人狼物語−薔薇の下国


407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦

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独立解放軍盟主 ディーク

[クレステッドの方を見ることはない。
その声に答えることもない。

けれどもほんの少し、
よく見ていなければわからないほど少し、唇の端を上げた。]*

(160) 2016/02/24(Wed) 23:03:30

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク


 ……まさかチャールズ、

 あいつクレステッドにもなにか言ったのか?


 余計なことをする、と言いたいところだが───
 

(*47) 2016/02/24(Wed) 23:07:22

熊殺しの森の民 サシャ、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 23:08:50

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

 
 あいつら二人ともがおまえの意思を受け取っているなら、
 俺の意思も通じるかもしれないな。
 

(*48) 2016/02/24(Wed) 23:09:04

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク


 誇りだけで王国の攻撃を凌げはしないことは、俺もわかっている。

 俺は、誇りが護れるならば国が滅んでも構わないと思っている。
 ───思っていた。
 

(*49) 2016/02/24(Wed) 23:17:26

伝書屋 カーク、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 23:18:49

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

 
 だが、ラモーラルを未来に繋ぐためには、
 それではだめなのだろう。

 おまえたちも安心して寝ていられないだろうしな。

(*50) 2016/02/24(Wed) 23:18:55

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

 
 未来を示せるのは、あいつだと思っている。
 ラモーラルを安定させ、未来へ続けていくには、
 あいつの力が必要だ。
 

(*51) 2016/02/24(Wed) 23:20:52

正規軍剣士 クレステッド

[答えがないのは想定内。
そも、聞くかどうかも任せた言葉]

 ……ん。

[ほんの僅かな変化>>160は、言葉落とした後に視線を逸らさずにいたからこそ見えたもの。

見えたそれが、何を意味するか。
少し考え、先ほどとはまた、違う意味合いの息を一つ、吐いた]

(161) 2016/02/24(Wed) 23:21:16

正規軍剣士 クレステッド

 ……ま、頼むから。
 俺が怒られるよーな事態は、避けてくれよなー。

[冗談めかした口調で呟く。
左手が『霧雨』の柄頭をややきつく握り締めた。*]

(162) 2016/02/24(Wed) 23:21:24

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

 
  ……けどな。

 あいつがあくまでも王国に従うことを選択するなら、手を取り合う気は無いぞ。
 そこを譲れば、俺が立った意味がなくなる。

 ……もしそうなったら、おまえたちの願いを叶えられなくなるな。
 そのときは、───許せ。

(*52) 2016/02/24(Wed) 23:23:33

独立解放軍盟主 ディーク、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 23:45:40

辺境伯嗣子 オクタヴィアス

[カークの言葉>>154が、ディークの言葉>>156 >>157が盾を通り越して届く]

 …………
 

(163) 2016/02/24(Wed) 23:48:40

辺境伯嗣子 オクタヴィアス



 …そうだね、少し急きすぎたか。


[緩く息を吐く]


 どこから答えたもんかな。

 

(164) 2016/02/24(Wed) 23:48:49

辺境伯嗣子 オクタヴィアス

 先にも言ったように、私は民の言葉を聞き、
 望む生活が出来るように支える未来みちを作る心算だ。
 そうすることで外からの技術を得ながらラモーラルの民としての
 生活を作り出せると考えている。

 父のやり方では恩恵から零れる者が多かった。
 その生活を脅かされる者が多かった。

 私は、それを無くす。

(165) 2016/02/24(Wed) 23:49:11

辺境伯嗣子 オクタヴィアス

[先ず口にしたのはやると決めた政策の改革。
全ての民の生活を護るための方法]

[それを口にした後、言いあぐねるように僅かに唇が動いた。
思考の間が空く]

(166) 2016/02/24(Wed) 23:49:24

辺境伯嗣子 オクタヴィアス

 ……ダンが目指すものも分からないでもない。
 父が選んだ、民を護ると言う選択肢が間違いだったとは
 思っていない、けど。

 それを為すための方法は間違っていたと思っている。


 象徴する者は、やはり必要なんだ。


[どう言葉にするか悩んだ上での言葉。
その言葉ぶりから、己ではない、というのが見て取れよう]

(167) 2016/02/24(Wed) 23:49:40

辺境伯嗣子 オクタヴィアス


 ただ ───── 時機じゃない。

 立つべきは今じゃないんだ。
 もっと、色々なものを蓄える必要がある。

 ラモーラルが誇り高きものラモーラルとして存在するために。


 私はそのために動きたいと、そう思っている。
 それが、私のノイアー伯革命者としての在り方だ。


[友にはちらと伝えた、心の裡にあったもの。
それを吐き出しダンクラードを見遣る]

(168) 2016/02/24(Wed) 23:50:11

辺境伯嗣子 オクタヴィアス

 どうしても今、君が独立を為そうとするなら。
 私は民の生活を護るために君を止める。


 そして、時機が来たなら、ダン。
 君に明け渡しても構わないと思っている。

(169) 2016/02/24(Wed) 23:50:29

辺境伯嗣子 オクタヴィアス



 いや ─── 君が居なければ私の描く未来は完成し得ない。



 今更だと嘲われても構わない。

 それでも私は願う。


 私は君と、新しいラモーラルを作りたい。


[最初こそ躊躇っていたが、口に出すにつれて想いがどんどん溢れ出てくる。
表面的な理想しか聞かされていなかった周囲を護る兵が動揺していたかもしれないが、今は気にする余裕もなかった//]

(170) 2016/02/24(Wed) 23:50:59

辺境伯嗣子 オクタヴィアス、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 23:52:21

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

 
 ああ───

 

(*53) 2016/02/25(Thu) 00:01:42

【赤】 独立解放軍盟主 ディーク

 
 ……うん。

  言葉が届くこの感じは、いいな。
 

(*54) 2016/02/25(Thu) 00:02:15

独立解放軍盟主 ディーク

 
 …………。
 

(171) 2016/02/25(Thu) 00:09:12

独立解放軍盟主 ディーク


 ─── おまえの、その、熱が欲しかった。


[ゆる、と山刀が下がる。
刃はそれ以上振るわれることはなく、鞘の裡へ収まる。

指を唇にあてがい強く吹けば、高い音色が広がっていった。++]

(172) 2016/02/25(Thu) 00:09:31

正規軍剣士 クレステッド

[先は軽く触れるに止めた心の裡。
声として綴られるそれに、困惑と戸惑いが兵の間に広がる。>>170]

 ……おいおい、狼狽えんなっつーの。
 何があってもついてく覚悟決めてたんなら、確り見て、受け止めろって。

[それに対して飛ばすのは、軽い口調の突っ込みひとつ]

(173) 2016/02/25(Thu) 00:09:34

伝書屋 カーク

[訥々と、だが次第に溢れ出すように語られてゆくオクタヴィアスの希望みらい
その熱は戦場となったラモーラルの大地にも、静かに伝播してゆくかと思われた。]

 
 ありがとう、 受け取った。


[懐かしささえ覚えて、口元を緩める。]

(174) 2016/02/25(Thu) 00:12:22

独立解放軍盟主 ディーク

[その頃には、民兵たちは兵らに取り囲まれ、碌な抵抗もできなくなっていた。
響き渡る音を耳にして彼らは盟主を見て、互いに顔を見合わせ、武器を足元に置く。

戦闘をやめよ。
我ら目的を得たり。

指笛は、そんな意を伝えていく。++]

(175) 2016/02/25(Thu) 00:13:17

独立解放軍盟主 ディーク

 
 おまえはずっと、周りに流されているだけなんだと思っていた。

 15年前は、父親のしたことに巻き込まれ、
 今は俺が起こした戦いに引っ張り出され、
 人の話を聞いてばっかりで、
 おまえ自身の意思じゃなくて戦っているのかと思っていた。

 俺と話したいと言うのも、
 15年前を悔やんでいた連中が、
 手を取れだの協力しあえだのさんざん言ったからだと。

(176) 2016/02/25(Thu) 00:18:18

独立解放軍盟主 ディーク

 
 そんな、周りの連中に言われるがまま、
 はいはいと頷いているような奴とは、
 手を繋ぐことなんかできやしない、とな。

 ―――けど、やっぱりおまえはおまえだなあ、
 オクタヴィアス。

 負けず嫌いで頑固者で、
 どこまでも一途で一生懸命で、
 ……あんなにチビだったくせに、おっきくなったよなあ。

(177) 2016/02/25(Thu) 00:21:53

独立解放軍盟主 ディーク

 
 今の言葉は、おまえ自身の言葉だ。
 俺の心に、ちゃんと届く言葉だった。

 だから、俺はおまえを信用する。


 共に未来を築くに足る相手だと認める。
 

(178) 2016/02/25(Thu) 00:25:36

独立解放軍盟主 ディーク

 
 互いの意思の相違は明確だ。
 けれど、乗り越えていけないものじゃないだろう。

 だから、ひとまずはこれで、


   ―――戦いを、終わりとさせてもらえるか?


[周囲囲む兵の間から進み出て馬を下り、
オクタヴィアスへと右手を差し出した。//]

(179) 2016/02/25(Thu) 00:28:34

熊殺しの森の民 サシャ

[矢切れをおこした弓兵には成す術もなく。
>>175緊張の糸は張ったまま、だが命を取り合うような空気は無いまま取り囲まれていた。

それでも盟主の援護をという声がある。
一度離れて様子を見ればという声もあった。

サシャはといえば、語り合う唇を、何とかよもうと目を凝らす。
片目では足りず、両方の目で見るために包帯は外していた。]

(180) 2016/02/25(Thu) 00:28:44

熊殺しの森の民 サシャ

[だが一斉に、周りのものが武器を置き始める。
はっとして一人に問うような眼差しを向けると、戦闘を止めろという合図が飛んだらしいと教えられる。

サシャもまた鉈を置き、静かにそれに従った。
終わったことに僅かの安堵と――僅かに胸にあいた穴を感じながら*]

(181) 2016/02/25(Thu) 00:29:09

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生存者 (5)

ディーク
102回 残13106pt(8)
キュベルドンの森オフ
オクタヴィアス
102回 残11962pt(8)
サクソー川南岸
クレステッド
42回 残15183pt(8)
川/南岸
カーク
37回 残16487pt(8)
 
サシャ
8回 残19389pt(8)
修道院北側オフ

犠牲者 (5)

(2d)
0回 残20000pt(8)
ツェーザル(3d)
8回 残18882pt(8)
青い桟敷席オフ
クロイツ(4d)
0回 残18609pt(8)
クリーク砦北側
コリドラス(5d)
1回 残17851pt(8)
ダーフィト(6d)
13回 残14094pt(7)
どこかでふよふよ

処刑者 (5)

ガートルード(3d)
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死亡中
エディ(4d)
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青い世界オフ
マーティン(5d)
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キュベルドンの森オフ
チャールズ(6d)
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青の隠居所オフ
ナイジェル(7d)
7回 残19607pt(8)

突然死者 (0)

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