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ルートは、嫌なの?
……それじゃ、駄目?
[ルートの言うWどっちWが何のことか
はっきりとはわからぬまま問い返した。
心が決める拠り所は同じ。
ただその相手を決めかねたまま
話し合いは中途で辞して
今日は寝室の、隅の壁際で丸くなることにした。
自宅の野菜たちは、幾つかはもう手遅れだろう。
それも、もはやどうしようもないことだった**]
[残念がる彼>>60に、ほんとにはげてないもん!と、ちょっぴり泣き出しそうに尚も言い募る。
今は、本当にはげていないはずだ。けれど、つむじじゃないけど円形脱毛が出来た事があるのは、ちょっぴりトラウマだったりするハゲに敏感なお年頃]
でも入れ替えるなら、マレンマおおかみは、ロー・シェンを真っ先に連れて行くと思うんだ。
みんながそうとは限らないけどマレンマは、ぼく>>3:105>>3:106とおなじ風に考えそうかなぁとおもう。
だから、マレンマはおおかみじゃなかった。
けど、「ロー・シェンをおおかみだと思ってるねぼすけおおかみ」には、みえるかなぁ。
[自分とルートヴィヒの二択だと、面と向かって名を連ねられれば、きょとりとした後、にんまりと挑発的な笑みを浮かべ楽しげに笑った。
そうだ、それでいい。そう伝える様な満足気な笑みだっただろう。
何を信じるか択ぶ前には、まず、総てを疑わなければ]
そうだね、今朝、もしほんとにねぼすけおおかみが起きてて、おきたねぼすけおおかみがマレンマだとしたら、間違いなく僕が彼を起こしたおおかみだっていってる事になるね。ルートヴィヒはマレンマをそんな風にかんがえてなかったみたいだしさ。
[結果彼が自分を信じようと、疑おうとそんなことはどうでもよかった。
今迄此方を見る気すらみせなかった彼が、やっと自分も見てくれた気がして、純粋にそれが嬉しかった。
彼にはなんとなく、避けられている気がしていたから。今朝朝食の準備の誘いに乗ってくれたのだって、ファミルが居たからだろう。
ただ避けられるよりは、疑われる方が余程良い]
[>>68…と、言った傍から、聞こえたタクマの声>>64に自身の耳を疑う。
何故、そうなった。頭を抱えて考え込む]
え?ないでしょ。
僕の話>>53きいてた?ねぇ?
だって、…マレンマを逃がす前に、マレンマが皆にいちばん疑われて洞穴送りになってたらどうするの?
へんだよ、そんなの可笑しいとおもう。
[憐れむ眼差し>>71を過敏に察し、ほんとにはげてないもん、ほんとだもん!と半分涙声で吠えて、ぐずぐず言いつつ毛布の中にもぞもぞ帰って行った。…逃げ隠れたともいう。]
おおかみだとおもってるのはロー、
ねぼすけおおかみが有り得るならマレンマだと思う。
けど、このふたつが如何にも頭の中で強い印象を持ってる所為で、僕はルートが上手く見えてない。
疑う起点も、信じる起点も見いだせていない。それがおおかみゆえなら上手いなとおもう。
マレンマはねぼすけらしい言動をしていたように見えた。
けど、彼がねぼすけなら起こすおおかみが僕しかいないんだよね。
今朝マレンマを疑い先に選んだのは、ローだけじゃない、ルートもだからね。
じゃあ今朝おきたかもしれないねぼすけドコ?で悩んでる。
[毛布からひょっこり顔だけ覗かせた。
これではタクマ>>72の求める回答にはならない。その位は判っている。
けれど、事実、考えが纏まらないなら独りで悩むより話してしまった方が良い気がして…]
[タクマのマレンマ評>>64に、ぱちくりと瞬きをした。
>>60で自分は疑われているか、もしくは自覚する通り頼りない意見の奴だと思われている、と思っていたから。
タクマの言葉や、ファミルの推理を吟味すると、確かにそれはありそうな内訳だったが、しかし。]
(…………。
「仲の良いやつから」……
ほんまに、そこまで情があるんやったら、まず連れて行くところからせぇへんのちゃうんか?
好きな奴と同じになりたくて、それで、その好きな誰かが悲しまんように皆を狼にしようとするのが、黒い森の狼なんやったら…
最初に連れて行くんは、必ずしも好きな奴とは限らんはず。)
[違うのだろうか。違うのかもしれなかった。けれど]
逆ちゃうやろか…
[と、つぶやいた。]
[>>77ローの言葉に、すっと視線を返して]
確信なんて無い。けど、
狼ちゃう、と翻るような兎っぽさが、マレっさんにはない。
[と、答えた。]
[一つの疑問を胸に、言葉をつむぐ。]
ロー。
マレっさんが狼やないって思ったんは、その「見つかりたくないのが狼」で、
マレっさんはそれっぽくない、って理由だけなんか?
[ローはマレンマに好意を抱いていると、ルートは思う。そんなローが、一度はすると決めた相手への仕打ちを…そんな簡単な理由でとめるのだろうか?
狼を探し、追い詰めるように提案をする昨晩の姿勢と、
考えの翻り方が、ズレているような気がした。]
俺は、はげてない。
[「仲良し」との評を受け、さっと耳と耳の間を隠した。
切る、の言葉に]
…というか、…昨日、俺が誰をココロに刻むか、
タクマ、みえてた?
[或いは自分以外の者達でもいい。
見えたら意味がないだろうと、意見は出しても
解らぬようにしていたつもりだったが
――全ては全くの無意味、だったのだろうか]
リセット、わかってる。
でも、だからってそこを理由にされたら、
俺はもう、何もいえない。
[結局こうなってしまった以上、失策だったのだろうから]
[ルートの言葉へ頷いた>>80]
それは、わかる。
でも、ルート… 他の意見、興味なさそうにみえる。
[続く問いへ眸を瞬かせた]
今、タクマとリヒャが、マレンマおねぼうの話してた、
そっちのほうがありえるのかな、って考えてて、
じゃあ、オオカミじゃないのかな、それとも
もうオオカミになっちゃったのかな、…考えてた。
[動いている現状に沿って、思考している段階中で
マレンマがウサギっぽいと思っているわけでは無い、と。
好きだとか、好意だとか、
それを理由に動かないウサギに見えるルートの思考で
その角度から「ズレ」を認識すると言うのも…
褐色には、違和感に感じられてしまい]
[喋り過ぎで擦れた声、咳払いをしつつタクマ>>78の言葉に怪訝な顔をし]
「リセットして可能性」を考えるならさ、「まねっこがおおかみになっている可能性」が出ないのは何故?何で誰もそこを疑わないんだろうね?
…僕が誰も信じられないのは、そこが要因。
僕はねタクマ、キミとファミルも疑ってるよ。だからこそ、残り4人からなら僕しか候補がいないのに「マレンマがねぼすけだと思う」って言えるんだ。
[ 月が傾いている。
これだけ起きていたのは久しぶりかもしれない ]
[ 何度も反芻しては思い返し、漸く、ただ一つの名前を心に唱えた。
明日が来るか、来ないか。月のみぞ知る** ]
[窓の外を見れば、月は傾いで、もう夜も深い。
>>87の回答に、ぱちくりと瞬きをして]
端的に言うと消去法やな。
[と、答える。昨晩からずっと考えていたことが、いまだに翻っていない。連れ去られたのがカスパルであったがゆえに、だ。]
[マレンマに関するローの見解に思いをめぐらせ、]
どう思うって?
「疑えない」は「自分が狼やから疑えない」のと「仲間兎が大事やから疑えない」んと、二つあるな、って俺は思うんやけど、
マレっさんが他を「疑えない」んは、ただ優しいからやと、
ローはそう、言いたいんかな…?
[ゆっくりと、確認するように問いかけた。]
マレっさんがねぼすけなら…
[そこまで言って、眉をひそめ、]
寝てるんかもなぁ。
ねぼすけやったら、もっとがんばりそうな気もする。
ねぼすけ狼が今日起きとるんやったら、
仲間を守る為に…昨日と行動がブレそうや。
[ねむりおおかみは、起きているのだろうか?
ルートにはそこが分からなくて、曖昧な判断しか下せない。]
[今、懸念すべきは、真似兎の狼化と、ただの狼の2匹の生存か。しかしそれならば――タクマとファミルが虚言で無い限り――四羽のうち、自分以外は全て狼ということになるだろう。]
(……わからんな)
[ふっと肩の力を抜いて、首を振った。]
[ローとは、どれほど遅くまで議論していただろうか。気づけば、月は完全に傾いていた。]
[カラスに連れ去られたのが、あまり疑っていなかったカスパルだったせいか、思考のドツボにはまりながらも布団の中で何度も考え直す。]
[身を丸め、]
(……リコが俺に関しては何も言わんのは、何故?)
[>>76の言葉を思い出して、内心首を傾げ。
計算高い彼のこと、本当は自分を強く疑っていて、心に思っているのかもしれない。
信じられているとは考えていない。]
(っていうかハゲてんのか…可愛そうに……)
[憐憫をこめて神に軽く祈りながら、
一羽を胸に浮かべて、眠りに落ちる**]
[連れ去り無の理由。真実はどうあれ
こうして混沌を生んでいる今、得したのは狼だけなのだろう。
申し訳なさと悔しさで表情を歪ませ、奥歯を噛む]
ねぼすけ狼が今日起きてたとして
それがマレンマだったとして
今日仲間を守る為とか、自分が残る為とか
そういう感じで力んだら、逆に疑われると思う。
[だから敢えて昨日と同じスタンスを貫いているのか、
それとも逆なのか、
ねぼすけ狼の存在を混ぜて考えると
ハードルが上がってしまう気がして。
単体で考えるのが一番という結論に達し、
一羽の名を胸へと*刻む*]
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