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/* というわけで!こちらが厨房です!*/
/*どーん */
さぁて、何にすっかなぁ。グラタンとかいいかな。
でっかいバットに作って、好きなだけ取ってもらおう。
ラザニアと迷うなぁ。
ちゃららっちゃっちゃっちゃっちゃ〜↑
ちゃららっちゃっちゃっちゃっちゃ〜↓
2回繰り返し。
〜グラタン〜
1.
玉ねぎがしんなりするまで鶏肉と一緒に炒める!
鶏肉に火が通りきってなくてもいいから、玉ねぎがいい具合になったら一旦火から下ろす。
2.
1に小麦粉と牛乳とブイヨン、マカロニを入れて混ぜて馴染ませる
混ぜながら、弱火でとろみがつくまで煮込む
3.
とろみがついたら2を耐熱皿に移してチーズなどのトッピングを乗せオーブンへイン!
250℃で10分ちょいかな。
\チン♪/
できあがり〜。鶏肉の代わりにソーセージにすると時間の短縮ができるぞ
[…は涙を袖で拭い、深呼吸して気持ちを落ち着かせる]
…トールさん。
あの、お料理、もう終わっちゃいました?
…ニコラ、ありがとう。嬉しいよ。これは本音だ。
でも、その気持ちは受け取れない。
………シスターさんと、何を話したんだ?俺の事だろ?
>>@5
…そうです。トールさんのことをお話ししていました。
ナネッテさんの瞳に、トールさんの姿は映っていない。
これからも、トールさんがどうやっても
彼女の瞳に、貴方が映ることはない…です。
だから、替え玉でも構いません。
愛してくれなくても……構わ…ない…です。
だから、だから、
私と、特別な関係に、なってくれませんか。
[…は瞳を潤ませながら]
[…は>>@6を聞いてニコラの前に膝立ちになった]
[グレートヒェンの手を取って、いつもと違う目線の立場で優しく語りかける]
いいかい、ニコラ。
よく聞いてくれ。
俺はね、ニコラとシスターさんを比べてシスターさんを選んだわけじゃないんだよ。
…選ぶきっかけにシスターさんがいたのは確かだけどな。
シスターさんとダメになったからニコラに行くって、俺は嫌だ。
ニコラと付き合うかどうかはニコラのことだけ考えて決めたんだ。
お嬢様のために、料理が上手くなりたいって、泣いたり笑ったりしながら頑張るニコラのことだけを考えて決めた。
ニコラ、愛してる。
でもそれは、ニコラの欲しがる愛じゃない。
それをわかってくれるか?
[…は下からグレートヒェンをじっと見つめた]
[手のぬくもりが、2人を繋ぐ]
>>@7
……
…
…ずるいですよ。
やっぱり、トールさんは、ずるいです。
そんなこと、言われて、
わた、し、の心を、、また奪っていって
……
…
[…は涙をこらえ精一杯の笑み]
あーあ、振られちゃいました♪
もう、トールさんがじれったいから、トールさんを好きだなんて嘘までついて、トールさんの気持ちを聞き出させましたよ♪
さぁ!トールさん!その気持ちをナネッテさんに伝えにいくです!
はやくはやく♪
[…はトールを厨房から追い出す]
[…はグレートヒェンに背中を押されて軽くよろめきつつも振り返る]
[腕を伸ばして俯く目の前の少女を抱きしめた]
愛してる。
応えてやれなくて、ごめん。
[顎の下の頭を撫でながら。優しく髪を梳きながら]
……酷い男を演じる勇気もなかったよ。
こんな俺でごめんな。
[そっと囁いて離れた]
>>@9
[…は厨房に一人ぽつんと]
…愛してました。
貴方のその優しげな瞳を
貴方のその美しい声を
貴方のその思いやる心を
貴方のその軽やかな料理裁きを
貴方のその輝く笑顔を
…愛してました。
もっと手をつなぎたかった。もっと抱きしめたかった。もっと一緒にいたかった。もっとありがとうを言いたかった。もっと、もっと…
……
やっぱり、嘘はつけないなぁ。
トールさん、私は貴方を
今でも愛してます。
[…の言葉は誰に伝わることもなく、狭い厨房を反響するのみ]
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