人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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純血種 アプサラス

[彷徨い出れば、やや離れた所に妙な気配を感じとる>>206]


 ――……、……?

[何処となく、血子の気配にも似た。
息子に混ざり込む己の血は、その身の内に未だ通じている]


 ……まさか、ねぇ。

 運命的な再会なんて、そうそう…

[けれど、興を惹かれるのは確かだ。
顔を見るのも面白いかと、其方へ足は向かう]

(220) 2014/02/20(Thu) 22:45:14

神子 アデル、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:45:28

聖光の ユーリエ

[ 平衡感覚がおかしくなったような一瞬。
 そして浮遊感。
 内臓が浮き上がるような不快感に、思わず悲鳴が迸る。

 聖女らしからぬ失態はこれで二度目。
 ああ。
 神はまだ試練を与え給うのか。

 銀・紅・蒼氷、様々な色が流れる視界の中、
 茨がアデルへ向かうのが見えた。>>214 ]

 アデルを守って、
 魔物が、襲ってる、

(221) 2014/02/20(Thu) 22:45:59

変わり者 アレクシス、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:46:26

聖光の ユーリエ

[ 騎士のどちらかが反応してくれただろうか。
 確認も出来ないままに、ユーリエの身は、
 穴の中、地下深くへ……。 ]

 ……偉大な父よ……。
 ……救世主よ……。

[ 落ちながら、奇跡を祈った。 ]

(222) 2014/02/20(Thu) 22:49:19

野茨公 ギィ

[茨の腕は若草の色を宿した青年を掬い上げ、
滑らせるように、城主とその弟の元へと運んだ。

それを待ち受けるのは、弟が伸ばす腕。]

(223) 2014/02/20(Thu) 22:49:27

神子 アデル、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:52:09

純血種 アプサラス

[向かう先、その近くに息子自身の気も感じる。
彼の纏う空気が震え、距離を隔ててなお肌をざわつかせる>>207]


 ――……、

[シメオン、と押し殺した声で名を呼び、ゆったりとした足取りを一転、駆け出した]

(224) 2014/02/20(Thu) 22:52:14

吸血鬼 シメオン

[>>197凄まじい出力を持った一撃が、屋根を突き破り、2階の客室へと墜とされる。

>>213視線のみで制されれば男は踏み留まり、ジークムントの掲げた左腕が盾となった。
腕の肉を貫く音に僅かに眉を寄せ。]

―そのようだな。

[新たに傷を負いながらも冷静に剣が描いた軌跡を追い、睨むジークムント。
怪我人が無茶をする、と顔を顰め。]

(225) 2014/02/20(Thu) 22:53:58

使徒 リエヴル

[再度神経を研ぎ澄ませれば、体温で人の居場所を判断しているというわけではない。という情報>>216が得られる。ゆっくりと穴をあけた場所へと向かおうと考えていたところで、西の塔に在りし魔の気配>>220も察知する]

(226) 2014/02/20(Thu) 22:54:20

修道騎士 バルタザール

[動かぬ修道騎士を人造の魔獣は、まず倒すべき標的と見定めたか。
歪な四足で石床を蹴り、飛び掛る。
鋭く伸びた枝の爪が、ずらりと生えた棘の牙が、バルタザールに迫る。
――その刹那。]


 おおおおおおおお――!!

[裂帛の気合とともに、闘気が膨れ上がる。
前へと力強く足を踏み出し、全力で大剣を振り抜く!]

(227) 2014/02/20(Thu) 22:54:25

純血種 アプサラス、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:55:56

吸血鬼 シメオン

[>>216ジークムントの左腕に突き刺さった剣は彼の手によって引き抜かれ。
更に真紅が流れ落ち、彼の身を受け止める寝台に敷かれたシーツを赤く染める。]

――…っ。

[その長剣を見て、男の視線は固まる。教会で使用されているものだ。
ジークムントと対峙した修道騎士のものではないらしいが。]

 リエ…。

[茫然と幼馴染の名前を零す。
冷静になって考えてみると、先程の一撃は彼の得意とする技に酷似していた。
流石にこの身に喰らった事はないので確証は持てないが。]

――……。

[あぁ、ジークムントが何かを言っている。
聞こえている筈なのにどこか遠かった。]

(228) 2014/02/20(Thu) 22:56:55

公弟 ヴィンセント

[茨の柔らかな蔓がアデルを引き寄せ、籠の中へ運ぶ。
それを抱きとめて、衝撃をころした。]


 怖がることはないよ。 君も知っているはずだ。


[籠がどこかに落ち着けば、少年の身体を横抱きにしたまま立ち上がり、兄の手に託す。]

(229) 2014/02/20(Thu) 22:57:30

志願兵 オズワルド

―――…

[強い声で名を呼ばれ、顔は動かさぬままに目を動かす。
その強い目線に込められた意味は、同じ武人であれば通ずるところ。]

悪い。

[ここは任せた、と剣を振るい絡みつこうとする茨を強引に切り払い、すぐさま城主を追う。]

(230) 2014/02/20(Thu) 22:58:53

聖将軍 ソマリ

― 地下の何処か ―

[水礫が舞い、右腕からは焔立つような痛み。
左手に握った剣が壁を打ち、減速を掛けるも、舞台は地下へ移る。

城の一部の崩落は派手な音を立て、下へ下へ。
落下の衝撃が止むのは、下層へ至った後。
城壁を壊した風刃は、音を背に乗せ、外の世界へ逃れていく。

冷たい石畳に伏せるよう落ちた長躯が、
微かに指先動かし、剣を手繰り寄せた。]

 ――…、

[聖水を撒き散らした風に、血の礫が乗っていた。
浮遊感の残る頭にこびり付くのは、落ち掛け聞いた聖女の声。>>222

存外頑丈に出来ている、と手元を見やれば、
アデルの微かな気配が己の身を護っていた。] 

(231) 2014/02/20(Thu) 22:59:06

聖光の ユーリエ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:59:43

志願兵 オズワルド、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:00:37

騎士 ジークムント

[端整な貌が顰められると視線は其方に向いた。
シメオン>>225の同意にゆると頷く。
ぽたぽたと流れる血が部屋をその匂いで満たしてゆく。
零れた音色>>228に片眉をあげ]


 ――…縁ある、か。
 これは貴殿が持つと好い。


[右の手に持つ剣の先を己に向けて、
柄の方をシメオンへと差し出す。]

(232) 2014/02/20(Thu) 23:01:50

神子 アデル、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:03:18

野茨公 ギィ

[弟の腕よりアデルを受け取り、周囲を見る。
自分たちを支える茨の籠も、そろそろ限界だ。]


 私はこの子を連れて場所を移る。
 しばらくは、頼むよ。

[弟へはそう告げて]

(233) 2014/02/20(Thu) 23:06:14

奴隷騎士 クレステッド

[落ちながらアデルに絡む茨の姿が見える。
思えば野茨に何かを感じていたかもしれない。
紅い髪の特徴を気にかけたいた様子が頭をめぐる。

間諜の可能性を疑った瞬間にアデルの力が自身を包んだ。]

違う、か。
しかし何らかの因縁があるのだろうな。

私の闘いの妨げにならないといいのだが。

[アデルの事情を気にはしつつも優先するは己の闘いだった。]

(234) 2014/02/20(Thu) 23:06:22

聖将軍 ソマリ

[何処か頭の隅に引っかかるものを覚えて、
片手をこめかみに宛がい、沈黙を落とす。

頭の回転率を挙げながら、ぶら下がるだけとなり、
じくじくとした痛みを齎す右腕に細い息を吐き出した。]

(235) 2014/02/20(Thu) 23:06:58

修道騎士 バルタザール

[床を砕いた風撃の震動が、城を揺るがすのとほぼ同時。

全身を絞るように捻り、回転の斬撃。
遠心力の乗った刃が、獣の脚を薙ぎ払う。
前足二本を、鎌で刈り取るが如く、スッパリと断ち切った。]

(236) 2014/02/20(Thu) 23:07:49

騎士 ジークムント、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:08:22

野茨公 ギィ


 楽しくやっているようだね。なによりだ。


[戸口のアレクシスへと声を掛けて、その脇へ飛び移った。]


 ―――それにしても、ひどい有様だな。
 修理するのも一苦労だというのに。

[ぼやきながら、アレクシスの横を通り抜けて扉に向かう。]

(237) 2014/02/20(Thu) 23:10:46

志願兵 オズワルド

― 城内 ―

[薄暗い城内。
点々と落ちる血の跡を追う。
城内は薄暗く、視覚ではところどころ跡を追う事は難しく、薬物により研ぎ澄まされた嗅覚でその主を探す。

そうしているうちに、この城の主と共に行動する彼の標的の姿を捉えることはできただろうか。]

(238) 2014/02/20(Thu) 23:11:04

公弟 ヴィンセント

[頼む、との一言ですべてを了承して、ヴィンセントは一礼した。]


  アデル、 兄を頼むよ。


[アデルはギィの下にあればよい。
そして、ギィには回復が必要だ。

自分はギィのために”糧”を得る所存である。


ギィが、助けを呼ばれて放り出してきたというバルコニー組、そのいずれかを標的としようと考えていた。]

(239) 2014/02/20(Thu) 23:11:10

吸血鬼 シメオン

[ややあって、遠くを見ていた男の褐色は現実に引き戻される。
>>223血の匂い漂う部屋の主であるジークムントの声を、今度ははっきりと聞き取る事が出来た。]

――っ、
あぁ…。

[欠けた視界の端にジークムントの握る剣の柄が見え、のろのろと手を伸ばす。
やや反応が遅れたのは、動揺の所為だと思われるだろうか。]

(240) 2014/02/20(Thu) 23:13:15

野茨公 ギィ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:13:27

騎士 ジークムント

[少しばかり空いた間。
シメオンの様子>>240を些か不思議そうに見詰める。
伸ばされた彼の手が剣を掴むを見てから、手を解き]


 ――…大丈夫か?


[案じる響きを一つ向けた。]

(241) 2014/02/20(Thu) 23:16:53

聖光の ユーリエ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:17:48

聖将軍 ソマリ

 ―――城主の他に、氷使いが一匹。
 ああ、黒髪のも見えたな。

 ……前庭にもまだ居たとすると、
 ―――…そうだな、やはり多くない。

[呟きを漏らしながら敵の数を頭で数える。
赤に銀に、落ちる間際にチラと視界に入った黒。>>217
片手も居ないと聞いていたが、それよりは誤差がありそうだ。]

 彼等もしぶといからな、一人で命を使う慎ましさは無いだろう。

[脚を引き寄せ、壁に左腕をついて身を起こす。
白の軍服に散った砂埃を指先で払いながら、男は目を細めた。]

(242) 2014/02/20(Thu) 23:19:23

聖光の ユーリエ

─ 地下へ ─

[ >>214アデルの風の守りと、祈りがひとつに合わさり、
 落下速度が目に見えて緩んだ。
 砕けた床や建材も、恐れるようにユーリエを避けていく。

 銀の長い髪が、まるで翼のように広がり、
 ユーリエはつま先からゆっくりと地下へおりたった。 ]

 ……皆、どこ。

[ 大きな穴ではなかったが、はぐれたのだろうか。 ]

(243) 2014/02/20(Thu) 23:21:13

野茨公 ギィ

[意識の無いアデルを腕に抱いたまま、水浴室を出て上へと向かう。
二階へ上り、さらに三階へ続く階段を半ばまで上ったところで、
ふらり、と体が傾いた。]


   ……は。

 さすがに、血を失いすぎたか。


[踊場の壁に背を預け、崩れるように座り込む。
誰も見ていなくてよかったと、小さな息をついた。]

(244) 2014/02/20(Thu) 23:21:26

純血種 アプサラス

― →二階個室 ―

[やがて駆け込んだ部屋、息子の姿が真っ先に目に飛び込んでくる]


 ――――…シメオン、無事で……、ッ

[分かっていた。息子が酷く傷を受けたなら、その位直ぐに知れると。
己の目でも確かめて漸く、すぐ傍に居るジークムントの腕から流れる鮮血に視線が止まった]


 ……ジークムント様、

[小さく息を飲み、言葉が継げなかったのは、酷く痛々しいその傷を案じたのもあるが。
真っ先に目がいくべき筈の所に、そうできなかった己に愕然として]

(245) 2014/02/20(Thu) 23:23:58

修道騎士 バルタザール

[巨体が傾ぎ、軋みをあげて横転した。
獣から上がる、嵐の木々のような轟音は、苦痛の絶叫なのか、それとも怒号か。
不揃いとなった足を掻いて、起き上がろうともがく。

回転の刃はまだ止まらない。
自身の遠心力も利用し、続く二撃で首を深く切り裂く。

そこに至って、獣を構成していた蔓が解け、一斉に貫く槍となって修道騎士に向かって飛び出した。]

(246) 2014/02/20(Thu) 23:25:23

奴隷騎士 クレステッド

[風の護りで軽減された。
だけど、それ以外に防御の術はなかった。
故に地面に軽く叩きつけられる事になったのだった。]

っ!!
多少は痛むが、任務に支障はでないレベルなのが幸いだ……。

[体は幸い丈夫なほうだっただけに敬称ですんだ。
それでも少しの休息が必要とそのまま少しだけ横になっていた。]

(247) 2014/02/20(Thu) 23:28:05

公弟 ヴィンセント

― 廊下 ―

[秩序の回復のため、そして、血を吸えそうな相手を探して城内を歩む。

途中、自分の恰好に気づき、影に命じて替えの服と、幅広の剣を持ってこさせ、装備した。

そろそろこちらの手の内も知られている頃。
無手にこだわる必要もあるまい。]

(248) 2014/02/20(Thu) 23:28:27

吸血鬼 シメオン

[>>241不思議そうに見詰めてくる視線に目を伏せて。
幼馴染の長剣を握りしめた後に掛けられた、自分の事を案ずる響きには]

いや、大丈夫だ。
それよりもお前は自分の事を考えろ。

[とん、と無事な右肩を軽く叩く。

かつて幼馴染にしていたように。]

(249) 2014/02/20(Thu) 23:28:46

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