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ドロシーちゃんの血塗れお豆♡おいし♡舐めて…っあげるとぉ♡あの子ったら気持ち良くなっちゃって♡変態さん♡私の指も、止まんな…っ♡ふぁっ…イく…♡ドロシーちゃんも…いっしょにぃ♡イっ…ぁあん♡♡♡
>>162続き
[シトネはキョロキョロするカルピスを見て、一歩踏み出した足を止めた
カルピスが放っておけなくて…]
…カルピス、いるの?
…ええ、居るわよ。
[思いもかけず声を掛けられ、逃げ場を失う。意を決して、返事をした。]
カルピス、ありがとね。変なとこ、見せちゃったわね…忘れて頂戴。
[外で寝てしまった事を思い出して、また恥ずかしくなる。顔は合わさず、そのまま出て行こう。そう思い、一歩踏み出した。]
勝手にロルしちゃおっと
「行かないで、シトネ。一緒に寝よ?」
[カルピスに声をかけられ、踏み出そうとした足がまた止まる。おそるおそる振り返れば、笑顔でベッドに誘うカルピス。逆らえない。無言で隣に潜りこむと、ぎゅっと抱きしめられた。柔らかくてあったかくて、いい匂いがする。]
「あったかい…シトネ、好き。大好きよ。」
[それだけ言うと、カルピスは寝てしまった。]
…っ///
[間違いなく、それは本心からの言葉だった。聞きなれた言葉のはずなのに、恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がない。だが逃げ出したくても、抱え込まれたまま寝てしまったせいで動けない。次第にこちらまで眠くなってきてしまい、もう逃げるのはあきらめることにした。]
私も…好き。あなたの事が、好きよ…
[カルピスを起こさないように、額にそっとキスをした。]
[シトネの唇がカルピスのおでこに触れた
無意識の中で、シトネを抱きしめるカルピスの手に力が込もった]
…うーん………
[カルピスはシトネの胸に顔をうずめている姿勢に
まだ眠りが浅いのか、半分寝ぼけてはいるが半分は意識がしっかりしているようだ]
シトネ、やわらかい…
落ち着く……
っ…カルピス、ごめんなさい。起こしちゃったかしら?
[自分をまた強く抱きしめるカルピスに、少しだけまた身体を強張らせる。それでも眠気には勝てず、次第に力が抜けていく。]
あは…いい子ね。可愛いわ…好きなだけ、してていいのよ…
[自分の胸に埋もれるカルピス。苦しくないように、少しだけ姿勢を逸らしつつ。壊さないように、そっと、そっと。彼女の美しい金髪を撫でてみた。]
☆ヤンデレローレルの上書きロール☆
1.デレて受けになる。死ぬまで○る。
2.最後までツン責めする。死ぬまで。
3.病んでやっぱり殺す。これオススメ。
てなわけでロールなのです。
1(6x1)
[シトネが姿勢を逸らせば逸らすほど、カルピスは腕に力を込めた
カルピスは目を覚ましたようだ]
ふふっ、シトネ…
捕まえた…♡
[カルピスはそう言うと、シトネにキスをした
タイミングを伺っていたと言わんばかりに]
っ!?
[カルピスに突然キスをされ、思わず息を止めてしまった。まるで、初めてのキスに緊張して、息を止めるように。]
ふっ…ぷはっ!ちょ、苦しいわカルピス…やだ、どうしたの…?
[なんとなく嫌な予感がする。カルピスの目が据わってる。身をよじって逃げ出そうとするも、案外がっちりと捕まえられていて。力づくで逃げようと思えば逃げられるが…カルピスを傷つけてしまいそうで怖かった。]
…離して、くれるかしら?♡
[とりあえず、精一杯お願いしてみた。]
閉ざされた視界の向こうからは、いやに上機嫌な声が聞こえる。目隠しはポリシーだから外せないとのことだ。
今回自分が選ばれたのは、単なる気まぐれにすぎないだろう。より多くの人に要求されることを至高の悦びとする感覚は、主だけに必要とされることを良しとする自分には理解できないモノだった。
豊かだと自負している体毛が撫で付けられる。陰毛に埋もれて見えなかったであろう股間は、あっさりと探し当てられた。いったい何人と関わればここまで手馴れることができるのだろうかと若干呆れる。
愉快そうな笑い声に少し悔しくなって、その胸に噛み付いた。驚いたような高い声に、ほんの少しだけ満足感を覚えた。汗の味すら、甘い。……わずかに鉄くささを感じたのは気のせいだろうか。
股間をまさぐる手が、確かに性急になった。反応してしまう自分を自覚しながら、おとなしく身を任せることにする。どうせ自分のほうが経験不足なのだ。変に見栄を張っても仕方が無い。
と、愛撫もそこそこに、性器がぬめりに包まれた。さすがに急すぎではないかと驚いて制止すると、後がつかえているから時間はかけられないのだと言う。セックス相手によくぞまぁここまで失礼なことを言えるものだと半ば感心しながらも、しっかり興奮している自分に嫌気がさす。
快楽に声を震わせながら、それにしてもあんまりお手軽すぎやしないかと苦言を呈すると、わずかな沈黙の後に目隠しが取り払われた。せめてものお詫びと、ほんの少しのサービスだ、という。
まぶしさに目を細める。白い視界の中で、妖しく微笑む瞳と視線が交錯した。
気づく。その目は濁りきっていた。こちらを向いているはずなのに、瞳には自分が映っていない。どこか虚空を見つめる眼を振り向かせたくて、無意識のうちに手を伸ばしていた。
頬をなでる。やわらかい。少し押してみるとわずかに窪んだ。心を偽って愛を口にすることはあっても、存在までは偽りではないらしい。
「一緒に住もう」
自分なりの精一杯の誠意であったが、この言葉で振り向かせられないことには気づいていた。案の定、甲高い矯正を上げながらも激しくかぶりを振る相手に、胃が沈み込むのを感じる。
分かっているのだ。自分たちは違いすぎる。気質も、種族すらも。自分にせいぜいできることは、ひと時の欲望を鎮めることだけ。いくら実直に向き合おうとしても、底ナシの欲望に身を任せ、自由奔放に動き回る彼をとどめることはできない。誠意に価値などないのだ。
それでも、先ほどより滑りがよくなったように思えるのは気のせいだろうか。
お互いに動きが速くなり、終わりが近いことを悟る。一層深く腰を沈めたとき、ひときわ甲高い矯正が鼓膜を振るわせた。股間から溢れ出した梨汁に、盛大に陰毛をぬらされるのを感じながら、自分も意識を手放した。
(了)
カルピス…
[私は困ったように笑いながら。離さないと言ったカルピスの気持ちが嬉しくて。]
ねぇ…しましょっか。
[優しく微笑むと、カルピスも笑って頷いてくれた。私達は無言でキスをすると、お互いをいたわるように、優しく愛撫を始めた]
可愛い。愛おしい。苦しいほどに。どうしてこんなに好きになってしまったんだろう。あの人の影が未だ消えないこの空っぽの心が。どうしようもなくあなたを求めてる。
イかせて?過去も白くなるくらいに。全部、あなた色に。真っ白に、染め上げて…
幸せだった。これ以上の幸せは、もうないだろう。いや、違う。きっと、カルピスといれば。もっと。もっと幸せになれる。そう、信じられる。信じてもいいと思えた。
その瞬間。
「ルート…」
愛しい唇から、無情にも零れ落ちたその言葉。どうして。どうしてどうしてどうしてどうして。ねぇ。カルピスが、はっとした顔をする。自分の犯した失態に気づき、上目づかいにこちらを見上げる。瞳には、恐怖と怯え。その中心には―――
「…あは♡何を怯えているの?♡そんなの全然気にしてないわよ♡」
いつもの口調。顔はうまく、作れていただろうか。彼女にとって私は。満たされない欲求を埋める者。それ以上でも、以下でもなかった…なら、私じゃなくても、いいじゃない。どうしてこんなめんどくさい女を選んだのよ。ねぇ。
「ごめんなさい…許して…」
震えてるよ。可愛いカルピス。そんなに怯えるくらいなら、なんであの時、約束したの。
ーーーああ、そうだ。あのときだって。きっと、恐怖に怯えて、頷いただけだったのね。嫌だ、私ったら。何を勘違いしていたんだろう。
「嫌よ♡目をつぶって。」
カルピスも、そう。同じ。他の人と、あの人と、同じ。私から、離れていく。だから、殺す。離れていかないように。ずっと一緒に、いてくれる、ように―――
ぽたり。
落ちたのは、誰の涙?
ーーーあなたと、わたしの。
そっと、唇を重ねる。カルピスの身体が、ビクリと震える。ゆっくり、舌を口内に捩じ込む。カルピスの舌が、恐る恐る応えてくる。
もう、終わり。最期にしよう。
どうせ報われないのなら。せめて最期は幸せの記憶で、幕を閉じさせて。
「カルピス…愛してる。愛してるの…お願い、ぎゅって、抱き締めて…」
唇を重ねたままでもわかる。自分の声が震えている。涙が止まらない。カルピスは、こんなどうしようもない私を、強く強く、抱き締めてくれた。嬉しい。嬉しい。もう、こんな事してもダメなのに。迷惑かけるだけなのに。ごめんね。
「愛してる…っだから、私、カルピスの、こと…っ殺せないよぉ…ぐすっ…」
カルピスは私の顔を見て、何か言おうとした。だけど、聞きたくなかった。決心が揺らいでしまうから。唇で、塞いだ。舌を精一杯突き出して、絡める。
「んっ…ふ…らから…ぁ…わらしのこと…っへめて…覚えていて…」
舌を絡めたまま。私はこの、何人何十人と屠ったこの自慢の牙で。
自分の舌を、噛みちぎった。
どうして今まで噛み切らなかったのか不思議になるくらい、私の舌はあっさりとカルピスの口の中に取り残された。カルピスの驚きの表情を見ながら、私は後ろ向きに倒れ、天を仰ぐ。
ああ、寒い。でも最期までカルピスと繋がっていた、口の中だけが燃えるように熱い。あなたの温もりが、残ってるみたい。
慌ててカルピスが私を抱きかかえ、何かを叫びながら走っていく。あなたの涙が頬に落ちてくる。あったかい。大好きよ。汚しちゃって、ごめんね。伝えたくても、私の口からは、ごぼごぼという音しか出てこない。代わりに裾を引っ張って、首を横に振った。
震える手を伸ばす。だいて、強く、つよく…さいごまで、めいわくかけて、ごめんね。あいし、てる。も、じゅーぶん、だ、から。
あなたは、しあわせに、なって。
〜BadEND〜
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