人狼物語−薔薇の下国


465 【誰歓年末年始雑談】名湯・薔薇の湯プラン

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神父 アルビン

― 二度目の訪れ、破壊的歌声の男と ―

[あの時はそう、やはり期待なんてしちゃいなかった。
だからこちら側が気付くのは遅れたと思う。]

 “いつか”は思ったよりも早かったな。

[笑みを浮かべ会釈を贈る姿>>86に口角が持ち上がった。

最初は自分の注文が来たかと思ったわけだが。店員に告げられた言葉は。>>87
頼んだ分は席を立ち話し込んだことにより未だ運ばれておらず、これに変えられたようだ。]

(116) 2017/01/05(Thu) 15:56:13 (クルミリア)

神父 アルビン

 律儀な奴だ。

[チコリコーヒーというらしい飲み物を一口。
約束など破る為にあるのに。
などというひねくれた心情はこれで流し込もうか。]

 ……ふん。

 悪くはないな。

[この一言が狐としては充分な賛美と知る程近しく長いのは、商会の面々くらいだ。
男セイレーンなどと称した彼とそうなることは、無いだろう。

けれどこの再会は、
永い命で期待を忘れ独りであった妖の心にはきっと残るものだ。*]

(117) 2017/01/05(Thu) 15:59:51 (クルミリア)

神父 アルビン


 そうかい。
 オレとしても肉盾役は出来ればご遠慮願いたいところさ。
 有り難く見送る立場で居させて貰いますかね。

[返す声色は酒場で冗談でも言い合うように軽い。
未だ彼等の身の上について詳しくは聞いてはいないのだが。
そのトールとは似つかない態度は想像の内のお堅い上官とは少し違っており。>>113
悪くはないかもしれない、そう思った。]

(118) 2017/01/05(Thu) 19:11:25 (クルミリア)

神父 アルビン

あ?
……そいつぁアンタ、ハズレを引いたかもな。

いけ好かない商人からいけ好かない元商人に変わるだけじゃ、……ねえ。

[成る程、同業が関わっていたらしい。>>114
経済に自分を配置することとなれば、結果だけ見ればそう変わらないかもしれない。
それが少しおかしくて、肩を震わせた。]

(119) 2017/01/05(Thu) 19:14:44 (クルミリア)

神父 アルビン

[噴き出され>>115、保証された内容。
少し大袈裟に息を吐いて肩の力を抜く。]

 朗報だな。
 非常食役として拾われるのは流石に逃げたくなる。

(120) 2017/01/05(Thu) 19:17:35 (クルミリア)

神父 アルビン


 さて、


 忙しくなりそうだしな、
 今の内に何か食って、その後は一服してくる。

 出発の時は呼んでくれや。
 もう一匹のペットを忘れてくれるなよ?

[軽口は変わらない。二人から背を向けて自分の座っていた席へと戻っていく。
その後にもう会うことはないと思っていた男と再び再会することとなったとか、なんとか。]

(121) 2017/01/05(Thu) 19:21:15 (クルミリア)

神父 アルビン


もうこの服も用無しか。
短かったな。

[そして。
カフェの外で煙をふかしながら、独り呟く。

山奥の村、神父のいない教会へ潜り込んでいたわけだが。
こうなればただ目立つだけの服だ。

人里に現れては、痕跡も残さず煙のように消えていく
同族とすら二度があるとは限らない。

そんな生き方をしていた妖狐が今、主となる男を待っている。
そう悪い気分ではなかった。*]

(122) 2017/01/05(Thu) 19:25:21 (クルミリア)

さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ

偶然……なのかしら?

[名前を知らない人もいるけれど、確かに旅館でみかけた顔ぶれ]

あの人もそうだわ、あの人も。
大きなわんことご主人と、
あれは、確かアルビンさん……と。
あら。

[>>103こちらを見て驚いているような彼の姿を見つけ、笑みが深くなる]

……お久しぶりね、シルキー。元気だった?
ここよろしいかしら?

[返事も待たずに彼の向かいの席につき、メニューを広げる]

(123) 2017/01/05(Thu) 19:39:12 (roku)

さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ

それ、綺麗なケーキね。
私もそれを頂こうかしら。

あとはコーヒーと……え?

[注文を取りに来た店員が言うには、『あちらのお客様』からの飲み物があるそうで>>87]

いいのかしら。ふふ、でも何だか楽しいわ、そういうの。
ありがとうございます、頂きますね。

[少し声を張り上げて、その人物へ感謝を伝える]

(124) 2017/01/05(Thu) 19:39:31 (roku)

さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ

でも……何かしら。
旅館ではあの人とお話ししてない筈だけど、何となくこう、親近感というか……。

[酷い歌のコラボレーションを繰り広げた仲間だと、2(6x1)偶数:思い出す、奇数:思い出さない]

(125) 2017/01/05(Thu) 19:41:59 (roku)

さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ

…………。

うふふ。
そうそう、とても楽しかったんだわ。

今度カラオケにでもお誘いしてみようかしら。

[物騒なことを考えた]

(126) 2017/01/05(Thu) 19:44:45 (roku)

さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ

でも良かったわ、シルキーとまた会えて。
ご挨拶もできないままだったから、気になってたの。

[やがて香りの良いチコリコーヒーと、繊細な細工の薔薇ショートケーキが運ばれてくる]

あら……まあ。
薔薇の味がするのね。あの牛乳を使っているのかしら。
思い出の味ね。

[ひとくち食べて目を瞠り、それから細める。
そして]

もう。
また、クリームがついてるわ。

[相手の口元へ、つい、と手をのばした**]

(127) 2017/01/05(Thu) 19:52:37 (roku)

諸国漫遊中 オズワルド

[ハズレを引いた>>119かどうかは神のみぞ知る
……いや、神に頼る気もない身は、己を信じるのみだが]


 けどおまえ、おれにおべっか使わねぇだろ?
 あいつらの腹の裡探るの、いい加減めんどくせぇんだよ…
 狸と狐の化かし合い?とかそういうのなぁ…


[別に洒落で言ったわけでもなく、それが本音のよう。]

(128) 2017/01/05(Thu) 22:17:30 (nekomichi)

諸国漫遊中 オズワルド

[出発の時になったら、と約して暫し別れたのち、
外で紫煙くゆらすアルビンの横に、トールが近寄る。]


 失礼。
 ひとつお聞きしますが、
 それは、あなたに必要なもの?

[アルビンの指の間に挟まるものを指しながら、
すん、と服にも染み付いている匂いを嗅ぐ。]

(129) 2017/01/05(Thu) 22:17:58 (nekomichi)

諸国漫遊中 オズワルド


 もし欠かせないものなら、今のうちに十分用意した方がいいですよ。
 おれたちの時代うちには無いものなので。

[そう。まだ火薬もない時代には、煙草など縁遠く。
向こうで煙草を喫むには、原料の発見からになること請け合いである。
あるいは、煙草の祖として名を刻むことになるやもしれず]***

(130) 2017/01/05(Thu) 22:18:17 (nekomichi)

州国軍 シルキー

[>>123俺を見付けて、彼女が投げてくれた微笑みに、
ドキリと鼓動が跳ねる。

たった今、会いたいと思った人物が、
目の前に現れるなんて……。

同じように、笑顔を返そうと思うけれど、
俺はうまく笑えているだろうか。]


  あ、うん。
  もちろん、元気元気!
  あっ、どうぞどうぞ。


[向かいの席に座り、メニューに目を落とした彼女を、
まだ、信じられない、という気持ちで見詰める。]

(131) 2017/01/05(Thu) 22:32:39 (雪山)

州国軍 シルキー

>>127


  あ、俺も…。
  急な呼び出しがあったからさ、
  挨拶もしないで、ごめん。


[流れるような所作でケーキを味わう彼女を、
見惚れるように見詰めながら、
こちらもケーキを口に運ぶ。
一口毎に、薔薇の馨りはより深くなるようで。

それから、彼女の白く、細い指が
俺の口元を拭えば、その嫋やかさに思わず固まってしまった。

まるで、何でもないことのように。
ごく自然なその動きは、
家庭教師という仕事柄、生徒相手に培ったものだろうか。

意識しすぎている自分が恥ずかしく、滑稽で、
落ち着け、と思うほどに胸が高鳴ってゆく。]


  ……ありがとう。


[やっと絞り出した言葉を口にしながら、
顔は隠しようもないくらいに赤くなっていただろう。]

(132) 2017/01/05(Thu) 22:32:42 (雪山)

州国軍 シルキー

[彼女が俺を、全く意識していないことはわかる。

「あちらのお客様から」とコーヒーを奢られたり>>124
「カラオケにでもお誘いしてみようかしら」>>126
なんて言葉が聞こえれば、
大人っぽい彼女には、大人な対応のできる
大人な男性がお似合いだよな…とも思う。


けど、心に落ちたマカロン色は、
彼女の一挙手一投足を見る度に
意に反してじわりと広がってゆく。


―――このカフェを出たら、もう会えないかもしれない―――


そう思ったら、居ても立っても居られず、
連絡先を交換しようと、カフェの店員に紙とペンを頼んだ。]

(133) 2017/01/05(Thu) 22:32:46 (雪山)

州国軍 シルキー

[しばらくして、店員が持って来たのは
ghostwhiteの色をしたメモ帳とペン。
それに、「よろしければお使いください」と、油紙でできた封筒。

メモ帳に自分の連絡先を記すと、油紙の封筒に入れて]


  ヴェル、これ…俺の連絡先。
  よかったら、また……一緒に食事でもしよう。


[少し緊張しながら。


彼女は連絡をくれるだろうか。
いつ頃連絡をくれるだろうか。


連絡をしてくれますように、と、
ラッキーアイテムたちに願いを込めて、手渡した。**]

(134) 2017/01/05(Thu) 22:32:50 (雪山)

休暇中 タクマ

[ 人の寿命を越えて生きる妖異など、存在しない世界に生きる男には、元よりアルビンの内心を慮る術はない。
だが、人と深く関わる事を避けるようでありながら、伝えた言葉も、交わした約束も心の端には留めている...そんな彼の様子に>>117どこか嬉しさを感じていた ]

チコリは花も美しいですよ。俺の国、ウルケルのシコンという港町では、白い街並に青いチコリの花が咲き乱れる季節は、本当に見物です。

[ その国の名は、きっと、アルビンやオズワルドには聞いた事も無い名だったろう。
店の片隅でいい雰囲気になっているヴェルザンディやシルキーにはどうだったか。

彼等が彼の国に来る事が出来るかどうかは、判らないとは、男もどこかで理解していた。
けれど、やはり笑顔でこう告げるのだ ]

いつか機会があったら見に来てください。**

(135) 2017/01/05(Thu) 22:54:06 (fuka)

釣り客 ルートヴィヒ

時の流れの揺蕩うまにまに時間軸など飾りです

[からん、と心地いい音ひとつ立てて、カフェの扉が開く。
一歩店内へと踏み込んだ扶翼官は、中の様子に目を細めた。

懐かしい顔ぶれが、いくつもそこにある。
ただ一度、宿で出会っただけの人々だったが、
吸い寄せられるように集まって、今、ここにいる。
その、縁の妙を思わずにいられない。]


  私に、ですか?


[店内に居る客全員>>87
そう数えられるくらいにはタイミングが良かったらしい。
テーブルについて、注文を通すより先にカップが運ばれてくる。]

(136) 2017/01/05(Thu) 23:02:54 (nekomichi2)

釣り客 ルートヴィヒ


  これは───


[懐かしい香り。苦い香り。
けれどもまた、甘い香り。

艶めく黒の海を内包するカップから、
記憶の泡誘う香りが立ち昇る。

美しく、気高く、強かったひとの面影が湯気の間に揺らいで、
───それをも呑みこむように、カップを傾けた。]

(137) 2017/01/05(Thu) 23:03:14 (nekomichi2)

釣り客 ルートヴィヒ


 ごちそうさまです。タクマ・ナギ。


[独り言のように礼を言って、
ウェイトレスにひとつ頼み事をする。

やがて、タクマの前へ小さな皿が運ばれるだろう。
ヘーゼルナッツの乗ったチョコレートがふたつ。
小さな青い花と、あの日に撃たれなかった弾丸を一つ添えて。]*

(138) 2017/01/05(Thu) 23:03:57 (nekomichi2)

休暇中 タクマ

[ 皆にふるまったチコリコーヒーを、自分も幾許かの感傷と共に味わっている所へ、ウェイトレスが、小さな皿を運んでくる>>138 ]

......これは。

[ 誰から、とは、尋ねるまでもなかった。視線は、つい先程姿を見せた銀髪の男の秀麗な容貌へと向けられる ]

...最近、チコリの花には「気高い護り手」という花言葉が出来たんです。

[ 先刻の観光案内の続きのように落とした声はしかし、実際は青い花を寄越した相手に向けたものだ。

返事を求めての言葉ではない。ただ、時の流れが変えていくもの、癒していくものの在る事を...祈るように...かつて美しい花を手折った男は胸のポケットに弾丸を滑り込ませ、青い花を襟に差すと、チョコレートを口にする ]

(139) 2017/01/05(Thu) 23:42:01 (fuka)

休暇中 タクマ



[ ヘーゼルナッツを乗せたチョコレートの味は、優しい甘さとほろ苦さを同居させていた** ]
 
 

(140) 2017/01/05(Thu) 23:42:48 (fuka)

釣り客 ルートヴィヒ

[聞こえてくる声>>139に、返す言葉はない。
ただ、ゆっくりと、丸く、息を吐いた。

 ───そうやって、人々の心に残るのならば。]


     …………。


[人の死に意味を見出すことなど、無意味だろう。

けれども、意味づけられた死に人は癒され、力をもらう。
残された意味を掴んで、生きていく。]

(141) 2017/01/06(Fri) 00:13:33 (nekomichi2)

釣り客 ルートヴィヒ

[もうひとつの席に背を向けて、自分もヘーゼルナッツのチョコレートをひと粒、口に運ぶ。

溶けていく舌の上に、彼女が残した繋がりを、思った。]***

(142) 2017/01/06(Fri) 00:13:54 (nekomichi2)

さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ

[>>132少女のような面差しに赤みがさしている。
子供扱いして恥ずかしがらせてしまったかしら、などと思うけれど、素直に礼をいうところが好もしい]

どういたしまして。
……なあに?

[>>133書くものを、と店員に頼む様子を、首をかしげて見守る。
そして目の前で書き付けられ、丁寧に封筒に収められたものが、こちらへと差し出された]

(143) 2017/01/06(Fri) 00:21:58 (roku)

さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ

私に?ありがとう。

[>>134封筒の中身を告げる彼の表情は、緊張した様子が可愛らしくて、でもどこか男っぽく凜々しくて]

あら光栄……そうね。

[軽く思案する風を装いながら、心の奥に感じるのは、期待感に似た何か]

願いが叶わなかったら、「ラッキーアイテム」が嘘になっちゃうものね。

[珍しい手触りの封筒を胸に引き寄せて、片目を瞑った**]

(144) 2017/01/06(Fri) 00:23:16 (roku)

休暇中 タクマ



[ やがて、男は海へと帰る。思い出は、ひとつの押し花と共に** ]

(145) 2017/01/06(Fri) 00:29:16 (fuka)

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生存者 (3)

ヴェルザンディ
8回 残14467pt(6)
タクマ
12回 残13597pt(6)
ルートヴィヒ
22回 残13400pt(6)
売店オフ

犠牲者 (4)

ローゼンハイム(2d)
0回 残15000pt(6)
シルキー(4d)
6回 残14237pt(6)
アンダーザローズオフ
ベネディクト(4d)
13回 残13841pt(6)
宴会場オフ
ゾフィヤ(5d)
0回 残14906pt(6)
薔薇アロマエステオフ

処刑者 (3)

トール(3d)
12回 残13728pt(6)
電気ウナギ風呂オフ
オズワルド(4d)
38回 残12673pt(6)
宴会場オフ
アルビン(5d)
35回 残12715pt(6)
カフェオフ

突然死者 (0)

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