
479 月夜に吼える獣の宴
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― スラム街・屋根の上 ―
……お?
[さて、誰かいないものかと移動しつつ、ひょい、と屋根から下を覗き込む。
目に入ったのは、見覚えのある姿、一つ。>>0]
ぅぇ、マジでいた……!
[ぼそ、と零れ落ちたのは、びみょーな響き帯びた呟き、ひとつ。
とはいえ、それはそれであり、と見なしていたわけで]
いよっ、と!
[軽い調子を崩さず、とん、と下の路地へと下りる。
そのままにしていた黒耀石色の尻尾がふぁさ、と揺れた。*]
(4) 2017/05/01(Mon) 01:09:16
― 記憶 ―
[ 男の名を知る者は多い。大概は関わらぬ方がいい危険な相手としての認識で。
そうであることを、男自身も知っていたし、ある意味望んでもいた。
だが稀に、危険を危険と思わぬ輩が居る。そんな1人が、ディークというハンターだった ]
負けず嫌いというやつか。
[ 最初に獲物の取り合いになった時、警告の意味もあって、男は、滅多に出さぬ全力でその獲物を奪い取った。
そういった時の常で、虎としての本能が半ば以上表に出ていたから、普段は獲物と見做さない狼も、下手をすれば喰われると、感じはした筈だ ]
普通は、あれで懲りるもんだがな。
[ しかし、二度目に獲物が被った時、ディークは怯む気配も見せずに挑んで来た。
手加減したわけではなかったが、結果的に獲物を譲る羽目になったのは、少なからず、その負けず嫌いぶりを「面白い」と感じてしまったが故だとは、思っている。
獲物の取り合い程度で、決着をつける相手ではない、と、どこかで、そう思ってしまったのだ ]
(5) 2017/05/01(Mon) 01:17:20
...で、今度も、わざわざ突っ込んでくるわけか。
[ 気配が近い事は知っていた。知っていて、敢えて、ゆっくり歩いていたわけだが...そのままやり過ごすか逃げ出すかも出来た筈なのに、わざわざ飛び降りて来た狼に>>4歯を剥くようにして笑う ]
上等だ。
(6) 2017/05/01(Mon) 01:27:12
韋駝天 ヤコブは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 01:32:07
― 小カラカル beside アイリ ―
[前足を引っつかまれた小カラカルは、ぶらーんと女性の目の前にぶら下がった>>3。
「ぴゃー」と抗議の声を上げていたが、暴れる様子はない。
問いかけと訂正の言葉に耳をピクピク動かすと、房毛がふさふさと揺れた**]
(7) 2017/05/01(Mon) 01:35:17
影雷鉤 ノトカーは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 01:41:01
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 01:48:52
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 01:52:11
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 02:30:43
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 13:42:32
― スラム街 ―
……いいこ。おとなしくしてるなんて。
[抗議するかのように鳴けど暴れる様子はない、小さなネコ科の獣。>>7
その前足の片方だけ掴んで眼前に持ち上げた状態で、
束の間回答を待っている。ふさふさした毛が耳の動きに合わせて動くのが見える]
……そう。
[とりあえず相手の素性と考えはわかった。
訂正した後も悪びれない様子でいることも声の調子から伝わってくる]
(8) 2017/05/01(Mon) 18:30:20
もう一つ訂正。ずっと、一緒ってわけじゃない。
さっきここで会った。たまたま前にも会ってたから色々と話した。
………それだけ。
[そう、本当にそれだけ。
平行線上の相手たる少女に、助言のような言葉を投げかけてきたのだって、>>0
気が向いたから、とか、そのくらいの理由だろう。きっと、そうだ]
…………。
[もはや何も言うことも聞きたいこともない。
前足を掴んでいる手をぱっと離して獣を自由の身にする。
それから、前を行きつつ嗅覚を総動員する。
嗅いだことのない臭いが周辺に残っていないか探るためだったが――]
(9) 2017/05/01(Mon) 18:35:22
[嗅ぎあてたのは前にも会ったことのある誰かの臭いだった。
それも、ごく最近、この街に流れ着いてから嗅いだことのあるもの。
店で食い逃げや喧嘩をやらかしたことのある者の臭いであれば、
心を切り替える必要はなかっただろうがそうはいかず。
戸惑うようにまばたき一つ]
悪い人じゃない……誰だろ。
(10) 2017/05/01(Mon) 18:49:16
…………そうじゃない。相手が誰であろうと、わたしは……。
[タイガが既に獲物を見つけ迫っているように、
少女もそうするだけのこと。帰るために。迷子ではなくなるために。
そっと踵を返すと、やがて、
今まで歩いていた比較的広い路地から逸れて、
細い道が複雑に入り組んでそうな裏路地へと歩を進めていく。
タイガにとっての獲物が屋根から降りてくる、>>4
その瞬間を目にすることはなく**]
(11) 2017/05/01(Mon) 18:55:51
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 18:57:17
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 20:09:56
― 小カラカル beside アイリ ―
[”音”が返る前に「目」は女性の手から解放される>>9。
地面へと降りた小カラカルはその場に座り込み、掴み上げられた前脚を毛繕い。
そうしている間にも女性は何かを見つけたようで、裏路地へと入っていった>>11。
小カラカルはその場から動かず、去り行く背を見遣る。
くぁ、と欠伸をした後、小カラカルは影へと溶けて姿を消した*]
(12) 2017/05/01(Mon) 20:42:00
― それぞれの場所に ―
[残る二つの「目」は二つの交差の傍。
干渉せず、けれども戦う様子を見れるような場所に位置取った。
「目」はその場で戦いを見続けるが、ノトカー自身は見物の余裕が無くなっていたとか**]
(13) 2017/05/01(Mon) 20:42:31
影雷鉤 ノトカーは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 20:44:33
韋駝天 ヤコブは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 20:47:11
影雷鉤 ノトカーは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 21:33:02
銀雪豹 ウルズは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 22:09:18
― 回想 ―
[表通りにあるその店で少女が買い物をした数は少ない。
故郷の村に雑貨を売る店はなかったので、
表通りを散策する折、物珍しさからひっそり覗いていったことは幾度もあるが。
ある時、店主の誕生日が近いと聞き、
お礼も兼ねて何かプレゼントをしようと思い、
渡されている小遣いのいくらかを持ってその店に足を踏み入れた。
店のカウンターに立っていた人は大きな鞄を背負った銀髪の女性と談笑中だったが、
構わず店内を巡ることしばし、
迷った。
何を買ったらいいのか。
そこで店の人におすすめの品を訊いたのだが、
その場に居合わせていただけの女性も一緒になって相談に乗ってくれた]
(14) 2017/05/01(Mon) 22:18:42
[最終的にはエプロンとバンダナのふたつを買うことにした。
雪のように白い色合いのエプロンに、
夜空をバックに雪の結晶が舞う図柄のバンダナ。
選ぶのを手伝ってくれた者達のお墨付きがあったとはいえ、
喜んでくれるかどうかとても心配だったが、
ちゃんと店主の喜ぶ顔を見ることができた。よかった*]
(15) 2017/05/01(Mon) 22:19:19
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 22:22:18
─ 回想 ─
[その日も私は何時ものように店に品を収めに来ていた。
私が作る小物は雪の結晶をモチーフにしたものが多い為か、義兄達の仕入れも同じような柄が増えてきていて。
たまに、私が刺繍を施したりも出来るようなシンプルな布製品なども仕入れてくれるようになっていた。
その棚を見ながら義姉と他愛ない話をしていたら、ふと、先程から広くもない店内を何度も行ったり来たりしている>>14女性に気がついて。
義姉にお勧めを聞いてきたその顔があまりに困っているものだから、差し出がましいと思いつつ私も横から話しかけた]
あの…お勧めって、色々ありますけど。
ご自分でお使いになります?違う?
それなら贈りものですよね…どんな方にお贈りするのか軽く教えて頂けます?
[どれが良いか分からないという彼女に一つ一つ確認していくと、同じ表通りに店を構えている店主への贈り物と分かり。
どんな人かを知っている義姉が、これなら似合うだろうという品を幾つか出していって]
(16) 2017/05/01(Mon) 22:50:43
─ 回想 ─
『こちらは色こそ真っ白ですけれど、汚れに強い生地で出来ていますのでお店で使ってもらって大丈夫ですよ。
このバンダナも同じ生地ですので揃いで贈られてはいかがでしょう。』
えっと…こちらのエプロンは無地ですけれど、右の胸元と裾のラインに刺繍が入っていますから地味過ぎる事は無いと思います。
使うにつれて糸が違う風合いを出してくるので、遊び心もありますし。
でも、お客様がこれをあげたいと思ったものを選んで頂けたら、良いと思います、よ。
[義姉の説明に合わせて、自分なりの補足を加えて勧めはしたものの。
一番喜ばれるのは彼女の気持ちが籠ったものだろうと思い言った言葉は、義姉からも同意の頷きを得た。
結局義姉が出した組み合わせを選んで買って行ってくれた彼女とはあれきり会ったことは無いけれど。
喜んでもらえていたら良いな、とは今でも時折思い返すこと*]
(17) 2017/05/01(Mon) 22:52:36
銀雪豹 ウルズは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 22:57:17
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 23:07:21
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 23:20:02
─ スラム街・路地 ─
[建物の陰に入って動きやすい態勢を整えている間に、>>1:93視線の主も移動してきたらしい。
屋根の上からも死角になっている為か、路地からこちらを見るその姿は猫にも似ていたけれど]
…お耳、随分ぴんとしてるのね。
[体格に比べて大きな耳が猫らしくないので違う種だろうと思いつつ、見たままの感想を声に出して。
どうせ逃げた所で匂いや気配でも察知されるだろうと、その小さな目からは逃げることも距離を取ることもしなかった。
そうして歩いていくと、道の先から微かに覚えのある匂いを鼻が拾った*]
(18) 2017/05/01(Mon) 23:24:05
銀雪豹 ウルズは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 23:26:06
― スラム街・路地 ―
[自由の身にしてやった小さいネコ科の獣がついてくる気配はなく、
結局またひとり、である。
タイガと出会う前、深く考えずまっすぐ進んでいた時とは違い、
壁に片手をつきながら慎重に進む]
……近付いてきてる?
なら、好都合かな。
[向こうも獣人ならば、臭いで他者を探すことは容易いだろう。
ここで能力の一つを用いれば、
視界に入らなくなるだけでなく臭いすらもほんのわずかの間知覚できなくさせられるが、
相手の正確な位置が分からない状態で用いるのはさすがに早すぎる。
まあ相手の位置が分かったところで使う気はさらさらないのだが]
(19) 2017/05/01(Mon) 23:39:33
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 23:54:41
[使わない理由は簡単だ。
不意打ちなど決めてしまったら、
きっと、話している余裕なんて、互いになくなってしまうから。
やがて少女と同じように路地を歩く姿を見つければ、>>18]
……やっぱり。
[見覚えのある姿だったことに内心で嘆息する。
結局雑貨店のカウンターに立ってた人――たぶん店主だろう――との関係は知れていないが、
商品をおすすめする時のそれなりに息の合った様子から、>>17
親しい仲ではあるのだろうと推察した、銀髪の女性。
一応匂いを覚えておいたのだがそれがこんな形で役に立つとは]
(20) 2017/05/01(Mon) 23:56:32
……こんばんは。
あなたは、そういえば、……あっちのお店の店主の、知り合い?
あの時はありがとう。店主は喜んでくれたよ。
[武器は背負ったまま。握りの部分に手をかけることもしない。
丸腰の手は無造作に下げたまま挨拶をする**]
(21) 2017/05/02(Tue) 00:11:21
韋駝天 ヤコブは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 00:16:37
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 00:18:05
─ スラム街・路地 ─
[普段は色んな臭いが入り混ざっていてくらりとする街の中だが、今は殆ど何も感じない。
そんな中だから、その匂いはすぐに拾い上げる事が出来た]
これ…やっぱりさっきのディークさんと同じ、『同じ』人なのよ、ね。
[今まで感知したもの全てを覚えている訳ではない、けれどこの先から届く匂いは覚えのあるもの。
どこかで会ったことがあるのかと考えるよりも、>>20その姿を視認する方が早く]
貴女、あの時の。
(22) 2017/05/02(Tue) 00:25:40
─ スラム街・路地 ─
[慣れぬ手つきでプレゼントを抱えていったあの少女だと、目を瞠った後。
>>21彼女からの挨拶に、一旦目を伏せてから笑みを作って]
こんばんは。
あの店は義姉夫婦が経営しているの。
あの時のも、御店主に喜んでもらえたのね。
…良かったわ、ずっと気になっていたから。
[そう答えてから、少しだけ笑みに翳りを落とし]
(23) 2017/05/02(Tue) 00:26:17
─ スラム街・路地 ─
……貴女は、どうするつもりで此処に来た?
戦うつもりなら、受けるのは構わない、けれど…
[こちらも戦意は見せぬまま、ちらり、周囲に視線を向ける]
(24) 2017/05/02(Tue) 00:26:53
─ スラム街・路地 ─
場所を移動させてくれないかしら。
此処だと、周りを壊してしまいかねないから。
…此処に住んでいる人達を、困らせたくないの。
ここから南に行った所に廃れた寺院があるから、そこでどう?
[スラム全体を封じた結界がどこまでのものか分からない。
出来る限り被害を増やしたくないとの思いの申し出は、受け入れられたならその場所まで移動して。
そうでなければ、この場で彼女と言葉と─それ以上のものも交わす事になるだろう**]
(25) 2017/05/02(Tue) 00:27:15
銀雪豹 ウルズは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 00:29:47
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 00:50:56
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 01:16:49
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 01:48:58
影雷鉤 ノトカーは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 01:58:38
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 02:12:32
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 02:45:41
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 17:40:38
― スラム街・路地 ―
[どうやら銀髪の女性は少女があれこれ言う以前から、
こちらのことをちゃんと覚えていた模様。>>22
笑みをつくって挨拶を返す女性に、
少女も形だけの笑みを見せようとしたのだけれどうまくいかなかった]
家族が経営しているお店。
……そう、なんだ。あなたとあの店の人、あんまり似てなかった気がするけど。
[家族、と口にする少女の心中には、
家族という存在を持つ者への少なからぬ羨望があった。
顔には出さないように、とは思う。しかし結局笑ってやり過ごすことはできないまま]
今朝も着ていたよ、店の裏手の厨房で。
[ただ事実だけを告げる。感情を隠す裏返しの素っ気ない態度で]
(26) 2017/05/02(Tue) 20:28:56
……けれど?
[笑みに翳りを落としつつ女性は言葉を紡いでいたが、>>23
ふいに間を置いて周囲にちらりと視線を向ける。
つられて少女も周りを見回す。
相変わらず自分達以外に生き物の気配は皆無だが、
普段はもっと煩雑に賑やかであろうスラム街の一角]
(27) 2017/05/02(Tue) 20:30:06
[―――そこを、壊してしまいかねないと女性は言う。>>25
穏やかじゃないと眉が寄ったが、]
困らせたくない、は同感。
ここからもよく来てる客はいるし。
………でも、だからって、素直にはいどうぞって答えると思う?
あなたにとって不利そうな場所を離れることになるってわかってるのに。
[素直に首を縦に振ることはしない。
戦いは場を選ぶことから始まると少女は思う。
そして今自分達がいるこの路地は、少女にとっては“不利な場所ではない”。
なぜなら相手にとっての逃げ道が、開けた場所に比べて少ないから。
背負った円月輪の握りの部分に手をかける。
器用に指先で留め具を外すと防護ケースが外れて円型の刃が顕わになる]
(28) 2017/05/02(Tue) 20:36:01
[既に言葉以外のものを交わす準備は万端だとでも言いたげな、
凪いだような表情を浮かべて円月輪の切っ先を女性へと向ける]
………、心配ならしないでいいよ。
方法はあるから。
あなたが周りを壊さずに済む方法、 それは、
(29) 2017/05/02(Tue) 20:45:02
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 20:59:45
韋駝天 ヤコブは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 21:16:49
― スラム街・結界外 ―
[結界の中で動き出す気配。
その一つひとつをはっきりと辿れるわけではないものの、それが大きな力を秘めたものなのは感じられる]
……やれ。
また、レディが気紛れを起こさねばよいのだが。
[『女神』は『世界』の生み出す新たな命──『新種』を慈しむ。
それは、『新種』という存在が巻き起こす多様な事象、そこから発生する『混沌』を良しとするが故、というのは、他に知る者もない事]
叶う限り、穏便に済ませたい所だが。
[それもまた流れ次第か、と。
そんな呟きを一つ、落として。
騎士はただ、静かに閉ざされた界の内を見守るのみ。**]
(30) 2017/05/02(Tue) 21:19:36
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 21:23:37
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 21:31:19
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 23:02:30
影雷鉤 ノトカーは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 23:07:47
黒耀狼 ディークは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 23:32:27
韋駝天 ヤコブは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 23:56:32
─ スラム街・路地 ─
[>>26対峙する少女のぎこちない表情は、あの時にも似たものを見たなと思いつつ。
家族というには似ていないという指摘に私は微か、翳りを深めた]
あぁ、ごめんなさい。
姉といっても、血は繋がっていないの。
本当の親とは、赤ちゃんの時に別れてしまってるから。
[今の家族が大切なことには変わらないけれど。
この事実は、ぬぐい取れない痛みを心から離さぬままだ]
(31) 2017/05/03(Wed) 00:05:01
─ スラム街・路地 ─
[とはいえ、こんなことは少女には関係のないことだろうと言葉を切って。
贈り物のエプロンを今も着られていると聞けば、嬉し気に微笑んだ]
そう、良かった。
あれは良い生地だから長持ちするものだけど、大切にしてもらえてるみたいね。
[そんな他愛ない話は、現実とはかけ離れたように穏やかに思えるけれど。
私の提案によって、話の流れも現状と沿ったものに変わっていく。
>>28困らせたくないという点には同意を返されたものの、結果としては否を突き付けられ]
(32) 2017/05/03(Wed) 00:05:37
─ スラム街・路地 ─
……そう。
なら、仕方ないわね。
[その答えに、微かな嘆息を落としたのは、ほんの刹那。
月を模ったような金属の輪をこちらに向ける彼女が紡ぐ声。
それを聞きながら女が取った行動は、実に単純なものだった*]
(33) 2017/05/03(Wed) 00:06:24
闇炎虎 タイガは、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 00:20:02
銀雪豹 ウルズは、メモを貼った。
2017/05/03(Wed) 00:28:25
[1]
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