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[宇宙ってなんだろう。
思ってたらベリアンの“天使”という言葉に納得してしまい]
すげー!!俺、天使に会っちゃった!!
まさかここ天国とかかな!
マジで!
あー、
うーん、
まあ、
[うっかりの一言から、気づけば天使に祭り上げられそうになっていた。
なんていったらいいものだか、しばらく悩んで]
私は残念ながらただの人間だから、
翼もないしラッパも吹かないよ。
ただ―――たぶん世界は違うんだと思う。
私のいる世界では、魔法が無い代わりに、
人が機械を使って空を飛ぶんだ。
あの空の、ずっとずっと高いところを。
残念ながら、天使はまだ見たことがないなぁ。
[わかってもらえそうな言葉を選んで語る]
空の、むこう――
[壮大な話し過ぎて、ついていくのが精一杯だった]
ん?でもゲルト、船乗ってるって言ってなかったかな。
好きに── してくれていいですよ。
[こちらに来ようと来まいと、巻き込まれようとどうしようと、怒りはしないとハンスに伝える。>>~90]
あなたでも超人になれる薬ができましたけど、要ります?
副作用も強いけれど。
ああ、そう。
空を飛ぶ船だよ。
とても大きな船でさ───
[一瞬、どこまでも広がる星の海が脳裏を満たす。
地に足を付けて歩むよりも多分、自分は……]
……早く、帰らないとね。
[ぽつ、と呟いた。]
言ってる側から、魔法使いと遭遇しちゃったよ。
物理攻撃だったから、避けられたけど。
本格的な魔法が飛んできたら、太刀打ちできるかな。
最悪移動を試みるけど。
どうしてみんな“戦い”に固執してるんだろう。
まるで操られてるみたいだ。
[怪しい薬など要らないと言われると予測していた。
それでも、実際にそう言われてみると、拒絶の言葉は思っていたよりも重く刺さる。
ハンスが貫きたかったのは「自分自身の力を信じた答えじゃないと意味がない」という彼の信念だろう。
申し出の拒絶ありきではない。ただ──]
…く、
[距離を計りそこねた、と取ってしまう自分は疲れているんだろう。
記憶が戻らないのも、地味に消耗を強いる。]
[ハンスのはしゃぐような声を聞けば、心に灯がともる。]
君といると、元気になれるね。
―――ああ。
[ベリアンの提案を、迷うことなく断る。
その理由に頷く。]
私はもう、欲しいと思った力は掴んでいるから。
……足りないと思うこともあるけど。
[自分にも、必要はないとやんわり伝えて]
魔法使いと?
───ああ、気を付けて。
危なくなったら撤退で構わない。
戦いに固執か…。
───歪んでる、というのはそういうことなのかもの。
たたかえ、という
うっ...ごめん。
撤退して、きた...
[泣き声だけこだまする]
ベリアン?苦しそうな声、聞こえたけど。
ベリアンが心配だ。
行ってくる。
..............。
っ...ゲルト...
力がすべてじゃないよね?
[船を燃やされたことは、相当堪えていたが言わずー
理由を言わぬまま、答えを問う]
構わないよ。まずは無事なら。
相手に会ったことだけでも、なにか起きているはずだから。
[撤退してきたと話すハンスへは、労いの言葉を送った。
フラグは積み重ねることに意味がある、
───と頭に浮かんだゲーム用語はさすがに口には出さず。
問われて、ほの苦い笑みを浮かべた。]
そう、だね。
力はすべてじゃない。
でも、力が無ければ相手を止められないのは事実だよ。
[戦いの果てにしか掴めなかったものを、少し思う。]
力は単なる暴力じゃない。
言葉も、思いも、大きな力になる。
君にはそういう力があると思うよ。
前に進もうと言う勢い、っていうのかな。
[これが答えになるかどうか。
自分の思いを言葉にして差し出した。]
ありがとうゲルト。
ゲルト言葉。すごく元気がでるよ。
そうだよね。力は己の中にあるよね!
今はそう信じたい。いや信じる!!
俺自信のためにも、みんなのためにも。
出来ることをやるだけだ!!
眠っていた。
[ゲルトにも事情を伝えるように、こちらで声を発する。
あちらから話しかけても反応がなくなったから心配してハンスが様子を見に来たのだろうと解釈している。
眠いと言ったらゲルトに「それ、ひとの台詞」と言われたのを思い出しつつ、実際寝たら寝込みを襲撃されるのだなと妙な理解に至ったりして。]
えっ!?
サルークさんが、どうかしたの?
[薔薇を摘んでいる間に、ハンスの切羽詰まった声が届く。
なにか変事があったのかと慌てたけれども、
ほどなくベリアン本人の声が聞こえた。]
……ああ、びっくりした。
よっぽどぐっすり眠ってたんですね。
ハンスがあんなに慌てるくらい。
[現場の状況は見えないので、気楽にくすくすと笑う。]
ゲルト聞いてよ。
ベリアン、影武者置いて置いたんだよ。
俺、騙されたのかな。
ベリアン、影武者置いて物陰にいたんだよ。
俺、騙されたのかな、かな?
[ちょっぴり寝に持っていたりした]
影武者?
それはすごいね。
[くすくすと笑いが続く。
ベリアンはよっぽど用心深いんだなとか、
実は、国の要人とかなのかな、とか思いつつ。]
そりゃあ、昼寝の邪魔はされたくないだろうからね。
[実感のこもった声で、なにやら頷いた。]
なんだよ、ゲルトまで!!
やっぱり、俺騙されたのか!
ベリアン!!騙したのか、のか!!
まあ、そうだよな。寝るの邪魔されたくないよな。
うーん、でもどっちだー!!
[ゲルトの言い分も納得し、確信をベリアンに求める]
ハンス、 わたし以外で、誰か魔法を使う者と会っただろう?
君の身体に、何か魔術の種が仕掛けられている可能性がある。
温泉にでも行って、調べてみることをお勧めする。
知恵を借りたい。
どうやら俺に何らかの魔法がかけられてるらしい。
それがどうやら、赤い髪の奴の仕業らしい。
どうして俺が付け狙われてるのかは謎だけれど。
あと、急に俺から火の玉が出たんだが、急に魔法が使えたりはしないよな。
[声は微かに震えていた]
[氷を苛めている時、ハンスから震える声が届く。
だいたい、先に警告しておいたことが悪い結果となって現われたということだろう。]
仕掛けられたのは、多分、君に魔法の知識がないからでしょう。
知らなければ対処もしようがない。
おそらく、仕掛けは一度きりです。
今は、何もついていないと思いますよ。
心配なら、後で調べてあげます。
今は── 忙しくなりそうなので。
[何かに耳を傾ける様子で、端的に話を切り上げた。]
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