人狼物語−薔薇の下国


216 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村 ― 満天の島 ―

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村娘 パメラ

―少し前―
[顔を蒼くしながらも頼りになる言葉>>143には、無言のまましっかり頷く。]

……どうしても、頼みたいことができたら、その時は遠慮せずに頼むわ。

[今は兎に角、目先のことを何とかしなければ。
ヨアヒムに別れを告げると歩き出した>>127*]

(158) 2014/07/02(Wed) 23:36:51

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 23:38:08

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 23:39:19

青年 ヨアヒム

[対策が完了すれば、家に入ってペーターが来るのを待った。
しばらくしてノックの音。>>157]

 よっ。
 待ってた。入って入って。

[満面の笑顔を浮かべながらペーターの背中を軽く押し、自宅へ入れようとして]

 なんか飲む?
 腹減ってる?

(159) 2014/07/02(Wed) 23:47:42

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 23:48:55

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 23:50:08

パン屋 オットー


(…そんな資格が、俺にあるのか)

[慕ってもらえるのは嬉しい。
本来の兄気質のせいか、自分もつい構ってしまうことがある。
それでも、何も知らないのか、純粋に信頼の目を向けてくれる彼らを見ると、たまにとてつもない罪悪感に駆られるのも事実で。]

うん。…ありがとう。
俺もディーターの魚が食べられなくなるのは、少し困るかな。

[やがて男の話が始まれば。>>140
目を閉じて耳を傾ける。
豪快な男の口元から紡がれる『優しい』話に。

男のぶっきらぼうな優しさに、感謝して。]

(160) 2014/07/02(Wed) 23:55:41

パン屋 オットー

そうだな。
人狼なんて、信じないでいられる方が…きっといいんだろうな。

[――人狼と人間。

両者を天秤にかけて、どちらが恐ろしいのか分からないと言い放った男のいつになく冷たい瞳が、一体今まで何を映してきたのか。>>141
見当もつかない。
それでも、彼が自分達とはまた違った災禍を経てここにいるのではないかと想像することはできて。]

(161) 2014/07/02(Wed) 23:56:31

パン屋 オットー

『ねえねえ、どうしたの?お兄ちゃん。どうしてそんな顔でリーザを見るの?』

[きょとんと首を傾げる姿は、生まれた時から見知ったもの。]

『大丈夫なんだよ?これが一番正しいことなの。怖がらなくてもいいんだよ。』

[ころころと、涼やかな声が耳を打つ。
小鳥の囀りのような無邪気な笑い声が、自分は好きだった。]

リーザね。ヨアくんも好き。パメちゃんも。お兄ちゃんのことも。
みんな、みんな、大好き!

[紡ぐ言葉も、普段の彼女と何も変わらなかったのに。]

だからね。
――みんなでいっしょに、しんじゃおう?

[愛らしい瞳に狂気を宿し。
花のような小さなぷっくりとした唇は、今は歪んだ微笑を形作り。
楽しげに、狂った女リーザが笑っていた。]

(162) 2014/07/02(Wed) 23:59:53

パン屋 オットー

本当に怖いのは…
狼か…それとも人間、か。

[確認するよう口ずさむ。
自分ではわからないが。
今の男はの瞳は、ディーターの冷徹なそれとは似通ったようでまた違った。
重くどんよりした光を灯していたかもしれない。]

・・・すまないな、こんな話をして。
一杯飲むか?

[グラスをテーブルの上に置いて。
拒まれなければ、液で器を満たすだろう。]

(163) 2014/07/03(Thu) 00:02:42

少年 ペーター

[ドアの向こうから、人の足音がする。
そうして身を固くしたペーターは、しかし扉を開いてに見えた、満面の笑み>>159に、
酷く毒気を抜かれてしまった。]

…あ、えっと……飲み物、もらっていい…?
ご飯は、さっきオットーさんにもらったのが、あるから。

[ひどくたどたどしく、
そう言うことが精いっぱいだった。]

(164) 2014/07/03(Thu) 00:11:55

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 00:25:04

青年 ヨアヒム

 …?
 その辺座って。

[ペーターの表情とただたどしさ>>164に首を傾げるも、立ち話はどうかと思い椅子に座るよう勧める。]

 お茶しかないけど、はいよ。

[島の特産品である茶葉を使って作ったお茶をコップに注げばペーターの前に置いて]

 どうかした?

[自分にも用意したお茶を啜りながら尋ねた。]

(165) 2014/07/03(Thu) 00:28:20

ならず者 ディーター

ハ、アンタだってわかってんだろうに……
あいつらがどんだけアンタ、頼りにしてるってことくらいは?

[慕われる、ということに。何か悩んでいるような様子を感じ取ったので。>>160
己の見たままを語る。それから、少しだけ真剣な口調で]

……アンタにしたって、その、なんだ、「あの事件」て言やぁいいか?
その……なんてえんだ。傷跡、ってのかな。それが残ってるってこと位、鈍い俺にだって解るさ。
そこまで汲んで……あいつらはアンタを慕ってるんじゃねえかな。

[そのように正直な感想を述べて……]

(166) 2014/07/03(Thu) 00:30:52

ならず者 ディーター

[自分に呼応するようなオットーの呟き>>163は、あえて聞こえないふりをした。
だが。
このパン屋を営む温厚な男も。
恐らくディーターとは違った意味で、何かを見てきているのだろうと、想像するのは難しいことではなかった。

差し出される酒に対しては、割と乗り気の様子で]

お。悪くねえな、……あ?ちとまて。

[そもそも嵐に備えなくて大丈夫なのか……そう言おうとして、軽く周りを見渡す。
もともとパンを焼くことを想定された堅牢な建物。軽く見るだけでも、並大抵の嵐ではびくともすまいことは解った。
なら、遠慮は要るまいか。]

……そうだな、頂こう。
……ろくでもねえ嵐の夜に。平和な明日を祈って、乾杯。

[そう言って乾杯を持ちかけ。注がれた酒を、グラスの半分まで一気に飲み干す]

(167) 2014/07/03(Thu) 00:34:18

少年 ペーター

お邪魔します。

[一礼し、奨められるまま>>165椅子に座る。
それから注いでもらったお茶を一口飲んで、ヨアヒムの顔を見た。
「どうした?」そう訪ねてくる言葉も表情も、純粋にペーターのことを心配してのものだとわかる。
ペーターはゆるゆるとかぶりを振った。]

…なんでもない。

[話す気にはなれなくて、ただそれだけを言った。

それから話題を変えようと、ぐるりとヨアヒムの部屋を見回し言った。]

…にしても、随分大げさな準備だね。
嵐っていうよりは、強盗か何かにでも備えてるみたい。

(168) 2014/07/03(Thu) 00:38:47

パン屋 オットー


そう、かな…。
俺はあいつらを、騙しているのかもしれない。

[>>166自嘲するように笑って。
それでも男の素直な気持ちは、嬉しくて。
同時に語りすぎてしまったと、少し反省する。
気にはしないようとしてはいたが、少しナイーブになっているのかもしれないと。
十年前を思わせる、嵐の気配のせいだろうか。]

ああ、嵐の夜に。

[乾杯、とガラスを合わせると、澄んだ音が辺りに響く。
ディーターとは何を話しただろうか。
彼の大陸時代の話だったかもしれないし、また別の話だったかもしれない。
酒の力のせいか、自分も普段よりわずかに饒舌だったか。]

(169) 2014/07/03(Thu) 00:50:39

パン屋 オットー


(そう言えば、最近ゲルトの顔を見ていないな)

[グラスを空けながら。
いつの頃か、不意に暇さえあれば、いつでも眠っている知人の顔を思いだし。
彼のことだ。もしかしたら睡眠を欲するあまり、食事すら忘れている可能性もある。]

(…嵐がやんだら、パンでも届けに行くか)

[つらつらと、そんなことを考えながら。
男同士の夜は更けていく。**]

(170) 2014/07/03(Thu) 00:51:06

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 00:52:54

青年 ヨアヒム

[>>168ペーターから貰った返答はよくあるものだった。
表情を見ればそんなに不安になるようなことでは無さそうだと察すればそれ以上は追及することはしないことにして。]

 オットーが昼間にさ…言ってただろ。(>>43
 うちは盗られるような高価なものなんて無いけど一応、な。

[誤魔化すように少し軽い口調で言えば、またお茶を一口啜って話題を変えようかと。]

(171) 2014/07/03(Thu) 00:56:14

青年 ヨアヒム

 そうだな、ペーター。
 少し俺の話を聞いてくれないか?

[相手の返事もまたずに、どこか懐かしむような目をして話し始めた。]

 話したこと無かったけど、子供の頃俺もこの島が大嫌いだったよ。

(172) 2014/07/03(Thu) 00:56:54

村娘 パメラ

―現在―
そうなの?

[ここに来た理由>>153を聞いてキョトンとした顔をする。
描いていたのは蒼い海と青い空。
自然のない都会が苦しくて、自然が恋しくて、そんな絵を描いていたような気がする。]

4ヶ月前に、ここで再会した時は驚いたわ。
まさかここにいるとは思ってなかったから。

[2年前ぐらいに会えなくなり、自分も故郷へ帰ることになり、もう二度と会えないのかなと思っていた。
だからあの時は本当に驚いた。
それと同時に嬉しかった。]

よかった、と言ってくれるのなら嬉しい。

[そういって談笑を楽しんだだろうか。]

(173) 2014/07/03(Thu) 01:00:41

ならず者 ディーター

なあ、オットー。
アンタがもし、あいつらを騙してるってんなら、だ……
そいつぁ恐らく、責任持って騙し続けなきゃなんねえぜ。

[自嘲するように笑うオットー>>169には軽く笑ってそう言うが、目は真剣で。
そして、心のなかで付け足す――俺がそうしているように――と。
騙しているというのであれば、自分も変わらないのだから。

さてはて。
酒の肴の話としては。
大陸で見たこと聞いたことを多少の誇張込みで話したり。
共に食に関わる身、互いの仕事話も悪くなく。
島の若者たちへの期待と心配の話もあっただろうか。

ただ、なるだけ、人狼騒動の事件のことは思い起こさせないように。

嵐の音は耳触りで、長い夜にはむしろ好都合でもあったようで。
たまにボートや小屋を心配するような素振りも見せつつ。

夜は更け――結局自然に、眠りに落ちた**]

(174) 2014/07/03(Thu) 01:07:22

青年 ヨアヒム

海があるだけで他は面白いものなんて何もないし島の外の話を聞くたび外の世界に憧れた。
…それに、親は出稼ぎに行っていっつもいなくてさ。
パメラやオットーやオットーの妹とよく遊んでたけど、やっぱり…寂しかったな。

[十年前のあの日と同じようにゴロゴロと雷の鳴る音が近づいてきているが、ペーターがいてくれるから恐怖は感じなかった。]

(175) 2014/07/03(Thu) 01:07:34

村娘 パメラ

[ゆっくり休んでという言葉>>155には頷き、図書館を後にする。
やがて家に着くと袋>>15が扉の前で大きく揺れていた。
中身が気になり、覗いてみるとキッシュとホットビスケット、それにアップルバターが。]

オト兄さんね。

[もう冷たくなっているから、ここに来て大分経っているのだろう。
明日お礼を言いに行こう。今は嵐に備えなければ。
もう既に風は冷たく、強くなっている。急がなければならない。
娘は大事そうに袋を抱えると家の中に入った。]

(176) 2014/07/03(Thu) 01:09:08

少年 ペーター

[ヨアヒムの言葉>>171に、ふうん、と生返事をかえした。
それから、自宅は大した準備をしてきていないことを思い出し]

(…大丈夫、だと思うけど)

[帰ってめちゃくちゃになっていたりしたら嫌だな。
そんなことを思ってぼんやりとしていたペーターの耳に
唐突に飛び込んできた言葉>>172は、はじめて聞いた話で。
ただヨアヒムの話>>175を黙って聞いていた。]

(177) 2014/07/03(Thu) 01:10:26

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 01:11:42

村娘 パメラ

あー、疲れた。

[大方準備が終わった娘は上に大きく伸びた。
久々の嵐の準備は色々と忘れていたりしていた部分もある為、思ったより時間が掛かってしまった。
外はもう暗くなっていていた。]

……ご飯にしよう

[必要以上に堅固に閉ざした窓や扉の最終チェックを終わらせると、娘は部屋を軽く片付け、扉に掛かっていた袋の中身を温め始める。
そのついでにアップルティーを淹れると、お盆にそれらを乗せてダイニングに。]

いただきます

[机に並べ、椅子に座った娘は手を合わせて食べ始める。]

……やっぱり、オト兄さんのパンは美味しい

[そう言いながらモグモグと食べる。
一人で静かに食べていた娘は、ガタガタと鳴る音を聞きながら、昔のことを思い出していた。]

(178) 2014/07/03(Thu) 01:22:27

青年 ヨアヒム

[>>177ペーターが黙って聞いてくれているので話しを続ける。]

仕事ばっかで俺を放置してる親に腹立って酷いこと言ったことも…ある。
あ、それで…さ。
今はこの島のこと大好きだよ。

外にバイトに行ける歳になって初めて気づいたけどさ、この島にしか無いもの、この島でしか見られないものが沢山あったんだ。
人の温かさとか、星空の美しさとか、蒼い海の色とか…。

[子供の頃はちっともわからなかったけどな…と付け加え]

(179) 2014/07/03(Thu) 01:25:51

村娘 パメラ

―回想:10年前―
[娘は目の前に広がっている酷く生臭い、赤い絵の具が撒き散らされた光景を見ながら呆然としていた。
真ん中には赤く染まった何かが置いてある。

それが何なのかはわからなかった。
いや、わかってはいけないと思った。

大人たちは周りで『人狼だ』『人狼の仕業だ』と騒いでいる。

ジンロウってナニ?

そう近くにいた大人に尋ねると、大人たちは慌てたように娘を追い払った。
何か見てはいけないものだったらしい。
娘はションボリしながら幼馴染みを探し始めた。]

(180) 2014/07/03(Thu) 01:34:31

村娘 パメラ

ヨアヒムー?リーザー?ねえ、どこー?

[遊ぶために呼んだ訳ではない。
ただ、幼心にも不安はあって。
一人でいるのが怖かったから探した。

しかし何処を探しても見付からなくて。]

ねぇ、どこー…?

[その内、怖さに耐えられなくなり、泣きじゃくり初めてしまった。*]

(181) 2014/07/03(Thu) 01:35:03

青年 ヨアヒム

なんで俺の親はこんな島に住み続けることに拘るのかと思ったけど、ああ、そういうことだったんだって。
…気づいたのは本当に最近なんだ。

親が亡くなって無かったら、今も気づいてなかったかも…。

[最後のほうは囁きに近かった。
話し終えると「聞いてくれてありがとう。」とペーターに微笑んだ。
ペーターがどう思ったかはわからないが、今日話しておきたくなったのだ。
子供の頃の自分と似ているペーターに。
しかし、ペーターは自分より賢いから、何かを失わずとも気づいてくれると信じていた。]

(182) 2014/07/03(Thu) 01:41:35

村娘 パメラ

―現在―
[娘ははっと気付く。
いつの間にか食べるのを止め、ぼんやりしていたらしい。
手にはキッシュが半分残っていた。
娘はため息を吐くと再びゆっくりと食べ始める。

あの後、自分がどうしたのかは覚えていない。
ただ、あの時見たあれはヨアヒムの両親だった、ということを後で知った。
探しても見付けられなかったあの時、彼は何処かで泣いていたのかもしれない。と今なら思う。
もしそうなら、大事な幼馴染みの為にも側にいてあげたかった。
でも幼かった自分にそんなことはわからず。

だから誰かが側にいてくれたならいいな、と思う。]

(183) 2014/07/03(Thu) 01:43:53

少年 ペーター

[そうして、ヨアヒムの言葉を聞いて>>179>>182
ペーターは、腹の底から「何か」が冷えていくのを感じた。
それは怒りだったかもしれない、もしかしたらもっと別の何かかもしれない。
ただ、決して美しくは無い感情だった。それだけは確かだった。
それだけが、ペーターの口を動かした。]

……僕は、この島が嫌いだ。
皆が過去に縛られて、ただ穏やかに死んでいく現状を、甘んじて受け入れるしかないこの島が、大嫌い。
美しい星空も蒼い海も、いらないよ。
僕が欲しいのは……そんなものじゃない。

[机の下で、握りしめた手は力を籠めすぎて真っ白になっていた。
ドクドクと心臓が早鐘のように音をたてる。頭の奥でキィンと高い音がする。
抑えきれない感情が、ペーターの中で暴れていた。]

(184) 2014/07/03(Thu) 01:46:31

青年 ヨアヒム

[それから少しペーターと他愛のない話をしただろうか。
食事を共にとって寝る準備をする。
ペーターにベッドを勧め、自分は床に敷いた布団に潜り込む。
久しぶりに誰かと共に寝る心地良さを噛み締めながら眠りについた**]

(185) 2014/07/03(Thu) 01:47:12

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 01:48:51

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 01:50:07

村娘 パメラ

[手にしていた食べ物を食べ終えれば片付けて。
それさえも終わればどうしようかと考える。

このまま何か絵を描こうか。
それとも休んでしまおうか。]

今の状態で描いても、何も描けないわよね……

[嵐の準備で体は疲れている。
それに胸騒ぎのせいで精神的にも疲れている。
そんな時に筆を持っても紙を無駄にするだけだ。]

クララにも休め、って言われてるし。休んでしまおうかしら?

[疑問符は付いているが殆ど心の中は決まっていた。
娘は形だけの悩む仕草をした後、ベッドへ向かい潜り込むと目を瞑る。

寝て起きれば、きっと何時ものあしたを迎えられる。
そう信じて。**]

(186) 2014/07/03(Thu) 01:54:29

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 01:57:05

少年 ペーター

[ヨアヒムは、どんな顔をしているだろう。
じわりと後悔が泡のように沸き立ってきて、ペーターは慌てて顔を伏せた。]

この話、もうやめよ。したくない。

[どうにかそれだけ喉の奥から絞り出すと、俯きながら食事を詰め込んだ。
その後交わした言葉も、食事の味も、よく覚えてはいない。

ヨアヒムに奨められるままに>>185ベッドを借り、深くもぐりこんだ。
瞼が作り出した闇が、じわじわとペーターの心を苛む。

固く遮断された窓の向こうで、ごうごうと木々が揺れる音がする。
嵐が近づいてきたのだろうか。]

(全部、流れちゃえ…)

[朝になって、めちゃくちゃになって、何もかもなかったことになってしまえば……
ペーターが嫌う、子どもらしい馬鹿げた妄想だ。
それにすがることでしか、ペーターは「自分」を保つことができなかった**]

(187) 2014/07/03(Thu) 01:58:43

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 02:02:53

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