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武力という点では……負傷しようがしまいが
武器、あるいは数に任せて襲われれば対抗手段はないでしょうね。
許さないという気持ちだけで立つ事は許されませんか?
武器がなければ、悪に立ち向かう事すら出来ないのでしょうか。
[ 変わらぬ表情>>385を、そこに何かが書かれていると信じるように
じっと見て、返しました ]
[カークの進言とリエヴルの進言を聞きつつ、うーん、とひとしきり悩み]
…両機械室はそれほど離れた場所にあるわけじゃないし、入り口から反対側が見えるよね。それなら私とりっちゃんが右舷、カーくんは左舷で作業。エーレンブルグ大尉は左舷の入り口近くで警戒。何かあった時、どちらにもすぐに駆けつけられるようにしておく…とかだと、どうかな?
[折衷案的なのを出してみる]
……そうですな。
思うに、まあ……修理優先で、いいのでは。
仮に工作員が、この四人のなかにいても。
機関を復旧しなければ、この艦をどうにもできませんからね。
[そう、ふっと]
うん、身上書にも養子として二人分の名があるだろう。
――…一人は海に、一人は陸に。
ずっと一緒にいれたら良いんだけどね。
[羨ましいとウェルシュが言えば、微かな苦笑が浮かぶ。
一人になることがないのが羨ましい。
それは、彼が一人と思うからだろうと、思う。]
そ、っか。
[家を出たのは彼の意思と知れ、ぽつ、と紡ぎ頷いて]
キミは、――…一人じゃないと思うよ。
まあ、僕なんかじゃ、何も紛らわせもしないだろうけど。
[>>374その後は軍医の説教を大人しく聞いていた。
怪我をした部下には軍医にお灸を据えて貰えと願ったが、確かにこれは堪える。
やがて一通り言いたいことは話し終えたのか、彼は溜め息を吐き。
拘束はしない旨を聞けば、男はそっと安堵し、頭を下げる。]
……ありがとうございます。
――善処します。
[叶う限りは守ろうと思う。
実際、撃ち合いになってしまえば肩の事など庇うつもりはないが、それは自分の身を守る為と解釈して貰えるだろうか。
手を叩いてお茶を注ぐように言われれば、返事をし。]
やはりそこですか……。
実際4人で固まればこん中に工作員がいても凶行には及べないだろうし、互いの監視にはなる。
2人ひと組、ツーペア式とすると、どちらかに工作員が紛れていてもそう簡単には凶行には及べない利点はある──か。
[頭を悩ませながら呟き。答えを探しあぐねている中で出た、ローレルの折衷案>>396]
いまのところ、それがベストかもですね。しゃかりき働かせてもらいましょう。
[頷いてみる事にした]
――…その、二人共。
すまないがこういった事は不得意なんだ。
自分が飲む分には頓着しないんだが、人に出す以上はきちんとしたものを出したい。
色々と教えて貰うと助かる。
[直接の上司とも待機する場所は違っていたので、長らく誰かに何かを出すという事をしてこなかった。
申し訳なさそうな顔で甲板から行動を共にしている二人に教授を願い出る。
教えられつつも、何とか役目を果たしただろうか。]
[幼い頃は天使であれた。
性別の差など気にする必要もなかった。
いつも何をするにも一緒であれた。
なのに――。
鏡写しのように同じ格好をしていたのに
いつしか違う恰好をしなければならなくなった。
同じ寝台で眠ることも出来なくなり
部屋もわけられて一緒にいられぬ時間が増えた。
無理をして同じを装い鏡写しのような姿をしても
嘘で塗り固められた今は、天使とは程遠い。]
[ライナーの言い分>>388>>389を静かに聞いている。
話を聞き終わると、静かに口を開く。]
貴方の言い分はわかりました。
[男はライナーの襟首に掴みかかり、怒鳴る。]
貴様は復讐の為だけに残ったのか。
ここでお前が死んだら同じ思いをする奴がいるだろ!
残る者の気持ちを知っている筈のお前が、何故残る者のことを考えられない!!
[そこまで一息に言うと手を離す。]
復讐したい、という気持ちはわかります。
私もクロトフに友人を殺されていますので。
ですが、それをしてお兄さんは喜びますか。
そのせいで貴方が死ぬかもしれない。
それでも喜びますか。
[ 少尉の燃える様な衝動>>388>>399にそっと目を伏せました。
炎はいつまで燃えていられるでしょう。
自分を燃やし尽くすまで、
あるいはどうにもならぬ風で消されてしまうまで。
ワタシの炎はとうに消えていましたから。
眩しい物を眺めるように、目を眇め、様子を見ていました ]
[ 話している間に……あの声は通信長>>392。
もう少ししたらお茶用意できますから、持っていかれませんか
と背中へ声を掛けたかもしれません ]
[名がある、と言われて文字を指で辿る。
そこには“リヒャルト”と“リア”の文字]
…いられないんですか?
[共にいたいと願っているのに。何故いられないのか、分からない。
一人じゃないと言われると]
…どうでしょうね。
僕は…例えば、優しさをもらっても、どうやって返していいのか分かりませんから。人の、近くにはいられないんだと思います。
[リエヴルは修理優先でと言ったし、コンラートははたして賛同してくれただろうか。]
…よし、それじゃあ基本は今の案で行こう。
部品を運ぶ時とかシャワー浴びたいとか。あと…お手洗いに行きたいとかそういう時は近くにいる誰かと二人行動。出来るだけすぐ戻ってくること。
睡眠とか食事は…どうしよう。いっそこっちに寝袋と食料持ってきてここで寝食する?それとも全員で船室・食堂に戻る?
[開発室に寝袋を持ち込んで寝泊まりしたこともあったし、私としては前者でも構わないのだけど。]
― 食堂を去った後の深夜 ―
――聞こえますか?
[ 左手のカフス>>281に向かって話しかけます。
もし、捨てずに持っていたのならシュテラへ声が届いたことでしょう ]
貴女の働きの報酬に。
お兄さんの消失の真相を教えましょう。
今宵、―――へ。そこで真相を知る人と引き合わせます。
選ぶも、裏切るも、貴女次第です。
[ 裏切り者には死を――までは言いませんでしたが ]
――睡眠や食事は、場所は兎も角、まとまったほうがいいでしょう。
可能なら、別の班と合同のほうが、よりいいんでしょうが。
その辺は修理工程の都合もあるでしょうからね。
[身上書を辿るウェルシュの問い掛け>>405に小さく頷く。]
――…同性であれば、
もう少し長く一緒にいられたかもしれないけどね。
どちらにせよ、いずれ各々伴侶を得て別の家族を築く。
時折、会うことは出来るだろうけど。
互いに、一番大事な存在では、なくなってしまうんだと思う。
[それが寂しいと思っていたけれど。
仕方ないのだと諦めてもいて。]
――…キミに優しさを向ける人はお返しなんて求めてないと思うよ。
返したくて、それでも返し方がわからないなら、
そのひとに、どうしてほしいか聞くといい。
キミは、人の近くにいられる。
ほら、こうして、僕がいるじゃないか。
[ふ、と軽やかに笑い、言う。]
は、了解しました。
[修理関係はローレルに一任される事もあり、彼女がくだした事には基本従う構えだった。
背筋を正し、ローレルの意見>>408に了承の意を伝える]
ああ、俺はこちらで寝食で構いませんよ。平常時の持ち場で居眠りもした事ありますし、その辺は対応出来ます。
あとは他2人次第ですね。
[>>403静かに聞いていた軍医に襟首を掴まれ、驚いたように瞠目するが、抵抗する事はない。
まくし立てるような言葉を聞いている内に瞳が揺れて。]
…っ、では、どうしろと言うのです。
残された者は、死んだ者の代わりにはなれません。
それはこの数年で嫌というほど思い知らされました。
この手で出来る事と言えば、彼らの無念を晴らすくらいだ。
[未来を作りたいという願いも変わらず残っていても、今では復讐心の後ろに隠れてしまっている。
やがて嵐のような言葉は終わり、解放される。
兄の事に触れられれば胸に痛みを感じ。]
――俺には…分かりません。
[男の知る兄は喜ばないだろうと思う。
けれど夢に出てくる兄は…。
記憶と虚構が入り混じり、もう何処までが本物か分からない兄の像が頭に浮かび、呻くようにそう答えた。]
普通に入れるくらいなら、私でもできますけど、おいしくとつくとまだまだです。
だから一緒に覚えていきましょ。
[さっき怒られたのはどこへやら、にぱっと、ライナーに笑いかける。
そんなに人はいないようだから出来る事を一つでも多いに越したことがないと思ったからである]
こちらこそ、よろしくお願いします。
[連絡事項はリエヴルに任せればいいという判断を降したのはローレルの言葉>>416からで。
その後に続く言葉に倣い、俺も深々と頭を下げた。
コンラートにもこの際下げておく事にした。今は、大事な人員だとそう判断して]
[>>412言われてもう一度身上書に目を落とす。そういえば、リアとは女性名ではないか。何故気付かなかったのだろう。
共に陸にいれば、もっと長く一緒にいられたのかもしれないが…彼の若さで参謀という肩書きが与えられるなら、きっと“レーデ”の家はその為に二人を養子としたのだろう]
……早く、帰れるといいですね。
[祖国に片割れがいるのなら、“リヒャルト”はきっと裏切らない。
かけられた言葉の意味をしばらく考えていたが]
では、手始めに。僕に、どうしてほしいですか?
[聞いてみた]
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