人狼物語−薔薇の下国


271 ―::ポルターガイスト::―不思議な洋館―

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書肆 トール

[この世の一部を切り取ったような秋の風景をしばし眺める。唐突に、つぶやくように]

神父様、きっといつかは帰りますね?
父の家で待つあなたを、信者のみなさんが必要としているのでしょう。また会いに、いきますから。良いですね?

[返事はあっただろうか]
[背後にはもう誰の気配もない][否、気配ならずっとなかった][その場にうずくまる]

(163) 2014/11/03(Mon) 22:40:10

洋館の ベルティルデ

…どれか、合いそう?

[>>162 屈んだまま、ボタンをそれぞれ見る]

(164) 2014/11/03(Mon) 22:40:39

書肆 トール、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 22:41:39

少年 クリフ

別に泣くほどのことじゃねぇだろー

[>>159 シュナと握手を交わしながら、
 さすがに涙には慣れておらず、うろたえながらもそうつげる]
 
 あー、でもあれだなー
 外であったら俺、シュナわかんないかもしれないから、
 ちゃんと声、かけてくれよな!

[と、照れくさそうにお願いをした]

(165) 2014/11/03(Mon) 22:43:54

学生 シュナウザー

ふふ、だって嬉しいのよ
『私』が認められたのは、はじめてだったから

[うろたえる彼>>165にくすりと笑んで。涙は止まって笑顔を浮かべ]

そうね、声かけなきゃ
もちろん、真っ先に呼ぶわ。貴方の名前
だからまた会いましょう?

――私を見つけてね

[そう、彼に告げた後にそっと額にキスをして]

(166) 2014/11/03(Mon) 22:50:23

晩秋に遊ぶ ジル

[近くなる距離]
[触れる近さに] [頭を撫でた手の平にも]
[この体は温もりを、感じた]

 …ジュリエットでも良いわ

[紅くなった頬から手を離す]

 ねえ、私
 貴方の名前もわからないの

   だけど…

[恥じらう少女のように微笑んで][老婆のように微笑んだ]

 もう一度 貴方に恋をしたの

(167) 2014/11/03(Mon) 22:50:47

学生 シュナウザー

[その場から『シュナ』の姿が*掻き消えた*]

(168) 2014/11/03(Mon) 22:50:54

人形と少女 ドロシー

サイズはこれだけど

[>>164maroonのボタンを指差す]

色が合っているのは
まだ

(169) 2014/11/03(Mon) 22:51:29

少年 クリフ

[手を離し、相手の話を聞いていれば―――>>166]


ぅえっ?!


[突然のプレゼントに目が点になる]

(170) 2014/11/03(Mon) 22:53:27

少年 クリフ

え………

[額に触れる]
[手を離す]
[額に触れる]

え、あぇ……?

[口をしばらくパクパクさせたまま、何もない空間を見つめているのだった]

(171) 2014/11/03(Mon) 22:54:19

晩秋に遊ぶ ジル

[外の風に吹かれる][折れそうに小さな体]
[艱難も別離も積み重ね、枯れた銀色の老婆は]

 私も、貴方も、もう随分と待ったでしょう
 待ちくたびれてしまうわ




 ねえ…貴方、そろそろ

[窪んだ瞳を瞬かせ、唇を窄めて笑みを浮かべた]

 …ひょっとしてお茶の時間かしら?

(172) 2014/11/03(Mon) 22:55:56

青年 ヴェルナー

・・・・・・。そう、か。

[呟き、束の間、風は吹いて、]

(173) 2014/11/03(Mon) 22:56:24

洋館の ベルティルデ

……これをつけてしまう?
それとも、…もう少し探してみましょうか?

[立ち上がって、尋ねる]

池にもぐる?

(174) 2014/11/03(Mon) 22:56:58

書肆 トール

[なにかから身を守るかのように両腕で抱え込んでいた頭をあげる]
[頬に秋の風がひときわ冷たい。先程と変わらぬ鮮やかな銀杏。遠くにかすんでみえる町]

(今の俺の家はあっちにある…)

[生きていく中で忘れたことを思い出した、ここは少年時代の記憶の『家』だったのかもしれない。でも、それでも、大人になった自分はまたここを出て、悩んで、失って、苦しんで、自分の力で生きていこうとするのだろう]

(ここはあなたの家、になり得ましたか―)

[もういない人の幸せを、冥福、という言葉で祈り、少し微笑んだ]

(175) 2014/11/03(Mon) 23:02:18

人形と少女 ドロシー

いいかもしれないけど
他のを探すのもよさそう

[>>174ボタンをいじっている]

池の中には、きっと何もない
探したって見つからないと思う

(176) 2014/11/03(Mon) 23:02:18

洋館の ベルティルデ

…いいの?探さなくて。

[一度、ヴェルナーとジルを見やってから、そんなことを。
 >>176 ドロシーに手をさし出して、そこから広間の方へ移動しようとするだろうか]

他を探すのか…
探してるものを見つけるまで待つのか…

むずかしいところねえ。

(177) 2014/11/03(Mon) 23:05:52

少年 クリフ

― 広間 ―

………。

[ぼーぜんとしたまま、パレードの玩具とともに広間にいた。
 手持ち無沙汰に成り、髪の毛をいじる]

…………お化け屋敷じゃん?

[ぼそり]

(178) 2014/11/03(Mon) 23:06:53

青年 ヴェルナー

──奇遇だな。

俺も君に また 恋をしてしまってる。

[褪せない光景は眩くて尊くて。
きっと最後まで消えることはない。
既に薄れた記憶の中でも燦然と在り続けている。]

(179) 2014/11/03(Mon) 23:07:34

青年 ヴェルナー

[ジルの手を柔らかくとり、唇を触れさせようとし]

君が歩むままでいい。
荷物を降ろしながらでいい。
何時か辿りつくその日まで待っているから。

だから、君は────…‥

[息をのんで]

(180) 2014/11/03(Mon) 23:07:49

青年 ヴェルナー

ああ、お茶の時間だよ。

[何処までも透き通る笑顔を向ける。]

(181) 2014/11/03(Mon) 23:08:03

書肆 トール

[ふと見下ろせば、温めあうように体を寄せる少女と青年の姿>>160>>161]
[小さくつぶやく、神父には届かなかった秋の歌の、その続き]

忘れているかもしれない何かを私は探す
それをあなたは手伝ってくれるでしょうか
夏は去っていく、いつだって早足で
人の手には夢しか残らない
いつかあなたは来てくれるでしょうか
青い黄昏が空を覆ってしまう前に
枯野に人影絶える前に
いつか出会えますか、いつか出会えたその時は
きっと花が開くでしょうか

[若い二人の恋路を邪魔するまいと、ほんの小さな声]

Skynda dej älskade, skynda att älska...

(182) 2014/11/03(Mon) 23:08:30

人形と少女 ドロシー

もっと合うのが
あるかもしれない

[>>177そんなことを言いながら、広間に一緒に付いていくだろう]

(183) 2014/11/03(Mon) 23:16:47

書肆 トール

[立ち上がり、うーんと伸びをする]
[これが見納めと、もう一度あたりを見渡す。変わらない空と銀杏のコントラスト]
[来た時と同じようにそろりそろり、屋根裏部屋へ戻る]

Skynda dej älskade, skynda att älska...

[にやりとしてそう呟いたとき、ベルとドロシーはまだそこにいただろうか]

(184) 2014/11/03(Mon) 23:16:58

晩秋に遊ぶ ジル

[恋を]

[大きく開いた瞳は][それは嬉しそうに、笑い皺を深くして]


   私、駆け足も得意よ
   もう 体はうんと軽いの

[触れる唇の温もりも感じるほどに]

(185) 2014/11/03(Mon) 23:19:11

晩秋に遊ぶ ジル

 ほんとう?じゃあお茶にしましょう

 私、甘い紅茶が好きなの
 それに温かいスコーンも!

 貴方は?──


[重ねた手、細い指が力を込める]
[両の手をそこへ委ねれば][はめた指輪の確かな感触*]

(186) 2014/11/03(Mon) 23:22:05

洋館の ベルティルデ

…そうね!

[>>183 その意見には同意して、広間に向かおうとする]
[と、>>184 なにやらトールが戻ってきた。
 掻き消えた風のようないのちについて、考える間もなく――なぜなら、いつだってここで会えるから――と]

さ、次はボタン探しよ!

[そういって笑って、せーので広間に戻ろうと]

(187) 2014/11/03(Mon) 23:22:25

書肆 トール、洋館の ベルティルデが目の前で消えてももうびっくりしないよ!(えへん)

2014/11/03(Mon) 23:24:30

洋館の ベルティルデ

― →広間 ―

[せーの、でふわりと広間へ。
 と…>>178呆然と立ち尽くす少年が]

……あら?
…ねえ、"ボタン"を知らない?

[謎掛けのように、問うた]

(188) 2014/11/03(Mon) 23:25:29

少年 クリフ

…うあっ

[急に現れたベルにビビって変な声を上げたが、
 はあーと大きく息をつく]

ベル…だっけ?
姉ちゃん、どんだけ人驚かしゃきがすむんだよ…

[ジト目でつぶやいた時、――ボタンと言われて、
 ポケットから木のボタンを取り出した]


…………これしか。
あるいは―――――

(189) 2014/11/03(Mon) 23:27:35

青年 ヴェルナー

[呟いた言葉は風に消え──────
傷つけないように絡める指先を握り込む。
確かな感触、指輪の音。]

俺は君が淹れたミルクティーが大好きだよ。

[抱き締めるように引き寄せ耳元で囁いた。*]

(190) 2014/11/03(Mon) 23:28:00

書肆 トール

[2人はどうやら広間へ行ってしまったようで>>177>>183>>187]
[もう慣れたとばかりに一人で苦笑。うーんと伸びをしてから梯子段を降りる。この屋根裏部屋も見納めだ]
[書斎に降りる。梯子段はおろしたままでいいだろう。机の上の、結局一度も使わなかったペンや紙を鞄に仕舞い込む][来た時と同じように、書斎は元通りになって]

さあ、家に帰ろう。*

(191) 2014/11/03(Mon) 23:28:44

少年 クリフ

[指先をピッ、と上にかざす]

……。

[その時、この街の時計台の時計の鐘の音が、
 大きく鳴り響いたりしたのだったか――*]

(192) 2014/11/03(Mon) 23:29:37

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