人狼物語−薔薇の下国


141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜

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パン屋 オットー

[シモンの反論>>87を聞いたあとで、叫ぶアルビン>>84を片手で制する。]

待てアルビン。聞いての通りだ。こいつはアルビンが僕を人間だと言っても、決して止めることはないよ。

そして、おそらく。明日僕が人間だという結果を見ても、今朝と同じ態度でオットーは人間だった、もう一人の人狼を探そうと言い出すのだろう。

だからこれだけは言っておく。お前は僕が人間だと主張してくれた。シモンから僕を庇ってくれた。僕の死を、お前は背負う必要なんてない。絶対だ。

[ヨアヒムとパメラの死に胸を痛めている幼馴染に、これ以上負担をかけさせたくなかったから。強い口調で念を押す。]

(96) 2014/02/21(Fri) 01:06:28

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:08:26

行商人 アルビン

[シモンの言葉>>87に瞠目する。]

人狼が食い散らかした後の遺体の片付け?
何を言っているんだ。
大体クララを庇ったから人狼だと疑うなんて安易な考えだろ。
それじゃあオットーを庇っている俺はどうなる?

[今にも飛び出してシモンから拳銃を奪い逆にその眉間を撃ってやりたかった。だが既にオットーの眉間には拳銃が突きつけられている。下手に動くものならオットーが撃たれてしまう。アルビンは身動きが取れずに居た。]

(97) 2014/02/21(Fri) 01:08:55

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:09:57

パン屋 オットー

[だがシモンから言い残すことがあればと言われる>>87と、ふっと表情を緩めた。]

そうだな。じゃあ、最期に自分が作ったパンを食べさせてくれ。
アルビンから交換条件で、僕が食べるならと言われているんだ。

[シモンは何と答えたか。
逃げないからと条件をつけて、一旦眉間から銃を外してもらうよう告げる。

それから厨房で人数分の紅茶とパンを用意すると、テーブルに並べた。]

さて、アルビン。用意できたからどうぞ。
他の人も食べたいなら遠慮しなくていい。人狼と疑っている奴が作ったもんは毒が入っているからいらないと思うなら、それはそれで構わないけど。でも僕はパン屋という仕事に誇りを持っているから、そんな真似はしないよ。

[そう告げると、最期の晩餐と言うべきパンをじっくりと味わった。]

(98) 2014/02/21(Fri) 01:14:31

ならず者 ディーター

[もさもさごわごわ。]

 っっぐ……あ゛っ……!!

[左手に狼の毛並みを感じたのも一瞬の事で、左手を噛み付かれる>>94
気づけば、視界は反転して星空と月と、赤く光る狼の目が見えた。
ジムゾンは既に自我を失い、このまま食らいつくのかと思えば、牙を離す。]

 は、はは…。
 アルコール漬けの上に、ヤク漬けで、不味ぃだろ。

[奇妙な行動を腕の痛みに呻きながら見る。
なんか、がうがう言ってて何を言ってるのかわからないが、
ここは俺に任せてお前だけでも逃げろといわれてる気分だ。

だが、男は逃げずに懐から銃を取り出して、撃鉄を起した状態でジムゾンに向けた。]

(99) 2014/02/21(Fri) 01:15:07

ならず者 ディーター

 お前バカだろ……お前よぉ……なんで今頃、そんな。
 ああ、今ならこう答えるな。
 もっと早く言えよどアホ。

[もっと昔に言ってくれれば、こんな事にはならなかったのではないか。
もっともっと、考える時間があったのではないか。
きっと、クララだってあんな風>>4:97に狂わなかったのではないかと、思わずにはいられない。]

(100) 2014/02/21(Fri) 01:19:21

行商人 アルビン

[死にたくないと告げるオットー>>81に心臓をぎゅっと掴まれている。その言葉に嘘は無いのだ思う。ならば軽々しく自分の命を扱って欲しくなかった。]

なあ、オットー。お前は生きたいんだろう。なら、自分の死を軽々しく口にすんなよ。

お前は人間だ、そうだろう?
お前の死を背負わなくて良い?お前が死んだら後悔するに決まってるだろう。
お前、俺との約束はどうした。パンを作ってくれるんじゃないのか。
それにお前が死んだら――、この村に誰に会いに帰ってくれば良い?
俺はお前が死ぬとこなんて見たくなんかない。

俺が!お前と一緒に生きたいんだよ。

[お願いだから。アルビンはもう一度オットーの口から聞きたかった。
もしも肯定してくれるならその手を振り払ってでも自分の身を呈してでも庇いたかったのに、どうして。]

(101) 2014/02/21(Fri) 01:19:35

パン屋 オットー

[片付けが終わると、後始末が面倒だから談話室では嫌だと告げて、ヨアヒムがつれていかれた処刑場に向かう。]

後始末は全て任せることになるから、よろしく。

[まるで少しだけ不在にするような気軽な口調で、自らの処刑の執行を促した。**]

(102) 2014/02/21(Fri) 01:21:05

少年 ペーター

[訪れた朝は、奇妙にしんと静まり返ったものだった。
ベッドの上に身を起こし、ごしごしと目をこする。

そうしながら、思い出すのは昨晩の事。

赤い狼へ姿を変えたクララ。
そんな彼女を、撃ち殺したのはリーザだった。
クララの遺体を抱えて去ってゆくオットーの、見た者の胸を刺すような痛々しい後ろ姿が鮮やかに思い起こされる。
そう、それから自らの手でクララを殺した、リーザの思いつめたような様子も]

(103) 2014/02/21(Fri) 01:21:13

少年 ペーター

……本当に、もう終わったならいいんだけれどな。

[談話室の後始末が終わった後で、ディーターは「もう終わった」と口にした>>46
その言葉に促されるよう、部屋に引き上げてきてしまったけれど、気持ちは未だちっとも晴れぬままだ。

それでも、幸いな事に今日は誰の悲鳴も聞こえては来なかった。

――だから、新しい犠牲者が出ているなんて、集まった談話室でシモンの口から聞くまで>>13は、想像だにしなかったのである]

(104) 2014/02/21(Fri) 01:21:30

少年 ペーター

―談話室―

嘘だろ、リーザが死んだ……!?

[シモンがぽつりと零した独白に、双眸を瞠って驚愕に満ちた声を上げた。
人狼だったクララは、もういない。
それはつまり、まだ他にも人狼が紛れている、という事に他ならない。

思わず、談話室に集まる面々を凝視した。
耳打つのは、すっかり精神を摩耗させてしまった様子のアルビン>>32の声。

ヨアヒムとパメラの名前を聞いて、ペーターも無意識に視線を落とした**]

(105) 2014/02/21(Fri) 01:22:46

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:25:17

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:26:21

神父 ジムゾン

[押し倒した状態のディーターから銃を向けられる>>99
一瞬驚き動きが止まったものの、続く言葉>>100を聞いて唸る]

言えねえよ!…言えるかよ…!!
テメェがバケモンだなんて、…どう言やあいいんだよ!!
こうして、人を。お前らを喰うのに―――!!

[そうしたらきっと、お前らとも一緒には居られねえのに。だから。
そんな言葉はまた、徐々に獣の声へと変わっていく]

(106) 2014/02/21(Fri) 01:27:35

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:33:38

神父 ジムゾン

[そうして命が奪われる寸前、彼は何かを伝えただろうか。
爪と牙がディーターの体に食い込み、やがて引きちぎられる。
体中を食い破られ無惨な姿になった、かつて友人だったものの姿を見て、ようやく人の姿に戻った。
放心した顔でその場に膝をつき、地に手をつく。
ひらり、とポケットに入ったままの写真が落ち、血に濡れた]


……っあ、ぁあ、あぁあ―――――

[そしてただただまるで子供の頃のように、大きな声で泣き叫んだ。その慟哭は宿にいる誰かの耳に届いただろうか]**

(107) 2014/02/21(Fri) 01:44:06

ならず者 ディーター

 あの、なぁ………お前ならバケモンでも、俺は構わねンだよ。
 嫌うとでも思ったかこのタコ。

 シモンもだけどよ…なんでお前らンな大事なコト、隠しやがるんだ?
 …こうなっちまったら、黙って食われる気はねえけどよ。

[戦争から帰って、酒びたりになった男に対して、常と同じく接してくれたように。
男はジムゾンから人狼だと聞いても、何も変わらなかっただろう。
ただ、やんちゃしてた時間の代わりに、古い文献なんかをあさる時間が出来るだけのこと。]

(108) 2014/02/21(Fri) 01:44:11

ならず者 ディーター

 やべぇ、力、入らねぇ…。

[先ほど噛まれた痛みから、銃を持つ左手が震えても
この距離なら外すようなことはしない。
だが、当たってもただの鉛玉では、効かないかもしれない。
徐々に、ジムゾンの声が獣へと変わっていく。]

 なあ、銀の弾丸、じゃなくてもいいよな。
 ……今なら、効くか?

[人の声が残る今なら。
男は躊躇わずに、引き金に指をかけ、ジムゾンの喉元を狙って引き金を引いた]

(109) 2014/02/21(Fri) 01:45:50

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:46:15

ならず者 ディーター



              [カツン]

 

(110) 2014/02/21(Fri) 01:46:19

ならず者 ディーター

[引き金を引けば、耳を劈くような音が鳴る代わりに
ハンマーが雷管を叩く音だけが響く。]

 あ。
 …………悪ぃ、さっき弾送っちまったから出ねぇわ。

[拳銃に装填された弾丸は1つだけ。
先ほどオットーに向けたのを取りやめたときに、
空っぽになってしまったから銃口から弾が飛び出すことはなかった。]

(111) 2014/02/21(Fri) 01:46:53

ならず者 ディーター

 あー……くそ、しくった。
 ……なあ、人食うのは俺を最後にしとけ。

 クソ不味くて、もう食べる気無くすだろうよ。

[言いつつも、まだジムゾンが食事をしない選択を選ぶことを期待している。
そうなれば泣くまで殴りつけてやるつもりだが、無理な話だろう。
ごとりと銃が手から落ちる。]

 ジムゾン、俺がいない寂しさで、泣くなよ。

[ここまできたら、諦めの境地とでも言うべきか。
それとも、やっと傷や過去の苦しみから解放されるという気分か。

抗う術をなくした男は、ジムゾンに食われるのを待った。**]

(112) 2014/02/21(Fri) 02:03:23

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 02:21:22

ならず者 ディーター、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2014/02/21(Fri) 02:43:13

行商人 アルビン、ならず者 ディーターに話の続きを促した。

2014/02/21(Fri) 02:47:24

負傷兵 シモン

─談話室─

 ……お前も、パメラたちを糾弾してきただろうがよ。一方的に。

[オットーの反論>>95に、はあ、とため息をつき]

 ああやって強引に揺さぶんなきゃ、知らん顔のままおしまいだったろ。
 そして実際、クララは人狼で、襲われたからリーザが護った。
 それとも何か? そのまま食われてりゃ良かったとでも言うのか?

(113) 2014/02/21(Fri) 06:39:29

負傷兵 シモン

[そしてアルビン>>97に一瞥し]

 庇ったから人狼ってわけじゃねぇよ。

[ぽつりとどこか寂しそうに言葉を落とす]

 けど、こいつは襲撃の後片付けをしていたんだ。否定もしなかった。
 お前に、まともな人間にそれが出来るか?

 ――わかったら、もう何も言うな。
 覚悟を鈍らせないでくれ。

 恨みも責任も全部、俺に押しつけていいから。
 
[淡々と、告げる]

(114) 2014/02/21(Fri) 06:40:23

負傷兵 シモン

[オットーの願いを聞き入れ、パンを振る舞うのを待つ。
アプフェルなんとかってパンは、あんなにすごく優しい味がしたのに、それを焼いて穏やかに笑っていたオットーはいない。
ここにいるのは、人狼か狂った人間か――]

(115) 2014/02/21(Fri) 06:40:44

負傷兵 シモン

[最期のパンが振る舞われた後、外へと連れ出す。頭に銃を突きつけたまま。
枝から垂れ下がったロープを見上げる。ここで、ヨアヒムは死んだのだろうか]

 ……じゃあな。
 パン、美味かった。

[躊躇いはない。
眉間に銃口を押し当て、引き金を引く。

鋭い発砲音と共に、
――赤い花が、雪に咲いた**]

(116) 2014/02/21(Fri) 06:41:14

パン屋 オットー

[あくまでシモンに反論し続けるアルビンに気付かれないよう申し訳なさそうな視線を送る。シモンが言う>>114ことは間違いない。どうあがいてもひっくり返すことができない事実なのだ。

自分だって幼馴染を庇っているからとの理論で、容疑を晴らそうとしてくれるアルビンに申し訳なかった。だからシモンの拳銃を奪おうとしていることが分かったら、”アルビンの身に危険が及ぶ。やめてくれ。”と懇願しただろう。]

そうだな。ヨアヒムに何故あんなことした、って言った僕が死について口にするなんて。本当にアルビンが言うように間違っている、よな。

[アルビン>>101に向かって正直に頷く。]

(117) 2014/02/21(Fri) 06:51:20

パン屋 オットー

だけど、生き物は全ていつか死ぬ。僕はたまたまそれが今日だっただけだ。
ごめんな、アルビン。お前が僕との約束を覚えていてくれたことも、僕に会いたいと言ってくれることも。それから死ぬのを見たくないと言ってくれることも、すごくすごく嬉しい。

――嬉しいけど、僕はお前の「一緒に生きたい。」って願いに、首を縦に振ることができないんだ、どうしても。

[人狼を守ること。アルビンどころか周囲の人間には誰にも言えないけれど、これが自分の選んだ選択肢だ。
生きなさいと命令をしたクララに怒られる、とも思っている。だけど最後の人狼が目の前で命を奪われるくらいなら、自分の命を捧げた方が余程ましだった。

それによって、アルビンを死ぬほど傷つけると分かっていても。]

(118) 2014/02/21(Fri) 06:52:14

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 06:53:10

パン屋 オットー

僕は、アルビンが思っているほど強くない。ましてや良い人でもない。
本当はずるくて醜くて、この村に残された誰よりも一番多くの罪を重ねた存在なんだ。

でも。だからこそ。
にこんな僕を真っ直ぐ見て、大切にしてくれる幼馴染の命が奪われることは絶対にあっちゃいけない。

[アルビンに”生きたい。”と言えば、自分の身を呈してシモンの銃からかばってくれることを正確に見抜いて、微苦笑を浮かべる。それは自分が嫌なのだと、強く強く訴える。]

(119) 2014/02/21(Fri) 06:53:53

パン屋 オットー

嗚呼、そういえばお前はさっき死にたくないって教えてくれたな。あのときは上手く答えられなかったけど、今ならようやく言える。

死にたくないって思うのは当然だ。僕はアルビンを自分勝手とか、最低とかなんて全然考えてないよ。
でもそう願うなら。酷なようだけど、この場ではそれを貫け。

ヨアヒムに死んで欲しくないと思ったように、アルビンにだって死んで欲しくない。
せめて最期のお願いだけは、不完全な形ながら実行しよう。お前が僕の死ぬところ見たくないっていうなら、僕は談話室では処刑されないよう、シモンにお願いしてみる。アルビンは来たくないなら来なくていいよ。

[それは処刑は免れるよう抵抗はしない、という意味でもあった。
幼馴染の顔を見るのは怖かったけれど、笑顔を浮かべてみせる。アルビンの記憶に残る自分が情けない表情なのは嫌だったから。

さてアルビンは何と答えただろうか。それを待つべく、一旦口を閉ざす。]

(120) 2014/02/21(Fri) 06:54:34

パン屋 オットー

― 処刑場 ―

[自分の真意が伝わらないから、シモンの反論>>113に改めて答える。]

勘違いはよしてくれ。僕はあんたらの正義は聞く気はない。
大切な人を害する輩には、理由を問わず相応の対応をすると言いたいだけだ。

あんたはリーザが大切みたいだけど、リーザが人狼だったらと考えたことないか?それでも庇い信じて護ろうと思わないのか?…それとも。

人狼だからって理由で、僕みたいに問答無用で殺す気か?!

[真っ直ぐにシモンを見つめて問いかける。純粋に疑問だから知りたいと言うように。
だがパンが美味かった>>116と聞くと、シモンへの挑発も揶揄も憎しみも全部解いて表情を緩めた。]

誉めてくれてありがとう。嬉しいよ。

[シモンに向かってはその言葉を最期に、白い景色に対照的な赤を散らして。朽木が倒れるみたいに命を終わらせた。]

(121) 2014/02/21(Fri) 07:18:01

行商人 アルビン

[襲撃直後に現場で会ったのだとシモンは言う。>>114
人狼の襲撃は全て証拠の隠滅されていた。襲撃の後にオットーが其処で何をしていたなんかなんて容易に想像出来る。
子供の頃と変わらず、お人好しで何処か抜けてる奴。だけど実際はどうだっただろう。また見たくない現実から目を逸らし続けるつもりなのか
オットーに違和感を感じていたのは何時からだったか。占い師であるヴァルターを疑いパメラを追い詰めた。推理を間違えていた事が問題なのではない。だけどもオットーの今までの発言は誰の為だったのだろう。それだけではなく、シグナルはあった筈なのだ。
お前を人狼だと思えないからと告げた時、どうしてあの時泣きそうな顔をしていたのだろう。]

ああ、確かに生き物は何時か全て死ぬよ。
けどな、この人狼騒動で死んだいった人間の死はそんなんじゃない。そうだろう。
幸せに死んで行った奴は居なかった。お前はそれで良いのか。

それとも、それがお前の選択なのか。

[「自分の選択に付いてどう思うのか。」とオットーは言っていた。其れがお前の選んだ後悔しない選択なのか。]

(122) 2014/02/21(Fri) 07:36:30

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 07:37:35

行商人 アルビン

なあ、お前が狡くたって良かったよ。お前が優しい奴だって俺が勝手に思い込んでただけだ。そうしてお前にずっと俺は甘えて来てたんだ。
俺こそ強くない。好きな奴を一人も庇えない、こんなにも情けない頼りない奴だった。
なあ、生きたいって言えよ。どうしてお前も死のうとするんだよ。

[オットー>>119に首を振る。頼むから生きる事を諦めないでくれと懇願する。
だけどもオットーは首を縦には振ってくれない。処刑に抵抗しようとしない。]

お前も――、俺と一緒には生きてくれないんだな。

[その言葉を口にしたとたん、目の端の涙が零れ落ちた。 ]

(123) 2014/02/21(Fri) 07:41:25

行商人 アルビン

[オットーが笑っている。瞳に溜まった涙がオットーの輪郭をぼやけさせる。
オットーに情けない姿を見せたくはなかった。けれども溢れる涙を止められなかった。だって、こんなにも辛い。悲しい。淋しい。]

そんな答え聞きたくなかった。お前が何を大切に思っているかなんて知りたくなかった。
死にたくないよ、でもお前にだって死んで欲しくなかったんだよ。

俺だってお前に死んで欲しくないって何で分かってくれないんだ。
馬鹿野郎、お前は酷い奴だよ。お前も俺は置いて行くのか。

俺は、お前が、――こんなに好きなのに。
なあ、オットー。俺はお前が好きだよ。

[触れた頬に涙は降り続ける。]

(124) 2014/02/21(Fri) 07:54:48

負傷兵 シモン

―処刑場―

[オットーの叫びに、目を落とした。
そんなの、疾うに答えは出ている>>3:36]

 ――庇って、信じて、護って
 それでも駄目なら、終わらせるに決まってるだろ。

 ……最低だろ?
 俺、お前が最後の人狼ならいいのにって思っているんだぜ。

[まるで、もう1人が誰であるか気づいているかのように。
小さく、自嘲気味に言葉を漏らす]

 ――俺もお前と同類さ。

[その最後の言葉は、――風に散った]

(125) 2014/02/21(Fri) 07:58:06

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 07:59:39

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 08:00:04

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生存者 (3)

ペーター
0回 残13547pt(8)
シモン
10回 残11454pt(8)
アルビン
0回 残13156pt(8)

犠牲者 (5)

ゲルト(2d)
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ニコラス(3d)
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どこかふわふわオフ
ヴァルター(4d)
4回 残12950pt(8)
消滅なうオフ
リーザ(5d)
7回 残11644pt(8)
教会の祭壇オフ
ディーター(6d)
15回 残11139pt(8)
教会の祭壇オフ

処刑者 (5)

ヨアヒム(3d)
0回 残13956pt(8)
パメラ(4d)
2回 残14062pt(8)
ちっぱめらオフ
クララ(5d)
0回 残14518pt(8)
オットー(6d)
0回 残7403pt(8)
クララさんの隣オフ
ジムゾン(7d)
14回 残10887pt(8)
教会オフ

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

カタリナ(1d)
4回 残14210pt(8)
宿屋オフ
モーリッツ(1d)
1回 残14160pt(8)
村はずれオフ

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