人狼物語−薔薇の下国


201 異端なるモノの舞踏場

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自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

…そっちの観測者に挨拶に来ただけだったんだが…。

[投げられた曖昧な問いに、考えるように右手を顎に当てる。
視線は一度少女の方へ。
しかし直ぐにそれは少年へと移り]

(39) 2014/06/11(Wed) 22:41:03 (rokoa)

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

その、孤狼ベオウルフとやらについて聞かせて欲しいものだな。

別格だと言うことも含めて。

[意図せず口端が持ち上がる*]

(40) 2014/06/11(Wed) 22:41:15 (rokoa)

銀の娘 ユーリエ

― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―

「…………」

[孤狼ベオウルフの名に反応する様子>>38に、氷の青が僅かに細められる。

挨拶を、という言葉と共に巡る視線>>39を、銀の娘は無表情に受け止めるだけ。
その後視線がまた移ろうのも、何も言わずに見送った]

「……は。
 それを教える事で、ボクになんの益がある……と、言いたい所だが」

[上がる口の端>>40を見る、『熾天使』の口元にあるのは、どこか愉しげな笑み]

(41) 2014/06/11(Wed) 22:52:16 (tukineko)

銀の娘 ユーリエ

「……キミに知れる事で、孤狼ベオウルフ……いや、『蒼神』がどう動くか、見物するのもまた一興、かも知れぬし。
 断片は、落としてやろう」

[ここで一度、言葉を切り。
『熾天使』はそ、と手を天へと向ける。
その手にふわり、銀色の光が舞い降りた]

「……あれ、は。
 ボクや、アルトゥルの『側』にいる」

[その光を愛でるように見やりつつ、淡々と紡がれたのはどこか曖昧な言葉。*]

(42) 2014/06/11(Wed) 22:52:21 (tukineko)

【赤】 沈黙の水晶 ヴェルザンディ

[ついさっき。>>*200つまりは自分も知る誰かが。
怖れ逃げたことで生まれた現在の状況を知り、胸を押さえる手に力が入った]

……。

[小さな声に>>*201YesともNoとも答えられないまま、ジェフロイの顔を見上げる。
左胸を押さえる手は動かないまま。動かしてしまえば破局が訪れることを、頭ではないどこかが理解していた]

(*204) 2014/06/11(Wed) 23:17:07 (Mey)

【赤】 沈黙の水晶 ヴェルザンディ

耐え切れそうに、ないから。
兄妹して、酷いことをしてますね。私たちは。

[いっそ楽になれたら。そんな思いも皆無ではなかった。
けれど同じだけ、彼にその苦しさを押し付けたくないとも思う。
6年間、忘れ去られていたわけではないとも知れたから。
眦に何かを湛えて、顔を上げた]

……はい。
戻らなくても前と同じように、なんて。そこまでの我儘は言いません。言えません。
これが、最後、でも。

[忘れる。その一言は重く、胸が苦しかったけれど。
受け入れる、と頷きかけて。
浮かべられた笑顔に途中で止まった]

(*205) 2014/06/11(Wed) 23:17:09 (Mey)

【赤】 沈黙の水晶 ヴェルザンディ

ジェフィ、さん?

[続いた言葉の内に潜むもの>>*203に、戸惑いが浮かぶ。
それはこの舞踏場に着いた最初にファミルとも話していた、自分にとってはある種の理想の形で]

いつかまた……。

[その時、どう在れるかは分からない。
ただ先延ばしにするだけなのかもしれない、それでも。
覚悟がなければ出来ない約束を示されて、深く息を吸い込んで]

(*206) 2014/06/11(Wed) 23:17:12 (Mey)

【赤】 沈黙の水晶 ヴェルザンディ


……はい。

[今度こそ、確りと頷く]

次に会うその日まで。
砕けることなく、生きていきます。

[傷ついた核がどこまで耐えてくれるかは分からない。
それに今まで以上に力を取り込むことも必要になるだろう。クレスのように強い精神力を養うことも。その結果、次にどんな答えを返せるかも分からない。それでも。
示された覚悟と向き合う意思は固めて、まっすぐに見詰めた*]

(*207) 2014/06/11(Wed) 23:17:14 (Mey)

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

― 『舞踏場』近辺・ビル屋上 ―

[向けた言葉に対する少年の反応を窺う。
返される愉しげな笑み>>41
どうやら機嫌を損ねるとまでは行かずに済んだらしい]

『蒼神』……それが今の名称か。

[孤狼ベオウルフ、『蒼神』。
徐々に明かされる関連することば。
断片を、と言う言葉に聞き逃さぬよう少年の言葉を意識で辿る。
そうして告げられる、新たなる事柄>>42]

(43) 2014/06/11(Wed) 23:17:48 (rokoa)

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

[少年の手に舞い降りる銀色の光。
それを見遣る少年の瞳は柔らかくも見えた。
同時、自分を試すようなものがあるようにも感じる]

──…アンタや『あの方』の『側』?

[曖昧な言葉を反芻し、自分の中で噛み砕いた。
目の前の少年や『あの方』がただの人では無いことは一目瞭然。
単純に受け取るならば、同じ位置にあると取れる言葉]

アンタが只者じゃあないことは俺でも分かる。
そのアンタと同じ『側』、か。

[ただでさえとおい存在となっていたように思っている相手。
それが更に離れたように思う]

(44) 2014/06/11(Wed) 23:17:57 (rokoa)

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

容易には手の届かない相手、と言う事か。

[『あの方』とも同じ『側』であるならば、ディーク──”影”にとってはそのような位置づけとなる]

見ない間に随分と稀有な存在になっちまったもんだな。

[『神種』についての詳細は知る由も無い。
ただ、話を聞く限りはそんな風に思えて、口に出して小さく笑った。
かと言って探すのを諦めるなんてことはするはずもないが*]

(45) 2014/06/11(Wed) 23:18:11 (rokoa)

銀の娘 ユーリエ

― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―

[気まぐれなる『神種』の機嫌が損ねられなかったのは、この場での『種』の生成が滞りなかったから、というのもあるのだが、それは他者には知る術なく。
氷の瞳は、自らが告げた言葉への反応を、静かに見つめ]

「……そういう事、だな。
 本来なら、ボクら四人……今は、五人だが。
 ともあれ、ボクらはキミらとは関わり合いになる事すら在り得ぬもの」

[容易には手の届かない>>45、という言葉に頷いて。
それから、くく、と愉しげな笑い声をひとつ、落とした]

「ボクが落とせるのは、これまで。
 ……後は、自分で手繰るがいいさ」

[これ以上、『蒼神』について語る気はない、と言外に告げた後。
『熾天使』は、六翼をゆるく羽ばたかせる]

(46) 2014/06/11(Wed) 23:38:35 (tukineko)

銀の娘 ユーリエ

「……さて。
 どうせアルトゥルの事だから、此度の事には関与してはいないだろうが。
 キミがあれに沿うモノである以上、少なからず、流れは乱れる。

 ……ここで、あまり暴れないでもらいたい、とだけは、言っておこう」

[手の上の光をふわり、何処かへ飛ばした後、『熾天使』はため息交じりにこう告げて、それから]

「……ま、あれの気に入りが、他者の話を聞くとは思えないけど」

[ぼそ、と何やら、付け加えた。*]

(47) 2014/06/11(Wed) 23:38:39 (tukineko)

斬撃の翼 クレステッド、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 23:41:34

【赤】 琥珀の風刃 ジェフロイ

[酷い事>>*205、と彼女が言う。だけど、その先に「今」があるのだけは事実。
今は重い現実を、どう変えて行くかは、「生きて行く」者だけが決められる事]

……本当に大変なのはこれからだろ、俺も、君も。

[過去は消せないし、取り返す事も出来ない。
前に進むために、そして自分が自分であるために余計なものは封じるだけ。
「忘れる」と言う言葉が、やはり少なからず彼女を傷つけたけれど。

その、本当の意味は今はまだ言えなかった。
言えば、また苦しませてしまうから。だから、笑顔は崩さない]

(*208) 2014/06/11(Wed) 23:53:24 (sammy)

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

― 『舞踏場』近辺・ビル屋上 ―

なるほどねぇ。

[肯定とそれに伴う言葉>>46に素直に感心するような声を零す。
今まで知る由もなかったこと。
知れたことに対して不満などあるはずも無い]

ふ…十分な情報を貰った。
ここは感謝するとしよう。

[相手に何かしらの算段があったようだが、その気紛れも含め感謝に足るものを得た。
文句を言うことなくそれ以上聞き出そうとする態度は取らない]

(48) 2014/06/11(Wed) 23:54:07 (rokoa)

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

ご名答。
今回のことは俺が独断でやってることだ。
『あの方』の意思は介在してないし、『組織』も関わっちゃいない。

[向けられる言葉>>47に返すのは肯定。
続けられた忠告と付け加えられた言葉が聞こえれば、思わず笑いが込み上げた]

分かってんじゃねぇか。

…ま、この後しばらくは離れるけどな。
俺も”仕事”なんでね、またいつか戻って来るぜ。

[それ以外にも訪れる可能性もあるが、大体は仕事絡みになろう。
そう告げた後、ディークの背には黒い翼が広がる]

(49) 2014/06/11(Wed) 23:54:19 (rokoa)

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク


長居したな、そろそろ失礼すんぜ。

[ばさりと翼を羽ばたかせると、ディークの姿は崩れ、鴉へと転じ屋上から舞い上がった**]

(50) 2014/06/11(Wed) 23:54:32 (rokoa)

【赤】 琥珀の風刃 ジェフロイ

[いつか、と言う約束は不安定すぎて、リバーサーである自分と『融合体』の彼女には、訪れるかどうかすらあやふやだけれど。
それでも、夢を見るくらいは許されるはずだ。心の自由は誰にも奪えない筈だから]

それじゃ、約束。

[そう言って、右手の小指だけを立てて彼女に差し出す。
昔、昔の約束の印。彼女は覚えているだろうか。
彼女が覚えていたなら印を交わしてすぐに離す。

その時がいつかまで約束は出来ないけれど、なにかの答えがきっと見つかると信じて]

(*209) 2014/06/11(Wed) 23:55:02 (sammy)

【赤】 琥珀の風刃 ジェフロイ

[時間はどれくらい経っていたのだろう、他の仲間はどうしただろう。
ふと見遣れば少し離れた所に佇む姿を見つけ、待たせていたかと苦笑して]

……もう、行かないと。
今回の任務は失敗だから、またすぐに他のハンターが来ると思う。
俺が言っちゃいけない事だけど……気をつけて。

[そう言って、立ち去ろうとして、ふっと思いだして彼女に告げる]

あ、もし「貴人」にあったら伝えて
『やっぱり、向こうに戻る』って。

[それが自分と関わった『融合体』の事だと、暗に伝えて。
そうして、今度こそ背を向けて仲間たちの元に向かおうと*]

(*210) 2014/06/11(Wed) 23:56:29 (sammy)

銀の娘 ユーリエ

― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―

[感謝する、という言葉>>48に、口元が歪むのは刹那。
返る肯定>>49に、『熾天使』は大きくため息をつく]

「……なればせめて、ボクの目につかぬ所でやる事だ。

 それと……度を越せば、あれの気に入りでも、容赦はしない」

[再びの訪れを示唆する言葉に淡々と告げて、広がる黒の翼を見る。
鴉へと転じ、飛び去る姿を見送ると、『熾天使』は目を閉じた]

……あるじさま。よいのですか。

「……ああ。別に構わん。
 思わぬモノを見出せたことだし、此度はよしとする」

[眷属たる娘に返しつつ、『熾天使』は、銀の繭を見やり]

(51) 2014/06/12(Thu) 00:04:16 (tukineko)

銀の娘 ユーリエ

「まさか、アレの血脈が我が子となっていようとはね。
 ……何がどう作用するやら。

 ま……これも、『輪転』の理、廻る流れの在り方……か」

[そんな呟きを、落として。
『熾天使』はゆるく翼を羽ばたかせた。**]

(52) 2014/06/12(Thu) 00:04:22 (tukineko)

翠緑の恒星 シュテラ

─ 『舞踏場』外 ─

…そうですね。
態勢を立て直すにも、戻らない事には無理でしょう。

[撤退せざるを得ないというディーク>>27に同意し、頷く。
ガートルードにはまだまだ治療が必要だし、リバーサーとなった二人を協会が放っておく訳もない。
撤退した後此処に出直す面子はきっと変わっているだろう。

ともかく今は少しの時間で休息を取る必要があると、身体を休めた]

(53) 2014/06/12(Thu) 00:22:12 (nadia)

翠緑の恒星 シュテラ


クレス?

[それは協会へと戻るまでの間、どのタイミングだったか。
私と二人だけとなった時に話しておかなければという彼>>33に首を傾げ。
切り出された話>>35>>36に、見つめていたそれを微か、見開いた]

(54) 2014/06/12(Thu) 00:24:30 (nadia)

翠緑の恒星 シュテラ


   …クレス。

[>>37とられた指先に触れる唇に、彼の名を呼ぶ。
彼の瞳は伏せられていたか、開いていたか。
私の顔が見えていたなら、どんな事を思われただろう。
嬉しさを隠せない私の、この顔をどう、思うだろう]

私は、辛くなんかなかったよ。

(55) 2014/06/12(Thu) 00:24:48 (nadia)

翠緑の恒星 シュテラ

ただ、貴方が何か抱えていたんだってことを知らなかった自分が、情けなかった。
貴方のことを好きで、大好きで、愛しているのに、貴方の胸の内を知ろうとしていなかったんだって。
それが苦しくて、申し訳なかった。
貴方の傍にもいけなくて、貴方に何も出来なくて。

せめて、私が貴方の立場なら何を望むだろうって、それを叶えようって。
その一心で、ここまで来た、から。

[顔を寄せ、額を合わせる。
目を閉じて、彼の息遣いを感じる近さに、安心する]

(56) 2014/06/12(Thu) 00:25:07 (nadia)

【赤】 沈黙の水晶 ヴェルザンディ


……そうですね。

[「現在」を変えることは出来ない。
この先にある「未来」を変える努力はすることが出来ても。
流れる滴を振り払い、意識を引き締める]

(*211) 2014/06/12(Thu) 00:25:11 (Mey)

【赤】 沈黙の水晶 ヴェルザンディ


約束、です。

[右手をあげて、小指を伸ばす。
遠い日の約束の印>>*209。今度こそはと強い思いで。
その思いこそが先へと繋げてくれると信じて]

(*212) 2014/06/12(Thu) 00:25:13 (Mey)

【赤】 沈黙の水晶 ヴェルザンディ

ジェフィさんも。

[リバーサーとして生きるのがどれだけ大変か、それを理解しきれたとは思わない。それでも容易な道でないことは知れたから、静かに頷いて返した]

……はい、お伝えします。

[そうだったのか、とは心の内に。
それでも態度が変わることはないだろう。他ならぬ当事者がそんな伝言を残してゆくのだから。逆恨みにすらならない感情は約束のためにも不要なものだ。

遠ざかる背中をしばし見送り、目礼すると踵を返す。
近づいてくる気配に向かってゆっくりと歩いていった**]

(*213) 2014/06/12(Thu) 00:25:16 (Mey)

翠緑の恒星 シュテラ

貴方は意思を守る為に、辛い選択をしたのに。
貴方が私を、手放さないでいてくれたことが、嬉しいんだ。

我が侭は、私のほうだ。
貴方が苦しむと解っていて、貴方に一緒に生きて欲しいと望んでいるんだから。

[そう言って、瞳を開き、間近に見える彼のそれを覗き]

(57) 2014/06/12(Thu) 00:25:45 (nadia)

翠緑の恒星 シュテラ


ごめんね。

貴方のことを、手放してはあげられない。
他の何も要らないから、貴方の全てを私に下さい。

私の全てを、もらって下さい。

[心からの笑顔で、永遠を願った**]

(58) 2014/06/12(Thu) 00:25:54 (nadia)

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ヴェルザンディ
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舞踏場

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舞踏場内部オフ
ソマリ(4d)
3回 残17990pt(10)
舞踏場
ディーク(4d)
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『舞踏場』

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ジェフロイ(3d)
3回 残20049pt(10)
舞踏場内
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1回 残23857pt(10)
舞踏場オフ
ユーリエ(5d)
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舞踏場側ビル屋上オフ

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