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あっあっ……
プロローグ中は独り言にチェック入れないと全体発言になっちゃうの……
ど☆ん☆ま☆い
お気になさらず、よろしくお願いしますねー!
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……………が、がんばります。
こうして一つ学べましたし!
ジェフロイもフィオンもがんばりますよ。
では失礼します。
……楽しみだったんだ。
人に誘われるなんてあんまりないから。
[眼帯で隠れている空色の目のような。
そんな空を見上げながら、照れくさそうに呟いた。]
楽しみ……ですか。
そう言われると、なんだか……
[言いかけた言葉は飲み込む。]
[ぼっちとまではいかないが、言葉遣いの硬さからか人を寄せ付けるとは言い難い青年にとって、輝音は数少ない名前呼びできる相手であり、気軽に声をかけられる友人だ。
「楽しむために来たわけではない」などと、口が裂けても言えない。
実際、同行者には楽しんで欲しくて誘ったのだし。]
……また後で。
[口パクをしてにっこり笑う。
眼帯で隠している空色の目が世界を映さなくても。
優しい世界が広がっていたらいいな。**]
[“傷ひとつ付けることがなかった”青年にとって、
その傷は、少し羨ましくすら映る。]
[不謹慎なので口には出さないけれど、心配とも哀憐とも畏怖とも取れない複雑な表情は、輝音にだけは読み取ることができるだろう。]
[同じように階段を降りたとて、
束ねられた緑がかった黒髪のように
少女の柔らかな髪は揺れはしない。]
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突然ですが、ここで役職確定たーいむ!!
まだ日付変更には早いですが、全員揃いましたので、さくっとランダムを振って役職を決めさせていただこうと思います。
1.能力無1 2.能力無2 3.占1 4.占2 5.カウンター 6.延命 7.2人1組1 8.2人1組2 9.単独 10.絆1 11.絆3-β
出た数字のグループの役職に決定させていただきます。
ふきゅー!2(11x1)
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……というわけで、能力無2の狂人と相成りますが、問題なければこのまま役職編成をいじらせていただきます!
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すみません念の為追記
役職希望が「ランダム」ではなく「おまかせ」になっている事を、指差し確認お願いします。
前者ですと、他の方の希望を弾いてしまう可能性があるので。
また、「やっぱりおまかせじゃなくてこの役職がいい!」等のご希望がありましたら、0時までの間でしたらお気軽に仰ってください〜。
[複雑な気持ちに答えれる言葉は今自分にない。
それでも、普段通りに接することはできるから。
少し変わった僕でいいなら、いくらでも。]
[6年前に輝音が大怪我をしたと聞いたときは>>244、心配ですぐに駆けつけたけれど。
命に別状がないと知れば、心底ほっとしたものだった。
傷跡が残っていようが、“兄さん”への態度を変える理由になどならない。]
[生きてさえいてくれれば、また話ができる。
触れることも、声を聞くことも、笑顔を見ることもできるのだから。]
[契約者たちの声に交じって、覚えのある声が聞こえたような気がした
そっと西階段の方を見る
だが、それらしい人はいなかった
気のせいか、と呟き、髪を揺らしながら視線を戻した]
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ちゃんとおまかせ、確認です!
・・・おまかせを希望していますってあるし、
見間違いは無いはず。うん。きっと。
[人のぬくもりの一切を失ったかのように冷えた白い手。
それを引いた少女にかかる負荷は、予想以上に軽いものでしょう。まるで、小さな子の手を引いたかのように。
上背もあり、不自然に痩せているわけでもないというのに。
手すりに添えた手に重心を傾けたと考えるか、女性のサポートがあったからか。
どう考えるかは、少女次第ではありますが。]*
[タイガさんの手の冷たさに、少し驚いてしまったのは心の中にしまっておいた。
握った瞬間は、少しびくりとしてしまったかもしれない]*
出航前のイベント、――君は知らない?
[西階段を降りていく彼の耳に入るとするならば、どの言葉が印象に残るだろう。
或いは何も。
音は鼓膜を震わせても、
留まるとは限らない。]
[その名は、
楠にとって従弟の名前だったから。
不意に呼ばれた名の音に、ドキリとした。]
― 少し前・2階廊下にて ―
[自分と年の近そうな少女を連れたひとに会釈され、同じように会釈を返す。
輝音と一緒にいるところを見たことがあっただろうか?
見覚えがある気がするのは、このひとと輝音の関係ゆえだろうか。]
…………え?
[それは明らかに自分へ向けられた言葉。
出航前に起こること、それが何かは当然知っている。
けれどこのひとも“参加者”かも、と、その可能性については失念していた。]
ええと……
すみません、分かりません。
[本当に“イベント”を知らない身であれば、“イベントとは何ですか?”“どんなイベントでしょうか?”と問い返すところだった。
時羽流の返答は“嘘”だと、見抜かれてしまっただろうか。]
[なんとなく早くその場を離れたくなって、再び会釈してから階段を下りた**]
[輝音は生まれつきオッドアイというものだった。
左目は髪と同じ色、右目は空の色。
カノン、と言う名前も合わせて、幼い頃からからかわれていた。]
……そうですね……
どうしても隠しておきたい秘密、というようなものが、後藤さんには無さそうに見えて。
それが……羨ましいな、と思ったんです。
すみません……本当は、後藤さんにも、誰にも言えない秘密があるかもしれないのに。
勝手にこんなこと思って。
[秘密を抱える人間の嫉妬に過ぎないのにと。
俯きがちに苦笑した。]
そう見えてもしょうがないよね。でも僕も秘密はあるんだよ?
羨ましいか…。
[軽く笑いながら答える。]
……そう、ですよね。
本当にすみません。
[秘密があると返され、少し驚いたものの。
ほんの少しだけ、後藤の事を知れたような気がした。]
[女性のような装いをしているのも、その秘密を隠すため?]
[妙な詮索をしてしまいそうで、これ以上は口を噤んだ。]
―2階廊下にて―
[名を知らぬ少女を『君』と呼んで投げた問い。
返ってきた声は男子のもの。]
わから、ない……?
『永莉斗、今のは』
[会釈し階段を降りていく背を見送る。
少女の手前、顔には出さなかったが、
まるで重要参考人を見付けた時のような――心地がしていた。**]
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キャラチェンジ遅れて挟まってしまってすみません。
肩書きは魔女名で大丈夫でしたか?
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