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[どうやら今の首位は旅人さんのようだ。
そんな彼から何やら不吉なオーラ>>233を感じたから
ボクは黙って彼の方へ荒縄を放り投げておいたよ。]
[どうしてだろう、今の彼は縄を欲しがっている気がしたんだ。]
―大広間に戻った女主人―
クラリッサは(>>202)の660点の減点が痛かったわね。
GREED得点は700点でも差し引き40点
比べて緑は順当に、特に私から点数奪いくさりやがったから。
クラリッサは南瓜の鍵を使ってないからどうなるかは、まだ少しだけわからないけれどね?
―リヒャルトの個室前―
あら、18。出目はいいけど、そこでストップかしら?
[リヒャルトの代理は快諾されたらしい。
サシャの様子をにこにこと伺っている*]
18からはなかなか難しいものね。
良い判断だと思うわ。
では、カードオープン
負けたら緑に 【斬】マチェット でも投げようかしら
[意味はない]
まあ、こういうこともあるよね。
[所詮は結果論。]
ありがとね、ユーリエさん。
[お礼を言って、一度自分の個室へ戻ろうか。]
毎日ビクビクしながら主様の機嫌を取るのも、
したいことが何一つできないのも、
村の皆から同情の目を向けられるだけなのも、
…人間じゃないみたいに扱われるのも……
もう嫌だよっ!!
嫌なんだよ…!!!
助けて…っ。
僕を助けてください、お願いします!
僕を”自由”に、し て――――っ…。
[人形と思い込むことで枯れたはずの涙で顔をぐちゃぐちゃに濡らして、最後はしゃくりあげながらアリーセに懇願した。]
18+2で20。その場合は引き分けかしら。私がバーストだったかしら。
こちらこそありがとう。
そろそろ。
――みんな出立の準備でもされるのかしら。
終わった後に宴もあるから、もう少しゆっくりして行ってちょうだいな
[そう言って、女主人は大広間へと戻った*]
―大広間―
[緑が何事か言っていたが猫耳をアリーセに付けるのに失敗した上にこの有り様だ
西洋鎧の方がマシな程]
[――純粋で悲痛な欲望を感じる
>>249>>250に、朋友は何と応えるだろう*]
[シェイは可愛らしい黒い仔になりそうだったけれど
――これも縁ね]
[ローゼンハイムは
どんな鴉になるかしら、と小さく嗤う*]
― 個室 ―
[個室に戻り、鏡に写る自分の姿を見てみる。
相変わらずの夏祭りスタイルだが、それよりも気になるのは。]
[果たして、館の主以外の誰が知り得ただろうか。]
…うーん。
招待状の切り取られた一片に記された真実>>90。
[自分自身が持つ赤茶色の髪、金色の瞳。
それら全てが――父上とも母上とも、どの兄弟姉妹とも似ていない。]
"サシャが族長の実子ではない"という事、そして。]
雰囲気は似てるって言われるんだけどな。
[サシャの処遇を巡って、一度血で血を洗う骨肉の争いが起こっていることを。]
[それはほんの些細なことだけれど、ほんの少しだけのコンプレックス。]
ま、いいや。
また大広間に行こっと。
[早めに帰り支度を済ませると、再び大広間へ。
宴はもう少し続くらしいが、それなら最後まで付き合おう。]*
―――”自由”、に、……なり、たい…っ
[魂がアリーセのモノになるのももしかしたら苦しいのかもしれない。
しかし、この宴が終わった後。
また始まる苦しみにもう耐えたくなかった。耐えれないと思った。
この館で、たくさん楽しい気持ちになって、広い世界を知ってしまったから。
分からないことより、分かっている苦しみを取る選択などできなかった。]
―回想:とある湖で―
[それはただの気まぐれだったね。
歪な空間を湖と繋げて、切実な望みを持った
人間がやって来るようにとまじないをかけた。
湖の畔で人間を待つ間、葦笛を吹いて
ぼんやりとしているのが日課になっていたひと時。
近辺に住む人々の間には妙な噂も立っていたみたいだったけど
人と交わらないボクには知れないことだったさ。]
[そんなある日のことだったね。
湖とそのは畔ボクが長く居着いていたせいで、
人の世界と異空間とが混じりあった場所になっていた。
そこに何か魂からの願いを持つ者が踏み入れば
あっという間に魂が身体から抜け出ていってしまう。
一度は免れても、二度立ち入ったらほぼ確実に。
自分の力を制御する気なんて当時のボクには無かったから
訪れる人間の抜け殻が累々と積み重なっていたこともあったよ。]
[そんな湖畔に旅人が訪れたのさ。
今まで訪れた人間たちと同じように>>3:88
ふらふらと向こう岸へ歩いて行きそうだったから
足を掴んで無理矢理にこちら側へと引き戻したんだったかな。
気紛れ。そう片付けるには些か不思議な体験だったね。
だってボクはその日まで湖畔へやってくる人間へ
干渉しようとはひとかけらも思いやしなかったんだから。]
…危なかったね。
もう、こんなところに来てはだめ。
気を付けてお帰り…。
[声までかけたんだけど、さすがに聞こえてはいなかったかな。
しばらく経って、人の影が見えたから>>3:89
ボクはそのヒトから離れて、歪の中へ還ったんだっけな。
その人間が今はどうしているかは知らないけどね…。*]
[こんな時に昔のことを思い出したのはどうしてだったかな。
助けてと魂が擦り切れるような声を漏らす>>246
彼を間近で見ていたからかな?それとも、別の理由?>>240
どちらとも言えなかったけれど、ボクはね、]
キミが望むのなら、ボクはキミにその力をあげるよ。
…けれど、言った通りに代償はきっちり受け取るけどね。
[やっぱりにっこりと笑んでいただろう。
眼前の彼が泣きだそうとも>>249、懇願しようとも
この身に堕ちる前の、清らかだけを湛えていた時のように。
魂を差し出す。
つまりは願いと等しい時間の分だけを
ボクと同じく、歪な空間に囚われた者となること。
生きることも死ぬことも出来ず、容姿が変わることもなく。
魂の重さの分だけの時間を歪な空間で生きる。
従属も隷従もボクは必要としない。
ただ、自分の居住空間を作り、維持するのに
願いを乞う人間の魂がちょっと欲しいだけなんだ。]
[煉獄はとても苦しい場所なんだ。
ボクはもうあそこへは堕ちたくない。
だからその為に人の願いを叶え、その分自分が安息を得る。
…だから、ね]
キミの望む通りに自由をあげよう。
ボクは対価としてキミに何も望まない。"キミ"には。
[奴隷くんの濡れた頬へ手を伸ばして、
そのまま動かないでいてくれないかなと請えば
彼は動かずに居てくれただろうか。
拒まれなければボクは彼の頬へ接吻を、一度。]
Happy Halloween baby.Give my best regards.
[契約の口付けは彼へ何を齎しただろう?
痛み?それとも、魂の堕落へのカタルシスか。>>256
果たして、与えるだけのボクからはわからなかったね。*]
一応、クラリッサの点数を確認してみました。
1040+1950+1870+1200+40=6100
恐らくこちらでいいと思います。
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