人狼物語−薔薇の下国


498 豊穣の村 ―人狼BBS風の少人数人狼騒動RP村―

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羊飼い カタリナ

[戻ってきたジムゾン>>99から道具を受け取り、出来る限りに丁寧に死化粧を施した
その二度と瞼を上げない小さな顔を見つめた後
痛み続け、眠りを妨げた両目を覆った。

わたしの目は、昨夜白い獣の魂を捉えなかった。
人間ではなく、家畜や森の動物とも違うそれを
朝、遺体の名残から確認しただけ。

ずっと見ないように生きてきた
そうすることで、力は弱まった。
その状態でこの数日、視続けてきた。

自分が何なのかも今まで理解していなかった
明確に原因は分からない、が
何らかの悪影響があったのではないか。

恐らくは今夜も同じことが起きるのだろう。
選択の結果が分かるまでには時間が必要だ。
可能性が現実になるのなら、それは
新たな死によって告げられる──]*

(107) 2018/04/29(Sun) 23:37:27

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2018/04/29(Sun) 23:38:22

農夫 ヤコブ

[スープが煮えるまでの間に、調理に使ったナイフを洗う。
 ――塩漬け肉を容易に削いでいけるそれを]

 …こういうのはさ、旨いって思わないの。

[シモンがまだ厨房にいれば、そんなことを聞いた。
 裂こうとされた希望>>97には、もう自分で亀裂を入れてしまっていて、心は変に凪いでいる。シモンが他所で誰かを喰っていたら、シモン自身が指摘するように、己がそれを平穏と勘違いしてしまうだろうって知っていて――否定は告げず、こんなのは余談だと感じながらも話しかける]


[彼の喉元にナイフの刃先を突きつける、その時までは]*

(108) 2018/04/29(Sun) 23:38:46

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/29(Sun) 23:44:03

神父 ジムゾン

[フリーデルに死化粧を、リナがし終えたなら
葬儀は合同で行おう、そう告げようとして―― 
目を覆う彼女に>>107大丈夫か、と声を掛ける

1人で立つことを決めた娘
庇護から外れるを、選択した強い娘
もう、護る必要はなくなっても
それでも心配はあったから]

 無理はしないで、休める時は休んだ方がいい
 ……ぁ

[ぐうううっとその時神父のお腹の音が鳴る
多分、いいやきっとヤコブ’sキッチンが悪い>>104
美味しそうなスープの香りがするから悪い

思えば温かい飲み物か或いは
酒とかつまみばっかりしか食べてない
一度食欲を思い出せば、小さく咳払いし]

(109) 2018/04/29(Sun) 23:44:04

神父 ジムゾン

 ヤコブ、俺やリナにも頂戴

[と、厨房に声を掛けた
若しかするとカタリナは要らないというかもしれないが
ほら、何日もご飯食べないと人間、死ぬから*]

(110) 2018/04/29(Sun) 23:45:04

負傷兵 シモン

[珈琲もまともに淹れられないなんて生活能力
もう少し頑張っておけば良かったと
これから起こる事を承知の上で暢気に思う。

カタリナは結局巻貝を受け取らないのだろうか>>105
最終的にディーターが持っていくだろう、
持って行って欲しいとは思うがもう俺の死んだ後だ]

 ん。

[仕方ないと水でパンを呑み込んでいる途中、
ヤコブが厨房に入って来てスープを作り出す>>104
そう言えば数日前のスープは旨かったと
素直に感想が浮かんだから>>108]

(111) 2018/04/29(Sun) 23:49:18

負傷兵 シモン

 旨かったよ。

[過去形で。
喉元に刃先を突きつける、その時も。

俺はヤコブに変わらぬ笑みを向けていた*]

(112) 2018/04/29(Sun) 23:49:33

ならず者 ディーター

[ヤコブとの会話を終えた頃、そろそろ厨房で珈琲を淹れようとしていた。

食べ物や飲み物に立場は関係ない。今自分ができる技術を全て搾り出して極上の一品を用意して、シモンへ振る舞い、同時にこっそり話しかけるつもりだった。]

(113) 2018/04/29(Sun) 23:50:58

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2018/04/29(Sun) 23:55:06

ならず者 ディーター

[男は厨房で何が起きようとしているか、まだ知らない。*]

(114) 2018/04/29(Sun) 23:58:10

ならず者 ディーター

阿呆か、ナチュラルに俺の名前を漏らすな。

[ジムゾンの注文>>110を聞いて、後頭部目掛けて張り手を繰り出す。すぱーん☆とな。

断っておくが人狼だって何日も食べないと死ぬぞ、絶対死ぬからな!

なおこれは、いつぞや頭をはたかれたときの仕返しではない。決して。*]

(115) 2018/04/30(Mon) 00:02:24

農夫 ヤコブ

[皆の意思が決まったことは、スープをジムゾンへ渡すころ>>110には分かっていた。それなりに作ったスープを、二杯、三杯と注いでいき、半分程に減った鍋には蓋をした]

[竈の火を消して、片手にナイフを携えて、シモンの所へと向かう。
 行き場を無くし、凍えてしまった眼差しで、じっと彼を見据えた]

(116) 2018/04/30(Mon) 00:04:13

神父 ジムゾン

 あいったー!!!

[スープのリクエストをディーターの名前抜きで注文していたら
すぱーんと叩かれた>>115
おお、いたいいたい

お前はあれじゃん。ほっといても勝手に食べるって
ジムゾン信じてるもん☆*]

(117) 2018/04/30(Mon) 00:05:07

農夫 ヤコブ


 おれさ…たぶん分かるだろうけど、
 鹿しか殺したことがない。

[言い残すことはあるかと聞いたその後、ぽつりと告げたのはつまり、血抜きを前提とした行いしかできないということ。きっと声を奪ってしまうし、少しの時間を要するし、苦しめてしまうかもしれない。シモンが笑ってくれていても>>112良い選択ではないと思っているから、先程迄は話せていたのに、もう笑い返すことは出来なくて]

 …しんどかったらごめんな。

[すう、はあ、と何度か息を吐き、喉元へ触れさせる刃先の震えが止まった瞬間――ぐいとその先端を、脈打つ場所へと突き込んだ]*

(118) 2018/04/30(Mon) 00:05:33

神父 ジムゾン

[さて、弔いが終わった頃か
神父は食堂の椅子に座ってテーブルに日記を開き
議事録を書き始める

淡々と、感情を交えることなく記録を留めて
きっと”明日”の議事は書かない、書けない
だからこそ。今日のことを尚正確に

夢の中の母親と同じ、氷色の瞳には
燈った温度は一切、なかった*]

(119) 2018/04/30(Mon) 00:07:44

農夫 ヤコブ

[直ぐに抜き去った刃先を血潮が濡らす。
 そのまま倒れ込んでしまわないように、シモンの身体が傾ぐならば、服が汚れることなんて気にせず支えに行った。シモンに突き放されなければ、だけれども]


[“旨かった”>>112――その意味は何だったんだろう。
 過去に振る舞ったスープのことなのか、それとも今はもう、舌も変わってしまったと、そういう事だったんだろうか]

[……もう聞けない。シモンの答えは、もう返らない]*

(120) 2018/04/30(Mon) 00:14:15

負傷兵 シモン

[スープの行方を気にすることなく水で
喉を潤してその時を待つ。
ディーターの心の籠った一品>>113よりも早く
喉を通るのは冷たい刃先>>118
あんまり震えられるとこっちが怖くなるんだがと
苦笑に変わりかけたが]

[こぽり]

[笑みの端から、喉からが零れ落ちる。
ヤコブの手を、もしかしたら顔も汚すかもしれない。
ひゅー、と空いた穴から息が漏れて声にならないのに
笑いだけが止まらない]

(121) 2018/04/30(Mon) 00:16:23

負傷兵 シモン



      [そして そのまま、身体は崩れ落ちた**]

   

(122) 2018/04/30(Mon) 00:20:51

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2018/04/30(Mon) 00:23:17

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/30(Mon) 00:23:40

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2018/04/30(Mon) 00:26:31

ならず者 ディーター

― 深夜 ―

[こっそり裏口から外に出る。ドアを静かに閉めた直後、体長180センチを超える大きな赤毛の狼が姿を現した。体を震わせ走り出す、ヤコブが泊まっている2-10目指して。

勢いをつけて高くジャンプし、窓を割って内部に侵入した。受身を取って衝撃を抑える。

ヤコブが部屋のどこにいようとも、どんな動きをみせようとも。身軽なフットワークでかわし、首筋の急所へ噛み付きながら、体を引き倒した。
今までと方法は違うけれど、一瞬で命を奪う。]

(123) 2018/04/30(Mon) 00:32:31

ならず者 ディーター

[それから人間の姿に戻り、ヤコブをベッドに寝かせた。吹雪対策のため、割れた窓は備え付けのタンスを動かして塞ぐ。

最後に床の一部に散った赤をちらりと見たあと、内部から鍵を開けてゆうゆうと廊下に出た。

だけどもし部屋に守護の仕掛けがあるなら、そのままにしておくつもりだ。かつての冒険仲間がどうやって村を守ろうとしたか、その証を消したくないから。*]

(124) 2018/04/30(Mon) 00:33:17

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2018/04/30(Mon) 00:35:29

神父 ジムゾン

[スープを食べて、議事録を書いて
風呂から上がれば、神父はパジャマに着替えてベッドの中
シーツはアルビンにかけてしまってるから
直接ひやりとした、マットが背にあたる]

 ……

[外はただ、吹雪の音がする
止むことのない轟音。数日間続くそれに
夜間特にひどくなるそれに慣れてしまった自分が恐ろしい

今夜は誰が死ぬのだろう
フリーデルのロザリオで刺した痕のある
掌を数度握ったり開いたりした後、神父は目を閉じた]

(125) 2018/04/30(Mon) 00:36:41

神父 ジムゾン

[夢は、見ない*]

(126) 2018/04/30(Mon) 00:36:54

羊飼い カタリナ


 ……見えなくなったんです。
 オットーの時も夜に見たわけじゃなくて
 朝になって、漸く確認出来た。

 今日も、きっとダメ。
 明日にならないと、見れない。

[掛けられる声に>>109目元を手で隠したまま
潜めた声をで、主語が抜け答えにならない返事として打ち明ける。
けれど、自分が霊能者であり、処刑の時が迫っていることを思えば意味は分かる筈。]

[周りから見て、今の自分がどう見えているのかは知らない。
けれどそこに決意だとか、前を向くだとか立派なもの少しも無かった。
遺された者として、ただそれだけの為に存在している。
今が最後の最後、一番に力を使うべき日
その時に視ることが出来ないのは、朝を待つしかないのは
これで終わる筈なのに──焦りを生んだのは、それだけが理由だったのだろうか。

口にしたスープの温かさが、どこか遠くに思えた。]*

(127) 2018/04/30(Mon) 00:38:02

神父 ジムゾン

 ……そうか。わかった
 ”明日にならないと”ダメなんだね?

[カタリナの言葉に確認するかの様に、呟き>>127
心得たとばかりに頷いた]
 
 疲れもあるんじゃないだろうか
 腹を満たして休めば、また
 元の通りになるはずだから

[慰めは労りに確かに満ちていた。だが
同時に”安堵”も孕んでいたなどと――
彼女が気づくかどうかは、分からず

神父はそう告げて、焦る彼女に
落ち着いてとばかりに声を掛けただろう
吹雪は未だ、止む気配はなく*]

(128) 2018/04/30(Mon) 00:42:37

羊飼い カタリナ

── 夜 ──

[やはり、思った通りだった。
シモンの魂を視ようとしても、その光を捉えることはなく。

痛みを増した頭を抱えて、ベッドの中に潜り込み
疲労を抱えた筈の身体は、今夜も眠りにつけずに時間が過ぎてゆく。

それでも構わない筈だった。

朝が来れば、吹雪が止んで
四人が何事もなく集まる
遺体は運び出され、正式に弔われて
村の雪は差し込む太陽に溶かされる。
そうなる、筈だ。

でも、どうしても心が穏やかにはならない。
痛みはまるで、警報のように。吹雪は、未だ止まない──]*

(129) 2018/04/30(Mon) 00:44:47

農夫 ヤコブ

――2-10――

[溢れた端から身体を汚した鮮血>>121は、もうすっかり冷えて固まっていた。
 はたはたと頬に跳ねていたものが、肌をほんの少し引き攣らせる]

(130) 2018/04/30(Mon) 00:49:21

羊飼い カタリナ

[失望を向ける性格ではなくとも。
落胆した様子は、見ることになると思っていた。
しかし、実際は違う>>128
彼らしい労りの中に、何か別のものを感じ
覆いを解いた目は少しの間氷色を見つめて。

やがて言葉を受け入れるように頷いた。]*

(131) 2018/04/30(Mon) 00:49:54

ならず者 ディーター

[シモンの死に気付いたのはいつだったか。
気付いた男は極力淡々とした態度を保って、フリーデルとシモンの弔いに参加する。

誰もいない時間を見計らって、シモンの遺体が安置されている場所へこっそり向かう。その左目を回収するため。

持ち主は亡くなったというのに。嗚呼、その目は仲間を見つけたとこちらを見つめているような気がした。]

(132) 2018/04/30(Mon) 00:49:57

農夫 ヤコブ

[力の抜けた身体>>122が血を流さなくなってから、ジムゾンの名を呼んだ。シモンの弔いを任せるために。
 己はというと、こんな血塗れの姿を晒す気にはなれなく、裏口から部屋へと戻っていった。人を殺した証である、血の付いたナイフを手にしたまま]

[――そして今まで、汚れた服を脱ぎ去ることも出来ずにいる。
 頭の中では、今日交わした言葉達が巡っている]

(133) 2018/04/30(Mon) 00:50:03

農夫 ヤコブ

 
[そんな状態で、不意の襲撃>>123に抗うことなど、出来るはずもない]
 

(134) 2018/04/30(Mon) 00:50:27

農夫 ヤコブ

 
 ……ッ!

[何の仕掛けもない窓は辺り一面へ破片を散らす。床へ引き倒され、喉も背も鋭く痛んだ。咄嗟に歯を食いしばったものの、内から溢れる血潮によって、直ぐに口を閉じていられなくなる]

[気管へと容赦なく流れ込むものに酷く噎せ、ひゅうと喉を鳴らし、何とか毛皮を掴むも引き剥がせずに――奇しくも先程の様に、辺り一面をしどどに濡らして――]*

(135) 2018/04/30(Mon) 00:55:59

ならず者 ディーター

[明日にならないと見えない>>127、カタリナの言葉は聞こえていた。
彼女は自らの能力によって真実を知る。かつて助けられるようになりたいと言った二人のどちらかが人狼であるという、むごい結果を。

だけど今夜だけは温かいスープを飲んでしっかり眠って欲しい。

もしも彼女がオットーが亡くなった直後、両目に激痛を感じたとしっていたら、それがどれだけ甘い考えか。男は思い知らされただろう。
だが何も知らず、ヤコブが作る最後のスープを暢気に味わっていた。]

(136) 2018/04/30(Mon) 00:56:51

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2018/04/30(Mon) 00:57:27

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