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「見ただろ、あの蝙蝠。あいつも見習い魔女だ」
(見たよ。やっぱり多いのかな?さっきも2人いたし)
「はー、よくやるわ。俺だったらこんなめんどくせーことしてねえし」
[恐らく試験官のことだろう
こんなに見習い魔女を一か所に集めることができるのは、やはり試験官が強力な魔女だからか]
「ま、そこらへんでダラダラしてたらすぐ始まるだろ」
(そりゃあそうだけど)
[チーズケーキを水と共に流し込む
マカロニのように詰まらせはしなかった]
―サンデッキ―
[西階段を上がり、屋外のサンデッキに戻る。
ざっと周囲を見渡しても、先程の男達の姿は見えなかった。
陽光の眩しさに目を細める。
空は――雲ひとつなく、晴れ渡っていた。**]
かしこまりました。
[少年から注文を伺えば>>319、すとテーブルを離れる。
カップルだろうか?
微笑ましいことだと思いながら、視線は窓へ。
差し込む陽射しは朱く、日没が近い事を*知らせていた。*]
もしかしたら、ちょっとだけ運気が上がる、かも?
[こいつは自分の叔母をなんだと思っているんだと
もしも、その場に自分の身内が居たら怒られていただろう。
かくいう自分も運が欲しいので何ともいえないのだが>>302]
わ、私も……手続したのお父さんと叔母さんだからわかんないや……
それに、船にお泊りするのも初めてだし、何から何までさっぱりだよ。
『だから一度叔母さんに聞いた方がいいよっていったのに……』
むぅ……
[久しぶりに口を開いた月光にぐうの音も出ずに黙ってしまう。
確かに、叔母さんにそういうの聞いてから探索に出ればよかった……
というか、なんでこいつ叔母さんとそういう話したの知ってるし。
どこから後をつけて痛んだと、ぞっとした。]
[ふと、窓の外を見る
空は水色と橙が入り混じり、不思議な色合いをしている
風切の目に映るのは、あの時と同じ、空
見習い魔女のみんなは、あの時の私と同じ気持ちなのだろうか
試練を待つ、気持ち]
「……そろそろ、だな」
[ぽつり、呟かれる
彼もまた、魔女として、契約者として受けたあの試練を思い出しているのだろうか]
[返される笑み>>215に、ふわりと微笑みつつ。]
それじゃ、早めに戻りますね。
[直ぐに食事へ向かおうかと思えば、結婚したかとの声>>216。
言っただろうかと一瞬悩み。
結婚指輪が思い至れば直ぐ、左手を逆の手で握って、抱いた。]
あぁ、はい! そうなんです!
別に生活は前と変わりはないんですけど、
毎日がちょっぴり、幸せになりましたねぇ。
[口元を綻ばせながら、同じ様にバーテンダーの左手にも視線が行く。
結婚してなかったような、と確認する為に見た様なものだったが、そこに嵌っていたのは予想外にも、シャンパンゴールド。
何とも言えない気持ちになりつつ、
特に触れることもなく、そのまま食事へと向かった。*]
[少し言葉を交わした後、手すりを握る手にわずかばかり力が込められます。
日没が近づき、夕暮れ色の広がる海はなんとも美しく。
黒一色の瞳に、輝く海面が映し出され。
どこからともなくやってきた花弁は、傀儡の肩を滑り落ちて、契約者の頭の上に。]
花弁?
「かぜに乗って来たのでしょう。それよりも、そろそろですよ。」
へーへ、わかっとる。
[休憩時間も終れば、また彼は直ぐに仕事へと戻る。
同じ補佐だと思われる彼女>>213が戻ってきた姿を眺めつつ。
何気なしにヘルプの刈屋さん>>315を目で追えば、対応しているお客の子>>319も傍には契約者の姿が。
何も言わない、何も言えない。 言う必要もない。
ただ試練合格者が多くなる様、遠くから見守り、願うだけ。]
(開始まであともうちょっと、かな。)
『エドも、補佐なんて大変なこったですぜ。』
[何度も何度も、喋るデジタル腕時計を眺める。
出来るだけ時間に気を使いつつ、
異界旅行が始まる時を静かに待った。*]
まぁ、二人とも初めてなら色々やって試せば良いよね。
・・・怒られない範囲で。
[小さく笑って言い切るけれど、付け加えたのは切実な一言。
何処までやって良いかの線引き、ホント大事。
旅行先でやらかしたとか、絶対お説教普段より増量されそうだし。]
・・・そういや、なんか自己紹介やった気になってた。
アタシは、秦野かなめっていうの。
17歳の高校二年だから、アタシのがちょっと年上になるね。
[よろしくとぺこりと頭を下げて・・・
一応二歳差のはずなのに、あまり背が変わらない事にひっそり戦慄しているのでした。]
[出航まで、あと少し
お客さんのざわめきもますます大きくなり、旅の始まりを今か今かと待っている
だが、もう一つの旅が始まるのを知っているのは、私達だけ
目ではわからない
しかし確実に、煌々と輝く太陽はその身を隠そうとしている
窓から入り込む橙の光が反射し、ライムグリーンがきらきらと光る
もうすぐ始まる試練を待ち望むかのように*]
―― アッパーデッキ ――
「そろそろらしいな」
……え?
[ふと気付けばそろそろ日没らしい。
外はもう暗くなってきた。日没まであと少しと行った所だろうか]
[そう言えば日没ごろから試練が始まるって言っていた事を思い出す。
ならば準備せねばと思っていると声をかけられていた>>300]
……え?私?は、はひ!なんでしょう?
[まさか声をかけられるとは思ってなかったので、少し驚きながらもそちらの方へ。
なにやら女の子二人で仲良くしている様子>>327>>307]
[――……]
( 人が、こんなに■しいものだなんて、知りたくありませんでした。 )
( どこまでも■深く、意■汚いもの■なんて。 )
( ■の中から見■いた世■は、あん■にも綺■■った■に。 )
( ■む■とが■され■■らば、 )
―
[自宅からそう離れていない、人気のない夕方の公園。
時羽流は、高価そうなおもちゃのロボットを抱えながら、何かを探すように歩き回っていた。]
[ほどなくして、公園の外が騒がしくなったため、気になって人だかりへと近づき]
あの、何かあったんですか?
[近所の住民へ、尋ねてみた。]
食べすぎだよー一護、あんた太るよ?』
(ふ、太らないもん!!)
『お食事もいいけどあんた試練覚えてるでしょうね?』
(覚えてるよ…てか空の色おかしいね)
[シマリスのぬいぐるみが心配そうにいちごに話しかける。]
りさ、が…………
……そう、ですか……。
[嘘だ、と否定するでもなく。
どういうことだ、と混乱するでもなく。
時羽流は、ただ莉紗の死を受け入れるように静かに頷き、
家族すら誰も見た覚えがないようなロボットを、そっと背中側へと隠した*]
『凌。』
(……どうしたの、月光?今、かなめちゃんとお話してて)
『そろそろ、そろそろだよ。
魔女になる為の試練、さっき話したでしょ?』
え!?そ、それって今日なの!?
[思わず口に出してしまいはっと我に帰り押さえます。]
(そ、それでその試練って何処でやるの……)
『船の上。』
[そう聞いて、思わずぽかーんと口を開き棒立ちとなった]
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