情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ん…なんじゃ?集会場のほうに人が集まってきとる…
なにかあるのかのぉ?
[集会場へ向かう。なぜか少し胸騒ぎがした。
集会場につくと、まわりは掲示板と前回来た時にはなかった謎の箱にむらがっていた。]
ん…掲示板に新しい張り紙…?
それにしてもあの箱はなんじゃ
…何かがはじまるのかの
ー昼過ぎ→夜・村の道ー
[オズとゾフィと昼を供にし、腹にたらふく詰め込んだ俺は、犬の姿に戻った。
ポカポカと陽のあたる道の端で、犬らしく惰眠を貪ることにする。
時折会話を拾い、情報を集めつつ、夕暮れまでを過ごした。]
(…ん?何だ?)
[何やら空気が忙しない。
どうやら村の掲示板に、張り紙が貼られたらしい。
それを聞き、俺はすぐに悟る。]
……いよいよか。
[おっと、犬の姿で喋ってしまった。…誰にも見られていない…ようだな。
俺は、のそりと起き上がると、建物の影で身体を揺する。
ああ、…やはり窮屈だな、この身体。]
さて、村の端へと移動しよう。
まだ暫くは、待つことになるだろうけれど。**
― 集会所・黎明ノ間 ―
[掲示板に貼られた案内を見て黎明ノ間に入ると、緊張した様子で15人程の人が集められていた。見知らぬ者もいる。
与えられた端末を手に取り、wi-fiに繋ぐものの、外との通信はやはりできないようになっていた。]
(情報規制は継続ってわけね。気に入らない。)
あら?貴女は、昨日見かけた緑髪の。>>389
[何やらぶるぶる震えていた少女は、昨日喫茶店や宿への道で見つけた少女だった。]
貴女も「試練」に参加するのね。
>>395 ゾフィヤ
お安い御用よ、お嬢さん。
[端末を手際よく起動し、パスワードを入力する。念のため確認するが、この端末からも外部との接触はできないようだ。]
使い方はわかる?
…といっても、一方的に情報が送られてくるだけだとは思うけど。
(これは…やるしかねーってこと…だね)
[私が好きな小説の一文を思い出す]
(一番恥ずかしいことは、何も決められず動けないでいることだ!)
(…今の私はめちゃくちゃ恥ずかしいかな)
[夢を叶えたいと息巻いてこの村に来たのにいざこうなると震える足…それを一つ叩く]
…負けない。絶対に!
ってウヒィ!
[決意を固めた瞬間に声をかけられ>>398いきなりビビってしまった]
え、ええ。まあ…
(昨日のヤバそうな人だ…)
そういうあなたも…ですよね
じん…ろう…?
[人と人の隙間から掲示板を覗くと、そこに書いてあったのは謎の言葉。]
夢をかなえるのに試練があるのか…
(wifiって文字の意味や箱の中の端末の使い方はわからんが、これはやるしかねぇのぉ。)
[集会所]
[人混みの中に、先程見かけた緑髪の女性を見つけた。 (>>389)。]
あなたは。…集会所へ走っていく姿が見えましたわ。掲示板のメッセージを見てきたのですわね。
[緑髪の女性は、何やら彼女から目を…いや、顔を背けている。そういえば、喫茶店で会った時も顔を伏せていた。]
…? 避けることはないですわ。私はただの一般人よ?私の名前はシルキー。あなたもこの試練の参加者でしょ?これからよろしくお願いしますわ。
[エドワードがバックを渡してくれた>>392]
貴方には、この村まで載せてもらった時から、救急セット、サンドイッチまで…本当にお世話になったわ。ありがとう。サンドイッチ、とてもおいしかったわ[とお礼を言い、軽くハグ]
(村の外の施設に行く前に着替えてこよう)
>>399 情
[彼女の指が端末の上を手早く滑れば、画面が点滅し、何かの操作が行われたようだ。
何をしているのかは謎だが、『外部との接触はできない』ということだけは分かった]
恥ずかしながら、全く分からない。
ええと、情報が送られてくるのを見るために使うっていうことか。だったら、最低限、ここを押せばいい、みたいなのってあるかな?
……なんだかたいへんそうなときに済まないが。
[『たいへん』なのは周りの雰囲気だ。このような間抜けなことを喋っているのは自分くらいのものかもしれない。
そして、この女性も随分と落ち着いては見えた]
[ カサンドラの礼の言葉とハグ>>404にうなずき、その場を離れた。
広間では誰かに声をかけられたかもしれないが、気になるのは掲示板だ。>>#46
15人ほどの人物名と短い自己紹介が並べられていた。
...は薄気味悪く思いながらも、箱の中の通信端末機>>#45を手に取った。
シンプルな外観から、機能もそうだろうと察するほかない。]
( これを通じて、組織からの指令か何かが…?)
[ 説明書の指示通りにセットして、待つ。]
―村内の道→集会場―
[エドワードに乗っていかないかと言って貰えば>>371,
感謝しつつ白い犬共に、彼の車に乗り込んだ]
そうか、ドラの具合が良くなっているようなら、良かった。
[心配していた彼女の様子が、
快方に向かっているようだと知り、少しだけほっとする。
どこかから、カラスの声が聴こえた。
驚いた様子でエドワードの視線がガラス越しに外を見遣る。
昨夜のカラスの集う木を叩いた拳を、ぎゅと握りしめた。
“Nevermore” ――二度とない。
あの時、殴りつけたかったのは、
もしかしたら、自分自身を、だったのかもしれない]
>>359イングリッド
特徴…か
うんまぁ…率直に言うと”詐欺師”なんだよね、彼
あっごめん、探してる人男ね?私も元々は彼がやってきた詐欺の被害者の1人さ
足を洗うって言ってたからもう辞めてると思うけど…恨みを買う位色々やってたみたいだしそれなりに知られてる人だとは思うんだけど分かるかな?
見た目的な特徴は病弱そうな顔してるって所かな、ハハ
[ちょっと話し過ぎてるだろうか?
”あの人”の事を思い出すと楽しくてついついセーフティが外れて話し過ぎる
だがおそらくは知らないだろう、知っていたとしても私が話した通りの見た目で”あの人”がいるのかも分からない
姿を変えられているかもしれないからだ
”かつての私がそうだった様に”]
[と白髪の女性と話していると背後から聞き覚えのある声が聞こえた]
(やべー…まだきまずいけど…いつまでもこうってわけにはいかないよね…ばれなきゃいいんだばれなきゃ)
[意を決して振り向く]
シルキーさんですね!私は能見ローレルって言います!これからよろしくです!
……? フリーデ?
[エドワードの知り合いらしい、ユーリエという、
ビジネススーツに麦わら帽子の女性が近づけば、
フリーデが、先程火器の匂いらしきものを嗅ぎつけたのと
同じように、微かな唸り声をあげた>>365>>366
麦わら帽子の下、にこりと笑う女>>379の笑みに、
チクリ、と項を微かな棘のような感覚が奔る]
(まさか、この女が……?)
[緊張を示す白い犬に、男も僅かに表情を固くして>>385
とはいえ車に乗り込んできた女と、
自己紹介くらいは交わしただろうか。
女の様子を見ない視線で観察しているうちに、集会場へ着いた]
[声をかけたら、非常にびくつかれてしまった>>401。その様子に苦笑すると、]
まあね。半分暇つぶしだけど。
[女は軽く答えた。実際、女は胡散臭い「組織」とやらに願いを叶えられるとは思っていない。単なる興味と暇つぶし。
あとほんの少しだけ、「それでももしかしたら…」という希望を抱いていた。
緑髪の少女と顔見知りなのだろう。金持ちオーラを放つ少女>>403が話しかけるのを横目に見ながら、女は広間に集まった人々を観察する。]
―村の入り口―
[相変わらずカラスの鳴き声が嫌に響いている村に再び訪れた少女は、ふと姉に言われたことを思い出す
「試練に参加するならしっかり準備しておきな!まずは試練のルールの確認、それから参加者の特徴とかだな。人間観察っていうと聞こえは悪いけどこれも大切で……」
最終的には姉の人間関係の話になっていてよく覚えていなかったが。]
(参加者の…確か村の掲示板に自己紹介の紙が貼ってあった、かも)
[掲示板の前に足を止めた少女は一枚の紙>>#44を見つけた]
これって…試練、のことかも?
[もうすぐ日付が変わろうとしている。少女は集会場へと走り出した]
ー集会所ロビー→集会所・黎明ノ間ー
[皆が集会所の奥にある部屋へバタバタと向かい中へと入る]
……何これ、携帯か何か?
[だとしたら少々困った事になる、その手の端末はここ数年は触っておらず操作等も儘ならない可能性があるからだ]
い、いや大丈夫、必要な時以外触らなければ…
[口ではそう言ったが内心ではこの端末に興味深々で少し操作してみる]
あれ、何か設定されたっぽい…?
う〜ん…まぁ大丈夫かな
[そう言い聞かせてポケットにしまいロビーへと戻る事にした]
―集会場―
[大広間に入ると、既に参加者と思われるもの達が集まっていた。しかし、少女はその人達に話しかけることもせず、真っ直ぐに黎明ノ間へ向かう
黎明ノ間へ向かう途中、大広間の掲示板に貼られた真新しい紙>>#47が目に留まった]
(ほんとに、始まっちゃうかも…?)
[試練、という曖昧に考えていたものが現実味を帯び、震える手で黎明ノ間の扉を開ける。
そして、一つの端末を握りしめ、これまた隅っこの席で定時まで大人しくすることにした]
じんろう。。
(組織の名前はじんろうか。。試練とことはユーリエに聞いてたけどそんな組織が絡んでいるのか。。まぁなにが来たって構わないさ。今までの修羅場と対して変わらないだろう。冷静に熱くなる。いつだってそうやって勝ってきたんだ今回も勝つさ。必ず。。)
>>405 ゾフィヤ
送られてくるのがメールか画像かはわからないけど、押すのはここと、ここくらいで大丈夫。
電気機器は充電しないと使えなくなるから気を付けてね。
[予想よりも困り果てた声の返事を聞き、笑みがこぼれた。彼女が困っているのが「試練」ではなく、端末の使い方であることに。]
大変そう、ね…
この村に来ること自体、「大変」を覚悟していたのだと私は思っていたんだけど。
[彼女は女性のいきなりの威勢の良い返事に一瞬戸惑うも、笑顔で。]
ローレルさんね。ええ、よろしくですわ。
(彼女はローレルの額に軽く挨拶のキスを交わした。ほんのりと口紅の跡がつく。]
―集会場・大広間―
[初めて見る顔の女性――イングリッドというらしい、
に端末を示され、「ありがとう」と手に取って設定を終えた。]
(「人狼」という名称に、[試練]…例の組織か)
[大広間に集う人達の名と、
掲示板で見た情報を照らし合わせつつ、
目の合う人がいれば、挨拶や言葉を交わしたのだったか。
集う人達の様子を眺めるように観察しつつ、24時を待った]
カサンドラは、泊めてもらった集会所の中にいったん戻ると、
エドワードから受け取った大きな旅行バックを開け誰にも見られていないことを確認する
(うん、大丈夫。みんな広間にいるわ)
そして、ヴィッキーに貸してもらった服をそっと脱ぐ
服の下から現れたのは全身に広がる傷と背中の醜いナイフの傷跡。
それらは全て包帯の下にキッチリと隠されている。
そして、その包帯の白さを差し置いて、尚存在感を放つのは
肩の辺りから生える、柔らかな真っ白い羽根。
その羽根を愛おしそうにそっと撫で、衣服で着いた乱れを取る
…が、右側の羽根の下半分には触れることはできない。
2年前のあの日>>84、私は人狼のメンバーに(恋人に…とは考えたくない)襲われ、そして恋天使の象徴とも言える羽根の半分を失くしたのだ。
[カサンドラは自分の手持ちの服に着替えると、ヴィッキーの服をキレイに畳む
その際抜け落ちた真っ白い羽の一片が間に挟まったことには気が付かなかった]
>>416
ありがとう、助かった。
いや、機械に全く触れないわけじゃないから、充電のやり方は多分分かるけれど、この手の電話っぽいものを全然使わなくて。
[抑えられたキーを記憶する。このくらいなら自分でも出来そうだ。充電操作くらいなら問題なく分かる]
――わたし、覚悟して来たというほどでもないな。強いて言うなら、夢の中の覚悟だ。
それに、きっと、望むものが深い程、必死にもなるはずだと思う。
今ここでちゃんと覚悟を決められている人は、強いのだろう。あなたは、強そうに見えるな…
へ、ふえ?…ふえええ?
(おでこにキス!?なぜに!?)
[彼女の美しい唇が私の額に触れると私は困惑してしまった]
ふに…は、はい…
[私の顔は恥ずかしさで真っ赤になっているだろう]
さてと、方付けも終わったことだし
一足先に村の外の施設で待ってるわね
[”見守る人”のために用意された屋敷へゆっくりと歩きだす]
[内心は、奇妙に薙いでいた。
夢を叶えるという噂がいよいよ具体的な姿を晒しはじめて、それでも自分の夢は、やはり叶えようもない内容なのではないかと、そう感じていたから。
現実味のなさ、現実味――どちらだろう。
ただ、少なくとも、この場に集った人たちの眼差しは誰しもが真剣だ。
目をつむり、開く。
さあ、舞台の始まりだ、コッペリア。オリンピア。
良かろう、例え『夢』は成し得がたく、敵は幾万ありとても、我は行かん。
我が姫『ドルシネア』、貴女に捧げよう、『 』を。
我は最早アロンソ・キハーナに非ず、我が名は――
ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ!
有名な舞台の曲を思い起こす――そう、『ラ・マンチャの男』。そして、言葉をいくつか引いたのは、『見果てぬ夢』
そうだ。二度ともう会えなかったとしても、せめてもう一度――!]
[男はおもむろに周りが手にしていたwifiの端末を少し遅れて手に取った。なにか仕掛けがないか気になったが、何もないのでそのままポケットにしまい連絡を待った]
(周りもあるていどみんな知っている人がいるみたいだ。掲示板で見たところ注目したいのは<<【探】探求人 アイリ>>がきになるがそれは12時過ぎてから話しかけてみよう)
それにしても、この村には不思議な空気感が漂っている。
まるで何かが始まるのを今か今かと待っているような、それでいて恐れているような。
私が昨晩この村へ持ち込んだのは【愛】の力。
明日の晩になれば、私が力を与えた[恋天使]は、1人の恋人を欲するであろう。そう、かつての私のように。
[それは村に災厄を招く。]
それを知っていながら…
やはり今は亡き両親から引き継いだこの力を途絶えさせる、という選択は私には出来なかった。
深く愛し合う彼らは強い存在であると同時に、脆い存在でもある。
賽は投げられた。今の私に出来るのは祈る事のみ。
[どうか、ご無事で]
彼らに限らず、この村にはおおくの思いや願いが集まっている。
それらを見守りたい、そう強く思う。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新