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>>-272
──…、っ、
……私、カレルさんには我慢、してほしくないです。
[ほんの少しだけ身を強ばらせて見つめる先、映るのは貴方ひとりだけ。]
>>_0
無意識、なのでしょうか……。
やはり敵いませんね。
[そう言ってゆっくりと抱き寄せる。見つめられ煽られているけれどそれでも箍を外すことは躊躇って]
ふふふ、シュテラはとても可愛いね。
[…は、シュテラの口元に人差し指をあてて、にっこりと笑ってシュテラの頭をわしゃわしゃ撫でた。]
[...は、シュテラが視線をそらした先に立って]
どうしたの?顔が赤いね。
熱でもあるのかな?
[...は、シュテラのおでこに手をあてた]
・・・一生懸命頑張ってたね。偉い、えらい。
[…は、シュテラの背中越しにそっと耳元で囁いた。]
だって、オレたちが恋天使なんだよ
[...は、少し屈んでシュテラを視線を合わせた]
そうだったんですか?
けど、日付が変わった頃にクロネコヤマト的なおっちゃんが
「ブラックサンタさんからお荷物デースッ」
て■black色のの弓と*末吉*って書いてある矢を28本置いてったんですけど…?
今度はシュテラに、恋矢を打ってあげるからね。
[…は、悪戯な表情でシュテラの頭をぽんぽん。]
からかわれても可愛いリアクションなんて取れませんよ…
可愛いこなんてそこらにたくさんいるのだから、どうぞそちらに[つんつんぷーい]
>>_1
…? よく、わかりませんけれど。
…いつだって適わないなと思うのは、カレルさんの方ですよ。
…何も言わなくても、私は私だと言ってくださった貴方だから。
カレルさんだから、私は、ようやくお仲間以外を信じられたのです。
[抱き寄せられるまま、彼の一番近くに身を寄せる。潤んだ瞳が孤独の不安に揺れて。もしも、貴方が私を求めてくれるなら。──全部。]
>>_17
[「信じる」という言葉、立場ではなく自分で得た言葉──それは彼女の覚悟。
腕の中に彼女が居る。揺れる瞳はしかしまっすぐに自分を見ていて、言葉にならない声が響く。
少しだけ身体を離し、顔を前髪の先がかかるほどの距離まで近づけてから]
何であろうと受け止めて見せます。貴女だからこそ、それができる。
だから…全部、僕にください。
[手を目にあてて視界を塞ぎ、ゆっくりと彼女の唇に自分のを重ね合わせた。]
なあやこさ。わだす、やこさにゃ沢山沢山感謝しとおよ。
ここに来たばっかの頃にな、服の事勘違いしよるわだすに優しぐ喋ってくれてな。
肉食ってタガ外れちまった時も、優しぐ慰めて、そんでわだすの事覚えててえっちゅうてくれてな。
めんげえお花もくれただな。そんで指輪作って、好きだっちゅうてくれた。いつか会えんくなるわだすを、それでもええっちゅうてくれた。
やこさの、ぜぇんぶが、嬉しんだあ。わだすの幸せはやこさがおらなんだらありえね。
大好きよ。わだす、やこさとずっと一緒に、一緒に…………
最後にイングリッドへ。
こちらこそありがとう。
僕じゃダメだろうと思ってたから、赤窓に呼ぶくらいが精一杯だと思ってたけど、僕の手をとってくれて本当に嬉しい。
今のままのイングリッドが僕も大好き!
お墓参り、ちゃんと行こうね。
幸せになろう。
[ぎゅっと抱きしめる。]
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