
86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―
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すまない、少しだけ……
―――このままで、いさせて。
(@0) 2013/11/17(Sun) 12:09:25 (mooncalf)
――…ううん。 傍に、いるから…。
[すまないの響き>>7に、ごく僅か首を横に振る。
常にも、この銀嵐の中にあっても、命を救おうとする手。
その背負う重荷の僅かなりとも、頭と共に預かれればと、
琥珀を閉じて、傍らに在る]
(@1) 2013/11/17(Sun) 13:45:19 (Catbird713)
―埋葬の後―
ルゥ兄…。 こんな時に、ごめんなさい。
あの…リーザのことで、相談が。
(@2) 2013/11/18(Mon) 19:34:30 (Catbird713)
ううん、大丈夫さ。
[ジムゾンも、フリーデルもいなくなり、一人になってしまったリーザを放っておくことなど出来るわけがない。
そもそも、男自身もペーターからリーザの事を頼まれてもいるのだから。]
(@3) 2013/11/18(Mon) 19:45:31 (mooncalf)
[微かに空気をやわらげる、慰められるかのような薔薇の香りと、
肩を抱くゲルトの手のぬくもりに>>61。身を預けるかのように、
こわばりを少し解き、小さな吐息を零して]
あの…私自身が、居候の身なのに申し訳ないけれど…。
リーザがいやではなくて、ルゥ兄が許してくれるなら。
彼女と共に暮らせたら、と考えていて…。
(@4) 2013/11/18(Mon) 20:09:34 (Catbird713)
[本当の父子のように思いやり合っていた神父も、
心から頼れるフリーデルも。
少女を護りたいと言っていたペーターも、もういない。
ペーターが、ゲルトに少女を頼む手紙を遺したとは知らず。
幼馴染の少年の遺体を前に、リーザを大切にすると約束>>5:158
したことを思い出すも。
リーザと共に暮したいと思うのは。
何より、彼女のことが好きだからだった。
あの小さな優しい手を、笑顔を、守りたいと願うから]
(@5) 2013/11/18(Mon) 20:12:38 (Catbird713)
[どこか突き放すようにも感じる薔薇の香に、柔らかな香りが交じる。
居候と聞けばほんの僅か眉を寄せたけども、それはすぐに消えた。]
ん……リーザがいいなら、ね。構わないさ。
[ペーターの手紙がなかったとしても、きっと男は同じ判断をしただろう。
女の子なら女性と同居する方が楽であろうし。
この騒動で負った傷を分かち合えるという意味でもカタリナとともにいさせるのが最適と考えていたから。
もし、男の子であればオットーに頼んだかもしれないけども。]
それと……
ん、今はいいや。
[その言葉を告げるのは、きっともうしばらく先。]
(@6) 2013/11/18(Mon) 20:32:37 (mooncalf)
あ、よかった…。 うん、リーザ次第だけれど。
ありがとう、ルゥ兄。
[見上げねばならぬ距離に、眉の寄るのには気づけぬまま>>@6。
[許可の言葉に、微かほっとしたような響きを帯びる声]
……うん?
[何か言いかけたような様子に小さく首を傾ぐも、
今はいいと言われれば頷いて。
ことん、抱き寄せてくれる肩に額を預けた*]
(@7) 2013/11/18(Mon) 21:15:08 (Catbird713)
[肩抱き寄せた手で頭を撫でる。
柔らかで心地よい香が心を擽っていく。
居候ではなく。
家族として。
妻として。
ともに生きて欲しいと告げるのは、もうしばらく後のこと。]
(@8) 2013/11/18(Mon) 21:26:57 (mooncalf)
[抱き寄せられた手で、預けた頭を撫でてもらえば>>@8.
ゲルトの胸中は、今は知る由もなく。
ただ、伝わり来る手のぬくもりに――…
彼を護りたいと希う心は変わらずとも。
これまでのような安心とは、
少し異なるような気持ちの芽生えるのを感じれば。
自分でもよくわからないまま、小さく身じろぎして。
隠れるように、肩口にぎゅと顔を埋めた*]
(@9) 2013/11/18(Mon) 22:18:19 (Catbird713)
― 遠くない未来 ―
[諸々終え、結社員たちも村を出ていき、やっと一段落した夜に。
男は、カタリナと共に手を繋ぎ星空の下へと。
澄んだ空気は、二人の元へちらりら月光と風花を落とす。]
……。
[押し黙っていた男が足を止める。
空気は冷えているのに、繋いだ手だけがやけに暖かい。
言わなくとも、今のままで続いていけるだろう。
けども。
二人の想いを、ちゃんと重ね合わせたくて。]
(@10) 2013/11/18(Mon) 23:51:38 (mooncalf)
カタリナ……
契約なんて関係なしに。
この先ずっと。
君の傍で。
君を守り続けたい。
私の、妻に……生きる証になってくれないか?
[薄藍一瞬揺れた後、ただまっすぐ、*琥珀を見つめた*。]
(@11) 2013/11/18(Mon) 23:54:35 (mooncalf)
(護るべき人よ、愛しき人よ)
(春には花を、夏には木陰を、秋には実りを、冬には炎を)
(貴方に捧げ、護ると誓おう)
(貴方は我が血)(貴方は我が心臓)
(貴方に生涯の守護の”契約“と、我が心を捧げよう)
(@12) 2013/11/19(Tue) 00:32:44 (Catbird713)
[星空の下、繋いだ手のぬくもりと>>@10、貰った言葉>>@11に。
数瞬、琥珀を瞠るも。その意味が、胸に落ちれば]
……はい。
貴方は、 私の、一生護りたい、生涯唯一の人だから。
私が、貴方にとってのそういう存在になれるなら…嬉しい。
[まっすぐに見つめてくれる薄藍を、微か潤む琥珀で見つめて
小さな…けれど、今までで一番しあわせそうな微笑みを浮かべ。
こくんと頷くと、抱きしめようと手を伸ばした]
(@13) 2013/11/19(Tue) 00:47:01 (Catbird713)
[伸ばされた手>>@13を迎え入れるように、男も手を伸ばし、その華奢な身体を抱きしめる。
ふぅわり、鼻先かすめるのは、蜜のような甘やかさ。]
――愛してる。
[たった一言。
シンプルで、けども大事な。
そんな一言を、彼女の耳元で囁いて。
その可憐な唇に*接吻た。*]
(@14) 2013/11/19(Tue) 00:55:19 (mooncalf)
[髪に接吻をもらえば。春の陽の光に、誓いの言葉>>@12を想う。
銀嵐と失われた笑顔や、日々を。
幾つもの死を忘れることなど、きっとできない。
けれど――…人生の冬を共に乗り越えた人を、
ちらと此方を見るゲルト>>128を、柔らかな琥珀で見つめ返す]
(@15) 2013/11/19(Tue) 00:55:34 (Catbird713)
[いつかまた、人生の季節が廻り、冬が訪れる時があっても。
護り支え合い、共に生きていこうと心に決めて。
今はただ、儚いことを知るがゆえに、
春のあたたかさと、優しさを愛おしく抱きしめ。
心からしあわせそうに、ゲルトの薄藍を見つめ、*微笑んだ*]
(@16) 2013/11/19(Tue) 00:56:39 (Catbird713)
――…っ。 私も、愛しています。
[耳元で囁かれ、口づけを受ければ。
抱きしめようと手を伸ばし、心からの想いで、囁きを返した**]
(@17) 2013/11/19(Tue) 00:58:18 (Catbird713)
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