人狼物語−薔薇の下国


176 ねぼすけ狼とうさぎさんの黒い森

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


よふかし リヒャルト

― 夢と現の狭間…の裏側 ―

[>>117擦れた声で呼ぶ名に振り返れば伸ばされる腕に気付く。
力が抜けて地に落ちる前にその掌を掴まえた。

引き寄せて、その掌に恭しく唇を落とす。
瞼は、憧憬。唇は、愛情。
掌は、……懇願。

眠る彼に何を希ったのかは、自分でも、よく、判って居ない]

(159) 2014/04/21(Mon) 03:12:45 (yahiro)

【赤】 よふかし リヒャルト

[>>*13何かあったのか、聞きたいのはこっちの方だが、真相を知る眠り姫は、傍らで目を閉じた侭に覚めぬ夢の狭間を揺蕩っているようだ。目覚めの気配は、まだ、遠い。]

 さぁ?なにがあったんだろうね…?
 まぁ、何があっても、なくても、ローには関係の無いことだよ、きっと。

[突き放すわけでなく、ただ、それが真実だと思って、そうとだけ簡素に告げた]

(*14) 2014/04/21(Mon) 03:20:08 (yahiro)

【見】 たれ耳 シェイ

…うさぎの…、綺麗な、ま…ま…?

[>>156自分がどちらでいたかったか、考えてみてもわからなかった。
狼になるのがどうしても嫌だったわけでもないし、かと言ってうさぎに拘っていたわけでもない。
きっと、事の重大さに想像が出来なかっただけだと思う。
けれど今分かることは、どれだけロー・シェンが自分のことを大事に考えてくれてたという事。]

(160) 2014/04/21(Mon) 03:20:16 (yusura)

【見】 たれ耳 シェイ

あ……ンッ、くすぐった…

[頬から首筋へ、そしてまた下へと向かっていく大人の口吻に翻弄されながらも、与えられる快楽に声は上擦り、甘い色を滲ませる。]

ふぁ…んッ!

[>>157敏感な下腹部を舐められれば、抑える前にひときわ大きな漏れ、上半身を反らすようにびくりと痙攣した。]

(161) 2014/04/21(Mon) 03:21:24 (yusura)

【赤】 よふかし リヒャルト

[>>140マレンマが出て行った、そう聞いた時、思わず鼻で笑った。
逃げられたのか、…否、逃がしたんだ。
逃がす気が無ければ、端から隙など見せる筈も無い

…しかし、彼は悪役に向かない甘ったるい性格のようだし、隙だらけで「逃げられて」しまっても不思議はないと、遅れて気付いて独り納得したけれど]

 逃がす気が無いなら端から――…
 …あぁ、Dead or Aliveじゃないのか、面倒くさいな。
 まぁ…少しくらい欠けても、僕に文句いわないでよね?

[機嫌がいいとは言えない最中の面倒事に、隠さぬ棘を孕む音色で返す。
群れに加わる見返りに狩りに付き合えといったのに、「そのかわり」?

まるで話が通じないけれど、衝突し合うのも今は億劫で、腹癒せに、不安を煽る様な余計な言葉を足す八つ当たりを。

今は、もう、不思議と、ふたりがどうなろうと興味もなければ、わざわざ危害を加える気概も失われていたけれど]

(*15) 2014/04/21(Mon) 03:22:33 (yahiro)

【見】 たれ耳 シェイ

…ローさんの耳…?

[尖った耳を見つめる。
父も、ローゼンハイムも同じような、形の良い尖り耳。

しばしの考えた後、首を左右に振った。]

ううん…、だって食べたら痛そうだし…。

[少しだけ囓ってみたいと思ったけど、痛いのは嫌だ。]

(162) 2014/04/21(Mon) 03:24:19 (yusura)

【赤】 よふかし リヒャルト

[この意識の下で意識を共有しあうのは、彼と自分、それだけではないと、目覚めた瞬間から自分は知っていた、
けれど、彼は忘れてしまったのだろうか?

おおかみのいう事を、素直に聞いて、忠実に従う、可愛い僕。

彼だって何度も使っただろうに。
けれど、彼は、伝書鳩のような使い方しかしていなかった。
思考を読んで、うさぎを浚う事だって出来る、なかなかに便利な連中なのに]

 ――――。

[声は、無い。
けれど意思を汲んで、顔を出したカラス達に声なき侭に、命じる。

さがしておいで、お前たちの主になり損ねた、本物のおおかみを。

幾つもの羽音と鳴き声を響かせ飛び立つ烏を見送った。
手伝うのは構わないが、自分が見つけたところで連れ戻す適任は彼自身しかいないだろうに。

やっぱり頭悪いのかな?そんな失礼な事を、この場に居ない同志に、思い、赤い意識を遮断した*]

(*16) 2014/04/21(Mon) 03:25:34 (yahiro)

【見】 たれ耳 シェイ

でもこっちはいいかも…?

[そう言って、お返しとばかりにロー・シェンの左耳にキスを落とし、
軽く、甘く噛む。]

(163) 2014/04/21(Mon) 03:27:26 (yusura)

よふかし リヒャルト

[口付けを落とした掌はきっちり毛布の中へとしまい込み、素知らぬ顔をして。どれくらい、そこでぼんやり過ごしただろう。

>>119目を覚ましたルートヴィヒに名を呼ばれれば、視線を向けて、小さく笑った]

 ロー・シェンにせくはらされそうになってにげてきただけ。
 ただの風除けだと思って、気にせず寝てて良いよ。
 体調、よくなそうだし…

 ……転んだ?また、随分と器用な転び方をしたものだね。

[そこに傷口があると知りながら、肩口を指先で意地悪くつつく。

薬の臭いの出所から、何処を怪我して居るかなんて簡単に判る。
眠っている間も無意識だろうが庇っていたから間違いないだろう。

心配を掛けまいとしている?
否、誰かを庇って居る?
自身の身に危害を加えた相手を庇うなんて……
「皆」の中の誰かだと、言って居る様なものなのに…]

(164) 2014/04/21(Mon) 03:28:28 (yahiro)

よふかし リヒャルト

[小屋の傍近くまで来た三人は違うと判る。
犯人はその他の、未だ顔を見て居ない誰か…か?

腹の底にふつふつと湧き起こる昏い感情を、張り付けた笑みで誤魔化して居れば、聞こえた声>>120
「夢なら」そう、言われて苦笑いを]

 夢の方が良いなら、夢だとおもってくれていいよ。
 もう現では、僕になんて―――……ぶふ、!!??

[返された毛布が風に煽られ顔面に直撃したようだ。
なんか、ちょっと、シリアスな雰囲気だったのに、酷いタイミングもあったものだ。

慰める様に伸ばされる手に、身を預ける。
普段と違い怖々としたその手付きに疑問符を浮かべるも、すぐに納得した。

そんな、研ぎ澄まされても居ない、生え変わったばかりの軟な爪でどうにかなる皮膚でもないのに。
生まれ変わったばかりのおおかみの、不器用な気遣いが可笑しくて、笑い出しそうになるのを堪えながら、
くぅん、と甘えた音で鼻を鳴らして、獣の所作で此方から擦り寄ってやった。]

(165) 2014/04/21(Mon) 03:30:35 (yahiro)

流民 ロー・シェン

[弓なりに撓る身体を、その腰を強く抱く。
下腹部から露呈された肉塊へ唇で触れ、
せり上がる歪んだ欲望と熱い吐息ごと、言葉を紡いだ]

 そう、…そうやって、もっと強く、噛んでみて。

[自己の左耳に伝う濡れた感触、歯列の硬さ。

心地良い痛みが本物の傷みになることを、望んでいる自分がいる]

(166) 2014/04/21(Mon) 03:44:45 (presage)

流民 ロー・シェン

 ――食べるんだ、シェイ。

[肉の味を、覚えさせようとしていた。
性欲と、食欲の消化方法を彼に教え込むことで
――消えぬ楔を奥深くへ打ち込んで、
逃さぬようにしている浅ましい自分がいる。

左耳に痛みが走った瞬間、肉茎の先端をねっとりと舐め上げ
より深い性感を与えようとし。
同時に指先は双丘を割り裂いて、
小さな窄まりを刺激していく事だろう]

(167) 2014/04/21(Mon) 03:45:50 (presage)

【見】 たれ耳 シェイ

ン……ん…

(…こ、…こう?)

[>>166どこまでが痛くならないか、加減が掴めないため、
怖々と牙の間に含み、舐めていたが。
ろー・シェンの指示に戸惑い、確認するように瞳を見つめる。]

(――!?)

[>>167だが、今度はしっかり『食べろ』と命令され、
驚き、動揺して口が震えた。
本当は食べたくない、食べたいけど食べたくない。
噛んだ場所から血が溢れる様を想像し、泣きそうになってロー・シェンを見つめても。

そこに迷いはなく、命令は絶対だった。]

(168) 2014/04/21(Mon) 04:00:51 (yusura)

【見】 たれ耳 シェイ

……――ッ!

["恋人"が望み、覚悟を決めてる以上。
それを拒否することは出来ず、ぎゅっと目を閉じて、薄い皮膚を牙で貫き、噛む。]

(169) 2014/04/21(Mon) 04:01:07 (yusura)

【見】 たれ耳 シェイ

ぷ…、は…ッ…!

[口内にとろりした濃厚な血の香りと、本能を刺激する肉の味が広がる。]

ハ…は…、あっ…
ンぁ!

[>>167そして、雄の先端に与えられる快感に蕩けた喘ぎを零し、誤魔化されて。
狭い入り口を解す指先に、小さく眉を歪めるものの。
男を受け入れるための準備に、細い腰は淫猥に揺れた。]

(170) 2014/04/21(Mon) 04:14:10 (yusura)

司祭 ルートヴィヒ

[気遣ってくれるような口調>>164の彼に、すまないなと思いながら視線を合わせ。
またローに「一緒に寝よう」と、抱き枕にでもされそうになったのだろうか……それ以上のコトを想像するのは脳髄が拒否した。]

ローかぁ……。
あいつには、ホンマに……一杯食わされたっちゅうか。
まさか皆オオカミになるなんて思いもよらんかったって。
……余計なことしおってからに。

ん、おおきに、もう大丈夫……て、そこは触るな。

[肩口を指でつつかれて、走るひりりとした痛みに苦笑いする。

咄嗟についた嘘は、相手に心配をかけないため……それに自業自得で受けた傷の理由を話さないためだろうか。

こんなでも格好つけたいか、と自分であきれて、暢気なことにリヒャルトの心中の怒りは知らないままだ。]

(171) 2014/04/21(Mon) 04:14:43 (sane)

司祭 ルートヴィヒ

[さらさらと髪を撫でた手になつくように、身を任せてきた彼を、擦り寄ってくる体温にぎょっとして]

…おい、可愛くはないぞ。

[そういつかのように言って、戸惑った。]

[ただ冗談で甘えてきているだけなのか、多分そうなのだろう。肩を抱きたいと思う手は、まるでルートヴィヒの迷いそのままに、しばし宙をさまよった。


ぽふりと、偶然唇に触れた立ち耳に、もう、我慢なんてできなくて

――……リコ。

[唇を奪って、きゅうと相手を抱きしめた。
彼は驚いただろうか。]

すまんの。ちょっとだけでええから。
…………くそ、我慢してたのに、

(172) 2014/04/21(Mon) 04:22:17 (sane)

司祭 ルートヴィヒ

[昼間毛布にくるまって眠る彼を、抱きしめようとして、結局背をなでるだけしか出来なかった日々に仕返しするように、きつく抱く。]

[先ほど、風に掻き消えた言葉に返答するように]

…………現実やったら、お前は…いつも「何か」を追ってるから。
俺の傍には来ぉへんやろから。

――だから、これは神が最期に見せてくれる、夢みたいなもんやろ?

[そう、冗談めかして笑った*]

(173) 2014/04/21(Mon) 04:22:50 (sane)

流民 ロー・シェン

――…っ 、……ん…っ!

[ずきり、尖り耳に集中した神経が貫かれた痛みを享受する。
血を垂れ流した傷口は痛みの脈を打つけれど
同時に、背筋を駆け上るような甘い快楽の波に囚われていた。

遺伝なのだろうか、それとも。
在りし日の親の姿と同じよう、
誰かに求められ、屠られる事に悦びを感じていた]

 ……悦いよ、…シェイ…、
 もう少し、ちゃんと俺の味を、覚えて。

 俺と同じ処まで、…堕ちてきて。

[唇で彼の性器を食んで刺激する。
同時に慎ましやかに閉ざされた窄まりを抉じ開け、
緩く刺激していった]

(174) 2014/04/21(Mon) 04:24:25 (presage)

流民 ロー・シェン

[視線の先、まだ未発達な若いおおかみの眸が
自己の肉を口にしたことで、一層艶めいてゆく。
か弱そうに見えるのに、自分よりもずっとおとなびた
しっかりとした思考を持つ、愛しい存在を。

強く搔き抱き、欲望に彩られた熱い楔で貫いていく]

 ――…シェイ、…シェイ…、
 ひとりにしないで、…俺を、……、

[捨てないで、と。
縋る言葉と共に幾度も、幾度もその身を愛で、
背中へ爪を立て――彼の深いところを、飛沫で穢す。
一度では治まることのない欲望を、堪えることはしなかった。

狂いそうな強い愉楽の奥底で、いつまでも彼の身に溺れていく*]

(175) 2014/04/21(Mon) 04:27:26 (presage)

流民 ロー・シェン

―愛咬―

[何度達しただろう。
もしかすれば、シェイは気絶していたかもしれない。

じくじくとした痛みを耳へ引きずるまま、腕の拘束を緩め
シェイの肌へ、柔らかく毛布を掛けた。

陽光は既に傾きを帯び、辺りは闇に包まれていた事だろう。

赤い淀みの奥に残った意識の残滓を、思い出す。
酷く不機嫌な様子のリヒャルトだったが、
手を貸してくれるならば、それで問題は無かった]

(176) 2014/04/21(Mon) 04:39:15 (presage)

流民 ロー・シェン

[彼が追う事になるであろう対象が、
小屋で慣れ親しんだ元うさぎである事を知らず、
彼が、自分にはなかった烏を司る能力を得た事を知らず――

 夜が明けたら、マレンマを探しに行こう。
 彼にも、シェイと同じように、食と性を覚えさせてしまえばいい。

それは、褐色が望んでいた"家族"や"群れ"とはかけ離れた
ただの傲慢な"支配"でしか無いことに、男はまだ気づいていない。

シェイの頬を優しく撫でながら、窓の向こうを仰ぎ見る。

――暁闇の刻を、静かに待ちながら*]

(177) 2014/04/21(Mon) 04:39:53 (presage)

【見】 たれ耳 シェイ

ロー…さ…

[『同じ所まで、落ちる――』
言葉の意味を理解できないまま、新しく覚えた味を味蕾に染み込ませるように、
己の瞳に宿った色には気づかぬまま、血を舐め、啜る。]

あ…、あああああああああッ!!

[慣らしたとは言え、初めてのそこに受け入れる熱は指とは比べものにならないほど。
めりめりと音が聞こえそうなほど、深くに楔を飲み込んだ。]

(178) 2014/04/21(Mon) 04:44:40 (yusura)

【見】 たれ耳 シェイ

ローさん、ローさんッ…、
好…きッ…

[>>175抜け出せないほど強く抱き締めてくる男の背に腕を回し、手のひらを太陽のような金色に差し入れる。]


好きッ、好きッ、
ローさん!!

[欲望に濡れた卑猥な水音と、喘ぎ声が、押し倒された布団の海に響く。

二度、三度――。
名を呼ばれ、奥に熱い良くを流し込まれるたび、
そこがどんな深淵かわからないままに、意識は遠く深く、底の見えないに暗闇へと落ちていった。*]

(179) 2014/04/21(Mon) 04:45:19 (yusura)

よふかし リヒャルト

[>>171「ローに一杯喰わされた」その言葉に、どきりと心臓が跳ねた。

彼は、自分が皆より一足先におおかみとして目覚めて居た事を、皆を裏切って居た事を知らないのではないだろうか?
そんな、願望めいた都合のいいかんがえが、浮かぶ。
そうだ、誰にも話して居ない、からすさえ、話して居ない。
その事実を知るのは、ロー・シェン、ただ一人の筈だ。

だって、そうでなければ、こんな風に、何も無かったみたいに、自分に話し掛けてくれる筈はないのだから]

[可愛くはない、何度も繰り返し聞いた彼の言葉に、何時も通りのそんな言葉に破顔して、久しぶりに、心から、無邪気に笑った]

 ふ、ははっ、知ってるよそんな事。
 可愛げなんて、僕、持ってないもーん。えへへ…

(180) 2014/04/21(Mon) 04:47:37 (yahiro)

よふかし リヒャルト

 …――っ?

[>>172不意に、ほんとうに唐突に、重なる唇。
けれど、ねたふりをしていた一度目と、同じ。
言葉を紡ぐために、只、軽く触れただけですぐに離れていってしまった、

…事を、名残惜しいだなんて思っていると、きっと彼は知らないんだろう]

(181) 2014/04/21(Mon) 04:48:10 (yahiro)

よふかし リヒャルト

 …――ばかだな、ルートは。
 僕に傍に居て欲しいなら、キミが「何か」になればいいだけじゃないか。

[やり方を、知らないのだろうか?ふと、そんな疑問が湧いて、彼の頬に触れて捉え、噛み付く様に口付た。
腰を抱き寄せて頭を掻き抱き、捕らえ、深く、深く、角度を合せ粘膜を絡み合わせて、彼が抵抗したって抑え付けて逃がす慈悲は無い。

彼の零す吐息も唾液も体温も、総て余すところなく味わって、
血肉では無いべつなものに飢えた獣は、腹ではなくひと時の心を満たして――…

やっと満足気に目を細めれば、熱っぽい溜息を零しながら、銀糸を伝わせ長い長い口付けから彼を解放した。

興奮に濡れた双眸は真っ直ぐに獲物を射止めた侭に、昏い赫に染まっていた]

(182) 2014/04/21(Mon) 04:49:34 (yahiro)

よふかし リヒャルト

 じゃあさ、ルートに選ばせてあげるよ。

 どうする?
 これで、最期にする?
 それとも…
 これを、最初にする?

[彼はなんと答えただろうか?何と答えたところで、もう、自身の心は決まっていた。
自ら堕ちてきた獲物を、逃がしてやる気なんて、更々ない。
気に入らない返答を返す口なら、もう一度塞いでやろう。

ごちそうを…――ずっと欲していた自分だけへと向けられる、愛情を、
絶え間なく与えてくれるであろう獲物を、逃がさぬように
腕を背に回してぎゅっと、縋る様に、きつく抱き締め返した*]

(183) 2014/04/21(Mon) 04:54:46 (yahiro)

【赤】 流民 ロー・シェン



 夜が明ける。

 また、キャベツ祭りの頃のように


 ――皆で、集えるのだろうか。


 集いたい。

(*17) 2014/04/21(Mon) 04:59:42 (presage)

司祭 ルートヴィヒ

[馬鹿だな、その言葉と共に襲った感覚に、頬にも口内にも熱が走る。よせ、とうろたえて、もがいても、それは心底からの願いではない。]

[やっと開放され、見つめ返したリヒャルトの赤い眼は、暗く、乾いた血のような赤黒色をしていて。]

……夢や、ないんやな。

ふふ。


上等や、リコ。

[望まれるなら、叶うなら、そう「染まろう」。
リヒャルトを押し倒して、ルートヴィヒは笑う。
彼をこの腕に閉じ込められるならば、今は全てを忘れて――――。*]

(184) 2014/04/21(Mon) 04:59:51 (sane)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

タクマ
13回 残8672pt(-)
ルートヴィヒ
23回 残7521pt(-)
ロー・シェン
41回 残6257pt(-)
リヒャルト
17回 残6936pt(-)

犠牲者 (3)

ローゼンハイム(2d)
0回 残11100pt(-)
ゲルト(3d)
18回 残6601pt(-)
ファミル(5d)
15回 残8980pt(-)

処刑者 (3)

レト(3d)
0回 残11100pt(-)
カスパル(4d)
17回 残6089pt(-)
マレンマ(5d)
13回 残9510pt(-)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

シェイ(1d)
28回 残8547pt(-)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby