
144 クルースニク、襲来!
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もう……俺は……
[駄目だ、もう堕ちていく
後戻りさえもできない。
だが、響く声は、一縷の希望の徴>>~2:2のように聞こえて]
(~0) 2014/02/20(Thu) 23:46:24
ぁーあ……生きてーなぁ…
[力ない声。数多の因子の元となる影に、喰われる映像が瞬間的に幼馴染の脳裏に映っただろうか]
(~1) 2014/02/20(Thu) 23:50:43
[>>~0返ってきた声は弱々しく聞こえた。]
馬鹿。 諦めるなよ。
――俺の手を取れ。
俺が…
[人間である彼の手を取ってはならないと、自分を律しようと考えてきた。
けれどこのままでは幼馴染が何処かに消えてしまいそうな気がして。]
(~2) 2014/02/21(Fri) 00:16:41
.
リエヴル…!
[>>~1けれど響いてくるのは力のない声。
何者とも分からぬ影に幼馴染が喰らわれる映像が頭を過ぎれば、咄嗟に目を閉じ。
悲鳴のような声で彼の名を叫んだ。]
(~3) 2014/02/21(Fri) 00:20:06
――――――!!
[声>>~2>>~3が。揺さぶる。意識がわずか目覚める。
だが、多くの浸食を許してしまった。裡から焼くそれは耐えがたい苦痛。
なのにまだ、抗えというのか?酷い――やつだ]
……なぁ……居るのか?
[この檻にはいないでほしい。来ないでほしい。だが生きていては欲しい。
だが、生きて…どこにいるのか。あやふやな願い。その答えは既に残酷な現実として目前に迫っているとは知らないでいた。]
(~4) 2014/02/21(Fri) 00:38:33
[>>~4自分の声が齎した効果を男は知らず。
けれどまたリエヴルの声が聞こえて来れば。]
……俺は…。
――そう言うお前は、何処にいるんだ。
[手元には彼のものと思われる長剣がある。
いないでほしいと思いながら向ける問い掛けに答えは返って来るだろうか。
運命の残酷さを思い知る時が迫ってきている事を青年もまた知らない。]
(~5) 2014/02/21(Fri) 01:05:08
…こっちは…
[聞かれた言葉が返事より先に問い返される>>~5
精神≪ここ≫ではない、現実≪ここ≫の居場所。
ぼやける視界にヒントめいたものがあるとしたら]
……茨の檻の中だ。
(~6) 2014/02/21(Fri) 21:42:12
[>>~6すぐに答えを返さなかったのは、自分のいる場所が幼馴染と同じと思いたくなかったから。
彼に繋がる証拠を見て尚、男はこれは違う何者かによる仕業だと思いたがっている。
やがて告げられたヒントには]
……茨。
.
(~7) 2014/02/21(Fri) 22:03:06
[――茨の檻。
それはまさしく男の身を置く場所。]
――…っ。
[男の動揺は、対となる因子を通して彼にも伝わっただろうか。]
(~8) 2014/02/21(Fri) 22:03:51
[そして]
…は、…ははっ……お前…っ……がいた。
[久しぶりに、笑った。]
(~9) 2014/02/21(Fri) 22:34:51
生きて、いたのか。
なんでこんなところに。
[帰ってこなかったんだ。と問いかけようとしてやめた。
生きていたなら良いのだ。と状況が状況にも関わらず、安堵の響きが混じってしまう]
(~10) 2014/02/21(Fri) 22:39:23
[聞こえてきた笑い声に男は惑う。]
…、…リエ……。
[生きていたのか、と、
何故こんなところに、という言葉が遠くに聞こえた。
混乱の余り、その声に安堵の響きが混じっていることには気付かず。
答えを紡ぐ事も出来ない。]
(~11) 2014/02/21(Fri) 22:45:37
はっ…はっ…安心したら、なんか……
[意識が程よく混濁している。繋いでいるのは、己とをつなぐ魔の因子の共鳴…ではなく培われてきた深い縁]
(~12) 2014/02/21(Fri) 23:08:58
(~13) 2014/02/21(Fri) 23:09:13
おい、リエ…。
[安心した、という言葉に偽りはないように感じられた。
けれど混濁した意識の気配は男にも伝わって来ていて。
その直後に眠いと零す幼馴染。
害などない筈のその言葉がとても恐ろしいものに感じた。]
リエヴル…!
(~14) 2014/02/21(Fri) 23:21:55
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