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………教えて、くれるの?
[蘇る、赤の色。
一度瞬きをすれば、また何かが見えた。
顔も、色合いも、特徴が分からない、黒い人影。
唯、それがとても憎いものだと、そんな事を感じる。これははっきりと。]
後で、教えて。
[ゆっくりと目を開けば、相手を真剣な眼が見つめる。]
――面白い情報があったら、是非知らせておくれよ。
君は顔が広そうだから。
[去り際に腕を引いて、耳元で囁いた。ウインクのお返し>>18も忘れずに]
[電話口にて]
やあ、メレディスくん。パンの配達を頼みたいんだが、大丈夫かな?
チョココロネを10(10x1)個、
*ポン・デ・ケージョ*を3(6x1)個、
*ワッフル*を4(6x1)個、
ああ、あと、板チョコパンとイチゴロールをそれぞれ3(20x1)個ずつ、
よろしくたのむよ。
そういえば、君のところの板チョコパンとイチゴロールは絶品だそうね。新しくできた掲示板に書いてあったよ。
君が焼くパンはどれもおいしいが、絶品と聞けば食べたくなるね。
/*
と無茶ぶり失礼いたします。
反応するかどうかはお任せしますので、無茶でしたら無視してやってください。
……っ…………?
[その途中、屋根裏から大きな音が聞こえてびくりと身を震わせる
たまに響くその音にいつも不安に襲われる
猫ぐらいならいいのだけれど、と思いながら
猫にしては大きい物音だということには目をつぶる]
/*
街を追われた時の事件は大量殺人事件だったんですが、一部は確実にアルビンがやったということにしたいんです。
ですのでカークがアルビンの犯行の場面を一方的に見ていたなどはいかがでしょう?
/*
確認が出来たので至急お返事だけ。
了解しました。RPで稀にアルビンに向けてニヤニヤしているとしますね。(過去事件に関与)で繋げたいと思います。
/*
ありがとうございます
カークさんも街で殺人事件起こしててもいいですよ
二つの事件が同時進行していれば操作も難航するでしょうから
― 自宅 ―
[じりりりりいん]
…あ、もしもし署長、フィオンです。おはようございます。
報告書に残した迷子の件なんですが、保護リストへの登録を本部へ連絡して…
え?あっ、ごめんなさい、間違えました、すみません!!失礼しました!
[がちゃり]
[自宅に戻った後]
はーい、毎度ありがとうございます。
明日の早朝のお届けで大丈夫ですか?
板チョコパンはオススメですよ。季節限定品。ちょっとだけ温めてもチョコがとろりとしておいしいです。こちらは冷やした状態でのお届けが基本ですが、焼き立てパンでも。ちょっとチョコがどろりとしちゃいますけど。
ええ? ただのしがないパン屋だからねえ。
[にこやかに、信用にも関わるので、何か知ってもおいそれとは言えないなあ、と]
ところで、マリエッタはバクh…素晴らしい芸術作品のチョコレートを誰にあげるつもりなんだい?
[折角なら彼女が隙を見せた間に爆発しないチョコレートと差し替えるつもりで、聞いた。]
[相手の質問にキョトンと目を丸くし、コテリと首を傾げる。]
誰………
えっと、皆……?
というか今年こそ彼氏が欲しいの!
もう大人だし。恋もしたい!
[恋に恋する女は最後に力を入れてそう言う。ちなみに去年は10代最後だし、と言っていた。]
ねぇ、カークは誰か好きな人居るの?
[大人の恋には興味津々。]
皆かぁ…
連続爆発テロが起きる可能性、有りかな
[不吉だと思った人が此処に。]
それ去年も言ってなかったかい?
というか去年も言ったけどカレルと恋仲じゃないんだよね…意外だなー。
え?僕の好きな人??
[問われれば悩む。だけどにぃーっと微笑んで、]
ああ、大丈夫だ。よろしく頼むよ。
[板チョコパンの詳細を聞けば]
へえ、それは美味しそうだな。そうだな、追加で1個、注文してもいいかい?
先ほど言った3個は、うちの店の商品用に冷やしたもの。1個は私の朝食用に焼きたてを。
大変なら、すべて冷やしたものでいい。
殺してでも愛したい人はいないなぁ
[ある種恐ろしい事を言うが、そのレベルまで嫉妬や独占欲発動したらかなり人間として終わってる事だろう。まあそれはそれで良きか。]
もしコレで、君の事好きって言われたら如何したんだいマリエッタ?
[ワザと楽しむつもりで耳元に囁いた。]
カレル…?
違うよー!
カレルに好きな人が居るなら応援したいけどね。
えへへ、カレルが幸せそうにしてると何か嬉しくなるのー!
[幼馴染のことは好きだが、恋とか愛とかそういうのを聞き齧ったのとは違う気がするの、と。何だか、劇的な展開を頭に浮かべていることは恐らく外から見ても取れただろう。]
殺したいほど愛す、かぁ……
何か、ほらそういう燃え盛るようなアレって
創作意慾唆るよねー。
[カークの言葉に恍惚とした表情を浮かべる。と、耳元で囁かれる言葉にはまたキョトンと目を丸くした。]
私のこと好きなの?カーク。
[ほんの少し足りない頭は都合よく言葉を意訳してゆく。]
― 自宅 ―
[スノウと別れて2日ぶりに自宅に戻ると、ポストにチラシがたまっていた。その中に、例の情報屋のチラシが。
それを手に取り、しばし考えた後、思い切って電話をかけてみた。
その時情報屋は店にいただろうか?
誰も出なければ、いずれベルは鳴りやむだろう]
[電話口にて早口に]
あーもしもし?至急注文したいものがあるんだが。
小さいブロックチョコレート、あれを3(6x1)種類、50個ずつ仕入れてくれないだろうか。
…え?ローゼンハイム?
あ!すまん!おっさんもしかして電話かけ間違えた?
あ、あー…悪かったな。慌てると変なドジをしていかん。
ん?ああ、新しい薔薇の苗か。もう入荷してあるよ。
店に?いや、来なくて大丈夫だ。そっちに届ける。
…今夜、必ず、な。
成る程、つまりは友愛かな?
友愛って素晴らしいよねぇ。
[表情を崩すこと無く答える。男女の友愛関係は悪いものではないし、むしろ微笑ましいので否定の言葉などない。だが、有り得そうだとは思ってたのでその部分は「マリエッタファンはカレルと君が恋仲ではなくて安心したんじゃないかな?」と言ってみせたが。]
…君の脳内がハリウッドなの非対抗だよ。
僕が君の立場なら同じこと考えるかもなぁ。
ドラマチックだよね、例えば殺し屋の恋とか。
[現に殺し屋なのでやる事可能かもしれないとは少なからず考えてはいた。
からかいに対する返答には同じく目を見開いたが、でも、まあ…]
さあ?嫌いではないね。
襲われたい?
[なんて。]
[メモの内容:
板チョコパン 1 20個
今週中ならいつでも、明後日か明々後日
出来れば3時までにお願い。
よろしく
P.S. オムライス、バターライスでつくるのもうまいよな。ちなみにウチのはソーセージ。けど鶏肉も気になる。こんど]
ねえねえ、ローゼンハイム。
恋の矢って恐ろしいよね。
胸を激しく撃ち抜かれると
赤が溢れ出て全く止まらないんだ。
恋≪ハート≫はまるで心臓≪ココロ≫みたいだよね
[クルクル銃を指先で回しながら笑う嗤うワラウ]
じゃあ焼き立てをお持ちしますね。
焼き立てを一つ、と。
[そして翌日、おまけのラスクもつけて早朝に店へと立ち寄る]
焼きたてパンのメレディスでーす
[もちろん他のものも携えて]
[メモでお返し]
了解。あさっての午前中にお届け。
バターライスおいしそう。ソーセージで作るのは初めて聞いた。
こんど?
[レジにおいたメモと交換に戻ってきたメモを見て]
ちょ、消したのにツッコむなよ!
…こんど、食べさせて欲しいなって書こうと思っただけだって!
[小声で言ってぴゃっと店外へ飛び出した]
[翌日早朝]
おはよう、メレディスくん。いつも朝早くから大変だね。
たくさん注文してすまなかったね。助かっているよ。ありがとう。
おや、おまけにラスクまで。ふふふ、これは小腹が空いたときにいただくとしよう。
[そう言えば代金を彼に渡すだろう。]
その分夜は早いから大丈夫ですよ。
はい、ありがとうございまーす。
ラスクはご希望なら販売もしますよ。ふふ。
[試供品も兼ねて渡しながら、微笑む]
ふむ、じゃあ今日はおまけとしていただいておいて…
今度また注文させてもらおうかな。次はおまけじゃなくちゃんと購入するよ。
[彼の微笑みに笑顔で返す。]
なにか入り用のものがあればいつでもうちに来てくれ。
いつも世話になってるんだ。安く提供させてもらうよ。
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