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>>@1アイリ
[帰ろうか?という言葉を聞くと、一瞬寂しげな…泣き出しそうな表情になるが、それはすぐに取り繕ったものではない笑顔に変わる…]
はい…帰りましょう、シュテラさんの宿に!
今日はとても楽しかったです!…それとあたし、アイリさんと出会ってから、ずーっと、ずーっと幸せです。
これからもずっとあたしと一緒にいてくださいねっ!
てへへー///
[それは、はたしてアイリの望む言葉だったのだろうか…他人の感情に察しが悪い…にそれはよく分からない
それでも、すぐそばにいてくれる最愛の人の腕を取ると、愛おしそうに寄り添って帰宅の歩を進めた]
>>@2マリー
[帰ろうか?と言った時、一瞬悲しそうな表情が見えた気がするけれど、すぐに表れた笑顔で気のせいかとも思ってしまう。
もし、悲しませてしまったならもう少し気を使えればよかったとも思いつつ]
そうだね、私も楽しかった!
ずっと幸せ……か。ありがとう、私もだよ!
もちろん、何があっても離さないつもりだよ!
[ずっと幸せという言葉に、幾分か救われたような気持ちになる。
せめてその幸せを無くさないよう、その幸せを増やせるよう頑張ろうと思いながら。
腕を取り寄り添ってくれるマリーを、行きと同様しっかりとエスコートしながら荷物をまとめて馬車へと歩く。
せめて、この月明かりの下のこの逢瀬。
出来るだけ長く居られるようにと]
…うふふっ。
[貰った言葉に応えるようにぱっと笑う。
それは向日葵なのか、それとも……向日葵が追い続ける太陽なのか]
えぇ、私もヨセフを好きになってよかったですわ。
だって毎日が幸せなんですもの。
[彼は色んなものが変わって見えるというけれど、自分は違う。
正しくはヨセフのことしか見えなくなったというのが正解だと思う。
世界は広くなって、そして狭くなった。そう感じていた]
それなら僕がはもっと幸せにしたいな。
それと、この毎日が続く様に頑張らないとね。
[向日葵の花言葉―――"わたしは貴方だけを見つめる"。
彼女の気持ちが嬉しかったから、相応しい言葉を選んだ。
最初はただそれだけだった。
それから恋の別の一面を知って、重さを知った。
見られない思いもあるという事。
お互いを見つめる事はとても得難いという事。
だから自分は精一杯大事にしよう。何度でも囁こう]
・・・愛してるよ、ドロシーちゃん。
>>@6
そうですわね。この幸せが永遠に続けば……
[ヨセフを見つめて微笑む。
「想うはあなた一人」
かつて贈った花のように。
自分は彼を想いつづけよう。
幸せと同じく永遠に永遠に。
恋というのは毒や呪いのようなものなのかもしれない、とふと頭をよぎった。
いつまでも付きまとい、溺れていたくなる甘い罠。
でもそれでもかまわなかった。
喩え何があっても、報いを受けようとも、幸せならばそれでいい]
私も愛していますわ、ヨセフ。
ずっと、永遠に、いつまでも、幸せでいましょう。
[腕の中に抱えられたマカロンちゃんが声も立てずに小さく笑った]
てっきりそういう意味かなって思っちゃったよ。
・・・僕の気が早いのかもしれないね。
[つられる様に頬が赤くなって手で顔を覆った。
思考があっちこっちに飛んで纏まらない]
・・・うん。楽しみにしててよ。
どういうものか考える時間は沢山ありそうだから
[花のデザインが良いかもしれない。
花が咲いた方に微笑む様を見てそう思った]
・・・ところで、ドロシーちゃんのお父さんってどんな人なんだろう?
ほ、本当ですわよ。
ヨセフは気が早すぎですわ。
[照れ隠しに拗ねたような口調になり]
お父様ですの?
…ふふふ、心配はいらないと思いますわよ。
[何を思っての言葉か想像して大丈夫だと笑って見せた]
お父様だってやってることがヨセフと大差ないんですもの。
[年齢の差異さえあれど…というのは言わなかったが大体間違っていないのだから困る]
でも、何れはって思うからさ。
今の内から考えるのは悪い事じゃないなって
[拗ねた口調は照れている合図。
だから、返事は素直なものになった]
そ、そうかな。ドロシーちゃんってすごく大事にさてると思うからさ。
[自分が父親だったらきっと凄く怒るだろうから]
言われてみればそうなのかも?
それなら、僕はそれ以上にドロシーちゃんを愛するよ。
ずっとね。
[そういって、嬉しそうに微笑んだ**]
もぅ……
[素直に返されたら返す言葉がない]
まぁ、お父様ですもの、無理難題ぐらいはいうのではないかしら。
でもそれぐらいでヨセフが止められるとは思えませんし、いざとなったら家出して差し上げますから心配いらないのですわ。
[悪戯っぽく笑う。
ちなみにこれは母が親に反対された時に使った脅しの方法らしい]
それは……えぇ、楽しみにしていますわ。
そして私もずっとヨセフを愛すると誓いますわ。
[もう腕の中のマカロンちゃんは必要ない。
大切な友達なのには変わらないけれど、もっと大切な、腕の中に納めておきたいものが、できたから。
持ち主の気持ちを察したのか"ぬいぐるみであるはず"のマカロンちゃんは少し悲しそうな顔をした後、それでも友達を見送るかのように笑った**]
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