情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…さて、続きを話さなきゃね。
残りがシメオン、ローレル、フィオンなのだけれど、まず最初にスキャナーであることを否定したのはローレル。バグだったらもう少し様子を見るのかなって思うから、彼女もリュカと組んでるようには見えないかな。
シメオンとフィオンで言うと…どうなのかしら。正直ここだけじゃ全く判別できないのよね。
うーん…リュカとの繋がりからの考察がなかなか難しいわ…今の時点でローレルとフェリクスはほぼないと思うけれど、残りの2人が同じくらいというか…もう少し拾ってみる。
あとは…私にバグを押し付けてる人がいるんじゃないかって視点ね。ここもちゃんと話しておかないと。
[今日で私はいなくなるかもしれない以上、残せるものは残さなければ。バグを必ずーー始末できるように。
そう考える私の目には、どんな感情が映っていただろうか。]
[僕がムキムキになる事について、よからぬ話がフェリクスとシメオンの間で飛び交っているような気がするのは果たして気のせいなのか。
くしゃみをするフェリクスにはどきりとして]
いやいや、筋肉師匠のようになるにはあと57年ほど頑張らないと無理な気がします。
でも、常識の範囲内の筋トレなら出来るようになりたいです…。
昨晩は4回しか出来ませんでしたから…。
[飴玉を食べてくれるアリーセに向かって微笑む。
バグと思おうが、何だろうが、可愛い女の子にさらっと物をあげるのは、イケメンすぎてハードルが高いのだ。
だから賄賂。
その後の考察を聞けば全く効果は無かったようだけど、仕方ない。]
[フェリクスに諭されるように廃棄の必要性を説かれるが、ぶんぶんと子供のように首をふって]
…わたしは、今日の得票者の、「隔離」を希望します…
[そう告げて、]
シメオンさん、フェリクスさん、フィオンさんについては
ほとんど昨日、スキャン希望を出したときに簡潔にのべたものから大きく外れるようには思いません。
具体的要素は、シメオンさんフィオンさんは昨日。フェリクスさんは昨日と今日に出しています。
[そう言うと、意を決したように]
もうすぐ投票ね…。
ワタシはやっぱり、アリーセに入れさせてもらうわね。
アリーセ、ごめんとは言わないわヨ…。
これで、終わることを心底願ってるわ。
万が一、明日も続いて、しかもワタシも残ってたら、なんて考えると今から胃が痛いわよ…。
消去法、および以下の理由から、アリーセさんがバグじゃないかと思っています。
根拠を述べます。
ひとつめ。
「やるべきこと」がわかっているのに、なかなかそこに踏み出していかないこと、
特に、他者の要素を取る点に関して鈍く薄い点。
フィオンさんも指摘していましたが、素直にバグを探せていないように思いました。
ふたつめ。
想定を広げているのに、それを判断に結びつけていない点。特に、リュカさんがバグと言う情報から進んでいるように見えず。
みっつめ。
先日指摘した通り、リュカさんが騙らなかった場合の相方として適合すること。
よっつめ。
自分が非バグであるという意識が薄い。実はここが、大きく彼女がバグではないかと思う点です。
[先刻、ローレルに補足を入れてもらったところや、シメオンの「あれ?」の意味が、自分が予想していた意味とは間逆だったと言う事を聞いて]
ありがとう。でも自分でフェリクスがリュカとアリーセが両バグが無い事を捨てた事について違和感があるかどうか考える事が出来たから良かったかも。
ちなみに、リュカ、アリーセ両バグ無いという持論を捨てたところで、一度撒いた疑いはいつでも回収できる布石になると思ってるから、だから今まで考慮してなかったんだよ。
でも実際バグだったらやりづらさという難易度は10段階中8ぐらいだろうから、フェリクスの事は信じていいと思うよ。
やっぱり思考の流れは自然だと思うし。
四つ目の件に関して、具体的に述べますね。
シメオンさんが突っ込んでいた、昨日のアリーセさんの私の「非バグ要素」。
彼女、あの日フィオンさんにかなり追及されて困っていたはずなんです。
彼女が非バグであれば、「非バグだって突っ込まれるとつじつま合わなくなったりうまく伝えられなかったりするんだ」とか「バグがあらを探しているのかも?」と思うことはあれど「非バグの人が突っ込みまくっているのはバグの逃げ道防ぐなぁ」と考えるものでしょうか?
あのとき彼女は、私をバグかもと思っていたはず。なら、あれは非バグ要素といえないと思うのです。
私は彼女が「ローレル非バグ」を知っていたからこう言ってしまったように、感じました。
[皆が口々に投票を言い出してるのを聞いて]
色々と纏めつつアリーセの話を待ってたら……また私が最後なのか……。
いや、もう決まってるようなものなんだけどさ……。
[投票用紙に、震える手で「アリーセ」の名を書き留める]
…アリーセさんは、…フィオンさんがバグだと思うなら、私が今日出した「初回アリーセ投票について」コメントいただけたらうれしいです。
…最後まで、ちゃんと、あなたの言葉を聞いていますから。
私が全員からバグだとみられてる事で、どこからこの流れになったか少し振り返ってみた。
まず、昨日アリーセが「2人が仲間であってもおかしくない…と考えています」。ここが一番最初のように感じたわ。この発言の時はアリーセもあくまで、疑いを持ってるって感じで決めつけてはいない。
シメオンとフェリクスは私に思っていたことをそこから話し始めていて、それまでためていたように見えたからちょっと申し訳なかったかな…でも、私に言及するだけじゃなく他もちゃんと見ていた。
で、肝心のフィオンなのだけれど…すこし時間おいてから急に私に対しての発言ばかりになったのよね。私をバグだと見えるように持っていきたかったように見えたよ、正直。
そのことに突っ込んだら急に退いたのも気になってる。怪しまれるのを恐れたのかなって。見た感じもう少し言いたいことありそうだったけれど。
あと、1つフィオンに質問させてね。
初日のスキャン希望が私、その上昨日の投票締め切り間近になって私に対する言及も増えてて、私のことを一番に疑っていそうだったのにスキャン希望にフェリクスを挙げたのはなぜ?
[しばらくアリーセの話を黙って聞いていたが、重々しく口を開いた]
……やはり投票はアリーセで。
思考のちぐはぐ感に関してだけど、
最初の日のアリーセの
「最初のスキャンはバグを見つけたいとも思うけれど…見つからない方が私達にとっては得じゃないかしら」
は占い先を逸らしたいようにも見えてね。スキャナーを隠すという点では理に適ってはいるけど、バグも恐らく見つかったら元の子も無いだろうし。
その上で翌日の「できることなら非バグをスキャナーがスキャンして、なおかつバグが名乗り出ないことが理想だけれど、そんなのは理想に過ぎなくてまず間違いなくバグがスキャナーとして名乗り出てくるだろうと思ってたわ」
これがあまりにも矛盾して見えててどうにも疑惑が拭えない。
あとはこれまで述べたことと合わせて、だね。
実際、これでバグ騒動が収まらなければ…。
僕とフェリクスが疑いあって、その判断をローレルかシメオン、もしくは両方が判断する、という状況まで、
限界まで情報整理をされたような気がする。
だから、フェリクスが明日があれば、と恐れている事が僕にも同じように感じられる。
同じであって欲しい。
それはフェリクスが非バグだって示す感情だから、彼がウソをついていないで欲しいね。
[思いついた事をぽそりと]
[直前のフィオンの言葉に反応して]
ローレルちゃんとシメオンちゃんの両方に、ワタシとフィオンちゃんを判断してもらうって可能性は、残念ながらないはずよ。
4人の誰かは、襲われているはずだもの…。
あれ…ローレル、そのことっていつ頃発言したかしら…?
ちょっと、記憶になくて…レコーダーを遡っているのだけれど、どこだかわからない…
[レコーダーを聞きながら、申し訳なさそうに。]
[震える手で投票用紙に記入をする。大きな決断を下すことの重大さがペンを握る瞬間に実感される。
終わってほしいという気持ちと震える手を止めるように、祈るように手を合わせた]
……二人して、不穏なことを言わないでほしいね。
[フィオンとフェリクスのやり取りに眉を下げて]
[アリーせの問いに]
…昨日。
みんなの評価をされていたとき、最後に私の評価をあげて
「彼女自身の非バグ要素を挙げるとするなら、人の発言の曖昧な部分はほとんど拾って追及してる所なのかな。これをするとバグ側ははぐらかすのが難しくなると思う。」
こう、おっしゃっていた部分です
[直近のフェリクスには]
そうだっけ?バグって自分が生き残る戦略の為ならあえて誰も襲わないって行為を出来るような気になってたけど、
そこまで予測の立てられる僕の頭がどうにかなってしまったんだろうか…。
正直、犠牲が少ないならどれだけ良いかと思う。
ローレル・シメオンのうちどちらもマーティンに非バグだって言われたわけじゃないんだもの。
[直近のシメオンに]
情報が増えるのはアリーセ廃棄だろうなってわりと直ぐ思ってたけど、
いざその時が来るとなると、感情的には別物だったんだよね。
あえて誰も襲わない…!いえ、もしアリーセちゃんがバグじゃないとしたら、それくらいのことをしでかしてくるかもしれないわね…。
秘密で万が一の明日のことを色々考えてたんだけど、そんな想定していなかったわ…。フィオンちゃん、ありがとうネ。
[ローレルとアリーセのやり取りに]
急いで探してみたんだけど、私が全員の総評出した手前あたり「一応、アリーセさんの言うようにフィオンさんバグ仮定で追いかけなおしてるんですけど…」の言い出しの件かな?
[アリーセの問いには]
ん?僕の初回スキャンの希望は、第一希望、アリーセ、第二希望フェリクスじゃなかったっけ…?
ちょっと確認してみる。
[レコーダーを再生して]
なるほど、「初回のスキャン先はリュカであるとして」のところが紛らわしいんだね。
僕は既に第一希望という名称でなく、アリーセをスキャン希望すると言っているんだ。
既にシメオンが希望を言った時点で締め切られて、初回スキャンがリュカであると把握してたから、それの確認の言葉が紛らわしかったんだね。
…そこ、かぁ。
そうね…私自身が自分で考えられないほど焦っていて…なんというか、ほかの人ならそんなことしないでしょう、っていう気持ちが先行した結果…なのかしらね。
私としては、あの時点でのローレルはバグとも非バグとも取れなくて、できれば非バグ要素を拾いたかったから。
…このことは、流しても構わないわ。
あと、フィオンが私のことを希望した件ね。
私から見ると、彼がバグなら私をスキャン先にして、彼自身が名乗り出て、私をバグだと言ってしまえばいい具合に場をかき乱せるんじゃないか、とも考えられるけど…どうかしら?
この場合、マーティンが名乗り出てくるとしてもフィオンより後になるはずだし。
[フィオンに向けて]
…主語が抜けてたわ、ごめんなさい。
昨日フェリクスを希望した理由が聞きたかったの。てっきり私に来るものだと思っていたから。
[フェリクスに向けて]
僕も、正直支えてもらった人間のうちの一人だから、
アリーセだけいなくなるとかそんな事考えてもなかったんだけど、実際、どうなの?って考えたらその想定もあるって思ってね。
自分の主観と、「出来る事が可能な事」って混ぜて判断しちゃいけないって常に思ってるからね。
[アリーセへ]
そっちか。
それはどうせマーティンの判定なんて出ないだろうから、筋肉スキャンの芸を見たくてだね…。
だから本当に知りたいのはアリーセのことであるのは変わりないよ。
…もう少しか。
[時計に目をやると、深くため息をつく。
覚悟ができているか…と聞かれたら、NOと答えるだろう。
手の震えが止まらない…今日ずっと考えてはいたが、いざその時になると恐ろしい。]
…まあ、あなた達なら…大丈夫だと思うけれど。
バグを処理できなかったら…許さないよ?
[くすりと笑いながら、残る者たちへ向けて。]
…一人ひとりに何か言葉を残すのはやめておこうかな。重荷になっても嫌だろうし、そうなったら私も嫌だし。
まあ…最後まで、ありがとうね。
結局、今の今まで誰がバグかなんてわかっていないし、本当は考えたくもないし。
あとはもう、任せるわ。
[そう、精一杯、私が感じた恐怖は悟らせまいと振る舞いながら。
星の夢では…誰か、ここにいる人に終わらせてほしいと思いながら最後に言葉を。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新