
268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─
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[レトの血が銀樹を這う水へ混じる>>81。
切り裂かれた腕に出かかった言葉を呑み込んで、銀に接がれたように赤い枝が伸びゆく様を見]
ありがとう……多分これで――
[振り返り、見据えるのは相柳の九頭。
幾らかは傷付きつつあるも、まだ内なる陰気を晴らすには至らぬそれへ、宝剣の切っ先を向ける]
絡みつけ!
[血に混ざる金気が銀樹へ馴染み、更に生み出される水気が浄化の力を増し。
互いにその力を高め合いながら、相柳向け伸びてゆく**]
(86) 2014/11/01(Sat) 00:56:32
神将 レトは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 00:58:16
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 00:58:21
神将 レトは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 00:59:17
神将 レトは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 01:00:43
[高まる金気と、水気の融和。
その源に視線向けた朱雀の口の端に、微か浮かぶは、笑みのいろ。
意思の繋がり、想いの輪。
正しく巡れば、それは正の気を──陽の気を生み出し、朱雀の力となる。
その力と、向けられるもう一つの陽気。>>75
馴染み深いそれと自身の陽気を重ね合わせ、より大きな力を──浄めの光を作り出すべく、朱雀は力を繰りつつ、天に舞う。*]
(87) 2014/11/01(Sat) 01:07:55
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 01:08:46
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 01:09:16
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 01:40:00
[ 血と瘴気...ふたつは彼の内の妖魔の血を目覚めさせる。
ゆらり、瞳の奥に暗い緋の影が揺れ、ざわざわと肌を冷たい気配が泡立たせるが ]
クリフ...その剣は...
[ その剣がどういうものかを彼は知らない。けれど三人分、というクリフの言葉に籠められた意味は、解った>>84 ]
...ますます、負けらんねーな
[ クリフの言霊に応じて、拘束の枝が相柳に向け確実に伸びていく。>>86
銀色の枝を赤く染めながら、彼は、毒吐く妖魔を見上げて、笑った ]
(88) 2014/11/01(Sat) 01:43:12
神将 レトは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 02:01:19
蒼龍神 ジークムントは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 02:27:20
[金気と水気が融和する気配。
今まで抜くことの無かった宝剣を抜き放つクリフ>>84を見て、蒼龍は笑みを浮かべた。
繋ぐ想いはこの場のみならず。
時を超え、親が成長し行く子を支える]
(89) 2014/11/01(Sat) 09:20:37
…少し、黙っておいで。
[迫る浄化拘束の枝に危機を覚えたか、相柳の九面がクリフとレトへと向く。
毒液を吐き出そうとしたところに向かわせるのは妨害の風。
口許に渦を巻かせれば毒液は飛び散ることなく九面へと浴びせられる。
己が毒で苦しむことはないが、忌々しそうに相柳は首を撓らせていた]
(90) 2014/11/01(Sat) 09:20:50
朱雀、少し手を借りれるかい?
[朱雀が陽気を高めているのは分かっていたが、声をかけて火気を少し分けてもらう。
一輪の花の花弁に朱雀の焔を点せば、文字通り焔花となり、しばしの間燃え続けた。
茎に溜めた木気を吸い上げ火気と化す焔花は、毒に犯された土を繰りかなり消耗したらしいマリエッタ>>78の下へ。
火気を得れば少しは楽になるだろうと考えてのこと*]
(91) 2014/11/01(Sat) 10:16:05
蒼龍神 ジークムントは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 10:19:28
[天に在りて陽気を高めつつ、同時、九頭の幾つかを己へと向けさせる。
向けられる陰気を寄せ、陽気持って緩和するための動き。
その最中に届いた声>>91に、否を返す必然などはなく]
朱红的火炎勇猛,并且跳舞。
從天掉下來,火炎下雨!
[紡ぐは焔雨を呼び起こす言霊。
それは浄化拘束の枝に抗う巨蛇を牽制しつつ、火気を呼び起こし。
生じた火気は求められるまま、木気と合わさり焔花を生ずる。*]
(92) 2014/11/01(Sat) 12:32:36
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 12:34:37
――親父に貰った。
[レトの呟き>>88に返す言葉は短く、核心を突いてもいない。
しかし戦場において、それ以上の言葉は不要であろうと。
笑う彼に向け一つ頷き、自らを傷付けた彼のためにもと、相柳向け再び駆け出す]
[吐き出された毒は風によって阻まれ>>90、焔は巨蛇を牽制しつつ、土気生じさせる火気を高める>>92。
大掛かりな術は得手でなく、まだ巨体を一撃にて打ち倒すには足りぬと感じて]
(93) 2014/11/01(Sat) 20:32:20
まずは……お前だ!
[銀樹の拘束受けぬ一頭が、こちらへ向くに合わせ斬り付ける。
剣は重いが、切れ味はその重み以上に鋭い。
両目を断ち割り苦鳴が上がるを聞きながら血を払えば、鍛え直さずとも曇らぬ刃がそこにあった。
毒液や血を浴びぬよう避けつつも、大きく退かぬはその攻撃を、皆の所まで届かせぬためのこと]
[好機は自分一人では生み出せぬ。
理解っているからこそ、今は前衛にて耐え、その時を待つ*]
(94) 2014/11/01(Sat) 20:33:01
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 20:35:55
[相柳を牽制せし焔雨降り注ぐ中>>92。
火気を得て生じさせた焔花をマリエッタの下へ]
まだ気力があるのなら…あそこの土を使うと良い。
今なら浄化も進んでいるはずだ。
[示すのは己が現出せし植物が生え揃う場所>>28。
相剋の理あれど、抑えの対象を瘴気としているため土を繰る阻害にはなるまい]
(95) 2014/11/01(Sat) 20:43:48
蒼龍神 ジークムントは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 20:45:25
[再び相柳を見据えると、風を繰り圧縮したものをその傍へ投げ込む]
爆炸!!
[朱雀に意識を取られていた一面の至近距離で破裂させ、彼から離れるよう大きく弾き飛ばした。
衝撃に即座に対応出来ずにいるそれは前衛に立つクリフ>>94の方へ]
(96) 2014/11/01(Sat) 21:02:34
[蒼龍神の風が、首の一つを弾き飛ばす>>96。
それは朱雀神の負担を減らすと同時に、衝撃により動き止めたそれは刃にて捉えるも容易く]
喰らえ!
[頭の付け根狙い、水平に構えた刃を突き込む。
血中の金気操り浄化する術を、先よりも強き金気帯びる剣にて放つ。
断末魔代わりに吐き出される毒液も、これで幾らかは中和することが出来ようか]
(97) 2014/11/01(Sat) 21:12:54
……さすがに、容易くは倒れんか。
[相応傷を受け、身動きも封じられつつあるというのに退く様子もなく、また、倒れる事もなく牙を剥き続ける九頭の巨蛇。
その様子に、小さく呟いた直後──風が、弾けた。>>96
衝撃受け、倒れ込む一頭を浄化の金気帯びる剣が迎え討つ。>>97
その様見つつ、操るのは、朱の焔]
(98) 2014/11/01(Sat) 21:21:53
……跳朱紅的火炎!
[倒れ込んだものとは別の一頭に向け、放つは火焔の舞の一撃。
直後に大きく羽ばたき、高めた陽気の一端を散らすのは、傷を受けし相柳の放つ瘴気と呪の念を抑えんがため。
舞い散る火と陽の気は、陰気に翳る地に差し込む刹那の陽射しの如く煌き放つ]
(99) 2014/11/01(Sat) 21:21:59
朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 21:22:32
そうか...
[ 手にしたのは父に貰った剣だというクリフの言葉に>>93返すのは頷きひとつ。
霊亀の先代守護者が最期の事は、彼も聞き及んでいたから、それ以上の言葉は必要無い ]
よし、行けー!
[ 再び駆け出した自分より小さな背を、ただ明るい声音で送り出した ]
(100) 2014/11/01(Sat) 21:47:04
神将 レトは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 21:59:54
[ 蒼龍神の風>>90によって、毒を浴びせられる事は免れ、内心で安堵の息をつく。
瘴気と血に加え、毒の穢れを受ければ本格的に陰気の乱れが危うくなる所だ ]
そんな暇ねーって、の。
[ 火気送られたマリエッタも或いは動き出していたか、それを確かめる余裕もなく、右の剣で、空に五芒の印を描いた ]
血鎖変転...!
[ 視線の先、前衛で機を計っていたクリフが相龍の頭を貫くのが見えた瞬間>>97、相龍に絡み付いていた銀と朱の戒めから、血の色の細い刺が、幾十本も生じて妖魔の肉を貫く ]
[ 一本一本は細い刺、それだけでは妖魔に痛みを与えるも僅か。だが、玄武神その人と同じ質を持ったその血の刺は、相柳から、陰気と瘴気を吸い取る力を持っていた ]
(101) 2014/11/01(Sat) 22:20:53
[弾いた一面を刃で沈め、血中浄化も成すクリフ>>97を見遣りながら、蒼龍は薙刀を掲げる]
全く、しつこいことだ。
[退く様子を見せない相柳に呟きを一つ。
天舞う火焔が相柳に降り注ぐを見ると、それに紛れるよに宙を駆け、また別の一面へ]
(102) 2014/11/01(Sat) 22:30:28
───種宿花!
[吐き出される毒液を避けながら、その首へと斬りかかる。
一撃は浅いものだったが、当てることが目的であるため即座に離れて。
呪を紡げば傷口から茨の蔓が身を縛らんと伸びた。
棘が相柳へと突き刺さり絡みつき、一面がそれから逃れんと捩る。
容易には取れぬそれは隙を作るには十分なものであるはずだ]
(103) 2014/11/01(Sat) 22:30:38
[舞い散る陽気>>99と血の棘>>101が、相柳の陰気と瘴気を抑え。
傷口より伸びた茨が首の一つへ絡み付く>>103]
おうよっ!
[背中に掛かるレトの声>>100の後押し受け、引き抜いた刃を身を捩る一面へ向ける。
慣れぬ長剣を振り回すは楽ではないが、今は足を止める訳にはゆかぬ、と]
(104) 2014/11/01(Sat) 22:59:49
すいません、助かります・・・
[焔花>>92を受け取り土を示され、>>95、
さて動くかと姿勢を直す。
何ができるかはわからないけど、何もしないのは嫌だから。]
・・・戦線復帰と、行きますかっ!
[・・・巨大な手甲を作り上げ、相柳の胴を押さえにかかる。
首を狙って射線塞ぐより、胴を押さえて動きを抑えたほうが役立つだろう。たぶん。]
とはいえ、流石に腕力じゃ無理だから土気で押さえてるんだけどね。
[手甲の端を地面につけることで、「石の塊」として術で動かす。
さっき閃いた小技だけれど、やらないよりは楽になる。]
(105) 2014/11/01(Sat) 23:04:06
[木気と合わさりし火気が土気を生み、毒の影響を受けていたマリエッタが再び動く。
手甲より地面に伝わる土気が、相柳の胴を抑えた>>105。
石の塊の如く堅固なその力へ乗じるべく、左手を相柳の胴示し伸ばす。
手首に嵌められた環が、応えるかの如く清冽な光を放った]
金気招来――
[呪を唱えつつ左手を振れば、地の奥より引き出された地脈が、マリエッタにより高められた土気に重なり。
花開くように五色の輝石が、相柳の胴の周囲に生まれる。
そしてその気はまた、切っ先を天に掲げた宝剣へも伝う]
――破邪銀剣!
[浄化の力は、眩き白の光となり。
左手を添え直せば、それは更に輝きを増す。
そして瞳が、最後の力を振り絞るが如く鎌首もたげ、蠢く首を見据えた]
(106) 2014/11/01(Sat) 23:23:24
[踏み出した足は空を蹴るかのように宙を翔ける。
否、よく見ればその足許に、金気固めた六角の結界が、足場として生み出されるが見えたであろう。
蠢く首の幾つかが当たり牙が掠めもするが、今は構わない。
掻い潜るが如く相柳の懐へ潜り込んで、宝剣を上段より、全霊でもって振り下ろす]
これで――終わりだっ!!
(107) 2014/11/01(Sat) 23:49:29
[宝剣に籠められた三人分の金気は、更に地の輝石による結界の力も借り、刃渡りよりも更に遠き所まで斬撃を届かせる。
胴の奥深くまでを斬り裂かれた相柳は、遂に動きを止め、力を失った頭部が次々に地へ墜ちていった]
(108) 2014/11/01(Sat) 23:49:54
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/11/01(Sat) 23:56:26
[火気を得て力を取り戻したマリエッタが相柳を抑えにかかる。
それに乗じクリフが繰り出すは五色の輝石の陣。
更なる金気を引き出し輝く宝剣を、蒼龍はやや眩しげに見た。
六角の結界を足場に宙を翔ける姿に、邪魔にならぬよう相柳から距離を取る]
───お見事!
[刃渡り以上の斬撃を放ち相柳を降したクリフに、賞賛の声を上げた]
(109) 2014/11/02(Sun) 00:03:35
やった……
[斬撃が胴に達するを見届けて、喜びの声を発するも、常のはしゃいだような雰囲気は鳴りをひそめている。
蒼龍神>>109の声も聞こえ、声と一礼を返そうとするが]
うわ……!
[着地した両脚の膝ががくりと曲がり、体が大きく傾ぐ。
それでも、地へ倒れ込む前に宝剣を鞘へ納めたのは、半ば意地であった]
(110) 2014/11/02(Sun) 00:12:38
[廻る気脈の力得て高まる金気。>>106
それにより生じし輝石が陰気の翳りを退け花開く。
その気受けて輝く真白き浄めの光に、眩し気に目を細めたのは、刹那]
……用住宿于自身的陽的燦爛,聚會形是生。
(……我が身に宿る陽の煌き、集いて形を生さん。)
[己が力持ちて宙を翔け、相柳に迫る姿>>107を追いつつ、紡ぐのは陽の気を集わす言霊]
(111) 2014/11/02(Sun) 00:19:39
[ 刺が吸収した陰気と瘴気は、血を通して彼の身へと集まる ]
...ぐ...あ...
[ 揺れていた瞳の色は虹彩失って昏い紅一色となり、銀の枝を掴んだ指に鋭い爪が伸びかけるが...その変化が彼の内側までもを蝕む前に、白銀の輝きが天に掲げられた>>106 ]
(112) 2014/11/02(Sun) 00:19:42
[宣と共に振り下ろされる剣──数多の想いと力を乗せた一撃が、九頭の巨蛇を捉える。
深き斬撃は相柳を斬り裂き、頭部が次々と落ちていくのを見届けた所で──大きく翼を羽ばたかせた]
……陰の気の、鎮める!
蒼の、あわせろ!
[宣の後、呼びかけるのは蒼龍へ向けて。
陽の気を重ね合わせ、その力を高める──とは、言わずとも伝わるか。
呼びかけへの応えは聞く事なく、朱雀は剣を掲げ、言霊を紡ぐ]
(113) 2014/11/02(Sun) 00:19:45
在運轉的力的潮流,那個理命令。
(廻る力の流れ、その理に於いて命ずる。)
來自樹的,來自火的土,來自土的金,來自錢的水,來自水的樹。
(木よりの火、火よりの土、土よりの金、金よりの水、水よりの木。)
接受比正確的共謀發生的陽的力,我們的言靈。
(正しき気脈より生じる陽の力、我が言霊に応じよ。)
[紡がれる言霊に応じるように、廻るは相性の気脈と、それによって齎されし陽の気]
作爲我們的象征的太陽的光,來自地方的太陽和重疊結束。
(我が象徴である太陽の光、地よりの陽と重なり結び。)
凈化使強大的凈化的光輝或者過剩的暗處的氣平靜下來!
(強き浄めの輝きとなり、過剰なる陰の気を浄め、鎮めよ!)
[地よりの陽気は、天にある陽気と重なり、その輝きを高め。
浄化の輝きとなり、倒れし相柳と、その気によって穢されし地へと降り注ぐ。
最初に射すのは苛烈なる光──だが、それは徐々にその輝きを柔らかなものへと変えつつ。
陰気と穢れを浄めてゆく]
(114) 2014/11/02(Sun) 00:19:53
[浄めの光の内、毒と呪詛を抱きし巨蛇の身は崩れ。
やがて、焼き尽くされるが如く、消えてゆく。*]
(115) 2014/11/02(Sun) 00:20:05
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