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[問いの答え>>127を聞くと、それまでの表情から柔らかいものへと転じて]
そう……自分で判断したんですね。
[自分のことのように嬉しそうに微笑んだ]
……しかし、不味いな。
[こんな事態になってくると、この状況が終わるのがいつになるのか、全く分からなくなってしまう。
上の人は原因を探ってたみたいだけど、そもそも、この事態の原因ってなんなんだ?]
うーん。
うーーーん。
原因かぁ……。
[思い当たる節、カレルの少ない記憶容量にはなかなか入ってこないみたいだ]
あ、ラヴィちゃんだ。
[数匹のちゃもふを見つけ、少女はチームメイトと顔を見合わせる。
休憩後の捕獲作戦開始だ。
三人は追い込み漁方式を再度試みる。
キアラ以外の男性二人が二手に分かれ、そろそろと近付いていく。
少女は投網をしっかりと握りしめた。
二人が茶もふを少女の網の届く範囲に誘導する。
上手く広がらねば意味がないのだがどうなるか――]
― エレベーター前通路 ―
[コントロールルームに関する情報を齎した者、それを巡るらしきやり取りには口を挟む事はない。
話題になっているのが誰かは知らないが、自分と同じ力ある者だろう、というのは察しがついたから]
……ま、確かに。
エレベーターが動いてなかった場合のタイムロスも考えると、さっさと階段行った方が早いか。
[ミリアムの意見>>131も聞いての思案の後、行きついたのはそこ。
仮に動いたとしても、もしメインコンピューターが落ちれば一度は止まるし……と考えたら、その方が確実に思えて]
んじゃ、一番近い階段ルートで行きますか?
[場にいる面々をぐるりと見回し、確かめるように問い。
問題なければ、一番近い階段に向けて歩き出す]
ちょっと、コンテナの様子見に行ってみようかな。
[持ち場を離れるのは一瞬だけ。
もしフレデリカ少尉がまだ出店ブースにいるのならば、任せてしまってもいいだろう。
心の中ですみませんと一言謝り、出店ブースを抜け出す。勿論例の台車も一緒に。
……うーん、なんでこんな事態になったんだろう?
艦内の誰かが持ち込んだ……訳じゃないし。
てくてく歩きながら考えを巡らせるが、大して進んではいない。]
[それを確認した少女は目を丸くした後に細め]
…っ、やったぁ…!
[思わず歓声を上げていた。
飛び跳ねたいところだが、我慢する。
網にかかった茶もふがじたばたしているところを軍人達が捕まえて、少女の持っていた袋に入れてくれた。
後のもふもふ達はぴょんぴょんと跳ねて逃げてしまったが、素人であれば上出来だろう――と思う。]
―出店ブース→リラックススペース―
……あれっ。
[知ってるスタッフの面子が誰もいない。
てっきりジーベル伍長あたりが守ってるとばっかり思っていたのだが。]
……うーん、コンテナにたまったスノウとラヴィ達。
俺が倉庫まで運ぶのかなぁ。
[まあ本来まだまだ指示を出すような立場では無い。
こういう重労働は自分に降りかかってくるのが
― エレベーター前通路 ―
私はそれで構いませんよ。
[自分が出した意見であるため、ルートの決定>>137に是と共に頷きを返す]
― 出店ブース ―
……むぅ。
[少女が半眼になったのには、理由がある。
カークと別れた後、出店スペースでのもふズの量が増えた気がするのだ。]
……気のせいならいいんだけどなー?
[耳鳴りのような音がまた聞こえたのもあったのが。]
なんだか、どの人も忙しそう。
[目的である詳しそうな人、と見える人はことごとくがそんなだった。この状況下では当たり前だったかもしれない]
この子もあそこに預けてきた方がいいかな。
[人探しは一旦諦め、倉庫に向かおうと身体の向きを変えた]
はい?
[こて、と首を傾げたものの。
倒れたままぶつくさしていたのだと気がつけば、立ち上がって]
ええ、大丈夫ですよ!
狙った
[えへ、と話しかけてくれた子>>143を安心させるように笑って見せた。]
― エレベーター前通路 ―
んーじゃ、階段から行くってことだな。
[ どうやら結論が出たらしいと判ると、男はすたすたと先に立って歩き出す。
意見を出すのは遠慮しても、ここに遠慮は無いらしい ]
あのな、メレディス。
[ そして同じように歩き出しているメレディスに>>137、男は何気ない風を装って近付いた ]
このスノウ、もしかすっと本体かもしれん。
[ 彼にだけ聞こえるよう、声を落とし、視線だけで頭の上を示して囁くのは、確実性は無いが根拠はある予測 ]
...俺に何かあったら、こいつだけは確実に捕獲しろ。いいな?
― エレベーター前通路 ―
トラブル発生時の対応のし易さ比較したら、階段が一番無難じゃないですか?
[結論が出た所で歩き出すカーク>>148に向けて返した後、緩く肩を竦める。
実際、止まったエレベーター内でもふ増殖……とかなったら、色んな意味で、こわい。
と、いうのはさすがに口には出さなかったが]
[地下に向かいつつ、ふと、思い出したのは以前の事。
なんでそんな訓練やってんですか、と思わず投げた問いかけに返された言葉。>>124
言われた当時は意味がわからなくて。
けれど、後からその意味を知る機会があって。
そしてそれは、自分の『力』について考える契機にもなっていた。
『時流干渉波』と称されるそれにどう向き合うか、どう使うか。
その答えは今でも模索し続けているものの、ひとつ]
(……俺の『力』って、こういう時、どう使えるんだろな)
[扱い難い上に強力すぎる、という理由で一時的に抑え込まれている自分の力。
時空に関わるもの──と説明されてはいるし、体感として掴めている物も少なからずあるが]
(ま、動いてないから、机上の空論だけど。
……システムが落ちた時の『巻き戻し』くらいは、できっかなぁ)
[実際には暴発的に再発現しているとか。
だからこそ、愛機に組み込まれた秘匿システムが動いているかとか。
そこにまだ気づいていないのは、ある意味平和なのか違うのか]
[そんな思考に沈んでいる時に向けられた声。>>150
数度瞬いた後、思わずまじまじ、とカークの顔を見た]
……へ?
オリジナルのにゃんこ?
[うっかり声を上げそうになるのはぎりぎり飲み込み、こちらも声を落として]
……了解、しました。
オリジナルを抑えられれば、増殖の方も止められる可能性高いですし。
[でも、とそこで一度言葉を切って]
……とはいえ。
古典的な死亡フラグは、立てなくていいですからね?
[何かあったら、という前提には笑顔で突っ込み入れといた。
何が起きても不思議はないし備える心算はあるけれど。
何となく言いたくなったんだから、仕方ない]
― エレベーター前通路 ―
わ、待ってくださいー!
[さっさと歩き出すカーク>>148とメレディスの後を慌ててついて行く。
どう足掻いても歩幅は変えられないため、少しだけ小走りになった。
離されないようについていく傍ら、基地内に明るくないだろうサシャを気にしながら進んでいく。
遅れ気味について行くため、カークの声>>150は勿論届かない]
ん...頼む。
[ 相変わらず疑いを差し挟む事すらなく、返った了承>>155には、当然という顔で軽く頷き ]
誰が死亡フラグだ、誰が。
伍長をデートに誘うまで死ねるかよ。
[ 続いたツッコミに返した言葉は、やっぱり本気度不明であった ]
[思わずピタっと足が止まる。
じっとこちらを見上げていた兎は、目が合ったと思った次の瞬間にはぴょんと跳ねて消えてしまった]
あーあ、いっちゃった。
[一緒にこの中に入ってくれたら、なんて甘すぎる以前の考えだった。肩を竦めて再び歩き出す]
……せーんぱーい。
[突っ込みへの切り替えし>>158に、ちょっと声のトーンが落ちた]
いや、まあ。
止めませんが。
[その態度のままじゃ難しくね? なんて。
ちょっと思ったのは、仕方ないという事にしておいてほしかった]
……さて。
[詰まれたコンテナの中身を見て、一つ溜息。
いや、いずれスタッフが回収にくるでしょうけど。
自分でもやっといたほうがいいかなあ。
……倉庫まで。うん、いけるっしょ。
そうおもい、よっこいしょっとコンテナの中身を持ち上げ、倉庫へと。]
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