人狼物語−薔薇の下国


498 豊穣の村 ―人狼BBS風の少人数人狼騒動RP村―

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【秘】 シスター フリーデル > 負傷兵 シモン

[忘れていた。
 忘れようとしていた。

 どうして、過去形なのか。
 どうして、「これだけは」なのか。
 どうして、どこまでも自嘲的なのか。

 その答えがこれまで私に見えていないことに安心していたし、

 安心していたかった――……]

(_30) 2018/04/28(Sat) 01:15:21

【秘】 シスター フリーデル > 神父 ジムゾン

 ― 回想 ―

[少女時代。
 直前に明るく振る舞っていたと思えば、ひとり、膝を抱えて震えていることがあった。

 当時は、もし何か尋ねられても、「少し夜の闇が怖くなっただけですわ」と、応えていただろうけれど――**]

(_31) 2018/04/28(Sat) 09:05:05

【秘】 農夫 ヤコブ > 神父 ジムゾン

[ジムゾンに触れられた箇所が、燃えるように熱い]

 ……大丈夫だよ、ジム。
 心配させてごめんな。

[感覚の遠くなっていた片手を差し伸べ、それでもぽふぽふと柔らかく、その肩を叩いて笑いかけた]

[事故で足を折っていたって、一度なら立ち上がれる、立ち上がって“しまう”――下手をするとそんな様相すら呈していたのだろうが、ジムゾンにこんな、痛々しげな顔をさせてしまったのだと思えば、自然とそう告げてしまっていた]*

(_32) 2018/04/28(Sat) 14:13:41

【秘】 神父 ジムゾン > 農夫 ヤコブ

[貴方に触れた箇所は氷の様に冷たい]

 ……ヤコブ兄
 あやまら、ないで

[その優しい笑顔に泣きたくなった。
柔らかく肩を叩きながら笑う貴方が
笑顔で泣いているように見えてしまったから

その言葉が嘘だと思う。大丈夫なんかじゃないと
でも、彼が大丈夫と言って立ち上がろうとするのなら
それを違うと指摘するほど子供でもなく
かといってその笑顔を曇らせたくもなくて

だからこそ]

 わかった。でも。大丈夫じゃなくなる前に
 大丈夫じゃないって、教えてね

[俺だって貴方の力に、なりたいんだよ。兄ちゃん*]

(_33) 2018/04/28(Sat) 17:18:24

【秘】 神父 ジムゾン > シスター フリーデル


  ……まだ、夜の闇が怖いのかい?

(_34) 2018/04/28(Sat) 17:19:33

【秘】 シスター フリーデル > 神父 ジムゾン


 初めて、好きと言ってくれたひとも、
 ……初めて、好きだって思ったひとも……

(_35) 2018/04/28(Sat) 17:27:08

【秘】 シスター フリーデル > 神父 ジムゾン


 ……たすけて……。

[15年間、一度も口にしたことのなかった言葉が、ぽつりと漏れた**]

(_36) 2018/04/28(Sat) 17:27:58

【秘】 農夫 ヤコブ > 負傷兵 シモン

[あのとき、言葉を失った。
 彼女には幸せになってほしいと、願った声を覚えている]

 ……え……?

[敵、だなんて。昨日>>3:171はそんなこと話さなかった、フリーデル“も”本物だったならって、人だったならって、そう話していたのに]

[――だから頭が勝手に、“敵”の一言を、“人狼”の意味へと変換していた]

(_37) 2018/04/28(Sat) 18:06:12

【秘】 負傷兵 シモン > シスター フリーデル

[ただ──……ただ。


   もう少し早く。




      一度でもその名を呼べば良かった。


   

        何もない空っぽの俺の中に小さな悔いが一欠片残る]

(_38) 2018/04/28(Sat) 20:39:08

【秘】 神父 ジムゾン > シスター フリーデル

 だって、助けてって言われたし

[そう言って、ニッと笑って
代々”ジムゾン”を受け継いできた末裔は
隠された名を告げようか
初代の名、そのものを―――]

 ジムゾン・”タートザッヘ”として
 フリーデル。君を信じてる

 だからほら、しゃんとしぃ

[ぺふっ、と音を立てて撫でる]

 んで、好いた男に裏切られたなら
 その横っ面張って、真っ向から言ってみな
 自分の気持ちを。じゃないとどんな結果でも後悔する

 孤独が怖いなら護ってやる。1人には絶対しないから
 後ろはにーちゃんに、任せとけ*

(_39) 2018/04/28(Sat) 20:53:19

【秘】 シスター フリーデル > 神父 ジムゾン

[その姓を聴けば、一瞬だけ目を見開くも。
 彼の祖父のことを思えば、合点がいった。]

 ――“ディステル”・タートザッヘも。
 ジムゾンにいさま。あなたを信じます。

[今はフリーデルの名の方が好きですけど、そう付け足して。
 撫でられたなら、少しくすぐったそうに笑いながら立ち上がる。]

 ……裏切られた、というよりは……
 あのひとの声と体で、あんなことを言われたことが、ショックだったのだと思います。
 きっと、あのひと自身が裏切ったわけじゃない……私は、そう信じています。

[ジムゾンには、その言葉の意味は判らないかもしれないけれど。
 とりあえず、殴る意思はないのだと首を横に振った。]

(_40) 2018/04/28(Sat) 21:18:11

【秘】 神父 ジムゾン > シスター フリーデル

[ディステル――15年かけて。やっと聞けた君の名前
それを聞いた時、俺はとてもとても
嬉しそうに、笑んだ後]

 そーだな。俺もリデルの方が呼びやすい
 それにこの村で過ごしたのはフリーデル、だもんな
 
[立ち上がった君の目にはもう、涙はないのだろう]

 そっか。なら、君が信じる道を行け
 それを貫き通すためなら、命もかけよう
 何せにーちゃん、だからな

[ずっと妹が欲しかった。その妹がそう信じるなら
俺もそうであると信じるのみさ
唯、後悔だけはしないようにな?とだけ声を掛け]

 さぁ、投票まで時間はないんだ。説得に行こう
 この村の皆が生きる未来のために*

(_41) 2018/04/28(Sat) 21:25:46

【秘】 神父 ジムゾン > ならず者 ディーター

[そう、言いながら俺は恐れている
”残りの一匹がシモンであってくれと思っている”

――気づかないふりをしていた。見ないふりをしていた
今も、頭では理解しているのに拒んでいる
お前を疑いたくない。言いたくない
その可能性が高いことを――認めたくない

フリーデルを占い師だと決め打つことは
オットーを人狼だと断ずることは
カタリナを霊能者だと決めることは

   ねぇ、ディーター
   シモンじゃなきゃ、お前が――

ああ、だからシモンであってくれ
意地っ張りな俺は、お前を疑って平常心でいられる程
――――強くないんだ*]

(_42) 2018/04/28(Sat) 21:49:46

【秘】 神父 ジムゾン > 羊飼い カタリナ

[シスターは多分、ディーターに手招きされれば
其方の方に行ったのではなかろうか>>230
自分は――オットーと。人狼であろうと
ほぼ確信した存在と話すカタリナを、ちらと見つめた

無理はしていないだろうかと、唯、心配そうに
ちらりとディーターの方を見遣る、君を
そしてこうも思っていた
護られるのではなく、自ら霊能者であると
伝えることを決意した、強くなった君は
ディーターを信じているのだとその視線が
語っているような気がしたから

若し、ディーターがそうである可能性が高いと知った時
君は耐えられるのだろうか――……]

(_43) 2018/04/28(Sat) 22:08:35

【秘】 ならず者 ディーター > シスター フリーデル

シモンが占い師と名乗る前、俺が話しかけたときに頼まれてたんだ。

[この場面をフリーデルが見たかどうか分からないが、あとで問われたとき言い訳しやすくするために、口実に使う。]

”フリーデルをこっそり呼び出して欲しい。”って。

[早速ヤコブがこっそり教えてくれた情報も利用する。日に日に嫌な奴になる自分への嫌悪に襲われる。だが今更と言ったカタリナの言葉が思い出された。そうだ、今更だ。

オットーが呼んでるなどと言っても、素直に応じるわけがない。だからこそのシモンの名前を出した。
本当にフリーデルがシモンへ思いがあるなら、これが一番確実な方法だと考えている。しかも絶対に成功させねばならないのだ。]

裏口出たとこで待ってるってさ。自分で伝えればいいのにって不思議だったけど、こうなった今、あんなこと俺に伝言として頼んだ理由、分かるわ。

(_44) 2018/04/28(Sat) 22:12:19

【秘】 神父 ジムゾン > 羊飼い カタリナ

[そう、言葉を重ねながら俺は怯えている
ディーターが狼の可能性を追うことを拒んでいる
――死んでほしくない人が、狼である可能性を

見たくない、と。そんな思いを
見抜かれたくないとも、思っているんだ
護りたいと思った、相手に]

(_45) 2018/04/28(Sat) 22:19:56

【秘】 シスター フリーデル > ならず者 ディーター


 ……シモンさんが……。

[そういえばそんな姿を見た気がする>>109
 あの時にそんなことを話していたのか。]

 でも、待って……?

[ディーターは、というよりも全員が己とシモンが敵であること知っている。
 そして、ディーターはは自分を信頼すると言ったばかりだ。
 それは即ち、シモンを偽者と断定しないまでも、偽寄りと見るということ。
 そんなあのひとからの言葉を、素直に自分に伝えるだろうか。フリーデルに危険があるとは思わないのだろうか。]

 …………。

[罠かもしれない、と思った。

 けれど――――]

(_46) 2018/04/28(Sat) 22:33:12

【秘】 シスター フリーデル > ならず者 ディーター


 ……わかりました。
 裏口を出たところ、ですね。

 少しだけ、やっておきたい事がありますので、遅くなるかもしれませんが……。

[そんな胸の裡を明かすことはない。
 けれど、“ディーター”へ、遅くなる事情を伝えた。

 決めたのだ。
 この村のために、皆を守ると。

 そのためなら、この命も惜しくはない。
 ほっとしたような表情すら、浮かべていた*]

(_47) 2018/04/28(Sat) 22:33:49

【秘】 ならず者 ディーター > 神父 ジムゾン

[ジムゾンの恐れはまだ知らない。
男を人狼として告発することに、それどころか疑いをかけることにすら恐怖を覚えるなんて。

過去を思い返せば、自分の言動の意味が改めて理解できる。
処刑をしようとジムゾンが言い出したとき、真っ先に”他人の命を奪おうって覚悟、本当にあるのか?!”>>2:106と問いただした真意。自分でも全然意識してなかった深層心理に隠された思いは。]

(お前は俺が人狼でも、処刑することができるのか?自分の手を汚してでも。)

[だったのだ。
あのときジムゾンが肯定した>>2:126ことを持って、覚悟はできているのだと勝手に半ば思い込んでいる。

反対に男がジムゾンに疑われることはあまり恐れていない。
信じてもらえるのは嬉しいけれど、疑惑の目を向けられても、自業自得と納得できる。

だけど。でも。大切で守りたい幼馴染が、ひどく傷つくことだけは怖い。きっと永遠に。*]

(_48) 2018/04/28(Sat) 22:51:45

【秘】 神父 ジムゾン > ならず者 ディーター

[ディーターは自覚するべきだと思う
彼が妹を大事に思ってたりするのと同じくらい
己は、お前を大事に思っているのだ
君は誰かから、皆から、俺から大事に思われているのを
自覚するべきなんだと思う]

(お前は我儘を言ってもいいと教えてくれた
 なら、お前は―――自分が死んでも
 生きていて欲しい人がいる。と
 俺もまた思っていることに、気づいてくれ)

(お前を生かしたいとおもっていることを)

(_49) 2018/04/28(Sat) 23:03:22

【秘】 神父 ジムゾン > ならず者 ディーター

[でも、最悪の可能性がどんどん芽吹く中で
それでも。最後まで信じていたいと
頭がいいと幼馴染から(脳内で)評されているのに

馬鹿な結論に達してしまう理由を
言わないからだろう。君は自覚してくれない
大事だから。孤独を恐れる俺は
例え君が狼でも――いいから。置いていかないで。と
願う心を君はきっと知らない

そしてそれは。フリーデルやカタリナといった
護らねばならぬ人達がいるから飲み込み続けていることも
心からの願いを君はきっと知らない*]

(_50) 2018/04/28(Sat) 23:04:12

【秘】 ならず者 ディーター > 神父 ジムゾン

[男はジムゾンの思いの一部を全く自覚していない。自分をどれだけ大切に思ってくれているか、自分にどんな価値を見出してくれているかを。

何故なら自分が周囲にどんな風に見られているか、全然頓着せずに生きてきたからだ。
わがままで勝手で、自己中心的で。客観的に見ても大切に愛している妹のパメラですら、自分の欲求のために、分かっていても泣かし続けてきた。
そんな己がこんな騒動を起こした以上、”生きて欲しい”と思う人がいるとは、無意識に考えないようにしている。見ないようにしている。

生きていて欲しいと他人には簡単に要求するくせに。
その逆に、己を生かしたいと願う人がいる可能性を、全然考慮していないのだ。
そう、ジムゾンがいくら自分を大切にしていると、態度で、言葉で、その他数多くの方法で示そうとも。

きっと。横っ面を張り飛ばされるまで、気付けない。
ましてやジムゾンが、フリーデルやカタリナのために黙り込んでいるならば。*]

(_51) 2018/04/28(Sat) 23:27:01

【秘】 神父 ジムゾン > ならず者 ディーター

[人間は思いを伝える手段として言葉を覚えた
なら。其れを紡がぬのなら――気づかないのも道理だ
特に、お前鈍感だからきっと気づかない。知ってた。知ってるのに
俺は臆病で頑固で。妙なところで意気地がないから
お前に促されるまで、心を吐露できない

 その促すお前がいないなら。零す事なんて――
 
無意識に見ない様にしている君と。あえて、言えない己と
愚かなのは一体何方だろうか――俺か、或いは両方か
一緒に生きたいという願い
口にする癖に肝心なことは見えちゃいないお前の頬
張り飛ばしたら気づいてくれる?

俺を見てくれ。俺の心を。見てくれと
恥も外聞もなく叫べたなら――心はお前に届くだろうか

何れ来る時を予感しながらも未だ時があるからと
告げられない愚か者は唯、君が人狼でない僅かな可能性に賭けて
信じてもない残酷な神様に。祈っている*]

(_52) 2018/04/28(Sat) 23:41:48

【秘】 神父 ジムゾン > ならず者 ディーター

[それが遠い未来、自分の死につながるとしても構わなかった
――お前がたった一言、俺に死んでほしいといったなら
その代わりカタリナの助命を乞うて
仇を討つのを諦めて死んでやるくらいには、
生きていて欲しかった

絶対に本人には言わないことだが]

(_53) 2018/04/29(Sun) 00:34:58

【秘】 負傷兵 シモン > シスター フリーデル


 さよなら。

[それだけを口の形だけで伝える。
殺せなかった無念さか、それとも自分の未来を
見通してか、どちらにも取れる笑顔で]

(_54) 2018/04/29(Sun) 00:39:27

【秘】 シスター フリーデル > ならず者 ディーター


 その……

 胸、とか……脚の付け根、は……
 触ったりしないで頂けますか?

[想い人以外には見せたり触らせたくはないという乙女心を、とんでもなく場違いなところで覗かせた。
 胸元には大事なものが入っているから、というのもあるが。]

(_55) 2018/04/29(Sun) 00:43:50

【秘】 シスター フリーデル > 負傷兵 シモン

 ― あなたへの手紙 ―


“ごめんなさい。

 私はあなたの温もりを忘れることができないようです。


 あなたがどんなふうに変わってしまっても、

 あなたが私を手の温度を忘れてしまっても、


 痛みを感じてしまうほどに、

 あなたの本当のこころを信じてしまうほどに、

 
 

(_56) 2018/04/29(Sun) 00:44:53

【秘】 シスター フリーデル > 負傷兵 シモン





          私は、あなたがすきです”

 

(_57) 2018/04/29(Sun) 00:45:22

【秘】 神父 ジムゾン > ならず者 ディーター

[お前が、止めてくれと言ったその言葉
それは人狼であるからこそ出たものなのか、どうかを

俺は、考えながら打消し、を続ける]

(_58) 2018/04/29(Sun) 00:50:14

【秘】 ならず者 ディーター > シスター フリーデル

そんなことか。

[欲求は意外だったけれど、年頃の乙女としては当然過ぎて無下に断る気になれない。]

俺だって、年頃の妹がいた。そのくらいお安い御用さ。

(_59) 2018/04/29(Sun) 00:55:56

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