
178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―
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[何度だって、とオズワルドが言えば、綻ぶ表情。
それを隠すように俯き、そと目を伏せる。]
何度聴いても飽きないよ。
だって、オズの言葉だから――…。
[はにかむような音が隠しきれぬまま声にのる。]
あなたになら大人しく攫われてあげるよ。
[如何して攫うなんて言葉が出るのか、考えて。
同じ国への帰還を果たそうとする者なら言う必要もないはずと思う。
思っても触れぬまま、案外嘘が下手と言う彼の、嘘に付き合う。]
(@100) 2014/04/22(Tue) 17:09:41
[縋るように呼ばう声に心が震える。
オズワルドの声から苦悩を感じればこそ
抱き締めて大丈夫だと囁きたくもなるけれど――。
それができるかどうか確信できぬのは潔癖であるせいで]
――…なぁに、オズ。
[柔らかな声をカフスにのせて緩く目を細める。]
(@101) 2014/04/22(Tue) 17:13:03
……我慢なんて、する必要ない。
[リアの言葉>>@99を聞けば、どこか寂しげな声をあげる。
そんなもの、させたくはないのに。
それを強いてしまう自分がまた情けなくもある。]
こんな時でなけりゃ、もっと――…、
[こんな時でなければ。
この後に待ち受ける平穏など、ありはしないのに。
そんなことを口走ってしまった自分に、つい眉を顰めてしまう。]
(@102) 2014/04/22(Tue) 19:08:18
[柔らかな声音を聞けば>>@101、
もう、自分の方が我慢など出来そうになくて。]
――――…逢いたい。逢って、思いっきり抱きしめたい。
[唇の中で掠れた声は、果たして届いたかどうか。
ただ、やるせない想いばかりが胸を締め付ける。]
(@103) 2014/04/22(Tue) 19:09:04
……もし、生きて無事に艦を降りることが出来たなら。
その時には……
容赦なく、お前を攫っていく。
[帰ったら、とは言えない。
もし生きて艦を降りることが出来たとしても、
その時に待ち受けているのは、
祖国を追われ反逆者としての立場だ。
それでも――…。
こみ上げるのは、抱いてはいけない望み。]
(@104) 2014/04/22(Tue) 19:09:50
(@105) 2014/04/22(Tue) 19:10:08
[寂しげに聞こえる声>>@102にチクリと胸が痛む。]
……またそうやって甘やかす。
[甘える事には慣れぬようで困ったような笑みがのる。
我慢なんてする必要ない、と、言う者なんていなかった。
我慢している事なんて悟らせなかったからそれも当然で。
オズワルドに、慣れているなんて漏らしたのも甘えだろう。]
こんな時だから縁が出来た。
――…何もなければ、言わないままお別れだったよ。
[言わんとする事を何となく察しながら、
オズワルドに対して後悔は滲ませない。]
(@106) 2014/04/22(Tue) 20:54:53
[吐息のように微かな声>>@103は
そう言って欲しいという願望が作り出した幻聴かもしれないけれど]
――…うん、 抱き締めてほしい。
[望んではいけないと思いながらも微かな音色を転がした。]
(@107) 2014/04/22(Tue) 20:56:51
攫って貰えるのを楽しみにしてる。
――…だから、オズ、無事でいて。
[祈るような囁きをのせるのはカフスにくちびるを微か触れさせる。]
(@108) 2014/04/22(Tue) 20:58:05
[一緒にいたいという想い>>@105は同じ、と頷く一音。]
何処までもついていくから。
あなたと一緒なら、きっとこわくない。
(@109) 2014/04/22(Tue) 20:58:45
甘やかしてなんかいないぞ。
むしろ……甘えているのは、俺の方だろう……。
[リアの言葉>>@106には、ため息混じりに返す。
ここまで、自分を受け止めて貰っている。
それだけでも嬉しいのに。
その心が優しくて、嬉しくて……そして、苦しい。]
(@110) 2014/04/22(Tue) 21:22:04
[微かな音色を聞き取れば>>@107
それを信じていいのだろうか……と、思わず目を見張る。]
リア――…リア……。
[狂おしげに名を呼べば、熱い息が零れる。]
お前が許してくれるなら、俺は――…。
(@111) 2014/04/22(Tue) 21:22:30
[抱きしめたい。
攫って行きたい。
その、全てが欲しい――…。
そんな、万感の想いを込めて。]
愛している、リア――…。
(@112) 2014/04/22(Tue) 21:23:09
何があっても、俺を信じて……
――――…俺に、ついてきてくれ。
(@113) 2014/04/22(Tue) 21:23:31
[既に、自分の立場は彼女には知られているかもしれない。
直接言うことすら出来ない、この身なれど。
彼女を思う気持ちだけは、本物だから――。]
(@114) 2014/04/22(Tue) 21:23:48
――…そう?
オズが甘えてくれてるなら嬉しい。
[溜息の音色>>@110を認めながらも
言葉通り嬉しげな声音を響かせる。
呼ぶ声>>@111に胸が締め付けられるのは
籠められた想いを感じるからかもしれない。
胸元に置いた手をぎゅっと握る。
早鐘のような鼓動はオズワルドに惹かれればこそ。]
あなたになら――…
[何をされても許すのに、と綴る声は羞恥で消え入りそうなものとなる。]
(@115) 2014/04/22(Tue) 22:07:18
直に聴きたいのに。
[愛を囁くその人>>@112に拗ねたような声を向ける。
本当はその言葉が嬉しいのだけど
言われ慣れない言葉に照れて心に添わぬ返しとなった。]
何があってもオズを信じてる。
何も心配しなくて大丈夫だよ。
[続く声>>@113にそうこたえて]
(@116) 2014/04/22(Tue) 22:07:49
――――… オズ、…… 愛してる 。
[籠る熱を隠しきれぬまま吐息混じりに囁き
伏せた睫毛を微かに震わす。]
(@117) 2014/04/22(Tue) 22:09:29
甘えてるとも。
こんなにも……な。
[そう、今この瞬間だって。
彼女の声に、彼女の言葉に、半ば縋っている。
これから自分がやることを思えば、
こんな風に心を許してはいけないと思うのに。
その言葉が、声が、心が、嬉しくて。]
え――…俺になら、って……。
[続く言葉は、果たして己の空耳か。願望か。
それとも――……と、数度目を瞬かせた。]
(@118) 2014/04/22(Tue) 22:46:54
[直に聴きたいと拗ねたように言われれば>>@116
僅かに苦笑いを浮かべる。]
俺だって、直に逢って言いたいが……。
あー、ただ、あんまり顔は見るなよ。
多分……恥ずかしくて酷い顔になってる、から……。
[真顔で言えるほど、慣れてなどいない。
赤らんだ顔を周囲から隠したり、取り繕うので精一杯だ。]
(@119) 2014/04/22(Tue) 22:47:16
[が、その努力もリアの言葉>>@117に、
一瞬ではじけ飛んだ。]
――――――――――――っっ
[声にならぬ声を上げ、カフスをつけた手で顔を覆い隠す。
息を整え、ゆっくり唇を開けば。]
……反則だろ。もう……。
[自分で言った台詞を返されて、
こんなにも照れるとは思わなかった。]
(@120) 2014/04/22(Tue) 22:47:43
[ただ、彼女がこんな自分を受け入れてくれて。
そして、自分を愛してると、そう言ってくれているのが
何よりも嬉しくて。]
………………リア。ありがとう。
[どこか、泣きそうな声で笑った。]
(@121) 2014/04/22(Tue) 22:48:06
もっと甘えて欲しいと思うのも我儘かな。
……ん、遠慮はいらないからね。
[これまでもこれからも。
こんな事を言うのは彼だけ。
支えになれているかどうかも不安だけど
支えになれれば、と願う。]
オズになら――…
私の全てをあげてもいい。
この命も、あなたにあげる。
…………いらないなら、無理にとは言わないけど、ね。
(@122) 2014/04/22(Tue) 23:21:02
直に逢って、聞きたい。
あなたの照れてる顔もみたい。
みせて、ほしい。
どんな表情でも、――…きっといとおしく思うから。
[ダメ? と、甘えるような声音でねだる。]
(@123) 2014/04/22(Tue) 23:21:25
[反則、と言われれば、きょととして]
――…言いたくなったから、言ったのに。
[彼の反応は見えず良いのか悪いのかもわからないから
弱い音色でぽつ、と呟くけれど。
ありがとうの五文字に安堵と喜びが広がる。]
…… オズ 、 泣かないで
[鉛色の、泣き出しそうな空が心を過り、囁いた。]
(@124) 2014/04/22(Tue) 23:22:06
……いらない訳、ないだろ!
[リアの言葉>>@122に咄嗟に声を荒げそうになって、
慌てて自らを落ち着かせる。]
あぁ……欲しい。
全部、欲しいんだ。リア――…。
[自分の放つ言葉が何を意味するのか。
それを知りながらも、顔を赤らめつつ言葉を紡ぐ。]
お前の命も、お前自身も……
全部、俺のものに――――……。
[どこか、掠れた声で告げた。]
(@125) 2014/04/23(Wed) 00:25:52
[だが、照れる顔を見たいと言われれば>>@123
面食らったように、声を詰まらせる。]
……や。ダメではない、が。
その……みっともない顔してるぞ。きっと。
[今まさに、そんな顔になっているから。
とはいえ、彼女ならばそんな自分も受け入れてくれるのだろうと。
不思議と、そんな確信めいたことを思いつつ。]
せっかくの色男が、台無しだ。
[つい冗談めかして、笑ってしまった。]
(@126) 2014/04/23(Wed) 00:26:13
[リアの紡ぐ微かな言葉>>@124に、ようやく
自分がそんな声を出していたことに気付く。]
………………俺も、よわい、な……。
[戦場では、決して出すことのない声。
それでも、やはり。大事なものを見つけてしまったから。]
……リア。
お前がいてくれれば、泣きも崩れもせずにいられる。
[だから、俺の傍にいてくれ――――…と、微かな声で。]
(@127) 2014/04/23(Wed) 00:26:36
[惚れた女ができた。
だが、その女を幸せにすることも出来そうにない。
ただ一つ、言えるのは。
彼女を、離したくないということ――……。
自分のエゴかもしれないとは思う。
それでも、やはり彼女を求める心は、止みそうにもない。]
(@128) 2014/04/23(Wed) 00:27:23
(@129) 2014/04/23(Wed) 00:27:41
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