人狼物語−薔薇の下国


328 鳥籠の服従試験

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【狂】 元軍人 ディーター

―少し前・食堂―

 こら、ところ構わず寝るな。
 ガキかお前は……!

[>>~21等と説教&デコピンのコンボを食らわせていた所に、
>>~22何者かの声が聞こえた]

 んー?
 ……上級楼主の坊主じゃないか。

[振り返れば、そこには同じ庭師のファミルがいて。

どうやらアレクシス同様、
彼も誰かを探しているらしい。
エレオノーレというのは、彼の雛鳥の名なのだろう]

(~50) 2015/04/23(Thu) 01:09:23

【狂】 俘虜 マリエッタ

[そうして、手が解かれれば。
 自ら直した椅子に座って、手近なキッシュを引き寄せた。
 
 取り皿にとろりとした新玉ねぎのキッシュを取り分けて、
 それからおねーさんよろしくディタのお皿にも。

 シーフードキッシュは少し考えて香ばしいパンと一緒に。
 これも慣れた様子で取り分けると、
 両手を組んで故郷の言葉でお祈りを呟きながら――]

 いただきます、です。
 

(~51) 2015/04/23(Thu) 01:19:17

【狂】 俘虜 マリエッタ

[そうした身動ぎのたびに、
 奇妙な感覚が強まりはするものの強引に飲み込んで。
 まずは空腹を満たすべく食事を口に運びながら、合間に]

 ところで、おま……
 ディタ、に聞きたいことがあったです。

 この髪の色はこの国には珍しいって……
 ――でも、ディタも似たような色じゃねーですか?

[名前は、ちゃんと認識したように言い直した]

(~52) 2015/04/23(Thu) 01:19:55

【狂】 元軍人 ディーター

[(雛鳥の迷子が流行ってんのか……?)
そんな風に意識が逸れた隙に、
>>~24マリーが無残にも椅子ごとひっくり返っていて]

 …――――大丈夫かマ…、いやプリムラ。
 ていうかプリンてなんだ。
 おまえはどんだけお菓子好きなんだよ……

 あとそういう脱出計画は俺のいない所で相談しような?

[>>~25あられもない格好で体勢を崩したマリーへと手を貸しながら、
ファミルの次の言葉を待った。
彼がこうやって、声をかけてくるのは珍しい。

それだけ切羽詰まった事態なのだろうと想像できた]

(~53) 2015/04/23(Thu) 01:20:18

【狂】 元軍人 ディーター

[>>~27ファミルの口から語られたのは、
惚気にも近いエレオノーレについての情報で。

>>~26ちょっとした"悪戯"の効果が出始めたマリーを
何食わぬ顔で背の後ろに隠しつつ、口を開いた。

>>~48>>~49…――――血気盛んなじゃじゃ馬が、
アップを始めたのを感じたせいもあるかもしれない]

 すまんな格好は俺の趣味だ。
 青い瞳に青い髪?
 他に特徴は無いのかな?

 例えば、…――――服装とか?

[彼は雛鳥にどういう格好をさせているのかと、興味が湧いて]

(~54) 2015/04/23(Thu) 01:46:55

【狂】 元軍人 ディーター

[>>~49背後のマリーが盛大に挑発しているのを感じながら、
ファミルの雛鳥の行方に思いを馳せる。

何人もの雛鳥を育て上げたファミルをしてこの取り乱し様。
さぞや大事な雛鳥なのだろう]

(~55) 2015/04/23(Thu) 02:11:27

【狂】 元軍人 ディーター

―食堂―

[>>~49そうしてファミルを見送った後、
マリーの隣に腰を掛けた。

すると、マリーが両手の開放を要求してきて。

それ自体は何度も繰り返されたやり取りではあったが、
彼女の物言いは先刻とは微妙に違い]

 逃げるのを諦めたのか―――…?

[この短い間に、どんな心境の変化があったというのだろうか]

 んー……じゃ……
 ワイシャツ脱いだ下着姿であーんをしてくれるなら……?

 ついで言うと、その上で逃げようとしたら、ガチお仕置きな?

[そう言うと、彼女の手の拘束を解き始める]

(~56) 2015/04/23(Thu) 02:37:55

【狂】 元軍人 ディーター

[軽く手を振り、給仕のメイド達を人払いする。

解いたさらしをポケットに仕舞う間に、
>>~51下着姿のマリーが、
甲斐甲斐しくキッシュを取り分けてくれていた。

彼女と共に、両手を組み]

 ――――Let's dig in.

[小声で"いただきます"、と]

(~57) 2015/04/23(Thu) 02:57:24

【狂】 元軍人 ディーター

 ……まぁ、こういう訳だ。
 俺もルーツはそっちなんだよ。

 親父の代に、こっちの国に移り住んでは来たがな。


  だから、お前を――――…

[最後の言葉は掠れる様な呟きで。

誤魔化すように、マリーの頭をくしゃりと撫でた]

(~58) 2015/04/23(Thu) 03:08:00

【狂】 俘虜 マリエッタ

――少し前――

 ……諦めてねーです。

 ただ……ここを出るときに、
 自由にするって約束を守りそうだと――
 少しくらいは、信じてやってもいいかなってだけです。

>>~56手首の拘束を解かれる少し前に。
 根本を問うようなそんな問いかけに、
 >>~54さりげなく背に隠された様子を思い出しそう応じる。

 ただ、継がれた言葉にはさすがに呆れたように]

 おまえは本当にけだものですね……!
 ……誰か来たらどうするつもりですか、バカですか?

(~59) 2015/04/23(Thu) 03:09:55

【狂】 俘虜 マリエッタ

[だが、諦めよりもまず先に]

 ……下着を拘束具代わりにしてるのはどこのどいつだか。
 まあ、いいです……。

 誰か来たらさっきみたいに隠すのと、
 わざと食事を遅く取ったりしないなら。

 とっとと食事を終えて、早く戻って着替えを――…

[譲渡するくらいは、意識の違いが出たらしく。
 拘束を解かれる間そこへ視線を落として耐えていた。

 ――――定期的に襲い来る衝動から、反射的に]

(~60) 2015/04/23(Thu) 03:12:29

【狂】 俘虜 マリエッタ

[――身体がおかしい。
 それを感じ始めたのは手首の拘束を解くのを要求し、
 その為に触れる指から伝わる体温を感受した頃からだったか。
 
 触れられた箇所が熱い気がする。
 下肢を中心にむず痒さが漣のように広がって、
 一度意識してしまえば歯止めが利かなくなっていくようで]

 …………。

[視線が彷徨い始めていた。
 明らかに不審げだが、本人は隠しているつもりらしく]

 そ、そーですか。
 ……同郷だとは思わなかったですね。

 まあ、僕は故郷の記憶はないんですけど。

[とりあえず、手近なキッシュをもぐもぐした]

(~61) 2015/04/23(Thu) 03:15:31

【狂】 俘虜 マリエッタ

 ……ん

[食事は美味しいのに、
 喉を通るときはまるで砂でも飲み込んだようで。

 喉が渇いたかのようにこくりと息を飲む。
 空気が肺に満ちているのに、呼吸は淡く、短く。

 ここにきてようやく理解が及んで、
 もじもじと脚を擦り合わせ衝動をやり過ごそうと。

 それは結局のところ、無駄な努力というか、
 余計に燻る何かを煽ることになったというオチであって]

 ごちそさまです……
 …………ぁ、あの、
 ……ちょっと、先に戻って――

[ディタを見ることが出来ず、俯いたまま。
 辛うじて絞り出すのは、そんな切なげな懇願であった]

(~62) 2015/04/23(Thu) 03:27:45

【狂】 元令嬢 エレオノーレ

― 図書室→ ―

[棚の本が数冊落ちた。
それを元に戻すと
エレオノーレはファミルと共に図書室を後にした。

服を着替えようかとファミルの部屋へと向かう道すがら
誰かに合えば言葉を交わしただろうか。]

(~63) 2015/04/23(Thu) 06:29:51

【狂】 上級楼主 ファミル

ほほう。なるほどな。

[マリエッタの視線の先にディタがいた>>~48
庭師にはここへきて久しぶりにあったとしか思わず]

知らないはっきり言えばいいものを。
素直に言わないから、その状況なのでしょう。

[拘束されてるのは同業者としてはなんの不思議をもたない>>~49
この雛鳥はいかにも暴れそうだ。

この対処は当然の処置と思っている]

(~64) 2015/04/23(Thu) 09:34:24

【狂】 上級楼主 ファミル

どうも。

[他の庭師も興味がないので、ここの資料でしかない見ていない。
確か元軍人がいたのを見たような>>~50]

あなたも大変ですね。
同情しますよ。

ああ、この雛鳥に言ったことはお気になさらず。
あなたの教育方針を否定するつもりはありませんから。

プリン…

[ディタとマリエッタを観察。和気藹々としているのが見えた。
エレオノーレもこういうのが、好きなのだろうかとやり取りを見てから]

(~65) 2015/04/23(Thu) 09:43:12

【狂】 上級楼主 ファミル

食事中失礼しました。
ごゆっくり―

[ディーターにお辞儀をすると、特に話すことなくこの場を後にした*]

(~66) 2015/04/23(Thu) 09:44:58

【狂】 上級楼主 ファミル

― 図書室 ―

ああ、ちょっと激しすぎましたかね。
落ちましたか。

[本が落ちて拾うの手伝ってから、戻る前に]

いくらこういう場所でも、きちんとすべきことはしなくてはなりません。

[乱れた服をぱぱっと直すと、自室へと帰って行った]

(~67) 2015/04/23(Thu) 09:57:09

【狂】 元軍人 ディーター

―少し前―

 ――――ッ、こ、こら……!

["ここを出るときに、
 自由にするって約束を守りそうだと――"

慌ててマリーの口を塞ぎ、周囲に目を走らせる。

幸いにもメイドの姿はなく、
>>~66ファミルも立ち去った後だった。
マリーの口を抑えていたのは、ほんの一瞬で]

 誰か来たらどうするはこっちの台詞だ……!
 お前なぁ、俺が預かっちゃいるが、
 元々は軍に捕まった――――…
 もっと言えば、軍のモノだって忘れんな。

(~68) 2015/04/23(Thu) 13:51:53

【狂】 元軍人 ディーター

 …………俺も所詮はしがない庭師だ。
 できる事とできない事があってね。

 育成がうまくいってないと判断されりゃ、
 軍に連れ戻されて体の良い肉便器って未来もあり得る。

 それが嫌なら――――、いい子にしてくれ。
 隠すのとちゃんと食べるのは約束するから。

[>>~60そう言って、さぁ食べさせろとばかりに口を開けた。

――――まぁ、彼女の容姿と希少性ならば。
恐らく取られる手段は庭師の交換が最優先だろう。

それを告げなかった自分の狡さに苦笑する。
どうも彼女の態度の軟化が、
想像以上に嬉しかったらしい]

(~69) 2015/04/23(Thu) 14:19:43

【狂】 元軍人 ディーター

[>>~61手首の拘束に続き、
羽織らせていたワイシャツのボタンを外す。

 流れる桜色の髪の下、
  黒く輝く首輪が、薄手のタンクトップが、
   そして木綿のショーツが姿を表した。

包み紙を剥がす様に、少女のはだしの足元に落とし]


 …――――記憶が、無い?
 ガキの頃に故郷を出たって事か?

[気になる言葉に、マリーの瞳を覗き込む。
あの街と彼女は、関係が無いのだとばかり思っていたのだが]

(~70) 2015/04/23(Thu) 14:55:23

【狂】 元軍人 ディーター

―食堂―

 ご馳走様っと。

[>>~62下着姿の少女からの給仕は、
想像以上の背徳感があり。
密かに支配人に感謝をしつつ、食事を終えた。

側を見やれば、マリーがもじもじと両脚を擦り合わせていて]

 ……ん?
 どうしたんだ?

[何も気付かないフリをして、笑顔を向ける]

 雛鳥の体調管理は庭師の大事な仕事だ。
 それに、俺は薬師も齧ってるからな。

(~71) 2015/04/23(Thu) 15:03:48

【狂】 元軍人 ディーター

 ――――だからまぁ、何も遠慮する事は無いって事だな。

[足元のワイシャツを拾い上げ。
そのまま彼女をも抱き上げた。

それは先程とは違い、
マリーの表情が良く見える様、姫抱きの体勢で]

 何が先に戻って、だ。
 ……体調悪そうなお前を一人にする訳が無いだろう。

[そうして食堂を後にした。

彼女に触れる自分の腕が、胸板が、
全て甘い刺激となって責め苛むのを知りながら――――…]

(~72) 2015/04/23(Thu) 15:13:25

【狂】 俘虜 マリエッタ

―少し前―

 んぅ……。

>>~69見事に口を封じられた。
 思わず半眼でディタを睨むものの、
 よく透るソプラノを封じられたという理由ではなく。

 一瞬であれ人の体温が移ることに、
 翠の双眸を不安げに揺らしてじっとディタへと吸い寄せられたまま。
 解放された時には不安と染み入る熱を除こうとするみたいに、
 ぷるぷると首と桜色の髪を振りながら]

 ふ……服がこれじゃあ、
 気付くやつなんていねーですよ……?

 それと、モノじゃ――…

(~73) 2015/04/23(Thu) 16:04:39

【狂】 俘虜 マリエッタ

 ……は?
 
>>~69聞き慣れない言葉に首を傾げる。
 想像が追い付かないそれに関して問いかけをする前に、
 新たに継がれた約束に意識は移ってしまったけれど]

 ……無茶苦茶熱いのを
 不意打ちで突っ込んでやったらどうなりますかね。

[悪い思考をだだ漏れにしつつ、
 伸びる手に無抵抗に身をさらしながら。

 窮屈だった手首が解放されて両脇へ落ちる。
 そのまま首でも絞めれば逃走チャンスだったかもしれないけれど、
 今はそれどころではなくて――……]

(~74) 2015/04/23(Thu) 16:06:18

【狂】 俘虜 マリエッタ

 …………。

[どうにもできないし、
 どうしていいかわからない衝動に。

 口数も抵抗も失せて消えてしまいそうな様子で]

 ……ぅぅ……。

[素肌を滑る布の感触にただ耐える。
 肌を晒すことよりもそちらが重要と化している、
 そんな状況に気付いて、粟立つ意識を切り替えるべく]

 街の唯一の、生き残りだそーです。
 でも何も憶えてない……それだけ、ですよ……。

[答えはしたものの、記憶がなければ語れない。
 だからそれ以上は口を閉ざして、
 気を紛らわせるため給仕へ専念することにした]

(~75) 2015/04/23(Thu) 16:17:38

【狂】 俘虜 マリエッタ

―食堂―

 ……知らないです。

>>~71嘘ではなく本当のことだ。

 自分の身体に起こっていることも、
 どうしたいのか過る思考を押し殺していることも。
 全く理解ができなくて、ふと視線を伏せる]

 ただ、その、ひとりになりたいだけで……。

(~76) 2015/04/23(Thu) 16:29:26

【狂】 俘虜 マリエッタ

[そんなお願いが通じないことすら、
 この混乱と戦っていたおかげで理解に及ばなかったせいか。

 無抵抗に抱え上げられ、
 伏せていた瞳を見開いて優しげなディタを視界に映す。
 暴れるはずの脚も、腕も、
 動くことを忘れてしまったかのように静かなものだ]

 ――ぁ……、や、でも……っ……

[抗議も語尾が掠れて消えてしまうほど]

(~77) 2015/04/23(Thu) 16:30:11

【狂】 上級楼主 ファミル

― 夢の中 ―

あの成金ばばあ!今日こそは搾り取ってやる!

[いつ見ても広大な敷地の屋敷を目指して、歩いている少年ファミル。

こんな豪邸の屋敷の女主の客は、相手もせずさせられたのは勉学。
何度行ってもやることは、同じだった。

その名は、フローラ―

いつでも「学びなさい」だの言ってばかりでいい加減イラついて。
今日は相手をしてもらおうと意気込んでいたある日―]

おばさん!きたよ!

「いらっしゃい、ファミル!今日は…」

[ベットに横たえているフローラは、体を起こして指さし。
輝かしい目をしてファミルを見ている]

(~78) 2015/04/23(Thu) 22:52:47

【狂】 上級楼主 ファミル

「家庭教師を連れてきたよ!」

きょ、強化されてる…

[フローラは嬉しそうに家庭教師を指さして笑った。
顔が崩れてしまうくらいにファミルは驚いた]

(~79) 2015/04/23(Thu) 22:57:12

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