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― →ふれあい広場―
[まだ空腹はそこまでではないので、少女が次に向かったのは疑似生命体であるスノウやラヴィと触れ合えるコーナー。]
久しぶりー。
[そんな風に声を掛けながら茶色の毛並に触れる。]
うわぁ、ふわふわだー!
[嗜好は男子寄りだが、可愛らしいものも好きである。]
― 出店ブース前 ―
[短く息を吐いた後、椅子に座り直して食事を再開させる。
半分までに減っていたホットドックは時間をかけて咀嚼し、最後にコーヒーを飲み干すことで食事終了とした]
さぁて、見回りに行きますか。
[どこから覗こうか、と考えながらミリアムは席を立つ]
[元同じ軍の人間とすれ違ったにも関わらず、カレルは気づかずにすれ違ってしまったらしい。
"ジャーナリストがであるわけがない"という思い込みからか。
それともこの人の多さからか。
どちらにせよ、注意力・知識が今一だと言わざるを得ない。
……この程度の見落としをするなどと。
さぁ、この程度でどこまで任務を遂行できるのやら。]
― 機動兵器ブース前 ―
ははっ、こいつは
[ 昔と変わらぬ態度で接して来るメレディスには、>>106男も以前と変わらぬ笑みを見せる ]
しっかし、惜しいなあ、お前が飛ぶとこ動画に撮っときたかったんだが、野暮な警備にさっきカメラ没収されちまってさ。
ちょーっと赤外線透視機能と即時データ転送機能がついてたからって、ケチ臭いよなあ。
[ 明るく残念がってるのは、警備が真面目に仕事した証であった ]
― 出店ブース前 ―
?
お疲れ様ですー。
フランクフルトはいかがです?
[うーん、と考えていた処に声をかけられ>>83。
数瞬、反応が遅れたが同じ基地の人だと分かれば、笑顔で販売もしてしまった。
すぐに、同僚から「お前、休憩中だろ」と、ツッコミが入ったが。]
― →リラックス・スペース ―
[資料展示室へ向かおうかと思ったが、ふと思い立ってリラックス・スペースへと足を向ける。
普段はスタッフの休憩所だが、今は一般市民も利用出来るように解放されていた]
メリー、異常はない?
[休憩所を管理している電脳羊に声を掛ける。
異常なしの報告を聞いた後、隣にあるメディカル・ルームを確認する等、しばしこの周辺をうろついた]
[したのだが]
…うわっと、ご、ごめんなさいっ
[あまりに人が多すぎて、やはりぶつかってしまった。
相手に謝り、何とか人の空いた場所に出て人波を見遣る
も]
…駄目だ、見つかる気がしない。
[肩を落として溜息をつく彼女の、所属する士官学校に登録されているデータは以下の通りである]
■氏名:サシャ・パーヴェル sasha Pavel
■年齢:17歳
■職業:士官学生
■経歴:今年卒業予定の士官学生。
幼少時に発現した発火能力抑制の為、手には耐火性手袋が嵌めてある。
家族は両親と兄二人で、全員が軍属の為自然と自分も同じ道を選び士官学校へと進んだ。
10〜12歳の間子供モデルをしていた事があるのだが、その頃から見目があまり変わっていない。
[顔を上げてくれたなら、からっとした笑顔を向けて]
あたし、キアラっていうの。
基地でおとーさんが働いててね。
このイベントには結構来てるんだ。
――貴女の名前は?
[そう、問い掛けた。]
― 機動兵器展示ブース ―
ん、それは確かに。
でも、蒼い
ま、そこはこれからの俺の腕の見せ所ですけど。
[向けられる笑み>>114に、相変わらずだなあ、なんて思いながらこう返した後]
……って、せーんぱーい。
ダメですよ、警備班の仕事増やしちゃ。
特に、イベントの時は忙しいんですから、みんな。
[さらっと言われた内容に、素で突っ込み入れた。
グライフの情報は、色々な所が欲しがっている。
そこにそんなもん持ち込んだら、そりゃあ没収もされるというものだろう]
えっ。
[フランクフルトはどうか、と訊かれれば、>>115きょとんとした表情に。
一応、スタッフになるのは初めてだから、この際挨拶回り兼聞き込みみたいなものもしてしまえばいいや、程度の認識だったのだが。思わぬ誘いをされてしまった。]
えっと……今、巡回中ですので……。
[驚きながらも、少々困惑した声色で返す。
休憩中とのツッコミが聞こえれば、少々苦笑する。
……が、急ににこり、と表情を変えて。]
― 機動兵器ブース前 ―
青い空も馴染む、か、相変わらずだな、お前さんも。
[ メレディスの答えに>>120男は青い機体の輝きが眩しいとでも言うように目を細める。眩しかったのは、本当は別のものかもしれなかったが ]
[ カメラの話に突っ込みを入れられれば、>>121にやりと笑って ]
赤外線ごときで透視できるほどセキュリティ甘くねえだろ?この「グライフ」は。
それにそもそも、俺は設計図頭に入ってんだぜ?警戒しても意味ねーってのにな。
可動関節部の動きだけ見たかったんだよなあ...
[ 最後のぼやきはどうやら本音だ ]
おっと。そういえば技術部の方、ですよね。
カレル・マハラ上等兵。
今回初めてスタッフをさせて頂きます。
宜しくお願いいたしますっ。
[もしかしたら俺の事を知ってたりするのかな。
とか考えながらも、改めて自己紹介。]
……あーもう、端末切ってるし…
[端末操作して連絡取ろうとするも繋がらず、もう一度盛大に溜息をついた後]
しょうがない、見つかるまでは一人でまわるか。
此処から出ることは無いだろうし、帰るまでには合流できるだろ。
[探すのは諦め、折角のイベントを楽しもうと切り替えた。
確か此処の擬似生体ユニットは他で類を見ない程ふわもふだという話だし、それを確かめない手は無いはずだ]
― 機動兵器展示ブース ―
[語った思うままの言葉に目を細めるカークの思う所は知る由なく。>>124]
そりゃ、簡単に見せていいもんじゃないですから、そこは確りしてますけど。
……先輩の場合、その前提があるから逆に怖がられてんじゃないですか……?
[開発計画に参加していたからこそ、この機体の事を知っているからこその警戒だろう、というのは言わずもがなだろうが]
……そこは、一番力入れてますからね……そうそう手の内は晒せませんって。
[最後のぼやきに、浮かぶのは苦笑]
てゆーか、ほんと。
情報部の偉い人に睨まれて、出禁喰らうような事にだけは、なんないでくださいよー?
[表情一転、けらり、と笑いながら言った言葉は結構本音も入っていたりした]
[巡回中>>122、との声に若干しょんぼりした物の、購入の声>>123をきけば]
わぁい、やった!
ありがとうございます!
[と、嬉しげに笑った。
休憩中でも販売を増やす。この子……やりおる。的な視線をもらったものの、本人は不思議そうな顔をするだけだった。]
あ、はい。そうです。
技術部少尉、フレデリカ・アルムスターです。
よろしくお願いしますね。
[にこー、と此方も笑顔で名乗って。>>127
情報部の知り合いからは、名前だけは聞いた覚えはある、ような……?程度だった。]
― 機動兵器ブース前 ―
だーから、なんでお前らそう信用しないかね、俺を?
守秘義務はきっちり守ってるつの。
[ 軍在籍中に宣誓した守秘義務は退役後も遵守を定められている。それを破る気はないと、そう宣して、男は肩を竦めた ]
力入れてんのは知ってるよ、最後まで苦労したのもそこだろ?
完成形は見てないからなあ、俺。
[ 苦笑するメレディスに>>129再び返す言葉には、僅かに寂寥が滲んだ ]
― 機動兵器ブース ―
……信用してないっていうか。
日頃の行いがこう、不安にさせるっていうか……。
[肩を竦める様子>>135に返す言葉は、割とみんな思っていそうな事……かもしれない]
ま、先輩がやらかすような事はないと、俺は思いますけど。
……疑ってかかるのも仕事、って連中には、気が気じゃないんでしょーね。
[みんな仕事熱心だから、とこちらも軽く肩竦めた後]
ええ、そこが解決するのが最後の壁でしたからね……。
[寂寥滲む言葉に一つ、頷く。
そんな様子に思うのは、何故最後まで見て行かなかったのか、というところなのだけれど。
それが問いの形になった事は、今までなく]
― ふれあい広場 ―
[そうと決まればと向かった先は、やっぱりかなりの人だかり。
手袋をしているから大丈夫だとは思うが、極力人に触れない様に気をつけて人だかりの中心へと進むと恐らく同年代の女の子達>>132>>136が目に入った。
実際は違っているのだが、友達同士で来たんだろうと思いながらその傍に視線を移し]
…うっわぁ……マジでふっわふわ。
ここまでもっふもふなの見たことないぞ…
[そも自分がそこまで見識深い訳ではないので自信は無いが、目の前に居るふわもふ達は相当の技術の粋ではなかろうか。
恐る恐る触れた手に伝わる感触に、思わず頬が緩み赤くなる]
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