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クレステッドにはこっちのほうが効くと思った。
まぁ、無事戻れたことは嬉しくおもっている。
[笑いかけながらクレステッドを下ろし]
そういえば、まだ旅は長くなりそうなのか?
………〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
[ディークの腕の中、一気に顔が赤くなって声にならぬ声を上げた後]
…ヤクモ。
いつから、そう、してくれてた?
[どんな顔してヤクモの外に出ればいいのか、早速乗り越えなきゃいけない難問に頭を抱えながら恐る恐る、問いかけた。
最も難問と思っているのは当人くらいで、蛟の船員、特に副艦長などは笑って迎え入れてくれただろう**]
― 出航後 ―
うん。
それが、この家名を名乗る男子の心得だ、って。
ウチのにぃが言ってた。
[反芻される言葉>>250にこく、と頷いて]
……お願い……って?
[思わぬ言葉と共に差し出されたナイフをじぃ、と見る。
見知った文字が示す言葉、その意味はすぐにわかったから。
きょと、と瞬いて、ナイフの柄と、ディークの顔を見比べて]
……これ……は?
[最終的に、こてり、と首を傾げて問いかけた]
― 出航後 ―
[ にぃって誰だろう?とか、ちょっと思いながら、問いかけに、僅か目を伏せる ]
俺の、師匠...騎竜師としての在り方を教えてくれた人の形見です。
俺が出会った時には、もう病で...記憶も無くしていて、どこの誰だか、自分でも判らないって言ってましたが...亡くなってから、これだけが残ってました。
本当は、ユウレンの騎竜師だったって事は、自分でも判っていて、でも帰れない事情があったんだと思います。
[効く>>251と言われれば効いているようなそうじゃないような。
複雑さはほんの少しであるため、そのうち直ぐに消えてしまったりする]
美女に抱き上げられるってなかなか無いね。
これはこれで。
[抱き締められていることに変わりは無いため、役得とは思っているようだ。
下ろされるとアイリから少し離れて向き直り]
まだ何にも手がかり見つかってねーからな。
終わりが見えねーよ。
[問われたことに苦笑いを浮かべた]
― 出航後 ―
[ 内乱によって、国が二つに割れ、争ったユウレン...そこに戻ることが出来なかった元騎竜師...そう考えれば、事情は知らずとも察することは誰にでも出来る ]
師匠は、最後は何か大切なものを取り戻したみたいで...安らかに眠りました。遺体は遺言で海に流したから、残ったのは本当にこれだけです。
...もしも、まだ親族がいて...そして可能なら、いつか届けてもらえないでしょうか?
無理なら、ユウレンの海に...師匠の心の一部は、きっと、故郷が恋しかったんじゃないかって...俺は、そう思えてならないので。
[ だからこそ、ユウレンの近くで最後を迎えようとし、このナイフも、大切に持っていたのではないか、と。それはゲルトにも伝わるだろうか ]
[痛みにこれ以上喚かないのは、目の前に女性が居る故。
俺の旅はここで終わってしまった!並のテロップが頭を過ぎっていたのだが、ウルズが足に手を添える>>252と、見る見るうちに痛みが引いていった]
…………
[砂塗れのまま、呆気に取られた顔になる]
Gracias ウルズ!
慈愛に溢れた美女に会えて嬉しいよ!
[それを為したのが誰であれ、女性は褒めるのが基本だ。
女性に対して怒ることも、クレステッドはほとんどしたことが無い*]
クレステッド、お主は本当にめげないな。
[呆れた様子で呟いてから]
そうか、私のほうでも何か知っていれば教えることはできたのだが。
私にできることであればなんでも手伝うぞ。
― 出航後 ―
[本来ならば頭領、と呼ぶべきところなのだが、つい、こっちが出てしまうのもいつもの事]
……お師匠さんの形見……。
[言われて、改めてそれを見る。
内乱直後のユウレンに、帰れぬ事情。
さすがに、それは察しもつくから、小さく呟いて]
……ん、いーよ。
[一つ息を吐いた後、向けたのはいつもと変わらぬ緩い笑み]
騎竜師に関してはキリク様の管轄だから、にぃ……ウチの軍務総括に頼んでからじゃないと、調べたり探したりは難しいかも知んないけど。
それで、想いを届けたり、叶える事ができるなら、引き受ける。
[躊躇う事無く言い切って。
差し出されたナイフを受け取るべく、手を伸ばした]
― 砂浜の一時 ―
うん、必需品だからね!
あ、それいいなあ。
[にこぱっと言い切りつつ。
お菓子外交>>172への期待は全くもってで、心から同意し]
うん、いいよー。
あは、でもそこから助けてもらって今の僕がいるんだから、いいんだ。ゲルト兄やヴィルベルヴィント……今はシュタイフェ・ブリーゼのみんなと居られるのが大切、だし。
[ゲルトと違って普段は尻尾もあまり出ない(出さない)方だが、それと分かっていれば触られても大丈夫。軽くOKを出して触りやすいように動かしつつ。
過去に驚きつつも今を認めてくれるウルズに、嬉しそうに大きく頷いて答えていたところにへ、闖入者はやってきた]
発想の転換さ。
ネガティブに考えたって仕方ない。
ポジティブに考える方が人生上手く良くってもんさ。
[めげないと言われて>>261そんな風に返す。
元々の気質もあり、明るい方へと考えるのはクレステッドにとって自然なことだった]
そうだなぁ…。
この開拓団に参加したのは、途中で訪れるかも知れない場所に俺が捜してる奴が居ないか確かめるためだったから、それ手伝って貰えるならありがたいな。
つっても、俺が持ってる手がかりは年齢と名前だけだからさ。
どこまで手がかり集められるか分からねーけど。
[ちょっとだけ弱気なのはこれまで同じようにやって捜しても見つからなかったため*]
[シンシャ・ユウレンの精霊師たちやファサン殿の尽力により、逸れていた艦の位置把握は叶ったらしく。
出立の目処も立ったところで、出航までの空いた時間を見計らって蛟を離れ。
手には父の机の引き出しから失敬したものを持ち、シュタイフェ・ブリーゼを訪れたのだがそこで問題が発生した]
…そういえば、名前聞いてなかった。
[森から現れた妖魔達と戦い、疲労の為に戦線を離れた際にユウレンの精霊師が桃の砂糖漬けを分けてくれた。
彼女へお礼を言いたくて来たというのに、どうやって呼び出そうかと暫く悩み立ち止まる。
その様子が周囲から不穏に思われたかどうかはともかく、誰かが声をかけてくれて拙い説明で誰か解り呼んでくれたか、それとも当人が偶然見止めて声をかけてくれたか。
何とかリュカと再会することが叶い、訪れた理由を伝えようと微笑みかけた]
あの時は、気遣い頂いたのに名前も名乗らずに失礼しました。
私はガートルード・カガチ、『蛟』の艦長代行です。
あなたに頂いた砂糖漬けのおかげで、回復も早かったのでお礼がいいたくて。
あの時は助かりました。本当にありがとう。
[微笑んだままリュカに名乗り、礼を言った後手にした小袋を彼女に差出して]
代わりといってはなんですが、貰って下さい。
本当はもっと綺麗なものもあるんですが、海の上まで持ってくるには日持ちがしなくて。
[袋の中を覗けば肌理細かい砂糖を花の形に固めた小さな干菓子が詰まっているのが解っただろう。
仮にリュカが遠慮したとしても、半ば強引に彼女の手に袋を渡し、よければ皆で食べてと勧め、離れた。
リュカ自身に感謝を伝えたかったのもあるが、こんな些細なことでもシンシャとユウレンの関係がより良くなる足がかりになればいいとも思いながら**]
俺の故郷は中央にあるんだ。
四玉には人捜しに来ててね。
支え?
君みたいな可愛い子の支えになれるなら大歓迎さ!
[何を支えただろう、と思いながら、リュカ>>266の言葉に上機嫌で返していた*]
― 出航後 ―
[ 笑みと共に、差し出された手に>>263ほっと、息をついて、師匠の形見を預ける ]
面倒を頼む事になるとは思ってたんですが...あなたなら、引き受けてくれるんじゃないかと、思ってしまったので。
[ それは、この騒ぎの間に感じたこと ]
どうか頼みます。ありがとう......ゲルト。
[ きっと、国の代表として引き受けてくれたわけではない、ならば、そう呼ぶ方がいい気がして、ディークは、彼の名を口にして微笑んだ* ]
たしかに、クレステッドの言うとおりだ。
明るく考えられるならそれはいいことだ。
[続いた返答を効きながら]
確かにこのまま放浪して、偶然見つかる可能性は低そうだ。
[これまでどれくらいの場所を探してきたかは知らないが、そんな気もした。
なによりあのクレステッドが弱気なのがそう思わせる大きな要因でもあった]
この開拓の旅が終わったら、南東郡諸国の方をまだ探していないのならば来て見るか?
捜してみて見つかったらラッキー程度かな、今は。
もう2年も探したし、後1〜2年捜してダメだったら流石に諦めるかもな。
親父も納得すんだろ。
方々手は尽したんだから。
[すんなり帰れるかは別問題なのだが。
今後の予定を口にしてからアイリの提案>>272を聞くと]
南東群島諸国かぁ…。
海に出たのはこれが初めてだからな。
そこはまだだ。
……そうだな、この旅で見つからなかった行ってみても良いかも。
[アリだな、と考え是の答えを返した*]
― 出航後 ―
さっきも言ったけど、俺にできる事はやりたいから、ね。
だから、面倒とかは気にしなーい。
[そんな性格だから、時に厄介事を抱え込んだりもするけれど。
でも、基本気にしないのが白狼児の気質で]
ん、確かに承ったよ。
これに込められた想いと、ディークの想いと。
必ず、あるべき場所に届けるから。
[名を呼んで向けられた笑み>>271に、こちらも笑んで返しつつ。
敬称がほろ、と落ちたのは、多分、呼ばれ方が嬉しかったから。*]
【見】流離いの魔弾 クレステッドは、挨拶間に合わな(ry
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[航海中、ふ、と空を見上げた。
青い空、蒼い海。
二つのあおは、先へ先へと誘ういろ]
……この先には、何があるんだろーな、リォウリー。
[小さな呟きに海龍はきゅー、と鳴いて首を傾ぐ]
あー、いい、いい、言わなくていい。
聞いちゃったら、面白味が半減するから。
[それに、と。
そこで一度、言葉を切って]
にぃとの、約束だからな。
俺自身が見て、聞いて、知る。
そうして得たものを、持ち帰る、って。
[だから、と。
白狼児は、前を見つめて舵を握る。
知らぬもの、まだ見ぬもの。
読めない先に触れて行くこと、そのものを楽しみながら。**]
2年というと、私が旅にでたのと同じくらいの時期だな。
[もう1〜2年という言葉には頷いて]
そうだな、戻れなかったら、そのときはそのときだ。
いっそハーレムを作れる国でもついでに探してみるのはどうだ。
[どこまで冗談かわからないことをいいながら笑みを向け]
あっちには商人以外の大陸の者がいくのはあまりない。
もしいたら、見つけ安いかもしれないな。
[そうあればいいがと、未来は見えないので、いまは希望だけを*述べていた*]
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