
184 吸血鬼の共存試験
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――心細かった。すごく。
[訴える声は、それはきっぱりと。
根拠付きの否定など、綺麗に無視をして]
心細かったの、私。
[念押しのように繰り返し、隣に腰掛ける人を見上げる]
(196) 2014/05/16(Fri) 02:48:19 (eyes)
[縋るように抱きついて――…]
――……
[何を言えばいいのかわからない。
ごめんと口にしかけたものの、彼の人としての生を奪ったのは自分ではなく。そもそもそれが、この感情がに相応しい言葉あるかどうかも、男にはわからない。
ただ、彼の居た風景から彼が抜け落ちてしまうのだと、今更実感してしまったのだ。
幸せそうに旅だった彼女と、終わることのできない彼を比べてしまった事もあって、しばらく感情を整理できそうにもない。]
……僕は、本当に、我儘なんだろうね
[自分の価値観で、勝手な感傷に浸る自身のありようを、そう言い表しながらも、しばらくそのまま動こうとしないだろう*]
(197) 2014/05/16(Fri) 02:49:29 (kannoko)
[『彼』というのは誰の事かと不思議に思いつつ
欠けた言葉の続きを気長に待った。>>194]
――――……、
[真っ直ぐに見上げる榛に覚える感情は、]
うん。
僕達二人とも、ここに居るよ。
[喪って幾久しく記憶の底におぼろげにある温度]
(198) 2014/05/16(Fri) 02:56:34 (snow03)
そうね、丁度いいわ。
[二人ともここに居ること。好都合と捉え、軽く頷く>>198]
ねぇ、あなた。
心細がってる娘に、どうしてやるのが親の在り方だと思う?
[くいと緩く腕を引き、顔を見合わせれば、榛が深海に浮かぶ]
(199) 2014/05/16(Fri) 03:07:30 (eyes)
[サインされた書類を受け取り確認したら、テーブルに乗せて。
ごめん、と抱きついてくる身に腕を回す]
……。
[今彼がどんなことを思っているのかは分からないけれど、その表情から自分に申し訳なさをいくらかは感じているようで]
……いいんじゃないか?俺も我侭だし。ꮈ
(200) 2014/05/16(Fri) 03:15:32 (ari)
[得たものと、喪ったものと。どちらが多いとは比べられない。どちらも自分に取っては大切で得がたいもの。
喪ったものを返すから得たものを捨てろと言われるなら…選べない。はっきりと今を選べるなら、安心させられるのだろうけれど、それもできなくて。優柔不断さにため息が洩れる。
それでも]
(201) 2014/05/16(Fri) 03:17:33 (ari)
え?
[これはふたつ、意外な質問だったと言って良い。>>199
ひとつは――先程からだが、
彼女が自分を『娘』と称すること。
ふたつには、それに対応する立場を、自分から求めること]
……僕で良いの?
(202) 2014/05/16(Fri) 03:23:11 (snow03)
ディークは、 コンラートにぴとっとくっついた。
2014/05/16(Fri) 07:34:49
コンラートは、 ディーク をもふもふした。
2014/05/16(Fri) 07:46:49
(203) 2014/05/16(Fri) 07:51:54 (eyes)
[全面的な肯定を、はたりと止めて]
ちょっと待って。
…確認、しましょう。
それによって、答えは変わってくるわ。
[何しろ、彼との会話はしょっちゅう擦れ違う。
何時ぞやによく似た前置きをして>>202]
(204) 2014/05/16(Fri) 07:56:42 (eyes)
私は、あなたが私を娘だと思っていると解ったから、
そういう仮定の話をしているだけで。
私は、ただ……、
[少しばかり考える。
考えて、考えて。そして]
――ただ、あなたに、近くに居て欲しかったの。
理由はこの際、何だって構わなかっただけ。
[そのために口実を使ったことも開き直り、
文句があればさあどうぞ。と言いたげに見据える]
(205) 2014/05/16(Fri) 08:04:32 (eyes)
コンラートは、というわけで逝ってきます**
2014/05/16(Fri) 08:28:39
神学生 ファミルは、 ディークに( ´-`)†あーみん。
2014/05/16(Fri) 09:41:53
うん。
[既に一度やったような調子で制止された、>>204
……されたと言うか自分が進もうとした訳でないが。
ちょんと座って待機姿勢を示す辺りにどことなく
置物と言うか座敷犬感を漂わせている]
…………
[文句は、ない。疑問が浮かんだだけで。>>205
アイリスがこちらを親と思ってないのは知っているから]
理由はともかく傍にいて欲しい、と言うのは。
(206) 2014/05/16(Fri) 12:51:06 (snow03)
ディークは、 |д゚)
2014/05/16(Fri) 12:59:11
息女 アイリは、にゃんこさんの飾り毛ふあふあ…**
2014/05/16(Fri) 13:21:42
血織りの主 エレオノーレは、・ω・)
2014/05/16(Fri) 16:57:17
神学生 ファミルは、血織りの主 エレオノーレに|д゚)ノ⌒●~*
2014/05/16(Fri) 17:28:06
血織りの主 エレオノーレは、はじけとんだ。
2014/05/16(Fri) 17:31:22
ディークは、血織りの主 エレオノーレを集めて捏ねた。
2014/05/16(Fri) 17:50:16
血織りの主 エレオノーレは、体積が97%になった。
2014/05/16(Fri) 17:53:29
神学生 ファミルは、血織りの主 エレオノーレ3%分昆布だしを加えてみた
2014/05/16(Fri) 18:17:12
血織りの主 エレオノーレは、和風になった。
2014/05/16(Fri) 18:21:03
― 浴場 ―
[バラン討伐の翌日―――つまり昨夜はお楽しみでしたね。を過ごした次の日のこと
目覚めた後、諸々を洗い流すために未だ昨夜の疲労が残るファミルを抱き上げて風呂に運び、二人で風呂につかっていた。
尚、隅々までファミルの体を洗って後浸かっております。]
まったく、あれぐらいで気絶するとはだらしがない。
[軽い抱擁をしながら言うが実際のところちょっと興が乗りすぎた...が原因である]
(207) 2014/05/16(Fri) 21:17:13 (S.K)
血織りの主 エレオノーレは、・ω・)
2014/05/16(Fri) 21:50:25
― 風呂 ―
[気怠い身体を抱えられて、夜もまだ始まったばかりだというのに湯の中でゆらゆらと漂っている。
全身隈なく洗われても最早嫌だと言う気力もなかった。]
…生まれつき人外のクレスと比べないでよ。
[興が乗った真祖が飽きるまで、と言ったが訂正しよう。
恐らく己が気絶してしまって詰まらなくなったから止めたのだと思われる。
憮然とした表情で後ろから抱き込まれて湯に浸かっていた。]
自慢じゃないけど体力には全く自信ないんだから。
[ぶつぶつと文句を言うも昨夜のことを思い出せばまだ開き直るには早く、羞恥が勝るからその声は小さい。]
(208) 2014/05/16(Fri) 21:53:39 (hinaki)
息女 アイリは、腹立ちまぎれに力いっぱいあるじむぎゅううううう………
2014/05/16(Fri) 21:57:39
血織りの主 エレオノーレは、18時→22時は仮眠ではないような気もした。
2014/05/16(Fri) 22:01:38
ディークは、血糖値だけ確保するんだ。
2014/05/16(Fri) 22:02:40
神学生 ファミルは、血織りの主 エレオノーレの口にごはんと味噌汁とサバの味噌煮とおしんこを押し込んだ。
2014/05/16(Fri) 22:03:48
ダーフィトは、血織りの主 エレオノーレの口にお好み焼きを押し込んだ
2014/05/16(Fri) 22:07:28
境界なき者 ステファンは、血織りの主 エレオノーレの口に食後のお茶を押し込んだ
2014/05/16(Fri) 22:09:20
学生 アレクシスは、血織りの主 エレオノーレにデザートのシャーベットを押し込もうとして躊躇している。
2014/05/16(Fri) 22:11:14
神学生 ファミルは、学生 アレクシスの背中をどーんと押した
2014/05/16(Fri) 22:11:54
血織りの主 エレオノーレは、晩御飯をセットアップした。
2014/05/16(Fri) 22:14:47
ダーフィトは、学生 アレクシス大丈夫、マスタークラスの吸血鬼だもん!
2014/05/16(Fri) 22:14:58
― 風呂 ―
我も人外であることは承知しているが、三度も生まれることができたファミルのほうが余程稀有だとおもうがな。
[実際、反応がしなくなればそれは人形と同じでしかなく、人形を抱く趣味はなかったので終わったのが前夜。後ろから抱きしめたまま額をファミルの後頭部に乗せる。]
本当に自慢じゃないな。今度からは体力もつけていかねばならないな。
[不貞腐れたようにいうファミルの肩から腕を撫でながら今後のことを決める]
(209) 2014/05/16(Fri) 22:16:06 (S.K)
− その後 −
[バランが討伐されて、城館でも、氷がとけだすように何かが動き始めていた。
ロー・シェンが評議会の事務処理で忙しくしている間、コウモリの姿になって飛行訓練に勤しむ。]
キキキ…
[他の血兄弟の様子を覗きに行くのも稽古の一環である。多分。]
(210) 2014/05/16(Fri) 22:26:46 (enju)
[咄嗟に発した制止を、必要以上に素直に聞き入れる姿>>206]
……、
[枕から伸び上がると同時、蒼い頭にぽふりと手を置いた]
…………。
[用は済んだとばかりさっと手を引くと、返答に耳を傾ける]
(211) 2014/05/16(Fri) 22:44:20 (eyes)
[それは、問い掛けの形をとって]
うん?
ん。 んー……
[視線は絡めたままに首を傾ぎ、小さく咽喉を鳴らす]
(212) 2014/05/16(Fri) 22:45:57 (eyes)
− 希望 − >>0
[ロー・シェンと中庭で稽古をしたり、ロー・シェンの身の回りの世話をしたり、城館で暮らす日々を重ねていたある日のこと──単独で評議会に呼び出しを受けて、この先のことを問われた。]
マスター=ロー・シェンの血統に加わります。
[答えは明朗闊達。
二人の間ではもう、出発は明後日だの、クロノスに一泊してゆこうだのというところまで話が決まっていた。]
お計らい、ありがとうございました。
[評議会の裏だのなんだのはよく知らないけれど、感謝しておく。
だって、こんなに嬉しい。]
(213) 2014/05/16(Fri) 22:53:05 (enju)
― いつか、地底湖にて ―
[薄闇に打ち寄せる波を見る。
ささめく波音を聞きながら、ふたり地底の湖畔を歩く。
仄かな水の匂いと、岩の伽藍と。
向こう岸は闇に霞んで、夜に生きる血族でなければ見通すことは出来ないだろう。
岩場に差し込む淡い光で、湖面は蒼に染まる。
子どものように水を蹴立てて走り、両の手で水を掬って振り撒く。
暗い水は吸血鬼の視界には、それでも微かなきらめきが見えただろうか。
着衣のまま、ざぶりと湖水に身を投げ出して。
揺蕩う波に身を任せ漂う、揺れる。
そうしてあかがねの髪、白のシャツを膚に貼り付かせ、両手を大きく広げ愛しいひとに向かって差し伸べた。]
――ディーク、来て
(214) 2014/05/16(Fri) 22:54:47 (wuming)
[透明な蒼の世界。
雫の降る音>>214と微かなきらめき。
猫であれば気持ち良さそうにヒゲをそよがせるところ、
ディークは唇を綻ばせた]
[以前ここまで来たことがあるのは覚えている。
犬でなくとも、泳ぐのはやはり気持ちの良いことだろう。
濡れることをまったく厭わずに湖水に実を委ねるコンラートの姿が、揺らぐ水面に見え隠れして、]
…行く
[上着を脱ぐ暇すら焦れったい。
勢いよく湖へ身を躍らせて、一度潜り、また水面へ。
すぐに泳ぎ着いて誘う手をとろうと]
(215) 2014/05/16(Fri) 23:23:37 (tayu)
― その後 ―
[バラン誅滅の報告は、完璧に体裁を整えて評議会に送っておく。
余計な横槍が入らないように、という予防だったが、
既に他のマスターたちも動いたようだし、さして心配はないだろう。
もろもろの手続きをする間に、視線の向こうを小さなものが横切った。
ごく微かな羽音と高い鳴き声が聞こえて、口元をほころばせる。
ずいぶんと飛行にも慣れたようだ。]
(216) 2014/05/16(Fri) 23:40:04 (nekomichi)
[「ほかに御用はございますか」と使用人に聞かれて、もうひとつ手紙を託す。
領地を任せてある部下へと送るものだ。
書かれているのは、ただ一文。
─── 家族が増えた。 ─── ]
(217) 2014/05/16(Fri) 23:40:59 (nekomichi)
[評議会の使者に預かり子をどうするかと問われ>>0、]
あれは、俺の子だ。
[と、ごく端的に己の血統に迎え入れたと主張する。
使者が帰ったあとで、部屋にレトを呼んだ。]
(218) 2014/05/16(Fri) 23:59:05 (nekomichi)
うちに帰るぞ。
支度しておけ。
[支度といってもたいして持ち帰る荷物はない。
一番大きな物は、自転車だろう。
そいつはすでに分解してまとめて、モーターサイクルの後ろに括ってある。]
(219) 2014/05/16(Fri) 23:59:16 (nekomichi)
− ロー・シェンの部屋 − >>219
行く!
[一緒に帰る指示に、反射的にロー・シェンに飛びついた。]
“うち”?
そっか、領地あるんだ。
[きっと森の近くだ。そんな気がする。]
血の繋がらない兄姉もいるの? 会うの愉しみだな。
[きっと、皆、逞しいんだろうなと。
匂い嗅ぎ回られる間は大人しくしていよう、と狼形態ベースで想像した。]
(220) 2014/05/17(Sat) 00:29:26 (enju)
[知らなかった世界。新しい家族。]
ロー・シェン、 オレ、幸せだ。
これから、もっともっと幸せになる。する。
──ベルカントの名に懸けて。***
(221) 2014/05/17(Sat) 00:30:12 (enju)
コンラートは、 ディークにまるまってねむねむ。**
2014/05/17(Sat) 01:29:48
血織りの主 エレオノーレは、いいしーんだけどそろそろだいぶねむい。*
2014/05/17(Sat) 02:15:12
息女 アイリは、あるじが挟まっていたことに今きづいた。あのね、おなじくおねむなので、一緒にねましょう。はい、ぎゅー。
2014/05/17(Sat) 02:36:46
息女 アイリは、あるじを好きなだけぎゅうぎゅうするなら今のうち。抱き枕にしておやすみなさいませご主人様。
2014/05/17(Sat) 02:39:48
ディークは、 ダーフィトにおはようのにゃーお。
2014/05/17(Sat) 07:14:20
ダーフィトは、 ディークおはようのもふもふもふ。はさまったかとおもったごめんよー
2014/05/17(Sat) 07:15:35
息女 アイリは、コンちゃんの謎の鳥さんもふもふ。
2014/05/17(Sat) 20:24:31
息女 アイリは、あとほら、各方面に悪いから…(ぼそり)**
2014/05/17(Sat) 20:32:45
血織りの主 エレオノーレは、はいはいだっこだっこ。
2014/05/17(Sat) 21:33:17
神学生 ファミルは、純血種 クレステッドを後ろから抱き締めた
2014/05/17(Sat) 21:42:35
― 城館の日々で ―
[小さな獣の気配>>210に、中庭で爪研ぎに勤しんでいた山猫が顔を上げた]
…
[にゃあ、の形に口を開いて、人の耳には響かない高さの鳴き声を向ける]
(イッパイアッテナ。元気そうだ)
[あれから、この血兄弟と初めて顔を合わせたのはいつだったか。
名前はこれで定着してしまった。
猫に化身すると知られた時の表情は、たぶん10年は忘れられない*]
(222) 2014/05/17(Sat) 22:12:38 (tayu)
― 回想 ―
[意識が芽生えた時。そこには誰もいなかった。
銀色の渇いた大地。真っ黒な帳。ただそれだけ。
見下ろした丸い蒼が広がっていた。
丸い蒼からは緑が生えていき、粒子のような光が漂っていたのを、長い間見下ろしていた。
ただただ永く。
あそこには沢山の色があり、沢山の光がある。
だけれども自分の周りは夜の帳と銀色の大地だけだ。
なんて面白みがないのだろう。そう考えるようになったのはどれぐらいの時だったか]
(223) 2014/05/17(Sat) 23:07:38 (S.K)
[丸い蒼の中には溢れた緑が徐々に別たれていき、緑と蒼が点在する世界。
ここは何も変わらないのに、少しづつ変化していくのがひどく羨ましかった。
その輝きの一滴でも手の中にいれたい。そう思ったのはどの頃か。
手を伸ばすことを実行に移したのはいつの頃か。
そして―――落ちていったのはいつだったか。
おぼろげな記憶は頼りにならない。たまに帰郷してみてもあそこは何も変わらない。
ただ落ちたことを後悔していないことだけは記憶などよりもずっと確かなことであった**]
(224) 2014/05/17(Sat) 23:09:44 (S.K)
(225) 2014/05/17(Sat) 23:29:51 (enju)
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