人狼物語−薔薇の下国


216 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村 ― 満天の島 ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


青年 ヨアヒム

…俺は、ペーターを信じる。

[扉をぶち破ろうとしたその時、クララの悲鳴>>76が聞こえた。]

(86) 2014/07/08(Tue) 22:23:56

青年 ヨアヒム

[クララの悲鳴が聞こえれば、反射的にクララから距離を取って]

…そうだな、なぜか誰も襲われなかったらしい。

[>>84クララを警戒しながら、暗にどういうことだと尋ね。]

…何が言いたい?

(87) 2014/07/08(Tue) 22:32:23

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 22:34:28

司書 クララ

[くすり、と笑う。後ろで手を組んだままヨアヒムに近づく。
ヨアヒムのナイフはペーターの手に渡っているのは先程のやりとりで知れていた。]

何が言いたいのか、皆まで言わなきゃ分からないのかしら。
貴方は人間のオットーを殺したのよ。貴方の間違った憶測で、自分勝手な都合で。

それがどういう事だか分かってる?今、どんな気持ちなのかしら?

(88) 2014/07/08(Tue) 22:39:53

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 22:45:11

村娘 パメラ

[名前が聞こえれば>>83目を大きく見開く。]

……ペーター……?

[誰だか把握すると扉に向かって叫ぶ。]

何をしてるの?ヨアヒムに聞かなかったの?!
ここに来ちゃダメって言ったのに!!

(89) 2014/07/08(Tue) 23:08:19

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 23:09:02

少年 ペーター

[扉越しにパメラの声が聞こえた>>89
それはペーターの耳には、悲壮感に満ちた叫びに聞こえた。
彼女がここに居るのは皆を傷つけないためなのだと理解して、胸の奥が痛む。]

…それは、パメラ姉ちゃん。あなたが人狼だからだね。

[ペーターの声は、あくまで平坦。あくまで冷静。
胸は確かに痛んでいるはずなのに、声は震えていなかった。
言葉は乱れていなかった。]

ここを開けて。パメラ姉ちゃん。
僕はペーター・プロント。この島の、占い師だ。
パメラ姉ちゃん。
あなただった。あなたが……人狼だった。

[右手に握ったナイフが、しっくりと手に馴染んでいる。]

(90) 2014/07/08(Tue) 23:21:58

少年 ペーター

僕は、あなたを殺しにきました。
僕が、欲する未来のために。
優しくて大好きで、こんな状況になってさえ、僕のことを気遣うあなたを……僕は、殺しにきました。

[きっと瞳は爛々と燃えている。

――ああ、これではどちらが獣かわかったものではないな。

ペーターは、思考の端でそんなことを考えた。]

(91) 2014/07/08(Tue) 23:22:11

青年 ヨアヒム

[くすりと笑い自分に問いかけてくるクララ。>>88
それはいつか体験したことと酷く似ていて、ぞわりと身の毛がよだった。
――そう、両親を失ったばかりの自分に笑ったリーザと同じだ。

クララの目は相変わらずどこを見ているのか分からないが、その内に潜む狂気を確かに見た。]

(こいつは、狂人だ)

…言う必要性を感じないな。

[オットーの最期の顔が脳裏に浮かぶ。
ずくりと胸が痛んだ。]

(92) 2014/07/08(Tue) 23:35:13

村娘 パメラ

知ってて何で来たの!!

[淡々と告げられる言葉>>90に叫んで返す。
ペーターが占い師だと聞いて、驚く訳ではなく、怯えるわけでもなく。
ああ、だからかと、納得しただけだった。
もしかしたら、自分は昨日ペーターを殺しに向かったのかもしれない。そう思えた。]

さっきから、自分の中の魔が、囁いてくるの……
ペーターを、殺せ、って。
囁いてくるの……

[ポツリポツリと言葉を溢す。]

戻りなさい。今なら、まだ間に合うから……

[声から本気でそう思ってるのがわかるだろうか。]

(93) 2014/07/08(Tue) 23:37:43

少年 ペーター

[返ってきたのは、鋭い声>>93だった。
びくりと肩が跳ね、続く言葉に心臓がどきどきと跳ねる。

――パメラは、こんなにも「人間」だ]

(94) 2014/07/08(Tue) 23:51:28

少年 ペーター

[気付けば、ペーターの瞳からはぽろぽろと涙がこぼれていた。
様々な感情が複雑に交差して、心がかき乱される]

だったら…だったらどうしたらいいんだよ!!
だって。パメラ姉ちゃんは人狼で、人を殺して……
このままじゃ島の皆も、ヨアヒム兄ちゃんも、助からないじゃないかっ……!!!

(95) 2014/07/08(Tue) 23:52:16

少年 ペーター

[ぼろぼろと泣きながら、吐き出した言葉には、どこか違和感があった。

――本当に?

ペーターの中で、ぷかりと疑問が浮かんだ。

――パメラ姉ちゃんは人狼。それは確かだ。
――でも、じゃあ、ならばどうして
――「あの嵐の日」に至るまで……彼女は、「人狼」にならなかった?]

(96) 2014/07/08(Tue) 23:52:42

少年 ペーター

[先程までとは違う理由で、ドキドキと心臓が跳ねた。

クララは言った。皆で幸せになる方法は無いと。
ペーターは思った。パメラを殺さなければ、望む未来は得られないと。

――本当に、そうなのだろうか。]

……パメラ、姉ちゃん……?
教えて……。

あなたは……「人狼」なの……??

[今更のような問いかけは、しかし、とても重い意味を孕んでいて]

(97) 2014/07/08(Tue) 23:54:34

司書 クララ

[ヨアヒムは質問に答えてくれない。呆れた様に溜息をついた。
ヨアヒムの表情なんてクララには読めなかったが、]

……傷ついた顔をしないで欲しいわ、人を殺した癖に。
大切な人を守る為の大事な犠牲だったから仕方ない、と言うのかしら。

他の誰かが言い訳を用意してくれたとしても、
貴方は人を殺した事には変わりないのよ。

(98) 2014/07/08(Tue) 23:56:56

司書 クララ

[アンタは誰も殺してないと言ってくれた、優しい人。
けれどクララは「それは違うわ。」と心の中で否定した。
クララはカイを殺す事を自分の意思で選んだのだ。

それに目の前のヨアヒムとは違ってクララは人狼だと信じて殺した訳ではない。
人狼に加担して邪魔な人間を殺したんだった。]

それなのに、貴方はどう償うつもり?
わたし達のせいって責めるのかしらね。

貴方、10年前の騒動で親を人狼に殺されたのでしょう。
いっそご両親のところへ行ってみる?

後でペーターも送ってあげるわ、そしたら淋しくないでしょう?

[くすり、くすり。]

(99) 2014/07/08(Tue) 23:57:21

村娘 パメラ

そんなの……

[わかってる。ペーターの言い分>>95は最も。
人狼≪私≫がいれば、ヨアヒムとペーター≪人間≫は死んでしまう。殺してしまう。]

そんなの、わかってるわよ……

[捕食者と被捕食者。
仲良くなれるのは物語の中だけ。現実は解り合えない。]

どうして……

[こうなってしまったのだろう。
自分はただ、皆で笑いあって、時には喧嘩して。
何時か誰かと結婚して。祝福して、されて。

そんな何処にでもある未来を望んでいただけなのに。]

(100) 2014/07/09(Wed) 00:06:59

村娘 パメラ

[人狼なのかと問われれば>>97、暫く黙った。]

……ええ、そうよ。私は人狼……。
自分の父親を、殺した、人狼よ……。

[先程鏡を見たときに思い出した……――。]

(101) 2014/07/09(Wed) 00:09:22

少年 ペーター

[扉の向こうから聞こえてくる声は、弱弱しい>>100
「どうして」
それは、ペーターの中で渦巻く疑問と同じ。

どうして、パメラは人狼なんだろう。
どうして、人狼は人間の敵なんだろう。

問いかけには、誰も答えてくれない。]

(102) 2014/07/09(Wed) 00:22:01

少年 ペーター

[そうして返ってきた肯定の言葉>>101に、ペーターは今度こそ目をつぶった]

……あなたは。
それでも今日までの十年間、ずっと、人だった。
……希望が、あるんじゃないかって、思ったんだ。

[パメラの罪は、なんだろう。
人を殺したこと?――それなら、今ペーターが守ろうとしているヨアヒムだって、クララだって同じだ。]

(103) 2014/07/09(Wed) 00:22:29

少年 ペーター

[足掻こうと思った。最後の最後。
みっともなくてもいいから、足掻きたいと思った。]

パメラねーちゃん、あなたはどうして十年もの間、「人」でいられたの…?
…それとも、やっぱりあなたは僕等の敵で
……殺さなければ、ならないの?

(104) 2014/07/09(Wed) 00:22:42

村娘 パメラ

―回想:17年前―

ねぇ、パパ、ママ。だれかがしゃべってるよ。

[この言葉が全ての始まりだった。
初めて聞こえた赤い聲。これがまさか自分にしか聞こえない聲だと思ってなかった娘は、父親と母親にそう言った。
その日から全てが狂いだした。

現実主義だった父親は、聲が聞こえると言うと気味悪がって娘を邪険にするようになった。
徐々に聲のことは言わなくなったが、それでも過去に言ったことがあるのが許せなかったらしい。

ある日、父親は娘の目の前で母親を罵り、手をあげた。

何と言っていたのかはわからなかった。
でも殴られているのだけはわかって。]

やめて、ママをいじめないで!

[その一心で止めに入ろうとした。
すると右手がいきなり変貌し、父親の脇腹に突き刺さった。]

(105) 2014/07/09(Wed) 00:23:29

村娘 パメラ

[何が起こったかわからなかった。
側では母親が泣いていた。

何故泣いているの?痛かったの?]

ママ……?

[呼び掛けると母親は娘を抱きしめた。]

「何もなかったことにしようね。
 何もかも忘れて、生きていこうね」

[そう泣きながら母親は、娘に協力な催眠術をかけた。*]

(106) 2014/07/09(Wed) 00:24:14

青年 ヨアヒム

…俺は、無実の人間を殺した。

[>>98クララから目を離さずにじりじりと後退して距離を取りながら、先程言ったクララの言葉を繰り返す。]

クララは、ディーターを殺したんだろう?
そして、俺のナイフを持ってパメラの家に入って行ったペーターは…。

[早く、ペーターのところにいかないと。]

そこに、なんの違いも無い。
”人間”も”人狼”も同じだ。

[お互い同じだと認め、クララの言葉にはっきりと言い返し]

(107) 2014/07/09(Wed) 00:25:39

青年 ヨアヒム

だから、死ぬわけには行かないんだよっ!!

[ディーターの亡骸を見ていたから、クララが後ろ手にナイフを隠し持っているのはわかっていた。
一旦逃げたように見せかけて、パメラの家の窓のほうへ走った。]

(108) 2014/07/09(Wed) 00:26:42

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00:32:35

村娘 パメラ

―現在―

ママが……お母さんが、私に術をかけたの……>>104

[17年も昔のこと。
人狼と人間の間に産まれた子供の末裔。
それがパメラの母親だった。]

お母さんは、特殊な力を持っていたの……

[人狼に伝わる古の催眠術。
血が薄れても、それができる者は大勢いた。]

10年前もそう……

[対象を占いから隠す術。
人狼の能力の代わりに得た力。
それを娘にかけたお陰で、10年前も見付からずに助かった。]

(109) 2014/07/09(Wed) 00:34:42

村娘 パメラ

どうにか、なるなら……そうしたいわ。>>103

したいけど……

[希望があるならすがりたい。
でもかけてくれた母親は、もういない。]

(110) 2014/07/09(Wed) 00:35:43

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00:37:54

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00:39:36

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00:39:46

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00:44:09

少年 ペーター

[パメラの言葉>>109>>110を聞いて、ペーターはああ、と思った。
希望は無い。
それが、この場で出る結論だった。

―もっと探せば、何かあるんじゃないか?
―資料を端から端まで読み漁ったら?
―パパやママに、力を借りてどうにかすることはできないだろうか?

たくさんの可能性……いや、未練がペーターの脳裏を駆け巡る。
けれど、ペーターはその全てに否をつきつける。

そうやって手をこまねいている間に、一番大切なものを失うわけには、いかない。]

(111) 2014/07/09(Wed) 00:46:47

少年 ペーター

[ペーターは、アトリエの扉に手をかけた]

……わかった。パメラ姉ちゃん。
ここを開けて。

…僕は、僕の勝手で、あなたを……殺す。

[抵抗されるかもしれない。
反撃にあって、ペーターが死ぬ可能性だって考えた。
それでも、この扉を開けないという選択肢はなかった。

ただ、涙がこぼれそうだった。
けれど、ペーターは泣くわけにはいかない。

涙で視界が滲めば、きっと、ナイフを上手に振るうことはできないだろうから。]

(112) 2014/07/09(Wed) 00:47:34

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 00:48:24

司書 クララ

[ヨアヒムを煽っていたのは、青年が逆上してこちらに向って来たところを迎え撃つ為だった。
だがクララの考えとは反して、青年はクララに向って来ずに走り出した。ヨアヒムが向う先にあるのは窓。
窓を叩き割って中へ入るつもりだ。]

あの子達の元へ行かせる訳にはいかないの。

[ペーターは子供だ。ナイフを持っていようがペーターがひとりならパメラもまだ張り合うことは出来るだろう。
男で力のあるヨアヒムが入ってしまっては一気に不利になる。]

そうよ、人間と人狼に何の違いなんてないわ。
私だってあの子を守りたいだけ。

[クララはヨアヒムの背中を追った。**]

(113) 2014/07/09(Wed) 00:57:33

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:00:10

村娘 パメラ

ダメ、開けられない……>>112
扉を開けたら、私は貴方を殺してしまう……

[響く聲を打ち消すように頭を振る。
今、自分を制御できる自信がない。
例え抑えられたとしても。

ペーターの、手を汚させたくはなかった。]

(114) 2014/07/09(Wed) 01:00:47

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:02:14

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:02:45

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:06:03

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:07:34

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:07:53

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:10:35

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:11:06

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:13:27

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:14:39

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:18:23

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:18:58

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:19:53

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:21:05

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:21:25

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:22:45

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:23:10

少年 ペーター

[パメラの制止の声は、弱弱しい>>114]

…ごめんね。お姉ちゃん。
僕は、この先へ。進むよ。

[たとえ、その先で何があったとしても。

――ペーターは、扉を開けた]

(115) 2014/07/09(Wed) 01:24:21

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:24:51

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:26:01

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:26:30

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:27:43

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/09(Wed) 01:28:55

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

クララ
5回 残9189pt(6)
浜と海の往復運動オフ
パメラ
14回 残10017pt(6)
自宅警備員オフ

犠牲者 (3)

めりー(2d)
0回 残11100pt(6)
ディーター(3d)
1回 残10306pt(6)
幽界オフ
ヨアヒム(4d)
9回 残9773pt(6)
良い人生だったオフ

処刑者 (2)

オットー(3d)
0回 残10423pt(6)
わいは死んだオフ
ペーター(4d)
13回 残9566pt(6)
パメラ家なうオフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby