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[生まれたままの姿の自分とディークが一人の幼女に向かい合っている。でも、幼女といえど、彼女はもう大人だ。それに、この村にきてかなり彼女は強くなったように思う。それは、シュテラのお陰だったのかもしれないが。それに――そう。思い出す。
この数日間、自分はドロシーだけを見てきた。恋の矢のチカラでシュテラへの愛は芽生えたけれど、結局最終的にはドロシーの幸せだけを願って、シュテラへ吊り投票を行った。
今――もう自分たちを隔てるものは何もないように見える。
勿論隣にいるディークが同じ姿でシュテラに迫っているのは知っている。
でも――それはドロシーに選んでもらえればいい。>>-470 ドロシーがたとえディークを選ぶなら―――ああ、まだ女の人はいっぱいいるのだから。]
[…は、ドロシーが怖がらないように、落ちていたタオルを一枚拾って大切なところを隠すと、ドロシーのそばにかがみ込み、いつもの顔で微笑んでいる]
[シュテラは二人の男がドロシーをとりあうのをみていた]
[しかしどうだろう、タオルで隠してるにせよ、見せつけているにせよ、この状況は黙っているわけにいかないー]
[ドロシーと温泉にきたのは、他でもない、私なんだー]
まちなさい!ドロシーは私のよ!!!
[なお、タオルはバッチリ巻いている。]
[シュテラの登場に一瞬驚くも、表情を崩さないまま]
ああ、シュテラ。そうだったね。
でも俺ね、思うんだ。シュテラはもっと…なんていうか、しっかりした男性と結ばれた方が幸せになれると思うんだ。そう―たとえば隣で堂々としているディークのような…。恋矢が刺さった者として、シュテラの幸せは一番に願ってる。
だから、シュテラ。
シュテラはディークと幸せになるべきだ。そう思うよ。
ディークは、イロイロ素晴らしい人間だから。
君をきっと満足させられる。
よし、じゃあ前菜としてシュテラちゃんを戴こうか。
[きっちりと巻かれたタオルをがしっと掴み]
隠してると、余計見たくなるんだけど……?
[胸の……本来谷間があるはずの場所……に、きつくとめられたタオルの合わせ目を握って……
あ〜れ〜とばかりに、引っ張ろうとした!]
[カークの台詞をきき、シュテラは少したじろいだ。かつては好きだった男…心は多少痛むが…でも今はー]
勘違いしないでよ!べ、べつにあんたのことなんか、すきじゃないんだからーーー!
[シュテラは泣きながら 【投】フランシスカ を持ちカークに向かうー]
[フランシスカを持って向かってくるシュテラを宥める。]
いやいや、どうせ俺死んでるからそれ効かないって。
それより、ほら。ディークがヤる気だぜ。
[その後>>@45に続いたのは言うまでもなく]
[だがしかし、その前にディークが立ちはだかる]
邪魔しないで!この人をやらなければ!!
[しかしディークにタオルを引っ張られ、必死に抵抗しているも、タオルはいまにも外れそう…]
すると…2(3x1)
1.タオルが外れる
2.フランシスカがカークに向かって投げる
3.ディークをやるしかない…!と、ディークに…
[シュテラの放ったフランシスカが、綺麗な放物線を描いてカークの元へと飛んでいき。
見事、カークに命中した]
お見事。シュテラちゃん。
[言いながら、タオルを引っ張る手は止めることなく]
でも残念。死んでたから、意味なかったね。
[ぐいぐい。ぐいぐい。よいではないか、よいではないか……]
[フランシスカが頭にクリーンヒットするものの、まぁ死んでるから血なども出るわけがなく、痛みは感じない。フランシスカをそのまま下に置くと、改めてドロシーに向かいあう]
どうやら、死んでしまうと、痛みなどはあまり感じないようだけど…どうなのかな。やっぱり、その…気持ちいい…のは感じるのかな。
ねえ。ドロシー。
…好きだよ。
[…はしゃがんだままドロシーに向かって手を伸ばす]
[カークにフランシスカが命中し満足したが、ディークの手は緩まない]
やっ…だめなんですー!私のななんてみてもしかたないですー!
[フランシスカを投げていたのでガードがゆるくなっていて…]
1.ついにタオルをとられた
2.タオルは落ちた
3.ドロシーの方がいい体ですよ
4.カークを襲うなら今ですよ
(落ちる確率あがってますよー)…3(4x1)
『ドロシーの方がいい体ですよ!』
[シュテラが必死で叫ぶ。と、…の手が止まる]
……え?
[きょとん。まさにそんな音が聞こえてきそうな顔になる]
え?い、いいの?w
[思わず半笑いである。だって、ドロシーを守るために、自分を差し出したんじゃなかったの?]
じゃあ……お言葉に甘えて。
[さっとシュテラから離れると]
さぁ!ドロシーちゃん!シュテラちゃんはドロシーちゃんを捨てたよ!
おいで!ディークおにいちゃんのところに!
いい体なのは事実ですよ?
だがしかしドロシーは私のだよ!
何せドロシーとち、ち、ち、ちゅーしたもんね!
[ドロシーに向かってくるディークに対して、近くにいたシュテラ(こちら側からは無防備)のタオルを剥ぎ取り、パスする]
ほら。シュテラのほうがディークを満足させられる身体なんじゃないかな。
ね!
>>@55
あのねぇ……
[にこやかな笑みを浮かべてシュテラに近寄る]
キスしたからって、何?
キスぐらいでなんだってんの?
[じりじりとシュテラとの距離を詰め、追い打ちをかける]
大体ね、初めてなんかより、最後になる方がずっと難しいし、大事なんだよ。
シュテラちゃんがファーストキスなら、俺はラストキスを貰うね。
[タオルをとられ、すっぽんぽんでディークの前に出される]
…!!!!
[ディークの言葉に、狼狽しつつ、シュテラはきりかえす
最初も最後もドロシーちゃんのすべては私がもらうのー!
[素っ裸で、どやっ]
わ、私…は………
[カーク、ディーク、シュテラの3人を見る。
3人共全てを解き放った姿である。
その姿に少し恥ずかしくなりながらも、意を決して答える。]
私ね、やっぱり…お兄ちゃん達は、恋人として見れないかな…
だって、お兄ちゃんはお兄ちゃんだもん。
それに、私が好きなのは………シュテラちゃんだから!
[...は、2人の口へなぜかある阿部汁を投げ入れて、シュテラへと抱き付いた。]
そっか。
[…はにこにこと笑っている。同じく素っ裸なシュテラの元へと駆け寄っていく、ドロシーの後姿をみつめる]
俺、実はその答えを待ち望んでたんだ。
[ディークはせっかく服を脱いだことだし、軽くシャワーを浴びてから外に出て、服を着た]
こうでもしないと、二人の思いを強固にできないんじゃないか、と思ってね……。
[誰に向けてでもなくつぶやくと、不敵にふっと笑い]
全く。女の子は、面倒くさいよ……。
[シュテラに抱きついたドロシーを見て、諦めを感じた。ゆっくりと脱ぎ散らかされた服を纏い――ジーンズは未だ湿っていて履きにくい――幸せそうな二人を眺める。そのとき、諦めと一緒に、心に宿る別の感情が沸く。]
…最初に彼女たちに出会ったとき、二人を幸せにしたいと思ったんだ。
[ポツリと零す。それは正に恋天使としての純粋な気持ちだった。大好きなドロシーと、どこか不安定なシュテラ。この二人を結びつけると決めた心に迷いはなかった。二人が幸せになることだけを望んでいたのに、ここ何日間の自分は、どこか自分の利ばかりを追い求めていたきがする。]
二人が幸せになれて嬉しい。
[そうつぶやくと、自然と涙が溢れてくる。――なんの感情だろうか――と考えようかと立ち止まるが、やめた。]
俺は、恋天使だ。
二人が幸せになるなら、これ以上嬉しいことはない。
[…は澄んだ空を仰ぐ――]
[お兄さん二人から、ドロシーとの中を許されたシュテラは、もう迷わない。]
ドロシーちゃん、着替えてお部屋いこっか?
[そういって、手を握り、優しく見つめる]
嫌…?[そうききながらも、しっかりとドロシーを見つめる瞳]
え、そ、その、嫌じゃ…ないよ…。
[シュテラから見つめられて、恥ずかしくなりながらも、意を決する。]
…シュ、シュテラちゃん…。
あ、あのね…私ね…シュテラちゃんになら…いいよ…。
私の…初めてを…貰ってくれる?
ほんと…?
[ドロシーからの返事でぱっと明るくなり]
ううん、嬉しい…ドロシーちゃん大好き。
初めてもこれからも…ドロシーちゃんの全部、私にちょうだい?
[そういうと優しく微笑みかけながらドロシーに近づき、優しくキスをした]
[―シュテラから言葉が返される。]
うん…もう私の全ては、シュテラちゃんのものだよ…?
[そう返事をして、シュテラのキスに身を任せた。]
/*
みじかorz
*/
[…軽めのキスをしたあと、ドロシーをみつめ]
…お部屋いこっか?
[と、促す]
[部屋に到着すると、ドロシーをベッドに座らせ、しばらく彼女を見つめあう。すると色々な思いが込み上げてくる]
ドロシーちゃん…すき…大好き…!
[溢れる思いをぶつけるように、ドロシーをベッドに押し倒した]
[部屋の中で、シュテラと見詰め合う―]
きゃっ!
[―すると、突然ベッドへと押し倒される。]
…もう、シュテラちゃん、結構大胆なんだね…。
でも、そんな所も、好き…。
私、初めてだから…うまくリードしてね…?
[...は、顔を赤くしながら目を瞑った。]
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