンジってくるさw
あと、蘇生された際は墓下情報を地上に持ち込まない方が良いのかね?
時間も時間だし返信が間に合わなければ、ダイレクトにそれを根拠にせずに別の方向からの考察を出せるよう頑張ってみるが。
RP的なものは全然持ち込んでいいんですけど、基本墓下ネタバレ禁止なのでそれに準じてもらえたら幸いです。
とはいえ、そこまでネタバレる発言があったかというと微妙なとこですけども。
OK、了解だぜぇ。
オレもネタバレはなかったと認識してる。
単純に「あいつは墓下でこう言ってた」が有りか無しかが気になったんだ。
もちろん墓下騙りも有り得るから鵜呑みには出来ないんだがな。
さてさて、あと少しでまた地上勤務かー。
シメオン、おはよう。
できるだけ長生きしてね!
…すぐ墓下で会える、なんて嫌だわ。
またタカダジュンジにお祈りしておくわね!
おはよう、ユーリエ。
君の分、村の者たちの分まで生きると約束しよう。
わたしはさいごまで戦うよ。
君はわたしの癒しだった。
神様なんて、いないのかもしれないね。
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