人狼物語−薔薇の下国


65 ルー・ガルー OROCHI

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辺境伯 ソマリ

― フェストゥング家 自室 ―

[最近目を通す書物は、ここしばらくに起きた周辺地域の情勢について。
現在進行形で変化する事柄であるため、その記載量はさしたるものではないのだが]

どこもかしこも戦だらけだね。

[目を通しながら呟く言葉はどこか他人事のよう。
実際、現時点では戦火が及んでいないため、他人事と言えば他人事なのだが。
しかし、いつこちらに矛先が向くかは知れない。
辺境とは即ち、国境にも近いと言うことなのだ]

まぁ、戦が起きた方が私の本分を発揮出来るのだけれど。

[小さな笑いは周囲の空気に溶けていく]

(53) 2013/09/21(Sat) 23:16:42

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

─ ロートヴィルガー家別荘 ─

……それでは、私はこれにて失礼いたします。

[一礼しながら挨拶すれば、向けられるのは、どこか寂しげな微笑。
どうぞご健勝で、との言葉に返せたのは、はい、という頷き一つと]

(54) 2013/09/21(Sat) 23:18:32

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……あなたもどうか。
お元気で。

[これから訪れる変化は、このひとにも大きな波を与えるのだろう、との察しはつく。
今は亡き、元相棒の母親。
この人がまた笑えればいいのに、と。
赤毛の戦闘機乗りが時折零していたのは、今でも覚えているから。
その言葉は、ごく自然に口をついていた]

(55) 2013/09/21(Sat) 23:19:11

甲虫部隊隊長 エーヴァルト、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 23:25:42

連邦軍 ユーリエ

― 過去の残像 ―

「おかあさん、これおいしいね」

『いいでしょ。昔取った何とやらのツテでね』

「なんとやら?」

『ふふ、ユーリエがもっと大きくなったら教えてあげるわ』
 

(56) 2013/09/21(Sat) 23:27:47

連邦軍 ユーリエ

[けれど、私が母からそれを教わる機会は来なかった]

[母は元軍人だったということ。
あのケーキやCDは、実は帝国のものであったこと。
ヒューグに残されていた資料から知ることは出来たけれど]

[母がどんな思いでそれを取り寄せていたのかは。
最期まで知ることが出来なかった]

(57) 2013/09/21(Sat) 23:27:51

界賊団長 ダーフィト

― レフ湖東岸、湿地 ―

 ……で、どうだい?
 だいたい定刻どおりね――よし、次の予定日に決行だ、用意しときな。

[表向きの行動計画は建設地視察だったが、ここから先は賊の首魁としての役割。
 レフ湖の近くに新都市を建設する以上、湖の治安性は必要不可欠である。
 出没する湖賊とどう渡りをつけ、手を組むか滅ぼすか――新生セルベシアの性格上、後者は選択し難いが――どちらにせよ、賊である彼女こそ適任の話である。
 アジトと目される岩場に出入りする船を湖岸の深い草に紛れながら監視させ、情報を蓄積させてきていた。
 泥に膝をつき、身をかがめながら説明を受け、自分の目でも確認すると……決断のあとには、愚痴とため息]

(58) 2013/09/21(Sat) 23:28:39

【見】 霞草 ジル

―アーヘンバッハ邸―

[寝食を忘れるのは、まあ人によってはよくあることだ。
それだけ打ち込めるものがあるということだ。

しかも仕事――それも彼がいなければ回らない類のものである。
国は徐々にではあるが復興しており、
街を歩けば未来に笑みを浮かべる人々とすれ違う。
平和の礎の為であれば、つい力も入るというものだろう。

それは分かる。
分かるし……だから働くのは悪いことではない。
ないのだが…――――]

(59) 2013/09/21(Sat) 23:29:32

界賊団長 ダーフィト

 それにしても……ったく
 あんたたちまとめてカタギにするって大口叩いたのに、このザマって……悪ィとは思うけど、それ以上に救えねぇ馬鹿ばっかりだわ――はぁ。

 で、そんな愚痴叩いてるあたしを慰めてくれるのはいいんだけどさ……だからいい加減『お嬢』はやめろって言ってんだろこの馬鹿ッ!

[かつてマイユマート義賊団という名前だった子飼いの賊たちのうち大半が、新王即位によって足を洗う機会を得たにも関わらず、引き続き彼女に使われる立場を選んだ。
 彼女が公人として活動する間はそのスタッフということで良いが、こうして賊の知識と経験を活かした隠密行動をとるときは彼らもまた賊としての彼らに戻った。
 もっときっちりと日の当たる世界に出してやりたかったのだが――中途半端な状況に少し自責の念があった。
 同時に、かつてに戻った今の自分もまた居心地の良さを感じているのがどこかもどかしかった。**]

(60) 2013/09/21(Sat) 23:30:15

界賊団長 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 23:32:04

鎧師 イルマ

 
 あれ?
 炉の火の勢いがなんか変だな…

[職人の勘で、迫りつつある異変を感じていた。]

(61) 2013/09/21(Sat) 23:34:33

【見】 霞草 ジル

でもさ、こうも毎日のようにだと
やっぱり問題だと思うんだ。

[腕組しつつ渋面を浮かべて、ジルは呟く]

こんな調子だと、そのうち倒れてしまうよ…ほんと。

[館の者は、慣れたものなのか
いつものことだと鷹揚に構えているが、
そういう甘やかし?はいけないと思う。
多少うるさく言うくらいじゃないと、
多分おそらくきっと聞いてくれないし]

(62) 2013/09/21(Sat) 23:38:08

【見】 霞草 ジル

……まったく、もう。

[扉の向こうで政務に耽る相手>>28への差し入れを乗せた盆を
手にしながら、文句混じりの嘆息を吐いた**]

(63) 2013/09/21(Sat) 23:39:04

語り手2

[その世界は、今や荒廃しきっていた。
二柱の亜神が相争い、巻きこまれた世界は壊れていく。

そんな世界を見下ろす目があった。
遥かなる高みから視線は遍く注がれる。]

(64) 2013/09/21(Sat) 23:39:09

語り手2

[やがて、視線は世界を突き抜け、別の大地に落ちる。
戦いの中に生きる、強き者たちが住まう場所へと。

程なくして、運命の指神の見えざる手が伸ばされた。]

(65) 2013/09/21(Sat) 23:39:46

軍属天使 エレオノーレ

あ、王国の道案内ですね。
承りました、皇帝陛下。

[口伝での通達>>37を、こちらも人を介して受ければ]

ダビ先生らのような方々にはうってつけの道があります。

[彼女自身だけではなく、前任者達が作り上げてきた
ルートを頭の中に並べ、相応しい道を探し出してから軽く頷いた]

あちらに聊か地位名誉を拗らせて、下の者達から受けの悪い忠義全開のお方が一人おりまして、その者の部下達から手引きを期待できると思います。

[軽装備のまま、使いの者に返事を出しながら自身は暴風の陣営の方>>43に向かう]

(66) 2013/09/21(Sat) 23:43:02

潜入員 レト

― メリオールの何処かの邸宅 ―

 ―――以上がセルベシアでの王位継承戦争の経過と現状です。

[故郷の地を踏んだのはどれほど振りだろう。
全てを見届けた後に帰投し、自宅に寄る間もなく報告に出向いたその内容は、相手の機嫌を損ねはしなかったが麗しくもないようだ。]

 では、失礼します。

[赦しが出たので早々に退散することにする。
仕事を終えればこんな場所に長居は無用だ。]

(67) 2013/09/21(Sat) 23:43:35

【見】セルベシア王女 イングリッド、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 23:43:58

草原の民 アイリ

― 凪の森 ―

[草原へと放ったリーフの影が足元に写ると、森の境目で空を見上げた。]

(68) 2013/09/21(Sat) 23:44:10

【見】霞草 ジル、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 23:44:51

老将 クレメンス

― 某国 ―

[戦争はただの外交の交渉のカード。解釈はそれぞれであろうとも、納得がいくかといえば話は別である]

ここに儂の居場所はもうねーな。

[故郷を守る栄誉や愛着など]

劣るものしかここにはねんだからな。

[幾万の血肉を握りしめあう戦にはかなわない。
一人の老将は職を辞し、他国へと流れていった。]

(69) 2013/09/21(Sat) 23:45:14

軍属天使 エレオノーレ


なんか空気が変だな。

[その際、軽く鼻を蠢かせながら怪訝な表情を浮かべた]

まさかダビ先生のやる気が竜巻になってなんてこたぁないだろーが。

[天候の変化のような、そうではないような違和感。立ち止まって空を見上げていた]

(70) 2013/09/21(Sat) 23:46:09

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 23:48:02

【見】 寝子 ゲルト

― 猫屋敷 ―

…ぐぅ…

[すやすやと健やかに、毛布につつまれ、猫に埋もれて眠る青年。
そろそろ遅刻じゃないかい?とばかりに顔をなめる茶トラのトラオム・・・・・・の嫁猫のネモの行動も、未だ睡眠足らずとばかりに眠っていた]

(71) 2013/09/21(Sat) 23:48:23

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 23:48:59

【見】 辺境貴族 ドロシー

― ディルクレム内宿屋 ―

あの者…ちっ。
虫が好かぬ。

[大分前にエレオノーレの去った後、こちらは異変に気付く事無く、杯をあおっていた**]

(72) 2013/09/21(Sat) 23:49:23

辺境伯 ソマリ

― フェストゥング家 自室 ―

────………

[不意に、自室の窓から風が入り込んでくる。
いつもとは違う感じのするそれ。
何が違うかまでは感じ切れぬまま、切れ長の瞳は窓の外を見遣った]

(73) 2013/09/21(Sat) 23:49:54

【見】寝子 ゲルト、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 23:51:19

帝国武官 ギィ

[辺境の地より望む夕日は、いささか色あせている。
と思うのは、都市での暮らしが長いからだろうか。

白い漆喰に映える夕日は、美しかった。
こと、モアネットの城壁を染める紅は。]

……そうそう時間はないな。
あちらが片付く前に、私も中央へ戻りたいものだ。

[あちら、とは自国のことではない。
かの美しい城壁の中にいるだろう、友の面影が思い浮かぶ。]

(74) 2013/09/21(Sat) 23:51:51

戦場の狼 トール、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 23:52:53

護衛長 タイガ

―練武の間 試合後―

んお?

[不意に吹き込んだ空気>>65に、琥珀の目を薄く細める。
値踏みするような、乱暴な、それでいて何処か切実そうな…]

……なーんか、やな予感がするな、っと。

[予言なんてものを信じる気はさらさら無いが。
自分の勘というものは、結構信じられるものである]

(75) 2013/09/21(Sat) 23:52:58

【見】 連邦少将 フランツ

― 執務室 ―

うーん……やっぱりベストはこれなんだろうけど、

[大真面目な顔をした青年が行っているのは、執務ではない。
ある意味、執務より真剣な作業であるが]

うん…。やっぱりこっちにしよう。

[机上には、ずらりとブランデーの瓶が並んでいる。
最高級のものもあるそれらの中から、
最後に手にしたのは、一番上よりもほんの少し若い酒だ。
一番ではない。というところが、ほんの少しのポイントで]

(76) 2013/09/21(Sat) 23:53:26

【見】 連邦少将 フランツ

これより上は、また、

[出来れば対面してとの意は、恐らくは伝わるだろう。
かの因縁深き、国家元首シロウには]

(77) 2013/09/21(Sat) 23:53:47

【見】 連邦少将 フランツ

[今はまだ遠く、隔てられたかの国の人。
戦後の別れは慌しいものとなってしまって、
多くの言葉は交わしてはいない。

けれど戦後の彼の振る舞いを見れば、
その話を聞けば自ずと通じるものもある。
過去のわだかまりが、すべて溶けて消えたわけではない。
そのようなことは、恐らくずっとないのだろう。
けれど越えることは出来る。
その意を、この小さな贈り物へと添えて]

…いずれの機会に。

[遠い宙の向こうへと送るのだ]

(78) 2013/09/21(Sat) 23:54:14

暴風 ダーフィト

……ん?

[ふ、と細められるはしばみ色。
どうしました、と副長が問うのには答えず、空を見上げる]

……妙な……風、だぃな。

[ぽつ、と。
零れるのは、独り言めいた呟き、ひとつ]

(79) 2013/09/21(Sat) 23:56:40

帝国武官 ギィ

君のためには、ここの空気はとてもいいのだろうが。

[傍らの美しい妻へと視線を注ぐ。
その表情はとても柔らかい。]

―――その子のためにも。

[視線の向く先は、いまだ目立たぬ彼女の腹部。
手を伸ばし、しなやかな腰をそっと抱き寄せた*]

(80) 2013/09/21(Sat) 23:56:52

【見】 連邦少将 フランツ

───さてと。そろそろ、お茶の時間かな。

[贈り物を選び終えた青年は、執務室を後にする。
”彼”は、そろそろ昼寝から目覚める頃合だろう。
ならば紅茶を淹れに行くのにも丁度いい───とは、
慣れすぎていて最早毒されているといったレベルかも知れないが]

起こさないとね。

[そんな事情もある。
さて今日はもう起きているやらいないやら。
暢気なことを呟いて、緩やかな歩を親しき友ゲルトの元へと*向けた*]

(81) 2013/09/21(Sat) 23:57:37

【見】 連邦提督 ゲルト

んー。もうちょっと…

(82) 2013/09/21(Sat) 23:59:37

【見】連邦少将 フランツ、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 23:59:58

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黄砂の村オフ
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嵐の海/砂浜オフ
トール
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黄砂の村オフ
エーヴァルト
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黄砂の村オフ
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大蜥蜴撃破オフ
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